準主要キャラクターとは? わかりやすく解説

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準主要キャラクター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 12:34 UTC 版)

スーパーマリオくんの登場キャラクター」の記事における「準主要キャラクター」の解説

ワリオ マリオライバル一人称は「オレ」「おれ」。クッパとは悪役同士手を組むこともある。弱点であるトゲ刺されたり、大ダメージを受けるとチビワリオになってしまう。「ワリオランド編」では、ほとんどチビワリオとして登場していた。原作同様、力強いのが特徴原作同様「オレだよ。ワリオだよ。」が口癖で、1日にこの口癖言い目立たないと体調子悪くなるらしい(「6つの金貨編」)。顔が大きく作中では何かと顔をどアップさせて登場することが多い。顔が大きいことを気にする一方で、その顔の大きさから自分のことビッグだと思い込んでいる(「マリオパーティー編」)。また、原作同様ニンニク好物匂いを嗅ぐだけでも力が倍増するワリオランド編では鼻の上を押すと10コインワリオになることもあった。スピンオフ作品『オレだよ!ワリオだよ!!』『スーパーワリオくん』『怪盗ワリオくん』では主役務めたが、それ以前にも9巻12巻番外編で「怪力!ワリオくん」で主役になったことがある両方とも「6つの金貨編関連の話で前者最後1コママリオヨッシー登場しており、後者番外編とはいえ本作でほぼ唯一マリオ一切登場しなかった)。 「なけりゃ作れよォ」とよく言い目的ものがない場合は他キャラクター有り合わせモノ代用することがある。特に『マリオとワリオ編』ではルイージバケツカギ持っていると言っていたが実はルイージ持っていない(そもそも存在しない)ため、ルイージカギにすることでバケツ外していた。 連載初期悪役時代)はやたらとオナラをするなど下品なキャラ付けがされていた。 初登場は「スーパーマリオランド2 6つの金貨編」。ただし、6巻の「スーパーマリオワールド編」の終盤で、USAキャラ登場した話でマリオが「これでワリオカート出れば総出演だ」と発言した後にカート乗り込みマリオたちの前を横切った1コマがあるので、厳密にはこちらが初登場となる)。マリオランド占領してマリオ城を乗っ取るマリオとの最終決戦では、ニンジン魔法洗脳してバニーワリオに変身。更にマクロゾーン金貨の力で巨大化して圧倒トドメの一撃極大ファイヤーボール勝負極めようとするが、救援に来たルイージ持って来たマリオカートのイナズマアイテムを口に入れられヨッキーマリオ投げられ、それにファイヤボール押し返され敗北する。 「マリオとワリオ編」ではピーチ姫バケツをかぶせ、それを外すための鍵を持っているルイージ捜索するマリオたちの道中妨害し最終決戦では飛行機破片によって武装したスーパーワリロイドとなってマリオたちを苦しめたが、武装破壊された後は「マリオたちの力を試していた」と本心明かしキッチン島を探索する相棒勧誘している。ちなみにルイージバケツを外すカギ持っている」とマリオたちに思われていたが「ルイージ叩いてカギ作り替える」というのが正し表現である(一番カギにしやすかったらしい)。ワリオランド編以降クッパ同様、マリオが他の敵と戦っている話では仲間になったり、ゲストキャラとして助っ人現れるほか、丸分かり覆面で”闇の商人”に変装し、「早くクッパ倒してもらわないと、オレ出番が無い」が理由ながらもマリオたちに武器提供して助けるなど、マリオ側に付くことが多くなった。登場初期見られ悪役らしい部分連載が進むにつれて少なくなり、特にマリオパーティシリーズでは悪役的な言動はほとんど見られず、ほぼ一貫して味方側キャラとして扱われている。ただしクッパ違い仲間になっていてもマリオ不利になる途端に裏切りマリオ優勢になると、またマリオ側に寝返るゲスト出演場合を除く)。また、クッパ同様に仲間になっている間はすぐにちびワリオになってしまうなど、敵の時より圧倒的に弱くバトルの役には立たないことが多い。シリーズによっては主役になるため手段選ばず無理やりマリオ登場しているコマ押しのけたり、さらにはマリオの体ごと消し去り主役になろうとしている時もある(「怪盗ワリオくん」)。 書き下ろし4コマ漫画と「オレだよ!ワリオだよ!」