越百山とは? わかりやすく解説

越百山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/28 20:07 UTC 版)

越百山(こすもやま)は、長野県上伊那郡飯島町木曽郡大桑村にまたがる標高2,614 m[3][注釈 1]。北には南駒ヶ岳、南は奥念丈岳へと続く木曽山脈(中央アルプス)南部の主稜線上にある。別名が越百岳(こすもだけ)[4][5]


注釈

  1. ^ GNSS測量等の点検・補正調査による2014年4月1日の国土地理院『日本の山岳標高一覧-1003山-』における改定値。なお、旧版での標高は2,613m。

出典

  1. ^ a b c d 基準点成果等閲覧サービス”. 国土地理院. 2012年6月21日閲覧。
  2. ^ a b 日本の主な山岳標高(長野県)”. 国土地理院. 2012年6月21日閲覧。
  3. ^ “標高値を改定する山岳一覧 資料1”. 国土地理院. https://www.gsi.go.jp/common/000091072.pdf 2014年3月26日閲覧。 
  4. ^ a b c d e f 新日本山岳誌 (2005)、990頁
  5. ^ a b コンサイス日本山名辞典 (1992)、203-204頁
  6. ^ 長野県の自然公園・県自然環境保全地域” (PDF). 長野県 (2015年3月31日). 2016年11月18日閲覧。
  7. ^ a b 日本の山1000 (1992)、441頁
  8. ^ 日本三百名山 (1997)、159頁
  9. ^ 平成24年 長野県警春山情報 中央アルプス”. 長野県警察本部地域課. 2012年4月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年6月21日閲覧。
  10. ^ アルペンガイド (2000)、125-132頁
  11. ^ 中央アルプスを歩く (2000)、70-78頁
  12. ^ a b アルペンガイド (2000)、150-153頁
  13. ^ a b c 諸国名山案内 (1994)、98-105頁
  14. ^ 中央アルプス (2004)、76-78頁
  15. ^ a b c 木曽駒・空木岳 中央アルプス (2012)
  16. ^ a b アルペンガイド (2000)、118-120頁
  17. ^ a b アルペンガイド (2000)、121-124頁
  18. ^ 中央アルプス (2004)、73-75頁
  19. ^ 『山と溪谷2011年1月号付録(山の便利手帳2011)』山と溪谷社、2010年12月、170-171頁。ASIN B004DPEH6G 
  20. ^ アルペンガイド (2000)、118-120頁
  21. ^ 中央アルプス (2000)、185-186頁
  22. ^ a b 地図閲覧サービス(越百山)”. 国土地理院. 2012年6月21日閲覧。
  23. ^ 信州の名水・秘水一覧”. 長野県 (2013年8月27日). 2016年11月17日閲覧。
  24. ^ 小さな旅:今回の旅 【わが道 深く誇らしく】”. NHK. 2016年11月19日閲覧。


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