統合失調症 研究事例

統合失調症

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/04 08:38 UTC 版)

研究事例

  • 新しい診断法の研究
    • 大阪大学大学院連合小児発達学研究科の研究グループは、統合失調症患者の眼球運動の特徴の研究の結果、統合失調症患者と健常者を88%以上判別できることを報告した[240]。統合失調症の客観的な診断法は未だなく、医師の主観により診断していたが、客観的な診断法につながるとして精神医学界で注目され、統合失調症の補助診断法の開発に発展する可能性がある[240]
    • 探索眼球運動(EEM)の検査をすることで、251人の統合失調症患者のうち184人を統合失調症と判別でき(73.3%)、389人の非統合失調症者のうち308人を非統合失調症と判別できた(79.2%)[241]
    • 慢性期統合失調症および健常対照者から計測された複数のMRI画像の脳構造画像データセットを用いて機械学習を行うことで、70%以上を判別可能な機械学習器が開発された[242]
    • 統合失調症の患者の一部では、タンパク質修飾体のペントシジン英語版の蓄積とビタミンB6の減少が認められ、このことから、血液中のペントシジンやビタミンB6の濃度をバイオマーカーとして早期診断の可能性がある[243]
  • 新しい治療薬の研究
    • 天然代謝産物ベタインが統合失調症の新しい治療薬の候補に加わった[244]
    • ペルオキシソーム増殖剤活性化レセプター(peroxisome proliferator activated receptor:PPAR)αアゴニストが治療薬になり得る可能性が示された[245]
    • トレースアミン関連受容体1型英語版(trace ammine associated raceptor 1、TAAR1)フルアゴニストとセロトニン1A受容体パーシャルアゴニストの作用を有する化合物「SEP-363856」の新規抗精神病薬として有効性が示された[246]
    • 代謝型グルタミン酸受容体1型英語版(mGluR1)拮抗薬が新しい統合失調症治療薬のターゲットになりうることが示唆された[247]
    • α7 ニコチン性アセチルコリン受容体英語版(α7 nAChR)フルアゴニスト活性を有する統合失調症治療薬の有望性が示唆された[248]
    • 神経栄養因子様作用を有する低分子化合物である「T-817MA」は統合失調症の形態学的異常[注 42]に働きかけることで予防的・根治的治療薬としての可能性を有する[250]
  • 治療薬・持効性注射剤の研究
    • デンマークオールボー大学の調査によると、第2世代抗精神病薬持効性注射剤は支持されるという結果となった[251]
    • リスペリドン持効性注射剤はリスペリドン錠と同様の治療効果を有し、また、服薬の煩雑さの回避が可能な持効性製剤でありアドヒアランスの向上が期待できることから、統合失調症薬物療法の有用な選択肢になると考えられる[252]
    • リスペリドン持効性注射剤(RLAI)と統合失調症患者の主観的評価について、RLAIの投与により「症状改善」「再発の減少」「継続の意思」「治療満足度」の項目で有意な正の相関が認められ、また、RLAI投与前からRLAIへの切り替えにより入院回数の有意な減少が認められた[253]
    • アセナピン舌下錠の長期投与は、統合失調症の幅広い患者集団[注 43]で、良好な安全性と有効性を示すと考えられた[254]
    • ブレクスピプラゾールは統合失調症の急性増悪期および長期維持療法に有効であることが示されており、また有害事象については、錐体外路症状、高プロラクチン血症、体重増加の発現が低いことが示された[255]
    • 統合失調症患者の治療としての抗精神病薬の使用により、静脈血栓塞栓症の発症のリスクが増加する[256]
  • 脳研究
    • 統合失調症患者の脳において淡蒼球と呼ばれる部分の体積が大きくなっている[257]
    • 統合失調症者の脳は前頭前野上側頭回ALDH4Aが有意に上昇していることが確認された[258]
    • 金沢大学は、統合失調症患者の共通点として、複数の大脳皮質の部位で特定の神経細胞の変化があることを報告した[259]
    • 統合失調症患者は健常者と比較して白質統合性の指標となる異方性比率[注 44]が全脳レベルで有意に低下しており、両半球の皮質灰白質厚と有意な相関を示し、広範な白質経路で統合性が低下していた[261]
    • 統合失調症の傾向がある人と創造性豊かな人の脳内ではともに、思考中であっても、注意と集中にかかわる部位とされる楔前部が活動を続けており、いずれの脳も大量の情報を取り込む一方で、雑音となる情報を排除できないと考えられる[262]
  • 遺伝子解析
    • 藤田保健衛生大学の研究によると、統合失調症患者には痩せ傾向の遺伝子を持っている人が多いという[263]
    • 染色体16p13.11 領域のNDE1-S214Fや22q11.2 領域のRNT4R-R292Hといったアミノ酸置換が統合失調症と有意な関連があることが示唆された[264]
    • 統合失調症のリスクと関連するRELA遺伝子の3つの機能的な一塩基多型(SNP)が同定された[265]
  • 遺伝学的研究
    • 2016年2月、日本の研究で統合失調症原因因子であるQKI-7[注 45]の機能が解明された[266]mRNAポリA鎖伸長過程を調節することでオリゴデンドロサイト分化を行い、CNSミエリンが形成するのである。
    • 統合失調症患者の前頭前野内において、GAD67[注 46]およびZif268[注 47]のmRNA量は有意に低下しており、その発現量は正の相関を示した[269]
    • 統合失調症の発症に強く関与するゲノム変異には、先天性心疾患も同時に引き起こすものが多く、統合失調症は、精神症状の基盤となる脳病態に加えて心臓にも病態があると予想される[270]
  • 神経学的研究
    • ミスマッチ陰性電位(MMN)[注 48]は統合失調症およびその発症リスクが高い状態で低下している[271]
    • ミスマッチ陰性電位が自閉症スペクトラム障害例における統合失調症の併存リスク評価にも有用である可能性が示唆された[272]
    • 認知機能や知覚処理の障害、自我意識障害を有する統合失調症患者は、特にγ帯域の周期的皮質活動[注 49]が障害されていることが明らかになってきた[274]
    • 統合失調症患者由来の神経幹細胞では、神経細胞への分化効率の異常など神経発達障害を示唆する表現型がみられ、これらの異常には特定のmiRNAp38の発現変化が関係していることが明らかになった[275]
    • 統合失調症の神経細胞において、4例の神経突起で対照4例と比較して有意に大きな曲率を見出した[276]
  • 分子病態の研究
    • 統合失調症者の末梢血は健常者と比較してAGEsの有意な蓄積を認められ、ビタミンB6は有意に低下していた[277]
    • 統合失調症の前頭前野微小血管におけるクローディン-5英語版の選択的消失が明らかとなり、機序としてcAMP-PKA経路の関与が強く示唆された[278]
    • ポリシアル酸[注 50]は、正常な神経回路の形成や神経発生に関わるとされているが、統合失調症患者において報告された翻訳領域[注 51]における一塩基多型は、酵素活性を顕著に低下させ、それを反映するポリシアル酸構造の質と量を低下させ、そのことによりポリシアル酸の保持機能が失われることが明らかとなった[279]
  • 発症リスクの研究
    • 理化学研究所は脳発達期の脂肪酸の摂取不良が統合失調症発症リスクに関与する可能性があると発表した[281]
    • 富山大学は統合失調症の発症高リスク群のうち、のちに発症する群は、発症しない群と比較して、左後頭葉の脳回の過形成を示すことを報告した[282]
    • 軸索回路網の発達不全に由来する軸索容積の減少は、構造的機能的に粗雑な情報処理系であり、これらが思春期の統合失調症の発症脆弱性を形成する可能性がある[283]
