味方側陣営
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 01:51 UTC 版)
「太陽の使者 鉄人28号」の記事における「味方側陣営」の解説
鉄人28号 金田正太郎が操る巨大ロボット。無線で操縦されるシステムであり、無人機。背部の飛行装置により、空中でも自在に行動が可能。海中にも対応している。操縦機はヴィジョンコントローラーと呼ばれる(第11話より「Vコン」と略される)。 設計者の金田博士が建造中に倒れたため、敷島博士が後を継いで完成させた。エネルギー源は太陽エネルギーで増幅装置も内蔵している。 得意技はハンマー・パンチでオープニングにも登場している。決め技は主にフライング・キックであり、中盤からは決め技用のカットインが入るようになった。 詳細は鉄人28号 (架空のロボット)#太陽の使者 鉄人28号を参照。 クリッパー 第5話から登場(オープニングとエンディングでは、初回から登場している)。一人乗りの小型ホバークラフト(大塚警部により明言)。 正太郎の11歳の誕生日に敷島博士から贈られた。命名は敷島博士による(贈呈時に説明)。運転には免許が必要らしく、牧子が操縦を申し出た際に正太郎からライセンスの有無に言及された。 08(ぜろはち) 第11話から登場。鉄人の整備ロボで、いわゆる等身大のサイズ。操作はプログラムされたカセットを腹部に入れることで行う。整備などのサポート以外に庭の手入れや夜間の見張りなどもする。 プログラム内容で敵にも味方にもなる諸刃の剣。 ブラックオックス 第34話から登場。人工知能(自我)を持つ巨大ロボットで不乱拳(フランケン)博士により作られた。彼の知識を移植する最中に起動されたため、3歳程度の知能しか持たずに誕生した(同話での不乱拳博士の言による)。第49話で最期を迎える。 詳細はブラックオックス#太陽の使者 鉄人28号を参照。 コスモキャット 終盤で宇宙魔王に対抗して地球側が建造した宇宙戦艦。武装は各所に備えられたビーム砲とバリア発生装置の他、ワープ航法能力を持つ。
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