での描写から、幼少期両親もしくは母親一緒に暮らしていた模様また、登場初期はちびワリオ設定無かったため、少年時代普段と同じ姿だった。「マリオパーティ編」では別のワリオ城存在しており、ヒロスエという名前のワニ飼っている。また4コマ漫画では「正義のヒーローとなった姿も描かれており、こちらは電車引かれそうになった子犬を守るなど男気見せている(ワリオぶつかった電車脱線して大事故になってしまったが)。ちなみに正義の味方になったワリオに関してメイドインワリオシリーズ登場するワリオマン」がいる。 ドンキーコング ジャングルに住むゴリラ。喜ぶとハンドスラップをするがそのハンドスラップは家を壊すほどの力である。エリザベス(「マリオパーティ編」)やキャンディーコング(「ドンキーコング編」)という彼女がいるまた、彼の家には同じ柄のネクタイいっぱいある。「ゴリラ」「サルと言われると怒る。シリーズによっては言葉を話さず、その場合は「ウホ」という鳴き声のみを発する死んでDKバレル壊せ何度でも生き返ることが出来る。それが判明して以降マリオに「もう一度死んでくれ!」と、身代わりされたり盾にされたりして無駄死にすることがあった。また、スーパードンキーコング編」では味方だったが、クッパワリオ同様、仲間になっている間は弱くワリオのように敵に寝返りはしないが、マリオたちを騙して自分とディディーだけ楽をしようとしたり、マリオ見捨てて自分だけ逃げるなど、ずるいことが多い。マリオカート編でも自分レース参加するために「ジャングルの神」を名乗ってマリオたちを焚きつけ家宝であるカート手に入れさせた。しかし、マリオでさえもドンキー死んだ思った時は(ディディーDKバレル壊したことですぐに生き返ったが)「ずるくて嫌な奴だったけど、いなくなると寂しい」と涙を見せた。 「ドンキーコング編」ではキングクルールとのラストバトルの後、敵地捕まったまま置き去りにされてしまい、「スーパードンキーコング2編」の開始思わせるエンディングとなっていた。このためキングクルールとは戦っていないが、読み切り作品ではクリスタルココナッツ狙って来たキングクルール撃退している。これが二人最初で最後直接対決となった。 「ワリオランド編」ではデンプーとの最終決戦味方としてゲスト出演覆面素顔隠したゴリラ仮面となってマリオたちに協力したが、その話が終わる頃には、一話限りゲストという理由帰ってしまった。 「マリオVSドンキーコング編」ではミニマリオキノコ王国から盗んだ悪役として登場自作ミニマリオ操作コンピュータ巨大マシンなどを作っているなどかなり知能的である。 ドンキーコングJr. 主に「スーパーマリオワールド編」で登場しマリオカート対決をして散々卑怯な手を使って苦しめた最終的に敗北してしまう。この卑怯な部分上記ドンキーコング二代目)にも受け継がれている。 クランキーコング かつてマリオ戦った元祖ドンキーコングで、現在のドンキーコング祖父後述のとおり、クランキーコングとしての登場よりも初代ドンキーコングとしての登場の方が多い 「スーパーマリオワールド編」のまよいの11巻特別番外編、「ワリオランド編」のシャーベッ島とパセリ登場する。これらの話では元祖ドンキーコングの姿でありマリオ敵側としての登場である。パセリ編が収録されている12巻では終盤に新ドンキーコング登場している。 13巻以降収録されている「スーパードンキーコング編」からはクランキーコングの姿になり味方として登場する。昔からのライバルとしてマリオ懐かしがり、元祖ライバルであることを明かした。すっかり丸くなっており、マリオを「マリオさん」と呼んでいる。 キャサリン ピンク色恐竜6巻の「スーパーマリオワールド編」で初登場し、トンドルナカボンなどを従えてマリオ戦ったが、その際自分倒したヨッシー惚れてしまう。その後8巻の「スーパーマリオUSA編」でマリオ仲間として冒険した。そのため、マムー軍団からは裏切り者とされており、ヨッシー当初嫌がっていたが、8巻ではまんざらでもなくなっていた。マムー軍団からは裏切り者とされており、ドン・チュルゲから「見損なった!!」と罵倒されたり、ムーチョ軍団から一斉射撃されるなど完全に見限られてしまったが、マリオ倒してはあくまで敵として接する。本人曰くヨッシーだけの味方」。 8巻では、ドン・チュルゲ柏餅爆弾からヨッシーをかばい、跡形もなく粉々に吹き飛んで死亡。