味方側
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「ロックマンズサッカー」の記事における「味方側」の解説
DRN.001 ロックマン(Rockman) ライト博士に体をサッカー用に改造してもらって、ワイリーが率いるロボット軍団とサッカーで対決していくことになる。 必殺技シュートはロックバスターシュート。 DRN.000 ブルース(Blues) 必殺技シュートはブルースバスターシュート。 DRN.002 ロール(Roll) 試合に参加しない。 Dr.ライト(Dr.Right) 試合に参加しない。
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味方側
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/20 10:10 UTC 版)
カッパイ / 川本カイ子(かわもと カイこ)<人間時代の旧名> 河童の妖怪。元は普通の人間で女子プロレスラーだった。女子プロレスラーとして自分の故郷で凱旋試合をしていた際、偶然河童を見つけ、村おこしのために捕まえようと追いかけている最中に、別の妖怪百騎蝦蟇に喰われて死亡した。その際、河童から命をもらい、自分が河童となって蘇った。腕と足に水かきと鋭い爪がついている以外は女子プロレスラーのときのままの姿をしているが、河童なので水中で呼吸が可能。頭部が水で濡れるとスピードとパワーが倍増する能力があり、自分でその能力のことを「カッパワー」と呼んでいる。巨乳であり、それを見た巫子から、河童+オッパイで「カッパイ」と命名された。 『カイテンワン』でのカッパイ 山には戻らず、普通に人間の女子プロレスラーとして活動している。しかし、河童としてのフルパワーは人間相手には出せないため、かなりの重量があるプロテクターを常に身につけた上で、なおかつ手加減して戦っている。そのためにストレスがたまっている上、せっかくできた彼氏にもすぐに逃げられてしまったので、その鬱憤をはらせる相手を探していた。 河童 とある山奥の村に住んでいた妖怪。大昔、その村を悪しき物の怪から守ってほしいという名工の思いによって木から掘り出され、その職人の命と引き換えに妖怪として命が吹き込まれた。以来、長い間守り神として村を守ってきたが、カッパイが百騎蝦蟇に食われた際自らの命を能力をカッパイに託す形で救い、姿を消した。
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味方側
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「科学忍者隊ガッチャマン」の記事における「味方側」の解説
ガッチャマン―大鷲の健 / G-1号 声 - 森功至 本作の主人公。18歳。本名・鷲尾健。科学忍者隊のリーダー。ガッチャマンとは「科学忍者隊の5人」を指すのではなく、科学忍者隊のリーダーである彼の称号である。身長180センチメートル、体重60キログラム。普段はテストパイロットだが、小荷物航空便の仕事もしている。自宅は父の残した小飛行場の事務所。 変身後の武器は鳥の形をしたブーメラン。一般的には「バードラン」という名前で呼ばれているが、これは武器の名称ではなく、変身時の「バード ゴー!」同様にブーメランを投げる際に言う掛け声である。なお、本編中では本名は必要最小限のみしか出てこず、専ら名のみ、もしくは通り名で呼ばれている。 普段はあまり金がないらしく、ジュンの経営するスナックでしばしばツケで飲み食いをし、甚平に支払いを求められている。ジュンに恋愛対象としての好意を持たれているが、科学忍者隊の任務を最優先する気持ちと、色恋沙汰にまるっきり疎いため、そのことに全く気がついていない。 リーダー然とした冷静沈着な性格であるが、時に感情に流されて危機に陥る若者らしい面もある。父親である鷲尾健太郎が死亡した際にはギャラクターに激しい憎悪を抱き独断専行に走った。また、第61話や2作目『II』(第14話)で同様にレッドインパルスの偽者のために冷静さを欠いたことが災いしてギャラクターの罠に嵌ってしまう。11歳のとき、母をなくしている。 コンドルのジョー / G-2号 声 - 佐々木功 18歳。本名・ジョージ浅倉。日系イタリア人。BC島出身。身長185センチメートル、体重60キログラム。科学忍者隊のサブリーダー。普段はレーサーで、キャンピングトレーラーで寝泊まりをしている。 メンバーの中で一番大人びていて、無鉄砲で気障な皮肉屋。そのため、周囲から誤解を受けやすい。健と衝突が絶えないが、お互いの力は認め合っている。また、皮肉屋といっても性格は明るく、孤高の一匹狼のわりには人付き合いはよい。 ギャラクター幹部の子として生まれるが、組織を裏切った彼らはギャラクターに殺害され、ジョーもデブルスターのバラ爆弾で被弾。BC島へ避暑に来ていた南部に助けられ、死を偽装されて一命を取り留めたものの、当時の記憶を失くしていた。 変身後の武器は羽根手裏剣と、ワイヤー弾、信号弾など様々な種類の弾を撃つことができる拳銃、エアーガン。なお、本作においては羽根手裏剣は他のキャラクターも使っており、必ずしも彼専用の武器というわけではない。アイキャッチの「ガッチャマン!」と言うタイトルコールは佐々木が担当しており、次作『II』以降もアイキャッチで使用されている。 第20話の攻撃で子犬を救った時に頭へ破片を受ける。これが伏線となって第98話でめまいが発症。続く第99話で頭痛で竜巻ファイター失敗と症状が悪化。