  • 自殺・突然死リスクの研究
    • 台北医学大学のチームは、措置入院には、任意入院と比較し、統合失調症入院患者の自殺リスク低減に対する保護効果がないことが示唆されるとする研究を発表した[284]
    • 慢性期統合失調症患者の自殺リスクの判断に必要な精神科看護師の視点として「潜在化した精神症状」「精神運動興奮への移行」「患者の特有な感覚」「患者-看護師関係の長期化に伴う弊害」が挙げられる[285]
    • 統合失調症患者の自殺の危険因子には、自殺未遂歴や自殺の家族歴といった一般的なものの他、陽性症状や病識の獲得などといった特異的なものがあり、また、精神病症状だけでなく抑うつ症状も自殺に関係すると言われる[286]
    • 統合失調症患者で強迫症状を併存する場合、重い抑うつ症状、多くの自殺企図、重い社会機能不全、低いクオリティ・オブ・ライフ、長い入院期間を呈する[287]
    • 統合失調症患者における突然死について、抗精神病薬総投与量とベンゾジアゼピン系薬剤数が多いこと突然死のリスクを高める要因である可能性が認められた[288]
  • 自傷行為などの研究
    • 統合失調症患者が妄想により連日にわたり磁石を摂取し、小腸穿孔による急性汎発性腹膜炎と診断された[289]
    • 統合失調症患者において罪業妄想が出現し、自らを罰するために自傷行為を行い、広範囲な頭皮が剝脱した[290]
    • 人工肛門造設術を施行した慢性統合失調症患者が人工肛門を自身で牽引し自己抜去したため、人工肛門再造設術を施行した[291]
    • 統合失調症患者が、過度なブラッシングを行い、歯ブラシを誤用したことで歯肉外傷の自傷行為が生じたが、適切な口腔衛生指導を行い、症状が寛解した[292]
    • クロザピンが様々なタイプの自傷行為・自殺企図に極めて有効であり、自殺関連症状のある症例に極めてよい適応であることが示唆された[293]
  • 再発・再入院の研究
    • 精神科訪問看護師は、統合失調症患者の病状悪化に、「生活様式の逸脱」「病的体験の増悪」「治療意欲の低下」「コミュニケーションの変調」が伴うことを経験的に体得していた[294]
    • 統合失調症患者の再入院の予防には入院中の目標指向的な個別作業療法、良好な外来通院・服薬遵守が有効であるとされる[295]
    • 統合失調症患者の再入院の有意な要因として低学歴、抗精神病薬、ベンゾジアゼピン系薬剤高用量使用が挙げられた[296]
  • 看護援助の研究
    • 自殺未遂をして入院した統合失調症者に対する看護援助は、「自殺行為の再発予防に直接関連する看護援助」、「精神科において基本となる看護援助」、「日常生活の援助」の3つから成り立ち、看護援助に影響する経験は、「自殺行為に接した経験」 、「他の看護師からの自殺に関連した看護援助の学び」 、「精神科看護師としての経験」の3つから成り立っていた[297]
    • 長期入院統合失調症患者の退院支援に関する熟練看護師の看護実践のプロセスのカテゴリーは「患者を捉え直すことで見えてきた退院可能性」「心の奥底にある退院への希望を引き出す」「退院支援に消極的な主治医との意思統一」「退院に賛同できない家族の心情と背景を理解する」「プライマリーナースが主体となるネットワークの構築」「安心を提供するプライマリーナースの役割遂行」「1対1の関わりから自信を持たせる」の7つであり、特に「患者を捉え直すことで見えてきた退院可能性」は他の全てのカテゴリーに影響を与える中心的な現象と示唆された[298]
    • 熟練した精神科看護師による統合失調症者の術後疼痛の判断として、「手術侵襲の影響と回復状態からの判断」「幻覚・妄想からの判断」「疼痛時・不穏時・不眠時指示薬からの選択の判断」「言語的表現と客観的情報の整合性からの判断」「複数の立場からの判断」の5カテゴリーが明らかとなり、そのうち、「幻覚・妄想からの判断」「疼痛時・不穏時・不眠時指示薬からの選択の判断」は術後疼痛のある統合失調症者への特有の判断と考えられる[299]
    • 精神科看護師は、統合失調症者の自己性の形成不全という生き辛さを、間身体性[注 52]による付き合い方の身体知によって築いた関係性によって癒すことが示唆された[300]
    • 地域で生活する統合失調症者と交渉を行う際に看護師が考慮している要素として、統合失調症者の「脆弱な自尊心」「不得手な親密さ」「現実認識の不調和」「固く譲れない意志」「表現されない文脈」「生活全般に影響する精神症状」「変化する生活能力」の7要素に考慮していることが明らかになった[301]
    • 精神科看護師は自己譲渡[注 53]に対して、「待つ」「ケア者の価値観を捨てる」「失敗を活かす」の3つの看護支援を基本に実践しており、また、不参加の自由に対して、「本当の意味での「不参加」はないと信じる」「対象者のペースでコミュニケーションをとる」「諦めない」の3つの看護支援を基本に実践していた[303]
    • 統合失調症者に対する身体ケア技術は、「精神及び身体の状態を観察・把握する」「身体感覚の機能を代理し、回復を促す」「自我を保護し、補足する」「看護師の身体性を通して、空無化した身体の存在を保証する」「身体像の修復を促す」という5つの技術から構成されており、特に「身体感覚の機能を代理し、回復を促す」技術の重要性が示唆された[304]
  • 訪問看護の研究
    • 効果的な訪問看護においては、利用者の地域生活に対する意志を看護師が了解する前後で目的が変化していた[305]
    • 地域に住む単身の統合失調症者にとって必要なのは、地域で生活していける実際的な能力であり、そのような能力を引き出し、発揮し自立に向けての訪問看護師の看護技法を発展させていくことが必要と考えられる[306]
    • 訪問看護師は、統合失調症患者が地域生活において対処できない服薬、清潔、金銭管理、熱中症予防などの問題に対して、患者の状態に適合させて段階的に継続的な支援を行っていた[307]
  • 支援に関する研究
    • 有効と考えられる退院支援について、支持的な援助関係を築き、意欲を引き出していく基本的な治療技術や、治療チームとその運営の技術が重要とされる[308]
    • 退院の意向をもつ長期入院統合失調症患者の退院調整の障壁を打破するためには、必要な追加教育を精神科看護師に紹介し、専門的な技術を展開できるように支援する必要性が示唆された[309]
    • 統合失調症未治療・治療中断の本人の家族から受診に関する相談を受けて、本人が医療保護入院となった支援事例において、行政専門職による家族への支援内容として「介入の見通しを立てる」「家族と相談関係を築く」「家族の決心を待つ」「家族による説得を見守る」「入院までの体制を整える」「入院後も本人と家族を支える」の6つのカテゴリが抽出された[310]
  • 他疾患の発症
    • 統合失調症、呑気症および難治性便秘があり多剤向精神薬、下剤を長期常用していた患者が、2次性偽性腸閉塞をきたし、何らかの増悪因子が加わり腹部コンパートメント症候群(ACS)に至った[311]
    • 統合失調症に横行結腸軸捻が併発した事例があり、発症要因として複数の向精神薬を服用しており、慢性便秘であったことが考えられた[312]
    • 統合失調症に異食症を合併したという報告が多数あり、約3%の患者にみられたとの報告がある[313]
    • 統合失調症患者の口腔内は、抗精神病薬の副作用による唾液分泌の低下や、口渇のための清涼飲料水に含まれる糖分摂取が原因で齲蝕が発生しやすく、また患者の多くが好む喫煙は歯周病の要因となる[314]
    • 統合失調症患者に身体的低活動、栄養障害、骨粗鬆症骨折などが多い[315]
    • 統合失調症を抱えながら慢性腰痛を持つ患者に対して運動療法による介入を行った過程で、痛みの原因に認知のゆがみが関係していることに行きつき、これらは非特異的腰痛であると考え、心理社会面へのアプローチを進めたところ改善へと向かった[316]