それにはヨッシー激しく怒り露にし、マリオ巻き込む程の猛攻容赦なくドン・チュルゲ加えた。その話のラストキノピオと共に京ことばを話す4W(フォーワールド)のキャサリン登場したマリオ曰く生まれ変わりみたいなもの」。その後マムー戦でキャサリングリーン連れて復活以降は完全にマリオ仲間となり「キャサリン族はマリオ応援します」とマムー告げた。 公式設定ではオカマだが、この漫画では本当メスとして描かれている模様ヨッシー自分のことを「キャシー」と呼ばせ、元々敵であったマリオ達には「キャサリン様」と呼ばせようとした。 「クリスタルキノコアドベンチャー編」では、クリスタルキノコ探知能力を持つ妖精として登場した料金を取る代わりにクリスタルキノコ探知リボン使ってクリスタルキノコを探し出す。 「ワリオの森編」では、デ・ブーとの戦いで捕まっていたワンダ助けそのまま仲間に加わる。しかし、クッパなどと同じく仲間になっている間はほとんど役に立たない終盤ではワリオ軍の新造兵器ドラゴ」との戦いには遅れて駆けつけ一目惚れされたことで無力化したコミックス7巻収録オマケ漫画ではマリオの敵として立ちはだかる。こちらではマリオヨッシー初対面である設定であったが、ヨッシーに対して直接危害加えなかった。物語の流れ不摂生太ってしまったマリオダイエットさせるというピーチ姫作戦だったが、キャサリンもこの作戦に関わっていたのかどうか不明キャサリン口の中にマリオ吸い込んだことで、結果的に激痩せしてダイエット成功した24巻の「マリオテニス64編」では、ワルイージ&テレサチームと戦うマリオヨッシー応援登場ヨッシー勝利を祈ってキスをしたが、顔を飲み込みかねない勢いだったのでヨッシーには引かれていた。マリオヨッシー仲違いしてしまった時は、ヨッシー意地張らない助けてあげてと頼んでいた。 「マリオストーリー編」にも26巻にてゲスト出演している。オズモーン戦後ヨッシーデートに連れて行くという1コマのみの登場。敵としてはメカキャサリン登場している。 デイジー サラサ・ランドの姫。初出は、2巻4コマまんがマリオ助けられる場面だが、その際マリオピーチに「この浮気者!」と怒鳴られた(実は、デイジー姫登場した4コマまんがは、3コマだったので、ここでは3コマだけ登場。しかも3コマ目は足だけ)。3巻ではマリオたちに『マリンポップ号』を届けた差出人として1コマだけ登場したが、デイジー本人は『マリンポップ号』が入った箱に顔写真が貼られていただけで、セリフ無かった26巻ではルイージ空想内で登場ここまで出番少な理由は、作者沢田曰く女の子書き分けが苦手だったから」。実際上記登場シーンにおける彼女のデザインピーチ姫に非常によく似ているワルイージ 24巻25巻、28巻に登場。「マリオパーティ3編」ではずる賢く罠を仕掛け策士なところがあるが、「マリオテニス64編」では腕が長すぎて、一回りさせた腕の間からボールトンネルするという器用なミスをするなど、マヌケ一面もある。ゲーム同様に悪さをしており、クッパ組んでいることも多い。顎が長いので、顎に時々「長ッ!」と描かれている。 ゲーム違い、「ルイージライバル」「ワリオ相棒」という設定は無い。 キノピコ 40巻のスーパーマリオギャラクシー編初登場フィナーレキングボーネ飲まれたが、キングボーネ全身骨のため、すぐ脱出したキノピオたちも飲み込まれた)。 41巻のNewスーパーマリオブラザーズWii編にも、ピーチ姫誕生日祝いに、花束持ってピーチ城に来た。 ポリーン 11巻登場初代ドンキーコング攫われた明るく華やかな容貌美人ビッグシティに「おしゃれショップ ポリ~ン」という服屋営みマリオのために用意したファイアスーツやカエルスーツ置いていた。店の窓には「恐竜ゴリラ おことわり」という張り紙張ってあったため、ヨッシーは店の中に入れなかったが、ドンキーコングはおしゃれなネクタイを買うために勝手に入ったマリオ首輪勧めたが、激怒されドンキーコングネクタイポリーン持って工事現場逃走した。公式設定ではマリオ恋人だが、この漫画ではその設定消滅している。 「スーパーマリオ オデッセイ編」には未登場である。 2巻ではゲームリメイク前のレディ登場ドンキー投げた大量に受けながらもマリオ助けに来たが、腫れあがったマリオの顔に驚いてコングのほうがまだましだわ」と助けられるのを拒んだ

