文化元年 (きのえね 甲子)
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年(年号) |
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●1789年 (寛政元年) | ■棄捐令 |
●1790年 (寛政2年) | ■石川島に人足寄場を設置 |
●1791年 (寛政3年) | ■江戸市中銭湯の男女混浴を禁止 |
●1797年 (寛政9年) | ■湯島聖堂を昌平坂学問所と改称 |
●1803年 (享和3年) | ■江戸開府200年 |
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●1806年 (文化3年) | ■芝の大火 |
●1808年 (文化5年) | ■フェートン号事件 |
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1804年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/27 17:27 UTC 版)
千年紀: | 2千年紀 |
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世紀: | 18世紀 - 19世紀 - 20世紀 |
十年紀: | 1780年代 1790年代 1800年代 1810年代 1820年代 |
年: | 1801年 1802年 1803年 1804年 1805年 1806年 1807年 |
1804年(1804 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、日曜日から始まる閏年。
他の紀年法
- 干支 : 甲子
- 日本(寛政暦)
- 中国
- 朝鮮
- ベトナム
- 仏滅紀元 : 2346年 - 2347年
- イスラム暦 : 1218年9月18日 - 1219年9月28日
- ユダヤ暦 : 5564年4月17日 - 5565年4月29日
- ユリウス暦 : 1803年12月20日 - 1804年12月19日
- フランス革命暦 : XII年雪月10日 - XIII年雪月10日
- 修正ユリウス日(MJD) : -20044 - -19679
- リリウス日(LD) : 80797 - 81162
カレンダー
できごと
- 1月1日 - 世界初の黒人による共和国であるハイチが独立を宣言する。
- 2月21日 - リチャード・トレビシックが発明した蒸気機関車・ペナダレン号が初走行。
- 3月22日(文化元年2月11日) - 日本、改元して文化元年。
- 5月10日 - イギリスで第二次小ピット内閣が成立(-1806年)。
- 7月10日(文化元年6月4日) - 日本で象潟地震が起こる。
- 6月 - 江戸幕府が朝鮮通信使の礼を対馬国で受けることを決定する。
- 7月11日 - アメリカ合衆国副大統領アーロン・バーと同財務長官アレクサンダー・ハミルトンが決闘を行う。
- 8月 - ニコライ・レザノフが長崎の出島に来航。
- 8月11日 - オーストリア大公国等ハプスブルク家の領土を以てオーストリア帝国が成立。神聖ローマ皇帝フランツ2世が初代オーストリア皇帝としても即位。
- 9月1日 - ドイツの天文学者カール・ハーディングが3番目の小惑星「ジュノー」を発見。
- 12月2日 - ナポレオン・ボナパルトがフランス皇帝に就任
- 阮朝の嘉隆帝が清朝より越南国王として冊封を授かり、王を名乗る事を正式に認められる。
誕生
- 3月14日 - ヨハン・シュトラウス1世[1]、オーストリアの作曲家(+ 1849年)
- 3月30日(文化元年2月19日)- 間部詮勝、老中、鯖江藩第7代藩主(+ 1884年)
- 4月5日 - マティアス・ヤーコプ・シュライデン、ドイツの植物学者(+ 1881年)
- 4月23日 - マリー・タリオーニ、バレエダンサー(+ 1884年)
- 4月24日(文化元年3月15日)- 梁川紅蘭、女流漢詩人(+ 1879年)
- 6月1日 - グリンカ、ロシアの作曲家(+ 1857年)
- 6月3日 - コブデン、イギリスの政治家・自由貿易主義者(+ 1865年)
- 6月10日 - ヘルマン・シュレーゲル、鳥類学者・動物学者(+ 1884年)
