荒木美和とは? わかりやすく解説

荒木美和

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/07 10:22 UTC 版)

あらき みわ
荒木 美和
プロフィール
出身地 日本 東京都新宿区
生年月日 (1979-06-23) 1979年6月23日(45歳)
最終学歴 早稲田大学人間科学部卒業
勤務局 NHK放送センター
部署 国際局国際企画部
職歴 さいたま(契約キャスター)→新潟東京アナウンス室大阪奈良→ラジオセンター(ディレクター業務)→国際放送局
活動期間 2004年 - (正職員)
著名な家族 荒木勝啓(父)駒澤大学教授
出演番組・活動
出演中 本文参照
出演経歴 本文参照
その他 新潟局初代地上デジタル放送推進大使

荒木 美和(あらき みわ、1979年6月23日 - )は、NHKの職員で元アナウンサー

人物

早稲田大学人間科学部基礎科学科(薬理学専攻)卒業後、2003年さいたま局で契約キャスターとしてリポーターを務め、その後正職員採用試験を受け合格、翌2004年、アナウンサーとして正式入局。

趣味は登山とボディボード、神社仏閣巡り[1]、洋楽ロックの鑑賞。登山に関しては、小さい頃から父親に連れられて中央アルプス南アルプスなどのほか、欧州のアルプス山脈にも登っている。子供の頃、イギリスに住んでいたことがある。

新潟局在籍時に闘牛を取材したことがきっかけで、牛を飼っている[2][3]

2016年、アナウンサーからラジオディレクター兼「NHKジャーナル」リポーターに異動し、同時期に外国人男性と結婚した[4]

2018年BBCでのインターンを含む海外派遣で、ネットと既存メディアの融合を調査テーマにイギリス・アメリカへ渡航[5]

2021年より本局国際局国際企画部の所属で展開プロモーション担当を務めており、2021年の「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」のラジオ&オーディオ広告部門の審査委員を務めている[6]

過去の担当番組

大阪放送局時代
※2012年度のスタジオ進行は月・木・金の3日間。火・水はナレーションのみ担当。
奈良放送局時代
ラジオセンター時代
  • NHKジャーナル(2016年9月26日 - 30日、奥村奈津美の代理)

同期の女性アナウンサー

脚注

  1. ^ 出演者紹介 - NHKジャーナル[1]
  2. ^ 現在は新潟の牧場に預けている。[2]
  3. ^ 牛の角突きが開幕しました - 小千谷市ホームページ[3]
  4. ^ NHK元アナ荒木美和さんがスピード婚! ダンテ・カーヴァー似外国人と スポーツニッポン 2018年6月11日閲覧
  5. ^ ◇講演会◇Web3.0時代に既存メディアは何ができるか? 関西学院大学
  6. ^ 審査委員紹介 ラジオ&オーディオ広告部門”. ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS. 一般社団法人 ACC. 2022年8月24日閲覧。




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