    • 統合失調症治療薬の消化管有害事象では、便秘は日常診療上最も頻度が高く、増悪するとイレウス消化管穿孔などの致死性を有する[317]
    • 統合失調症患者は肺炎COPDCOVID-19罹患率が高い[318]
    • 統合失調症に合併しやすい循環器系疾患として、虚血性心疾患や、クロザピン使用による心筋炎心筋症、心伝導系の障害による致死的不整脈があげられる[319]
    • 統合失調症を合併した急性虫垂炎症例では虫垂穿孔および術後合併症の頻度が高く、それらのリスクを考慮したうえで周術期管理に臨む必要がある[320]
    • 酸化マグネシウムは下剤として頻用されているが、抗精神病薬投与中は、抗コリン作用の腸管蠕動低下に伴うマグネシウム製剤の腸管内停滞によりマグネシウムの吸収率が高まり、高マグネシウム血症をきたすことがあるため、抗精神病薬を服用中の統合失調症患者では、常用量のマグネシウム製剤の内服であっても、注意深い臨床症状の経過観察および血清マグネシウム濃度のモニタリングが必要であると考えられた[321]
    • 水中毒の既往がある統合失調症患者に透析を導入する場合、多飲に対する有効な抗精神病薬はないうえで水分制限を課す必要があり、水分制限ができない場合は予後不良になる可能性がある[322]
    • 統合失調症の嚥下障害者では、嚥下機能の低下だけではなく、日常生活行動(ADL)や栄養状態の低下が誤嚥性肺炎の発症と密接に関連していた[323]
    • 統合失調症患者の安全な周術期管理のためには、精神科医の協力による精神的ケアが重要であった[324]
  • 他疾患との関連
    • 名古屋大学大学院の研究により、統合失調症と自閉症スペクトラム障害は発症メカニズムにオーバーラップがあることが発見された[325]
    • 統合失調症患者の自閉症スペクトラム指数総得点は対照群より高得点を示し、左上側頭溝周辺領域の皮質における灰白質体積と負の相関を示しており、統合失調症と自閉症スペクトラム障害は部分的に神経解剖学的基盤を共有することが示唆された[326]
    • 幻臭と異嗅症[注 54]との区別は難しいが、基礎に統合失調症が存在すれば統合失調症の病態と判断ができる[327]
  • 生活習慣病・メタボリックシンドローム・肥満との関連
    • 統合失調症患者と生活習慣病の関連において、患者の生活習慣病罹患率は高率で、健康状態について健康と回答した割合や生活習慣について健康的と回答した割合は低率であったが、生活習慣の改善を実行しようとしている割合や生活習慣に対してアドバイスが欲しい割合といった意識については高い傾向を示した[328]
    • 統合失調症患者のメタボリックシンドローム発症率(MS)は男性で27.2%、女性で15.3%、全体で22.1%と一般成人と比較して極めて高率である[329]
    • 統合失調症患者の薬物療法において、非定型抗精神病薬の登場により、抗精神病薬の副作用の主軸が従来の錐体外路症状などの不随意運動から肥満を含めたメタボリックシンドロームのリスクへと移行してきており、その対策として薬物療法の調整だけでは効果は不十分で、食事や運動など行動変容を目的とした健康管理プログラムが重要とされる[330]
    • 入院中の統合失調症患者におけるメタボリックシンドローム有病率について、抗精神病薬の種類とMSとの関連性は認められず、脂質異常や血圧異常によるMS発生が多いことが示唆された[331]
    • 地域で生活する統合失調症患者のメタボリックシンドローム発症について、男性では「BMIの増加」と「喫煙の傾向」がMS発症頻度を増加させ、「洗濯をする」がMS発症頻度を減少させた[332]。女性では「BMI増加」がMS発症頻度を増加させ、「リスペリドン服用」がMS発症頻度を減少させる結果であった[332]
    • 統合失調症者で糖尿病を合併する患者の血糖コントロール困難の要因は「自制困難」と「精神症状の悪化」が強く影響していた[333]
    • 統合失調症患者の治療における抗精神病薬の副作用としてメタボリックシンドロームや2型糖尿病の発症を捉えると、様々な交絡因子が複雑に絡み合っているがゆえに、合併について大きな個人差が生まれている可能性があるため、これらの合併症の出現を予測することは容易ではなく、どの抗精神病薬を使用しても注意深い血糖モニタリングを継続することが必要と考えられる[334]
    • 非定型抗精神病薬のメタボリックシンドローム誘発機序として、特にオランザピンが脂肪細胞を直接刺激して脂質の取り込みを亢進させるとともに、交感神経系を活性化するという相乗効果によって肥満を引き起こすことが明らかとなった[335]
    • 入院体験を契機に肥満となり退院後も肥満が持続している統合失調症患者に対する看護援助として「肥満を予防するために、入院中と退院後の活動性拡大の機会を見逃さない」「抗精神病薬の副作用について正確な知識を普及し、主体的な肥満対策ができるように援助する」「効果的な減量のための家族を含めた積極的な相談体制を確立する」の3つの必要性が明らかとなった[336]
  • 作業療法の研究
    • 統合失調症に対する作業療法、および作業療法士が実施している心理社会的介入は特に認知機能が多くの介入で効果を示す重要な治療標的であることが示唆された[337]
    • 統合失調症患者の男女が合同して作業療法を行う影響として、「社会参加の広がり」「外見への配慮」の項目で女性に顕著な結果が現れ、社会性の獲得に影響を与えることが示唆された[338]
    • 作業療法の介入が、統合失調症患者の社交不安症状の改善に寄与できる可能性が示唆された[339]
  • 理学療法の研究
    • 統合失調症者に対する理学療法は身体面、精神面の両方に有効である可能性がある[340]
    • 身体合併症がある精神科病棟入院患者に対する理学療法は生活機能だけでなく精神機能の改善も期待できることが示唆された[341]
    • 理学療法拒否が見られた統合失調症患者に対する応用行動分析学的な介入において、対象者の受け入れやすい行動目標(歩行)を取り入れ、歩行距離の延長という強化刺激をフィードバックすることで、理学療法への参加行動を定着させることに成功した[342]
  • 音楽療法の研究
    • メタ分析により精神病症状に音楽が与える影響を評価した結果、音楽は精神病症状の抑制に有意に有効であることが示されたが、生演奏と録音音楽、構造化された集団音楽療法と受動的音楽聴取、および好みに基づく音楽と療法士の選択した音楽の間で効果に違いはみられなかった[343]
    • 慢性期統合失調症患者に対して音楽療法を介入することにより精神機能面、社会機能面、認知機能面における効果が認められたが、これら効果は個人の音楽背景によって変化が異なっており、患者の音楽背景に基づいて音楽療法を導入することが治療効果を高めるということが示唆された[344]
    • 緊迫感と自閉の強い統合失調症患者に対し数年にわたり個人音楽療法を施行したところ、既成曲の歌唱・聴取の形で音楽に没入する時期を経て緊迫感と自閉が軽減したことから、「音楽体験への没入」と「それが患者の好む既成曲であること」に意義が見出せた[345]
    • 無為自閉状態が課題の統合失調症患者には音楽療法の同質の原理[注 55]に基づき、好きな歌手に関連する働きかけを行うことが有効である可能性が示唆された[347]
    • 統合失調症患者の好みに応じて音楽活動を取り入れることは、短期間であっても、患者の症状改善に有効である可能性が示唆された[348]
    • 短期間でも音楽療法実施中は日常生活評価と比較して、働きかけや指示に対する反応が改善しており、また、社会性が一時的にせよ向上し、周囲への無関心が改善されていると考察された[349]。さらに、活動性や意欲が向上すると思われる一方、表情は日常生活と比較して変わらないことが明らかになった[349]
    • 精神科作業療法における音楽活動を実践する際に、生演奏はバーバル[注 56]な水準での関与が困難な患者に対して有効な、治療導入時の手段やセラピストと患者間の関係作りとなりえる可能性があり、さらには外部からの感覚入力の手段としても有効であることが推測された[351]
