島田三郎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/20 00:23 UTC 版)
家族・親族
- 島田家
著書
- 『立法論網』全四巻 ベンサム原著、重訳、1878年
- 『開国始末-井伊掃部頭直弼伝』私家版、1888年
- 『条約改正論』博文堂、1889年
- 『日本改造論』暸文堂、1921年
- 『島田三郎全集』全五巻、島田三郎全集刊行会、1924-25年
- 『島田三郎全集』全七巻、龍渓書舎、1989年
伝記
- 高橋昌郎『島田三郎伝』まほろば書房、1988年
- 井上徹英『島田三郎と近代日本』明石書店、1991年
- 武藤秀太郎『島田三郎 判決は国民の輿論に在り』ミネルヴァ書房・ミネルヴァ日本評伝選、2022年
脚注
外部リンク
参考文献
- 朝治武『差別と反逆 平野小剣の生涯』筑摩書房、2013年。ISBN 978-4-480-88529-6。
- 人事興信所編『人事興信録 第4版』人事興信所、1915年
- 高橋昌郎『明治のキリスト教』吉川弘文館、2003年
関連項目
その他の役職 | ||
---|---|---|
先代 肥塚竜 毎日新聞社社長 |
東京毎日新聞社社長 1906年 - 1909年 毎日新聞社社長 1894年 - 1906年 |
次代 武富時敏 |
- ^ a b c d e 『人事興信録 第4版』し45頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2018年4月10日閲覧。
- ^ 高橋昌郎、2003年, 20頁
- ^ 高橋昌郎、2003年, 129頁
- ^ 鈴木 勇一郎「元田作之進と立教学院 : 立教中学校との関わりを中心に」『立教学院史研究』第13巻、立教学院史資料センター、2016年、2-25頁。
- ^ 朝治武 2013, p. 52.
- ^ 『官報』第3811号「叙任及辞令」1896年3月16日。
- ^ 『官報』第565号「叙任及辞令」1914年6月19日。
- ^ 『官報』第1310号・付録「辞令」1916年12月13日。
- ^ 『官報』号外「叙任及辞令」1915年11月10日。
- ^ 『官報』第1218号「叙任及辞令」1916年8月21日。
固有名詞の分類
- 島田三郎のページへのリンク