ブランカフォルト:山の歌
英語表記/番号 | 出版情報 | |
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ブランカフォルト:山の歌 | Cançons de muntanya | 作曲年: 1916-18年 出版年: ?年 初版出版地/出版社: Unión misical española |
楽章・曲名 | 演奏時間 | 譜例![]() |
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1 | Canco del vent gronxant les branques | 1分30秒 | No Image |
2 | Canco dalt del cingle | 1分00秒 | No Image |
3 | Canco de l'hivern | 2分00秒 | No Image |
4 | Canco de l'adeu | 1分30秒 | No Image |
5 | Canco de l'arribada al cim | 1分00秒 | No Image |
6 | Canco de la tarda morint | 1分30秒 | No Image |
7 | Canco d'enyoranca | 2分00秒 | No Image |
8 | Canco del silenci del capvespre | 2分30秒 | No Image |
9 | Canco del mati lluminos | 2分00秒 | No Image |
山の歌
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 00:23 UTC 版)
1997年度からほぼ毎年9月に、シリーズ「山の歌」が3回程放送されている。NHKの各々のアナウンサーが山を訪れ、魅力ある山と関わりのある人々を紹介している。 年放送日山名タイトル案内人概要1997年 9月13日 上高地 青春の徳本峠 桜井洋子 7時間の峠道に開ける穂高連峰の感動 9月30日 唐松岳 雲上の庭園 名取将 高山植物の彩りや八方池のある展望の八方尾根 9月27日 北八ヶ岳 森の調べ 桜井洋子 森を愛し、森と語り、森に歌う北八ヶ岳に生きる人々 1998年 9月5日 中央アルプス 花の稜線ヘ 名取将 山小屋と花咲く木曽駒ヶ岳から空木岳への稜線の風景 9月12日 常念山脈 ふるさとは雲の上に 石井かおる 父親の遺志を娘が継いだ蝶ヶ岳ヒュッテと雲上の道 1999年 9月4日 飯豊山 雪と緑と花の尾根 明石勇 残雪と高山植物に彩られた飯豊の夏 9月11日 火打山 雲上の庭園 石井かおる 高谷池ヒュッテと湿原に魅せられた人々の思い 9月18日 仙丈ヶ岳 わが心岩峰に 明石勇 仙丈小屋に立ち会う山岳救助隊長など山に思いをはせる人々 2000年 9月3日 槍ヶ岳 青春の頂へ 槍ヶ岳の姿に様々な思いを寄せる人々 9月10日 白馬岳 雪渓の向こうに 石井かおる 白馬に関わる人々を通した白馬連峰の魅力 9月17日 北穂高岳 わが心岩峰に 明石勇 親から子へ受け継がれる北穂高への思い 2001年 9月2日 北岳 嶺 悠々と 山を愛する人々の姿 9月9日 鹿島槍ヶ岳 稜線の家族 秋野由美子 山小屋の生活が生み出す絆 9月23日 甲武信岳 潤いの森へ 明石勇 木々に覆われた甲武信岳の風景と山に生きる人々の暮らし 2002年 9月1日 八ヶ岳 いのち輝く 八ヶ岳で奏でられる夏のシンフォニー 9月8日 木曽駒ヶ岳 14の夏に 宮本愛子 脈々と続いてきた中学生の集団登山 9月15日 谷川岳 岩壁に抱かれ 明石勇 谷川岳の厳しさを愛する山岳警備隊員 2003年 9月7日 七倉岳 再会の山小屋 船窪小屋の山が深めていく家族の絆 