    • 看護師の視点として、音楽療法は患者理解を助け、患者と看護師との関係作りに効果を認めることができると実感していた[352]
  • 芸術療法の研究
    • 軽躁状態を呈する統合失調症患者に通常の精神療法と並行して絵画療法を行った結果、軽躁状態の改善とともに作品の描画時間が有意に減少しており、絵画療法の時間を測定することで患者の全体的な理解に役立つ可能性が示唆された[353]
  • 施術などによる改善の研究
    • ハンドマッサージは統合失調症患者に対して生理的・心理的リラクセーション効果があることが示唆された[354]
    • 残遣型統合失調症患者に足浴・フットマッサージの介入を行った結果、介入終了6か月後においても効果は持続していることが示唆された[355]
    • 気分変動の激しい統合失調症患者に対して交換日記を用いた面接を行い気持ちを言語化した結果、落ち着きを感じるようになり、看護師の患者理解が進み、患者と看護師関係の構築に繋がった[356]。また、現実的な会話が増え、治療に対する積極性が得られ、 暴言に変化はみられなかったが暴力は減少し、攻撃性は言語的なものに限られた[356]
    • メタ認知トレーニングが統合失調症の症状改善に有効だとするエビデンスが示された[357]
    • オープンダイアローグ、すなわち、当事者を支えるネットワークに関わる人達が集まり対話を行うことで、統合失調症をはじめとする精神疾患の再発率が激減している[358]
    • 統合失調症患者に外科的矯正治療を行うことは悩みから開放されることから、形態面、機能面だけでなく心理面でも大きい影響を与え、患者の感情の変化や行動にも影響を及ぼすことが示唆された[359]
  • 当事者の体験
    • 統合失調症者の思い描く生活は、まず発病前に「病気になる前の生活」を体験し、発病前後に「あたり前の生活からあたり前ではない生活へ」「変わりゆく生活に苦しむ」を体験、病状の安定によって「健康であるという実感」「自分の存在を認めてくれる他者の存在」「活動の場がある」に変化し、さらに自らの主体性を取り戻すことにつながり「新たな生活の思い」を可能にしていた[360]
    • 統合失調症患者が抱く希望は、家族の存在、友人・支援者の存在、信仰・信念、人への奉仕、就労による社会復帰、地域での生活の持続、異性の友人づくり・結婚、趣味の充実、将来の夢の実現、病状の回復、家族の成長と健康であった[361]
    • 自分はこれでいいという気持ちは統合失調症患者が血みどろといえる闘いのあとで辛うじて確保できるものであり、患者はなんども行きつ戻りつした後で厳しい現実の中で生活方法や生き方を身につける[362]。患者の行きつ戻りつの揺らぐ気持ちに寄り添うことが重要な看護援助と考えられる[362]
    • 統合失調症者の病いとの折り合いの概念は「自分らしく生きる」であったが、偏見をはじめとする病いの体験に苦しんでいた[363]
    • 統合失調症患者の発症前の生活エピソードとして、「対人関係をめぐる苦痛」「認識の歪み」「的外れな対処」「状況把握の困難」「日常生活上の障壁」「仮面の生活」の6つの軸が挙げられた[364]
  • 当事者家族の体験
    • 統合失調症当事者の家族の手記の研究から「統合失調症の発症により激変した生活」「辛く苦しい状況」「症状に 振り回される日々」「助けを求め彷徨い相談の場を獲得する」「壮絶な状況を経て医療に繋がる」「自責の念を抱く」「統合失調症を学び自分を取り戻す」「当事者と共に回復していく」「現在の当事者の家族と当事者の落ち着いた生活」「当事者の家族としての経験の内省」の体験のテーマが存在し、それらの体験には、医療につながるまでの時期、入院から社会復帰までの時期、社会復帰から現在、と様相が違う3つの時期の事象が語られた[365]。そこには家族にとって語るに外せない体験のエッセンスが存在し家族に大きな影響を及ぼした[365]
    • 混乱時期における統合失調症患者の家族の体験は「家族の変調に対する対処困難」「スティグマが招く憂い」「家族のきずなが崩壊する危機」「発症に対する自責の念」「当事者との生活が限界に達してからの援助の希求」「資源に対する渇求」「医療介入により感じる緊張からの解放」の7つに集約された[366]
    • 在宅で療養する統合失調症者の親は、夫婦で協働して多くのケアを担っており、父親は情緒的な母親を支え、子を客観的に見ながらも精神的に支える援助をしていることが多い[367]
    • 地域で適応的な生活を送っている統合失調症者の両親の体験として「激変した子どもに動揺する中で、母親は状況打開の方法を探し求める行動をとっていたが、父親は社会との関係を意識して一人で抱え込む対応を行い、両親で異なる体験」をしていた[368]。 また、両親ともに子どもを精神科に入院させたやるせなさに激しく苦しみ、心中を考える程の苦悩を体験する一方で、子どもを護れるのは自分たちしかいないと連帯感を強めており、以降は、子どもへの慈愛とともに信頼感をもって見守る思いへと変化し、関係の質の発展が認められた[368]
    • 統合失調症の子を持つ父親の体験として「経済的サポートを中心に間接的に子どもを支え、時間的余裕が増えた以降に子どもへの関わり方や父親自身の人生について考えていた」「子どもとの関わりに迷いながらも家族成員の最善を考え、最終意思決定者の役割を担っていた」がある[369]
    • 統合失調症の子をもつ父親の子と病気への対処と病気との向き合い方について、「家族への気遣い」と「父親としての在り様」の2つのテーマが得られた[370]。また、父親は、母親とは異なる責任感をもって子と接していると考えられ、家族など周囲の人々と少し距離を置きながら、間接的に子の日常的ケアを行っていた[370]。父親が子に対応していると考える程度と、母親が考える程度にはズレがあり、また、自分の感情を表出することが少なく、専門職者ともつながりにくい傾向がある[370]
    • 統合失調症患者の子を持つ母親は自身の養育態度に統合失調症発症の原因があると考え、罪の意識を持ちながら生活している[371]。母親がより希望を持ち自己成長を感じ取るためには、母親が罪の意識から開放されることが必要である[371]
    • 統合失調症患者の子を持つ母親は統合失調症に関して混乱と恐怖を強く記憶に留めており、母親がもつ恐怖体験に対して、早期に心理的ケア行うなどの支援が必要であると示唆された[372]
    • 統合失調症患者の親の家族会入会の体験として、家族会入会までの家族の心理的変化には「混乱」「後悔・自責感」「孤立」「元に戻る・期待」「元に戻らない・覚悟」「家族会入会」の6段階があり、家族会で得たものには「情報」「未来への希望」「居場所」「信頼できる仲間」「体験的知恵」「自信」の6つが含まれた[373]
    • 当事者が発症後、長い年月を経た家族は落ち着いているようであり、病気や当事者を受け入れることに葛藤しているようにはみえないが、きょうだい[注 57]は長い年月を経ても、病気と当事者の受け入れに対する葛藤を抱えてアンビバレントな心的態度が認められ、当事者のきょうだいであることを不名誉に感じることが、他者に配慮する姿勢につながっていると考えられる[374]
  • 当事者家族の研究
    • 統合失調症患者の家族の感情表出を高める要因は患者の精神症状より日常生活と直結した認知機能障害である可能性が示唆された[375]
    • 統合失調症を抱える家族はPTSD傾向の影響によりストレスフルな状態にあり、精神健康の悪化に伴い主観的困難感や負担感をきたしやすい可能性が示唆された[376]
    • 統合失調症患者の家族介護者が抱える苦悩として、「親亡き後の子どもの将来」と「介護者としての自分自身の苦悩」が示され、「精神症状に対する対応の困難性」「精神症状の再燃」「経済的負担」「家族介護者自身の体調不良」「副介護者がいないこと」の5つの苦悩の内容が明らかとなった[377]