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準主要キャラクター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/10 20:13 UTC 版)

マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝のキャラクター一覧」の記事における「準主要キャラクター」の解説

メッセージウィンドウ名前表記フルネームになっているキャラクターのうち、メインストーリー第2部中心的に関わる者。 都 ひなの(みやこ ひなの) 声 - 朝日奈丸佳 / キャラクターデザイン - GENJIN / 属性 - フォレスト / タイプ - サポート / レアリティ - 星2 南凪自由学園所属化学部部長務め18歳高校生魔法少女5年ベテランであり、神浜市中央地区率い魔法少女化学工場勤め父親影響化学興味持ち、現在は部活動一環として小学生などを対象にした実験教室催したりしている。木崎衣美里には魔女戦っているところを助けたことがきっかけでとても懐かれており、「目上対す敬意足りない」とぼやきながらも、前述実験教室アシスタントをさせるなど仲は良い身長が145cmと非常に小柄なため、衣美里初めとする後輩たちから見た目の子供っぽさをイジられることも多い。ひなの本人もこれについてはコンプレックス持っており、人並みに恋愛したいという願望もある。 魔法少女になったのは自らが実験中に起こした事故原因。このことから薬品を扱うことへの危機意識は非常に高く、また魔法少女になることについても「ならないで済むのならその方良い」という考え持っている2018年3月2日より星5まで覚醒可能になった。 保澄 雫(ほずみ しずく) 声 - 七瀬彩夏 / キャラクターデザイン - ササギコウシ / 属性 - ライト / タイプ - アタック / レアリティ - 星2 自分居場所探し続けている魔法少女自分にはアイデンティティ呼べるものが無いということ悩んでおり、そのことから未来対す漠然とした不安を抱えている。 参京院教育学所属実家落ち着いた雰囲気のある純喫茶。そこの常連であった旅人青年共感恋心のようなものを抱いており、ある日その青年遠く離れた旅先交通事故遭った聞き彼に会うために魔法少女となる。 固有魔法は「空間結合」。別々の空間繋げることで、瞬時遠く離れた所へ移動することができる。この能力に目をつけたマギウスの翼とはビジネスライクな関係を築いており、それが高じて一時組織黒羽根として在籍していた。一方でのことを心配したいろはの誘いみかづき荘に一時的にいたことがあったが、いろはたちの様子見て自分が入るすき間がないと悟り誰にも告げず辞去している。第2部でも能力活かしマギアユニオンの「切り札」として活動している。 期間限定イベントWhereabouts of the feather羽根行方〜』では主人公1人務めマギウスの翼加入した経緯とそこから脱退するまでの経緯描かれた。 2020年11月27日より星5まで覚醒可能になった。 御園 かりん(みその かりん) 声 - 金元寿子 / キャラクターデザイン - 蒼樹うめ / 属性 - フレイム / タイプ - サポート / レアリティ - 星4 期限定イベント『マジカルハロウィンシアター〜1日だけの魔法少女劇団〜』の主人公。 栄総合学園所属漫画研究部所属する中学2年生14歳自称ハロウィン生んだ魔法少女」。「怪盗少女マジカルきりん」という漫画主人公マジカルきりんに憧れ抱いており、一人戦いながらみんなを元気にできるような魔法少女になることを目指している。キュゥべえ願ったのは「同居している祖母窃盗癖治すこと」で、ハロウィン夜に契約した変身前は弱気だが、変身後はキャラなりきっているためか口調強気になり、一人称も「我」になる。かつては怪盗かりん」を名乗り、強い魔法少女からグリーフシード盗んでは弱い魔法少女にそれを配るという活動をしていたが、やちよに咎められ止めている。 アリナとは同じ美術室利用して部活動をしていることから親交があり、しばしば絵や漫画講評受けている。しかし、アリナマギウスとしての一面は全く知らず第1部最終決戦でも「何か使い魔倒していたらいつの間に終わっており、一体何が起きた分からない様子であった第2部では行方不明になったアリナマギウスだったことを知るも、いつか帰ってくる日のために絵の練習続けていた。