新聞部(2008年度)
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「アパシー・シリーズの登場人物」の記事における「新聞部(2008年度)」の解説
朝比奈卓也(あさひな たくや)【探,08】 クラス:二年A組→三年生 2008年度の新聞部部長で、2007年度から時期部長の呼び声高かったやり手。日野の協力の下、部長に就任して早々に学園で禁忌とされていた七不思議の集会を企画する。13年前の新聞部部長であった朝比奈慎也の弟でもあり、兄の死を騒ぎ立てない見返りに、学園側より成人までのあらゆる保障をされている。 赤間理沙(あかま りさ)【探,08】 クラス:二年A組→三年生 2008年度の新聞部副部長。朝比奈卓也と恋人関係にある。その馴れ初めは彼女が二年の時、当時付き合っていた彼氏にふられた直後、彼に誘われたのがきっかけだったらしい。 緒方麻衣(おがた まい)【探,08】 クラス:一年I組→二年F組 一年生の頃はいじめられており、常におどおどした気弱な性格だった。しかし、原因は未だ不明であるが、2008年度を迎える頃には強引な朝比奈部長に対してでもはっきりとした物腰で発言を述べることの出来るほど芯の強い性格となっていた。 工藤光輝(くどう こうき)【08】 クラス:一年D組 『2008』主人公。現在(2008年6月13日)唯一の新聞部新入部員であり、部長朝比奈卓也の立案した七不思議の集会において進行役を務める。何事にも無感情な得体の知れない人物である。
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新聞部(NW部/KGS)
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「ケロロ軍曹の登場人物一覧」の記事における「新聞部(NW部/KGS)」の解説
月神散世(つきがみ ちるよ) 声 - 西村ちなみ 新聞部の紅一点。普段はメモばかりしているが新聞部の中で一番の身軽さと執念深さを持ち、潜入捜査時にはレオタードに腰紐を巻いた格好になる。しかしドロロと小雪曰く、まだまだ気配が強すぎるという。冬樹のことが好きで携帯に写真を持っている。メガネを取ったら実は超美人(アニメ第170話Bパートでは一度だけコンタクトレンズに変えたことがある)。5代目・9代目OPにも登場している。 桃華とは冬樹をめぐる恋のライバルであるが、原作第89話・アニメ第97話Aパートのエピソードをきっかけにメル友になっている。 アニメでは冬樹と同級生(第97話Aパートより)。第138話Bパートのエピソード以降、彼がケロロ小隊をお笑い芸人にしようとしていると思いこんでいる。なお、日向家に入る際は天井裏から忍び込み冬樹の行動を逐一メモに取っている。これについて日向家の面々は侵略宇宙人(ケロロ小隊)をジャーナリストとして監視しているのだと解釈して特に気にしていない模様。第170話Bパートではプルルの計らいにより日向家で冬樹と2人きりになることに成功したが、目の前に彼がいると落ち着いてメモを取ることができないため天井裏からの観察に戻ってしまった。 デスク 声 - 阪口大助 本名は不明。新聞部のデスク。他人の秘密(スキャンダル)に対する嗅覚は鋭い。冬樹に対して敵対心を抱いているが、極度の怖がりである。 山裏帝明(やまうら ていめい) 声 - 高戸靖広 新聞部員。「〜なんだな」を語尾につけて話す。「冬樹のスクープより夏美を取るほうが大事だ」と言って夏美が風呂に入っている写真を撮ろうとしてギロロに殺されかけた。
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