    • 家族の介護負担感に関しては、当事者が娘よりも息子である母親のほうが、介護負担感は深刻であるとされる[378]
    • 統合失調症者の発症は、きょうだい[注 57]に混乱を経験させ、その後の日常生活やライフイベントに負の影響を与えていた[379]。また、統合失調症者のきょうだいが日常生活支援に加えて、親と統合失調症者の関係調整を担っていることが報告された[379]
  • 統合失調症者の描く絵
    • 統合失調症者の描く樹木の絵は健常者と比較して、描画の位置が中央からずれていること、サイズが小さいこと、描かれた枝や幹が一本線であることなどが認められ、また構造的特徴に関して指標値が有意に小さく、統合失調症者の描く樹木のバランスの悪さを特徴づけていることが示唆された[380]
    • 統合失調症患者は描画において健常者より対称性を強く選好することが明らかになり、理由として意欲の低下、感情の平板化による想像力や創造性の低下といった陰性症状と意図的抑制の欠如、不安や緊張といった陽性症状が関連していることが示唆された[381]
    • 慢性期統合失調症者のバウムテストの特徴として、全体を通じて造形性が貧困化しており、平板で常同的であったが、活動性や社会性の回復に伴い、樹冠の拡大や、二次元枝の出現、葉数の増加などの変化が見られた[382]。また、共通して形式化の傾向や二次元水準での幹と枝の関連付けの欠如が見られた[382]
    • 統合失調症患者の症例において、動作を描くことができる描画から動作を描くことができない描画に変化したことから状態の悪化が見られ、統合されない描画であったものが、身体的不調を自覚し、訴えられるようになるにつれ、描画に歪みはあるものの空間構成は適合的なものに変化し、長期入院から退院した[383]
    • 統合失調症患者の描いた樹木画の心理評定の前処理としてファジィ推論を用いることで、入力画像がもつ描かれた樹木の形態や濃度に関する特徴を組み合わせた出力画像を得ることができ、それらの特徴に基づき、描画画像に対する評定とは異なる評定が可能であることが示された[384]
  • 妄想・幻覚の研究
    • 統合失調症患者の妄想的観念はその主題に基づいて分類することができ、負の感情価の主題を持つ観念は被害妄想的観念となり、正の感情価の主題を持つ観念は誇大妄想的観念となり、さらに、被害妄想的観念は「疎外」「被害」の主題を持つ観念で、誇大妄想的観念は「被好意」「庇護」「他者操作」「自己肯定」の主題を持つ観念で構成されると想定できる[385]。主題に対する感情と原因帰属の影響を検討した結果、正あるいは負の感情価の主題を持つ妄想的観念ごとに抑うつや怒りなど共通する影響要因が存在した一方で、各主題ごとに異なる影響要因も存在した[385]
    • 統合失調症患者の被害妄想的観念の頻度には抑うつと全般性[注 58]が、確信度には抑うつ、外的-人的帰属[注 59]、および全般性が、苦痛度には抑うつと不安が影響を与えていた[386]
    • 脳の左半球の80 Hz-ASSR[注 60]の障害が強い統合失調症者ほど幻聴の程度が重度であるということが示唆された[387]
    • 統合失調症患者でカタトニア[注 62]を認めた群では幻視の出現頻度が有意に高かった[389]
  • 感情の研究
    • 統合失調症患者の鈍麻・減退に伴う感情をサポートすることは、彼らの自尊感情を回復させることに繋がることが示唆された[390]
    • 統合失調症患者がより良い自尊感情を得るには、社会生活技能を高めたり維持することが有効な方法の一つである[391]
    • 統合失調症発症の影響を受けて保持できなくなった自尊感情と同一性を当事者が再形成していく過程には、重要他者との相互性をもとに、他者との比較や社会的価値観にとらわれず自分の存在や人生を肯定的に捉えることが出来るようになったことが影響したと推察できた[392]
    • 統合失調症者が模倣による経験学習[注 63]をすることで感情認知の向上が認められた[393]
  • 意志の研究
    • 長期入院する統合失調症患者の以前の生活体験や生きる姿勢は自主性に大きく影響し、また、病識の有無という観点ではなく、その人にとって障害がどのような意味をもたらし、生活にどのような影響を与えているのかということも自主性と深く関連していた[394]
    • 長期入院する統合失調症患者は、生活者として自ら周囲の人、モノや環境に働きかける意志と、未来への意志決定を見失わずに持ち続けていることが明らかになったが、同時に、その意志を十分に発揮することができない現状もあった[395]
  • 陰性症状の研究
    • 妄想型統合失調症の治療中に出現した陰性症状に対して、加味逍遥散と補中益気湯が奏功した症例を経験した[396]
    • 陰性症状に対する効果がメタ解析で示された治療法は少なからず存在するが、その効果量はいずれも小さく、臨床的に意味がある大きさではない[397]
  • 認知機能の研究
    • 統合失調症患者の表情認知における視線運動の特徴として、顔の一部分だけを見る傾向が強く、また、表情を漠然と見ており、視覚情報の不足が推測されること、および、顔のパーツを選択的に捉える能動的な視線の動きが少ないことが明らかになり、表情認知機能の障害との関連が示唆された[398]
    • ヒューマノイドロボットの感情表出に対する感情知覚を統合失調症患者と健常者で比較した結果、健常者群の誤知覚が陽性感情や陰性感情のそれぞれのグループ内で生じる傾向があるのに対し、患者群では陽性感情を陰性感情と誤知覚、または陰性感情を陽性感情と誤知覚することが生じていた[399]
    • 統合失調症患者は認知機能に対しての洞察が十分でなく、自身の認知機能障害を正しく評価することが困難であると予想され、また、患者は家族に比べて自身の認知機能障害を重く評価する傾向があることが示唆された[400]
    • 統合失調症患者のリズム同期能力[注 64]ワーキングメモリに相関が認められた[401]
    • 羅布麻は統合失調症治療薬を補完し、認知機能障害を改善する効能がある可能性が示唆された[402]
  • 社会機能の研究
    • 神経認知や社会的認知を直接の標的とする介入技術は、これまでの心理社会的治療では十分な効果がみられなかった社会的機能をさらに改善する可能性がある[403]
    • 長期入院の統合失調症者においては社会機能と陰性症状の関連として、日常生活や労働には意欲の低下が、対人関係には非社会性や感情鈍麻が有意に寄与することが示された[404]
    • 統合失調症患者のリズム同期能力[注 64]が低いと社会機能が低い結果となった[401]
    • 長期入院統合失調症者の日常生活、労働には意欲の低下が、対人関係には非社会性、感情鈍麻が有意に寄与していた[405]
    • 発散的思考[注 65]を高めることで統合失調症患者の陰性症状や日常生活能力の改善が望めると考えられる[406]
  • 自我の研究
    • ラバーハンド錯覚測定(RHI)により統合失調症者は自我障害によって健常者と異なる内容の錯覚が起こることが示唆され、自我障害を評価するツールとなりうることが示された[407]
    • コロナ禍における非接触支援としてソーシャルディスタンスを保ちながら、言語教示を用いて行う動作法による支援が統合失調症の自我障害に作用しうることが示唆された[408]
    • 青年期統合失調症患者の寛解期以降の生きにくさは、「病気の本態に関連する生きにくさ」に対して「病気である自分に対する思い」と日々格闘しながら「他者との間で葛藤」し、「日常生活の制約」を強いられるという相互関係があり、またそのことが自己を確かな者と感じることを妨げており、その「不確かな自己」がさらに生きにくさを助長する構造をなしていた[409]
    • 統合失調症患者において、他者の視点から捉える自己が、他者の捉え方と非常に近い在り方である可能性が示唆された[410]
  • 病識の研究
    • 精神症状の重症度は病識の低下のせいぜい5%しか説明できないことが示され、精神症状の重症度と病識はある程度独立したものであると考えられる[411]