- 6月12日(文化元年5月5日)- 高野長英、蘭学者(+ 1850年)
- 7月1日 - ジョルジュ・サンド、女流作家(+ 1876年)
- 7月4日 - ホーソーン、アメリカの小説家(+ 1864年)
- 7月20日 - リチャード・オーウェン、生物学者(+ 1892年)
- 7月28日 - フォイエルバッハ、ドイツの哲学者(+ 1872年)
- 8月31日 - ケプロン、アメリカの農政家・軍人・政治家(+ 1885年)
- 10月3日 - ハリス、アメリカ合衆国外交官(+ 1878年)
- 10月18日 - ラーマ4世、チャクリー王朝第4代シャム国王(+ 1868年)
- 10月24日 - ヴィルヘルム・ヴェーバー、物理学者(+ 1891年)
- 11月23日 - フランクリン・ピアース、第14代アメリカ合衆国大統領(+ 1869年)
- 12月21日 - ディズレーリ、元イギリス首相(+ 1881年)
- 12月23日 - サント=ブーヴ、フランスの批評家(+ 1869年)
- 文化元年 - 佐藤泰然、蘭方医(+ 1872年)
- 文化元年 - 武田耕雲斎、水戸藩士(+ 1865年)
- 文化元年 - 都々逸坊扇歌、演奏家(+ 1852年)
死去
- 2月6日 - ジョゼフ・プリーストリー、化学者(* 1733年)
- 2月12日 - イマヌエル・カント、哲学者(* 1724年)
- 2月15日(享和4年1月5日) - 高橋至時、天文学者(* 1764年)
- 3月16日(享和4年2月5日) - 中井竹山、儒学者(* 1730年)
- 4月9日 - ジャック・ネッケル、政治家、銀行家(* 1732年)
- 6月16日 - ヨハン・アダム・ヒラー、作曲家(* 1728年)
- 7月12日 - アレクサンダー・ハミルトン、政治家(* 1755年)
脚注
注釈
出典
- ^ “ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説”. コトバンク. 2021年4月25日閲覧。
関連項目
1804年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/04 02:56 UTC 版)
「フリードリッヒ・シラーの詩」の記事における「1804年」の解説
この3月に最後の大作、『ヴィルヘルム・テル』初演。 この年に作成した詩は「フリードリッヒ・シラー詩集」第2巻の再版 (1805年) に収録。 山の歌 (Berglied) 36 アルプスの猟師 (Der Alpenjäger) 48 シューベルトD.588
※この「1804年」の解説は、「フリードリッヒ・シラーの詩」の解説の一部です。
「1804年」を含む「フリードリッヒ・シラーの詩」の記事については、「フリードリッヒ・シラーの詩」の概要を参照ください。
「1804年」の例文・使い方・用例・文例
- 米国の実業家で、草原の土壌で作業するのに適した鋤を製造した(1804年−1886年)
- 英国の政治家で、首相としてのスエズ運河の支配的利権を購入し、ビクトリア女王をインドの女帝にした(1804年−1881年)
- ロシアの作曲者(1804年−1857年)
- 米国の外交官で、日本の外国との交易を開港させることに役立った(1804年−1878年)
- 大部分が道徳的なテーマの短編の小説の米国の筆者(1804年−1864年)
- ドイツの数学者(1804年−1851年)
- 影響力があるドイツの理想主義の哲学者(1724年−1804年)
- 英国の比較解剖学者、古生物学者で、ダーウィンの主張に反対した(1804年−1892年)
- 米国で最初の幼稚園を設立した教育者(1804年−1894年)
- 米国の第14代大統領(1804年−1869年)
- 英国の化学者で、多くの気体を分離し、(シェーレとは独立に)酸素を発見した(1733年−1804年)
- フランスの作家で、女性の権利と独立に関する仕事で知られる(1804年−1876年)
- ドイツの生理学者、組織学者で、細胞学を1838年に定式化した(1804年−1881年)
- ワルツのオーストリアの作曲家(1804年−1849年)
- フランスの小説家で、その小説で町の生活の下劣な面を描写した(1804年−1857年)
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