しかし樹里攻撃を受け重傷負い入院した先の病院アリナ再会し記憶取り戻すために奔走しアリナ改心させようとするも、みことの世界破壊計画アリナ乗ったためにミラーズから追い出されてしまった。その後アリナ連れ戻すために再度ミラーズ突入した際には、みことから人間争い歴史見せられるも、「人間絶望と希望両方求めているグレー存在だ」と主張する2017年10月31日プレイアブルキャラクターとして実装された。 観鳥 令(みどり りょう) 声 - 河瀬茉希 / キャラクターデザイン - 凪良 / 属性 - フレイム / タイプ - アタック / レアリティ - 星3 期限定イベントWhereabouts of the feather羽根行方〜』の主人公1人。 南凪自由学園所属大東区出身魔法少女で、マギウスの翼所属する白羽根の1人ゴシップ好きの両親の元で育ち、珍しい出来事遭遇しやすい体質をしている。 自身見聞きした出来事周囲に話す度に「証拠が無い」としてホラ吹き扱い受けたため、「証拠を取る」というということを重要視しており、偶然目撃したひき逃げ現場で犯人へと繋がる手がかり損ねた後悔もあって「シャッターチャンス逃さない」という願い魔法少女となったその後望まぬゴシップ写真しか撮れないことに悩んだものの、ひなのや十七夜相談した末に「善悪関係無く真実伝えよう」と考えて新聞部立ち上げ、彼女が発行する壁新聞「観報」は良くも悪くも学校名物となる。 第2部からはひなのや旧知の郁美と共に行動するうになるが、神浜監獄戦いでプロミストブラッド急所探ろうとするも、アオソウルジェム砕かれ死亡しカメラも結破壊されてしまったが、撮影データスマートフォン転送され株分けミラーズショートカット存在暴き出すこととなったプレイアブルキャラクターとしては2018年11月12日実装され、2021年9月6日より星5まで覚醒可能になった。 牧野 郁美(まきの いくみ) 声 - 木野日菜 / キャラクターデザイン - 植田亮 / 属性 - ダーク / タイプ - ヒール / レアリティ - 星4 期限定イベントWhereabouts of the feather羽根行方〜』の主人公1人マギウスの翼所属する黒羽根1人で、組織内では令と行動を共にしている。アイドル志望19歳専門学校生。元々はバレーボール選手として活躍することが夢だったが、歌や踊り得意だバレー才能無かった郁美と、逆に歌や踊り下手だバレー才能はあった親友の友杞ゆみとの間で、「互いの夢を交換して二人の夢として目指そう」としてそれぞれ相手の夢を目指すうになる。これがきっかけとなって総合学園芸能科編入、そこで講師推薦受けて学校経営をしているメイドカフェメイド長務めるようになり、自分大切な居場所となった店の存続願って魔法少女となる。 目指しているアイドル像が母親世代流行ったキャピキャピしたものであり、店では歌も踊りレベルが高いもののセンス古臭いとしてイジられている。また意図的にキャラ作っているため、令から「キャラ剥がれて素が出ている」と突っ込まれることも多い。 第2部では令とともに行動しつつ、同じ学校OG立場からかりんを気遣ったりもする。しかし、プロミストブラッドショートカットである株分けミラーズ潜む鏡の魔女キモチの力を用いて撃破するも、肉体が耐え切れず消滅する最期迎えたプレイアブルキャラクターとしては2018年11月12日実装された。 南津 涼子(なつ りょうこ) 声 - 戸ゆきな / キャラクターデザイン - あずーる / 属性 - フレイム / タイプ - バランス / レアリティ - 星4 期限定イベントオマエにずっと手を振る』の主人公1人時女一族分家出身。神浜の近郊にある浄安寺住職孫娘で、豪放磊落ではあるものの曲がったこと大嫌いな性格。南凪自由学園所属親戚筋が住職である徳寺を消そうとしている連中の不正を暴くことを願って魔法少女となった祖父魔法少女の姿を見られたときに一族存在や神浜の自動浄化システム求めていることを知らされ本家サポートを行うため神浜に向かう。 さくやとは『オマエにずっと手を振る』の一件仲良くなるお互い立場の違いから別れる最後はさくやと一騎打ちとなり、彼女を殺してしまう。 プレイアブルキャラクターとしては2020年1月27日実装された。 