9月14日 穂高岳 頂へ 宮本愛子 高を目指す人々の思いを見つめた涸沢の夏 9月21日 鳳凰山 峰 和む 明石勇 鳳凰三山の魅力とそこに惹かれ通い続ける人たちの姿 2004年 9月5日 薬師岳 峰の十字路で 薬草の専門家の出会いを刻んできた薬師岳 9月12日 燕岳 天上に響き合う 山本美希 燕山荘のコンサートなど燕岳に魅せられた人々の夏 9月19日 朝日岳 一本道 海へ 明石勇 変化に富んだ自然の中で栂海新道を作り守り続ける人たち 2005年 9月4日 蔵王連峰 峰は学舎 変化に富んだ蔵王登山の技と心を受け継ぐ青春群像 9月11日 常念岳 百楽に出会う 山本美希 田淵行男を知る常念小屋の主人や遺志を継ごうとする人々と常念岳の魅力 9月18日 聖岳 深山 誘う 明石勇 変化に富んだ景観と未知の世界が人々をひきつける深山・聖岳 2006年 9月3日 朝日連峰 友情の山小屋 村上由利子 二人の友情が山小屋を支えている朝日連峰の大朝日小屋 9月10日 早池峰山 懐深く 見守られ 国井雅比古 心の拠所、早池峰山とその麓の暮らし 2007年 9月2日 五竜岳 気高くやさしく 五竜岳の気高さと山岳救助隊長と訪れる人を包み込む優しさに触れる 9月9日 越百山 わが道 深く誇らしく 愛着をもって山を守りつづける人々と山の織りなす物語 9月16日 塩見岳 にぎわいと静寂 しみじみ暖かい塩見小屋と小河内岳避難小屋 2008年 6月1日 白馬岳 春雪へ 宮本愛子 厳しさの中、山の優しさを感じる春の白馬岳 9月21日 金峰山 修験の山 わたしの空 国井雅比古 険しい山に集う人々とふれあい、山頂からの絶景 10月26日 白馬鑓ヶ岳 空高く 秋へのかけ橋 白馬鑓温泉小屋の解体直前、登山者の安全を受け継ぐ人々の思い 2009年 8月2日 甲斐駒ヶ岳 願い待つ 白き貴公子 信仰と修行の道として人々の願いを受け止める急峻な黒戸尾根 9月6日 苗場山 ぽっかりと 楽園 荒木美和 人々の笑顔が集う湿原の楽園の夏 9月13日 乗鞍岳 日帰り 3,026メートル 国井雅比古 夏でも残る雪渓にモーグルスキーのコースを作り続けてきた男性 2010年 8月28日 御嶽山 祈りの峰 いまも 信者を背負う強力と60年の歴史を持つ学校登山に挑む中学生 9月4日 栗駒山 ふるさとの山 希望の頂 森田美由紀 震災を乗り越え、ふるさとの山、栗駒山の復興を目指す人 9月11日 利尻山 いつも見守っている 国井雅比古 ふるさとの山に誇りを持ち、利尻島で登山道を守る人 10月23日 尾瀬 秋 はるかな尾瀬へ 森田美由紀 秋の尾瀬の魅力 2011年 8月28日 八甲田山 緑輝く やさしき峰よ 国井雅比古 仙人岱ヒュッテと八甲田山を愛し、守り続けようとする人々 9月18日 石鎚山 祈りの道 頂へ 一柳亜矢子 修験の山である険しい山道と頂上の神社で奉仕する神主 10月23日 黒岳 神々の庭は 染まりゆく 国井雅比古 大雪山系の紅葉と黒岳石室の人々 10月30日 霞沢岳 穂高 その峰と語る ランプの灯をともす徳本峠小屋 2012年 9月2日 屋久島 雨の森 縄文杉と宮之浦岳の展望台へ 9月9日 瑞牆山 輝く岩峰 一柳亜矢子 アサギマダラが舞う奇石を巡る 9月16日 大山 いつも心にそびえて 国井雅比古 一木一石運動が行われている「伯耆富士」 2013年 8月25日 夕張岳 花の道 きらめいて 高山植物の花の山旅 9月1日 六甲山 はじまりの峰 山田敦子 夏の花やナイトハイキングの模様も織り交ぜた山旅 11月10日 越後駒ヶ岳 こころ澄む稜線 国井雅比古 秋の滝雲の風景と管理人夫婦の固い絆の物語 11月17日 安達太良山 ほら、空が近くに 山田敦子 故郷の山に抱かれた人々の思いに触れる山旅
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