ついに第103話で「残り一週間か、10日の命」と医者に宣告されてしまい、死期を悟ったジョーは、単身ギャラクター本部へと向かって行く。 白鳥のジュン(しらとりのジュン) / G-3号 声 - 杉山佳寿子 16歳。苗字は作品中では明らかにされていない。アメリカ人と日本人のハーフ。身長160センチメートル、体重45キログラム。普段はユートランドでゴーゴー喫茶・スナックJを経営している美少女。だが、料理は苦手なので、専ら甚平が担当。このスナックJは、ジュンと甚平の家であると同時に、忍者隊メンバーの溜り場兼情報交換の場になっている。 孤児院出身だが、自分の生い立ちをある程度覚えている。変身後の武器は刃が仕込まれたヨーヨー。爆弾のプロでもある。バードスタイルは他のメンバーと違い、ピンク色で上腕部と太股を大胆に露出したノースリーブのミニスカワンピースに白いサイハイブーツ姿で、白兵戦では得意なキック技で惜しげもなく白い下着を披露したため、後年発行されたムックではその特集すら組まれていた。 健に人知れず恋愛感情を持っていて、甚平には度々そのことでからかわれている。しかし、なかなか健本人にはそれが伝わらず、そのことで悩んでいたりもする。 燕の甚平(つばくろのじんぺい) / G-4号 声 - 塩屋翼 推定年齢11歳。身長120センチメートル、体重30キログラム。一人でジュピター山をさまよっている時ジュンに発見された孤児で、ジュンと同じ孤児院で育った。そのため、ジュンを姉のように慕う。健を常に「兄貴」と呼び、ジュンを「お姉ちゃん」呼んでいる。ジュンと同じく苗字は不明。 スナックJのウェイター兼料理人で、普段もジュンと一緒に暮らしている。第1話などでは伊賀忍者一族の末裔と自称している。変身後の武器はアメリカンクラッカー。打撃を加えたり、敵に投げつけて動きを封じたりする。未成年だがバギーを運転しており、劇中では「特別な運転免許証を持っている」と語っていた。 担当声優の塩屋はこの頃はまだ子役声優で、自身もまさに変声期に差し掛かった時期であったため、第1話と最終話では、声色が変わっている。登場人物(竜)に声変わりを指摘される場面もある。本当の誕生日は不明だが、ジュンと出会った日を誕生日と決めていて、「甚平」という名前もジュンが付けたという設定。なお「甚平」という名の由来は企画の鳥海尽三いわく「ぼくのおじさんの名前」とのことである。 みみずくの竜 / G-5号 声 - 兼本新吾 17歳。本名・中西竜。身長170センチメートル、体重80キログラム。日本の東北地方の漁師の息子。普段はヨットハーバーの管理人。 のんびりしているが海で鍛えた怪力を持ち、水中戦や船の操船で活躍する。ゴッドフェニックスの機長も務める。メンバーの中で唯一明確に肉親(両親と弟)が健在である(父の声 - 辻村真人、弟誠二の声 - 野沢雅子)。そのため、南部博士の配慮で戦闘に直接加わることは少なく、G-5号で待機していることが多いせいで目立たない。本人も留守番役に文句を言う描写が多い。しかし、一度戦闘に参加させようとした際はG-5号で居眠りをしていたため、そのことに落ち込みチームを辞めようとした。ジョーと同様のエアーガンを持っているが、ほとんど使わず、白兵戦時は専ら怪力一本で戦う。 南部考三郎博士 声 - 大平透 48歳。科学忍者隊生みの親で、彼らの親代わりでもある。国際科学技術庁(ISO)の中でいち早くギャラクターの存在を察知した人物でもある。オックスフォード大学とケンブリッジ大学の両方で学んだ天才的な科学者で、ISOが推進する無公害エネルギー開発プロジェクト「マントル計画」の主任室長を務める。その若さで東京大学名誉教授でもある。それゆえアンダーソン長官からの信頼も厚い。独身。口髭とスクエア眼鏡が特徴。モデルは芦田伸介。 沈着冷静とのイメージがあるが、第34話では「脳波交換システム」の怪光線を浴びてサルの脳波に入れ替わり、奇声を叫んで暴れ回って三日月サンゴ礁の自爆レバーを入れようとしたことがある。 レッドインパルス 声 - 吉沢久嘉 序盤より登場。もう一つの南部博士直属部隊、深紅の戦闘機隊レッドインパルスチームを率いる謎の男。操縦や格闘ではガッチャマン以上の腕を持ち、ギャラクターに苦汁をなめさせるベルク・カッツェの仇敵である。 その正体はホントワール国潜入のため、幼い頃行方不明になっていた健の父、鷲尾健太郎。第53話で健に正体を明かした後、V2計画阻止の為に我が身を犠牲にして有人ミサイルで特攻。ヴァンアレン帯を押し戻して地球を救った。 後に3作目『F』(第46話)では細胞破壊に苦しむ健の夢に登場する。 正木 / 鬼石 声 - 横井光男(現:玄田哲章)(第76話)、青野武(第104話) / 横井光男(第104話) レッドインパルス隊員。隊長機の列機を務める優秀なパイロットたち。正木は第76話ではレッドインパルス亡き後の隊長を継ぐ。鬼石はギャラクターの拷問で舌が抜かれて喋れないが、「ギャラクターと分かった人間は必ず殺す」のを信条としている。ブラックホール作戦で両人とも戦死。なおレッドインパルスのメンバーは隊長を含めて3人だが、かつては数人いたらしく、隊長から「親友や部下を何人も失った」と語っていた。 アンダーソン長官 声 - 大宮悌二 アメリス国のアメガポリスに本部を持つ、国際科学技術庁の最高責任者。地位は明らかに南部より上でありながら、一番という決断はいつも南部に押し切られている。科学忍者隊の正体は一切知らないが、南部以外で忍者隊やレッドインパルスに直接コンタクトを取れる唯一の人物である。
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