    • 統合失調症者の病識の認識向上の支援には「現実的認知の促進」や「精神障害者観と自己価値の改善」の必要性が示唆された[412]
    • 統合失調症者の病識のレベルを高める看護介入として、「病的体験を客観視できるようにかかわる」「服薬体験の表出を促す」ことが考えられる[413]
  • 機能の研究
    • 統合失調症患者において、疼痛感受性の低下が指摘されており、疼痛感受性の低下は診断の遅れや誤診につながる可能性がある[414]
    • 長期在院中の統合失調症患者は、3年間の経過で、特に下肢筋力と静的バランス能力[注 66]が低下していることが判明した[416]
    • 男性統合失調症患者の59.3%、女性患者では49.1%が何らかの性機能障害に関連する症状を有していた[417]
    • 統合失調症患者の首尾一貫感覚(SOC)[注 67]総得点は低値で、SOCを高めるには、日常生活動作の自立や拡大、心身面への健康度などの健康水準を高める援助が必要である[418]
    • 化粧には統合失調症を持つ女性の現実感覚を回復させ、日常生活行動を改善する効果があることが示唆された[419]
    • 統合失調症者のパソコン操作技能習得過程において、統合失調症者は健常者と比較して多くの困難理由があり、統合失調症者だけに認められる困難理由も存在した[420]
    • 統合失調症患者と健常者の図形分割課題時の眼球運動を測定した結果、健常者と比較して統合失調症患者の方が有意に注視時間が長い傾向が認められた[421]
  • 服薬・アドヒアランスの研究
    • 服薬体験が服薬態度に影響を与えるのではなく、服薬体験によって生じた感情が服薬態度に影響を与えることが示唆された[422]
    • 「過去の服薬に対する気持ち」を尋ねることでDAI-10やKIDIといった既存の服薬アドヒアランス評価に比べて簡易的で負担が少なく、より客観的な服薬アドヒアランス評価ができる可能性があることがわかった[423]
    • 病識と服薬態度には強い関連があり、病識を高める関わりが統合失調症者の服薬態度を良好にする可能性が示唆された[424]
    • 統合失調症者の服薬意識向上に影響を与える看護師の介入として、「専門的知識の習得を基盤とした看護師の介入」「統合失調症者の意向を汲み取ることに念頭を置いた看護師の姿勢」がカテゴリとして抽出された[425]
    • 統合失調症患者の退院時点から6ヵ月間の服薬状況として、服薬良好群は全体の64%、服薬不良群は12%であり、24%が調査期間中に脱落した[注 68][426]。服薬率の低下が特に目立つのは、退院直後の1週間から1ヵ月にかけてであり、この時点で20%の対象者が服薬遵守不良を示した[426]。また、服薬不良群においては、定められた服薬時間からのズレが大きく、日ごとのばらつき具合も大きかった[426]
    • 統合失調症の治療においては治療者と患者の良好な治療関係が基本となり、この関係を構築することがアドヒアランスを向上させる最大の対策である[427]
    • 統合失調症治療において、米国やドイツでシェアード・ディシジョン・メイキング(共同意思決定)を導入した例では、臨床的転帰や服薬へのイメージ、さらにはアドヒアランスも改善したと報告されている[428]
  • リカバリーの研究
    • 統合失調症者のリカバリー(回復)には、デイケアや施設、職場や友人、医療者などからの対人的な情緒的支援に対する認知の高さ、セルフスティグマ[注 69]の低さ、趣味を有していること、高年代、精神科初診年代の低さが有意に影響することが示唆された[429]
    • 地域で生活する統合失調症患者のリカバリーの構成概念として「新たな目標や願望をみつけ、主体的に生活する」「自分自身を客観視し、肯定的なセルフイメージをもつ」「主体的に支援を活用し、病状が安定する」「地域社会で相互関係を築き承認される」の4つの属性が抽出された[430]
    • 地域で生活をする統合失調症者の回復とは「他者の理解の中だけにある未知の自分の存在を認知する」ことであり、「未知の自分と既知の自分を共存させる」ことであった[431]。また、このために「既知の自分を維持・強化し続ける」ことが必要であった[431]
    • 統合失調症者のリカバリーにおけるスピリチュアルな成長[注 70]とは、病気によって発現したスピリチュアルペイン[注 71][注 72]を日々の出来事や他者とのかかわりの中で実存的・自覚的に問い続けることで、自己と他者(超越者[注 73]も含む)とつながり、絶え間ない変化とともに、人の限界と有限性において、自己と他者、その存在を慈しみ生きていく日々の生であったといえる[432]
    • 地域で生活する統合失調症をもつ人のリカバリー過程における食の意味として「栄養・エネルギー補給のための食」「健康維持増進・疾病予防のための食」「人や社会との関わりを深める食」「楽しみ・疲れを癒す・ストレス解消・気分転換のための食」「自己実現のための食」の5つのカテゴリーが生成された[433]
  • レジリエンスの研究
    • 統合失調症者のレジリエンスにおける、回復過程を促進する力は「考える力」「受け入れる力」「自分を守る力」「楽しむ力」「人とかかわる力」「社会に参加する力」「今できることをする力」「自分を成長させる力」の8つカテゴリーに分けられ、これらの力は相互作用をしていた[434]
    • 統合失調症者のレジリエンスの特徴を示すカテゴリーとして、「対象者の変化を切望する気持ち」「もう二度と同じ苦しみを味わいたくない」が得られ、2つの気持ちの高まりが回復するという覚悟を持つ変化を起こしていると考えられる[435]
  • QOLに関する研究
    • 統合失調症患者のQOL得点は健常者やうつ病患者と比較して低いことが明らかにされた[436]
    • 統合失調症患者の主観的なQOLを改善するには抑うつ・不安症状に焦点を当てた治療戦略が必要であることが示唆された[437]
    • 統合失調症患者のQOLについて入院群ではプライバシーを確保することがQOL向上のひとつの要因であると考えられ、また地域滞在群ではグループホーム居住者は生活の満足度が高く退院後の受け入れ先として良好な環境であることが示唆された[438]
    • 肥満度が統合失調症患者のQOLに与える影響について、BMI値30以上の肥満においては低下するものがある一方で、BMI値25以上30未満の過体重においてはむしろQOL指標が向上する項目があることが明らかとなった[417]
    • 在宅生活をする統合失調症患者がより良いQOLを獲得するためには、患者の居場所感を高める支援が有効であることが示唆された[439]
    • 在宅生活をする統合失調症患者がWHOQOL[注 74]で高い得点を得るには、自尊感情を高めたり維持することが有効な方法の一つである[441]
    • 統合失調症者、精神障害者家族会会員、一般住民のWHOQOL値を比較したところ、統合失調症者が有意に高い項目は「健康と社会的ケア;利用のしやすさと質」で、低い項目は「医薬品と医療への依存」と「性的活動」であった[442]
  • 理解度の研究
    • 統合失調症の理解と批判的態度は関連がみられなかったが、偏見は批判的態度を高める方向に関連がみられた[443]
    • 統合失調症者の家族の協力度と理解度との間に比較的強い相関が認められ、また疾患名、服薬の継続、家族の関わり、リハビリテーションの理解度が低いほど困難度が高い傾向にあった[444]
    • 高校養護教諭の統合失調症およびうつ病のヴィネット[注 75]に対する正答率は一般住民より高く、日々の業務の中で生徒の心身の健康問題に対応してきた表れとも考えられる[445]
  • イメージ・偏見の研究
    • 看護学生の講義に幻聴や妄想を題材にした「幻聴妄想かるた」[446]を導入することで、学生の統合失調症に対するイメージが肯定的に変化する効果を得ることができた[447]
