み‐そ【三▽十】
読み方:みそ
数のさんじゅう。「—日(か)」「—路」
みそ【味×噌】
読み方:みそ
1 調味料の一。大豆を蒸してつき砕き、麹(こうじ)と塩を加えて発酵させたもの。原料の米麹・麦麹・豆麹の別により米味噌・麦味噌・豆味噌、色から赤味噌・白味噌など、味から甘味噌・辛味噌などに分けられる。
2 カニやエビの殻の中にある、色や状態が1に似ているもの。「かに—」
み‐そ【▽御▽衣】
みそ 【味噌】
味噌(みそ)
調味料のひとつ。蒸した大豆に塩と麹を加え、発酵させたもの。補助的に米、麦なども用いられることが多い。日本には中国から伝わった。 ラーメンにおいて、はじめて味噌ラーメンを開発したのは札幌の『味の三平』。1954年に豚汁からヒントを得て、作られたのが最初とされている。⇒札幌ラーメン |
みそ
味噌
姓 | 読み方 |
---|---|
味噌 | みそ |
味噌
(みそ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/19 08:38 UTC 版)
味噌(みそ)は、大豆や米、麦等の穀物に、塩と麹を加えて発酵させて作る発酵食品で、日本の伝統的な食品の一つである。日本料理(和食)の代表的な材料として、日本国外にも知られている[1]。ペースト状であることが多く、液体調味料である醤油などに比べると粘度がある。
注釈
- ^ 「玉味噌ト云フ者有リ煮豆半熟ニシテ庖丁ヲ以テ打砕キ麁細ニシテ之ヲ合サシメ麹少ク塩多ク揉合セテ丸ト為シ打鞠ノ大サナラシム之ヲ裹ムニ稲草ヲ以テシ縄ヲ用ヒテ縛ヒ定メ之ヲ簷間ニ繋ケ年ヲ経テ之ヲ用ユ此亦タ下品ナリ或ハ大豆煮熟スヲ用ヒテ麹塩ヲ交ヘ米糠ヲ合シテ造成ス此レ最モ下品ナリ其ノ下品ナル者経年能ク保ツテ敗セザルヲ以テ好ト為ス也」
出典
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みそ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/30 00:21 UTC 版)
ゆずのクラスメイトの女の子。三毛猫で、毛は白と2種類の茶色(著者によると「信州みそ色」と「八丁みそ色」)。
※この「みそ」の解説は、「どんぐりくん」の解説の一部です。
「みそ」を含む「どんぐりくん」の記事については、「どんぐりくん」の概要を参照ください。
みそ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 16:06 UTC 版)
遊ぶ時に鬼などにはならない子供。鬼ごっこなどで年の離れた子供が遊ぶ時、小さな子供は走るのが遅く狙われやすいので、タッチなどされても鬼などになることを免れる。
※この「みそ」の解説は、「広島弁」の解説の一部です。
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みそ
出典:『Wiktionary』 (2021/06/15 14:27 UTC 版)
語源
文献に「未醤」(みそ・みしょう:まだ豆の粒が残っている醤の意味)と呼ばれた食品の記録がある。古代朝鮮語 *mico(蜜沮、後期中古音 mit tso)からの借用とも。
発音
東京式アクセント
- み↘そ
京阪式アクセント
- み↗そ
名詞
- 蒸した大豆に食塩と麹を加えてペースト状になるまで発酵・熟成させた調味料。
- 形状が1.に似たもの。
- 脳みそ。
- 特徴となるよう工夫をこらした点。そこに気をつけると質の向上につながるところ。ポイント。
- 子供の遊びで、一人前とみなされないが特別参加が許される子供。みそっかす。おみそ。
- 失敗。
派生語
諸言語への影響
翻訳
接尾辞
みそ
類義語
数詞
- 三十。
熟語
豉
齠
「みそ」の例文・使い方・用例・文例
- その仕事は苦しみそのものだった
- かみそりの刃
- 我が家の食事にはみそ汁がなくてはならない
- このかみそりは全然切れない
- 電気かみそり
- 大みそか
- 彼はヘビを踏みそうで怖かった
- 目がくらみそうな高所
- ごはんとみそ汁の質素な食事
- 安全かみそり
- アナウンサーは、舌をかみそうな文章をすらすらと読み上げた。
- 私は客としてのみそこに行ったことがある。
- あなたはとても綺麗なので、私の目がくらみそうです。
- 私の脳みそが溶けそうだ。
- かみそりで髭をそる。
- あなたが私を手伝ってくれたおかげで、手続きも無事に済みそうです。
- 私はお腹が空いたのでみそ汁を2杯飲んできました。
- 日が沈みそうだった。
- 彼は微笑みそうになった。
- 私はこのお金を使わなくてもすみそうです。
みそと同じ種類の言葉
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