青葉 ちか(あおば ちか) 声 - 山田麻莉奈 / キャラクターデザイン - U35 / 属性 - フォレスト / タイプ - バランス / レアリティ - 星3 時一族分家出身で、自然が大好きな魔法少女。聖リリアンナ学園所属。父が隣人騙され借金背負わされたことで人間不信に陥り、「家族静かに自然に囲まれ生きていきたい」という願い魔法少女となった夜逃げ同然で神浜を離れ両親実家がある時女分家集落身を寄せていたが、集落訪れた静香からの誘いを受け神浜に戻ることになり、北養区山林掘っ立て小屋建てて暮らし普段はネイチャーガイドのアルバイト行っている。もともと神浜での生活が長かったことから、静香始めとする都会暮らし不慣れな一族少女たちの生活指南役となることもある。 プレイアブルキャラクターとしては2020年7月6日実装された。 鈴鹿 さくやすずか さくや) 声 - 峯田茉優 / キャラクターデザイン - ヒゲ / 属性 - フォレスト / タイプ - アタック / レアリティ - 星2 期限定イベントオマエにずっと手を振る』の主人公1人プロミストブラッドからスパイとして神浜市立大付属学校潜入している魔法少女陸上部所属しており、運動神経もかなり高い。以前学校陸上部暴行事件起こして大会への出場停止処分となった際、その取り消し願って魔法少女となった二木市での抗争時は虎屋町陣営属しており、抗争終結後神浜市への復讐に加わるが、その一方でには一線越えてほしくない考えており、うい救出のために二木市潜入したやちよたちに情報伝えその後二木市にやってきた神浜の魔法少女たち殺害を沙優希ファンである部下免じて取りやめている。また引っ越してたばかりのうららの世話を焼いていた。 竜ヶ崎側に回った親友を自ら手にかけたことで悪夢うなされていたが、涼子出会ったことで克服し仲良くなるも、互い立場の違いから別れる最終的に二木市での決戦涼子一騎打ちとなり、死亡するプレイアブルキャラクターとしては2020年1月27日実装された。 智珠 らんか(ちず らんか) 声 - 幸村恵理 / キャラクターデザイン - がおう / 属性 - フレイム / タイプ - アタック / レアリティ - 星3 プロミストブラッドからスパイとして総合学園潜入している魔法少女ゲーマーであり、自分好きなゲームセンターが潰れるのを防ぐために魔法少女となった二木市での抗争時は当初門前グループの副リーダーで、「門前蝙蝠」の命令渋々アオ弄っていたが、樹里救われ竜ケ崎陣営に加わる。その後抗争終結後アオとも和解し、神浜のスパイとしてマギアユニオンの動向探っている。 プレイアブルキャラクターとしては2020年1月17日実装された。 三輪 みつね(みわ みつね) 声 - 水瀬いのり / キャラクターデザイン - 文倉十 / 属性 - ライト / タイプ - サポート / レアリティ - 星4 期限定イベント『ガールズ・イン・ザ・フッド』の主人公1人引きこもり体質魔法少女で、中央学園所属しているものの学校にも不登校。ある時、飾利潤出会い交流し共に行動するも、彼女が魔法少女として戦う姿を見たことが要因となり、「魔法少女理想反するような人物だと分からせるために、一生涯引きこもり保障し欲しい」という願い契約したが、それで魔女を狩れるはずもないため自分変えるために「正義のヒーロー」というキャラ付け魔女退治することとなる。 後に潤と手を組み宝崎市ヒーロー活動精を出し、それがきっかけネオマギウス加入する。しかし市での事件増加自分無意識的発動していた認識改ざん魔法によるものだと知り、ひめなたちの記憶改ざん一人魔女戦おうとするも、窮地陥ったところをネオマギウス助けられるが潤を亡くしてしまい、自らの記憶を「潤は海外引っ越した」と改ざんしてしまう。その後時女一族戦いでドッペル行使しすぎたために下半身不随に陥り入院するその後自分能力が神浜の東西対立利用されていたことや、ひめなの魔法少女による一般人支配計画知ったことで記憶元に戻りネオマギウスから離脱するプレイアブルキャラクターとしては2021年6月4日実装された。

※この「準主要キャラクター」の解説は、「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝のキャラクター一覧」の解説の一部です。
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