    • 統合失調症偏見除去プログラムを提言するため当事者との直接的接触を基調にした短期介入プログラムを実施ところ、精神障害者との直接的な接触の有効性、精神障害をもつ人たちの実生活に関する情報が病気に関する知識以上に重要視されなければならないことが明らかとなった[448]
    • 精神障害を持つ家族(患者家族)と精神障害者とかかわりのない家族(一般家族)の統合失調症に対するイメージと社会的距離を調査した結果、患者家族は一般家族よりも社会的距離は低く、精神障害に対する知識も豊富であることがわかったが、病気に対する知識は豊富であるにもかかわらず、統合失調症に対するイメージは一般家族と変わらず危険なイメージであった[449]
    • 薬学部生などに統合失調症に関する意識調査を行ったところ、「精神科へのマイナスイメージ」「病院での治療の必要性」「器質的原因[注 76]での発症」「病院における治療への抵抗感」の因子が抽出された[452]
  • 統合失調症と地域生活
    • 統合失調症者の日本における「地域生活」は、「地域社会の中に生活の場を置き、生活基盤を構築し充実感が得られる生活の営み」と定義が見いだされた[453]
    • 慢性期統合失調症患者の地域生活の定着に向けた意志決定の過程は、「安心して意欲を回復する局面」「現実へ直面して自分を知る局面」「自ら判断して生活を積み重ねる局面」の3つの局面で構成されていた[454]
    • 統合失調症者が「思い描く生活のイメージ」は、時間とともに不確かな生活像から現実に即したリアルな生活像に変わっていくプロセスとしてあり、そのプロセスは「新たな生き方の気づき(新たな意味への気づき)」の影響を受け「具体的な生活のありよう」と「病気とのつきあい方」を時間とともに広げていくプロセスであった[455]
    • 高齢な親と同居している男性統合失調症患者が自立に向かうプロセスとして、「頼みの綱は親の支え」「親のかかわり変化の気づき」「ケアされる側からケアする側への行きつ戻りつの逆転」「親への依存と自立の混在からの葛藤」「つきまとう病の存在」「気負わない親子関係」「社会のなかの居場所の獲得」「親が他界することへの前準備」の8つのカテゴリーが生成された[456]
    • 長期入院を経験し精神科デイケアを利用する男性統合失調症者の地域における生活の再構築において、「長期入院によるつながりの喪失」を経験し、退院後は馴染みのない「新たなコミュニティのメンバーシップを得ることの難しさ」から寂しさを感じていた[457]。そのようななかで、専門職や親族などからの「サポートの活用による病状や生活の維持」を図りながら、「地域におけるデイケアメンバーとのつながりと役割の獲得」により生活を再構築していた[457]
    • 地域生活を送る統合失調症者の遊びには他者から見ることができる遊び、その人にとっての主観的な遊び、意図的に用いられている遊び、無意識のうちに活用されている遊びというように様々なかたちがあった[458]
    • 豪雪地域で生活する統合失調症を持つ人の経験として、積雪環境において、彼らは自身の気分変調への対処や気持ちの整理をし、周囲のサポートを受けながら「積雪環境への適応」をすることで生活を継続していることが明らかとなった[459]
    • 農村地域で暮らす統合失調症患者の地域生活継続の促進要因は「実感した病気の治癒」「焦りに気づき変化した就労への思い」「障害者年金が支援」「信仰の存在で安定」「地域の風土から生まれた支援」「将来への希望」「良好な家族関係」の7カテゴリ、阻害要因は「気になる世間の目」「仕事に対する将来的な問題」「外で働けないことによる不満足感」「治療継続への気がかり」の4カテゴリが抽出された[460]
  • 統合失調症と社会参加
    • 統合失調症者の社会参加自己効力感を促進する要因のラベルは「支えとなる情緒的関係」「必要な医療・社会資源と支援の獲得」「自尊心の回復」「生活技能・経験の獲得」「心身状態の安定」「障害のある自分の受容」「自分の目標や意味ある生き方の発見」であった[461]
    • 統合失調症者の社会復帰への準備性の構成要素として、 「原動力」「将来の予測」「取り組み」「支援の捉え」の4つの構成要素が明らかとなり、 統合失調症者は、まず、社会復帰に対する「原動力」を得て、社会で生活することに対する「将来の予測」を立てようと試み、「将来の予測」を通して社会で生活するための「取り組み」を行うことや「支援の捉え」の必要性に気づいていくと考えられる[462]
  • 統合失調症と就労
    • 統合失調症者の就労と生活との調和の構築過程として「働くことにより希望を実現させていくという生き方を追究する繰り返しの試み」が総括するコアカテゴリー[注 77]として生成された[464]
    • 統合失調症患者の就労関連技能へ直接影響を及ぼす因子として、社会認知機能のうち表情認知、敵意バイアス全般的機能が抽出された[465]
    • A型事業所を利用する統合失調症者の就労継続プロセスとして、「統合失調症発症の時期から疾病の治療への葛藤・疾病をコントロール出来てきた時期」「一般就労を諦めて福祉就労に就いた時期」「福祉就労を含めた日常生活が確立してきた時期」の3つの段階があると考えられ、また、就労継続プロセスを支える人々の存在が大きく影響していた[466]
    • 統合失調症の発症から疾患を乗り越え、就労に至った人の経験と思いとして「受け入れ支えてくれる人の存在」「認知的対応行動の獲得」「前進への意志と行動」「仕事をすることで直面する苦悩」「人生の新しい意味の発見」の5つのカテゴリーが抽出された[467]
    • 統合失調症者の認知機能障害と就労および就労継続に必要なスキルについて、獲得必要スキル[注 78]は言語性記憶と学習、一定必要スキル[注 79]は注意と情報処理速度が因子であった[468]
    • 統合失調症者の作業体験が就労意識に与える影響について、作業体験は、自己効力感や作業能力を向上させ、また困難を乗り越える力を与え、自己の能力を適切な客観的評価に近づけることで職種とのミスマッチを防ぐなど、就労に有用な影響を与える可能性が示唆された[469]
    • 若年統合失調症者の離職を防止し就労の継続を図るには、臨床場面において罹病期間、認知機能障害のうち特に注意障害に着目し、就労支援を実施することで、その後の就労の転帰を良好なものとできる可能性がある[470]
    • 統合失調症者における障害の非開示者は、職場就業環境や仕事内容にやりがいを感じていないことが示唆され、また非開示者の職場は、一日の就業時間が長い、就業継続期間が短いなどの就業上の課題が明らかとなった[471]
  • 統合失調症と結婚
    • 結婚や出産を考えている女性統合失調症当事者へのサポートとしてパートナーや配偶者への説明、服薬調整・家事援助などの生活支援、遺伝カウンセリング、子育て相談など、精神科領域を越えた多方面にわたるサポートが必要と考えられる[472]
    • 作業療法を行っている入院統合失調症患者の26%に結婚経験があったが、そのうち離婚率は82%と高率であり、結婚を継続することの困難さが示された[473]
  • 統合失調症と妊娠・出産・育児
    • 統合失調症患者の妊娠・出産の困難は明白で、母親のリカバリーや自己実現という視点を加味しても、本人の疾病管理、祖父母等の家族の負担など、現実に後押しする理論的背景を見出すことは困難といえる[474]
    • 統合失調症患者に対するケアの向上や非定型抗精神病薬の使用により、女性患者の50〜60%が妊娠可能になったが、妊娠した患者の50%は家族計画の乏しさや性的暴行を受けたことなどによるもので、無計画や望まない妊娠となっている[475]
    • 統合失調症患者の妊娠は、偶発的な妊娠が多い、服薬中断しやすい、妊婦検診に定期的に受診しない、産後に精神症状が悪化しやすいなどの課題がある[476]
    • 統合失調症患者の妊娠中の抗精神病薬の使用については、特異的で頻度の高い形態奇形は報告されておらず、多剤併用や大量投与を避けて使用することが原則であり、また授乳中も、一部の向精神薬に注意しながら患者に効果があると判明している処方を継続することが適切である[475]
    • 統合失調症合併妊婦は、産褥期に統合失調症が悪化するといわれているが、精神科医師との綿密な連携があれば分娩自体の問題はあまりないといえる[477]
    • 統合失調症合併の妊婦、夫婦において、早期から本人の意志を確認し、育児方針を立てることで、妊娠期からサポート体制が確立され、自宅での育児が実現した例がある[478]。サポート体制の確立には多職種での連携が重要であった[478]
    • 統合失調症患者が子育てや家庭教育を行うことの課題についてインタビュー調査の結果、不安が語られる一方、当事者本人のリカバリーにつながっていると思われるカテゴリーも抽出された[479]。また、子どもが支援をする側になっていることや、専門職が重要な相談相手である一方で、地域の中では支援者を得られずに子育てを行っていることも示唆された[479]
  • 統合失調症と高齢
    • 統合失調症を患う高齢者の栄養状態低下の要因として、入院期間の長期化と社会生活の技能の低さが挙げられた[480]
    • 高齢の長期入院統合失調症患者の老いの認識は「加齢に伴う心身能力の衰え」「精神科病院で老いていくしかない現状」「満たされることのない欲求の諦め」「死に近づく過程」であり、自己の将来像は「期待が心の糧」「成り行きに身を任せる」「将来像を抱くことを断念」であった[481]
    • 高齢の統合失調症患者の超長期入院生活の中での楽しみとして、「懐かしさに感じる心の安寧」「病棟生活の中でつくりあげる夢見心地」「他者とともに過ごす時間の交流」が挙げられた[482]
    • 高齢の統合失調症患者の薬物療法について、薬理学的にも高齢者では薬剤用量などに配慮が必要なことは明らかであるが、高齢の統合失調症患者に対して病状の悪化や再燃を恐れるがあまり、若年者と同様の抗精神病薬治療を漫然と続けていることも多い[483]
    • 高齢の女性統合失調症患者に対し、エストラジオールエストリオールが臨床効果があるとする報告が見られる一方、エストロゲン投与による乳癌子宮癌の発症や不正性器出血が問題となっている[484]
    • 高齢統合失調症患者の認知機能について、アルツハイマー型認知症患者に比べて記銘力は保持されているが、干渉刺激の影響を受けやすく注意の持続が困難であり、ワーキングメモリに障害がある可能性が示唆された[485]
    • 高齢統合失調症者は健常高齢者と比較して、全般的認知機能の低下が認められ、また、怒りや悲しみなど不快情動の表情認知を誤る率が高く、反応時間も遅いことが明らかとなり、これらの特徴から、高齢統合失調症者は、とくに右側前帯状皮質扁桃体島皮質周辺領域における機能の低下が考えられ、これらのことが対人関係上の問題となる可能性を示唆する[269]
  • 統合失調症と喫煙
    • 統合失調症リスクと喫煙は部分的に因果関係がある[486]
    • 統合失調症患者の禁煙における認識は「喫煙者として社会のなかで窮屈さを感じている」などであり、禁煙を阻害する因子は「日常生活を送るなかで、タバコが日々の営みの支えや、潤い、楽しみ、さらには達成感を与える役割を果たしている」などであった[487]
    • 統合失調症患者は喫煙率が高いが、患者自身の禁煙への動機付けが低いこと、ニコチン依存度が高いこと、禁煙支援を行っている精神科医、精神科医療機関がほとんど存在しないことなどの理由により、禁煙成功率は低いとされる[488]
    • 入院中の統合失調症患者に対する禁煙指導の心理社会的な提言として、病棟でのレクリエーションや作業療法を通じて、不快な感情と取り除き、自己評価を高め、喫煙以外の選択肢を選べるような病棟活動を行いながら、ほどよい社会的刺激を与える入院治療を行うことが重要と考えられる[489]
  • 統合失調症と暴力など
    • 上海交通大学医学院は魚油の摂取と統合失調症患者の暴力行為の減少の関係を報告した[490]
    • 親に暴力を振るった統合失調症当事者の支援者は、暴力が起きる前に、健康的にエネルギーを発散できるように支援することや、親子間の関係調整を行うことで暴力の発生を予防し得ると考えられる[491]。また、暴力の発露は、リカバリーのきっかけになる可能性を秘めていることを視野に入れて関わることが望まれる[491]
    • 日本で2005年から実施されてきた心神喪失者等医療観察法に関する統計によると、心神喪失などの状態で殺人、強盗、重い傷害事件、強姦、強制わいせつ、放火にあたる他害行為をして不起訴、起訴猶予、無罪、執行猶予になり、同制度で処遇を申し立てられるのが全国で年間約360人程度であり、そのうち医療観察法指定入院医療機関で治療を受けることになる者は全国で年間おおよそ240名程度で、そのうち約80%が統合失調症圏とされる[492][493]
    • フィンランドの研究によると、統合失調症の患者が殺人的暴力を行うリスクは、一般人口に比べて男性で8.0倍、女性で6.5倍と報告されている[494][注 80]
    • 社会経済的状況が困難な統合失調症の入院患者の67%に、暴力行為の経験があったとされる[495]
    • 若年成人の21%に入院前に暴行もしくは自殺企図があったことが明らかになっている[496]
    • 米国で行われた大規模調査では、統合失調症が大半を占める精神疾患を抱える者の再犯率について、15%が2年以内に有罪判決を受け、6%が暴力的攻撃で有罪となっている[497]
    • 1970年から2009年までに行われた統合失調症患者における暴力や犯罪リスクを扱った20研究(18,423人分)のデータをメタ分析した結果、統合失調症およびその他の精神病では、一般人口に比べて暴力のオッズ比が男性で1から7倍、女性で4から29倍と算出された[498]
    • 統合失調症犯罪者が明確な誘因なく生起した犯罪においては、明らかな質的論理構造変化(思考障害)が存在し、統制の欠如した感情反応性が犯罪生起の間接誘因となっていた可能性が示唆された[499]。また、情性欠如の進んだ群では、発達水準の低さ、衝動性、知的水準の貧困、共感能力の貧困が示唆された[499]
  • 治療抵抗性統合失調症の研究
    • 治療抵抗性の統合失調症患者がクロザピン投与により徐々に幻覚体験や強迫観念に対し距離の取り方を覚え、作業所への通所回数が増加してきている1例を経験した[500]
    • クロザピンの治療継続率は導入1年後 81.7%、2年後 78.6%と高く、クロザピンの服薬アドヒアランスが良いのは治療効果が高く、患者がその効果を実感し、病識も形成されるからと推定される[501]
    • クロザピン治療に関して当事者からは「通院限定型クロザピンモニタリングシステム」創設への期待、治療抵抗性統合失調症についての正確な診断を前提として無効例に関する情報提供を踏まえた上での共同意思決定の重要性、クロザピン治療に関して当事者にもわかりやすい情報提供の必要性が述べられた[502]
    • クロザピン治療は患者も治療者もより多くの労力と覚悟を必要とするため、日本においては適応患者のごく一部である約800症例にしか用いられていない[503]
    • 実臨床で治療抵抗性統合失調症患者が呈する臨床像は、非常に多彩であり経過と共に病像も変化し、また、治療抵抗性統合失調症の診断基準は操作的で、一部の側面への偏重も指摘される[504]
    • 治療抵抗性統合失調症患者の5割以上にドパミン過感受性精神病(DSP)の関与が推定されており、長半減期型非定型抗精神病薬はその安定した体内動態から不安定な陽性症状・易再発性を特徴とするDSPに対して有用である可能性がある[505]
    • ブロナンセリンは、従来の抗精神病薬の中でも非常に強いドパミンD2受容体への結合親和性を持ち、強い抗精神病効果が期待される薬剤であり、治療抵抗性統合失調症患者にも優れた効果を発揮するとの報告も多い[506]
    • ルラシドンは十分な治療期間を確保すれば治療抵抗性統合失調症例に有効である可能性が示唆された[507]
    • 治療抵抗性統合失調症例では、適応されるクロザピンが、依然使用しにくい状況にある本邦においては、とりわけ気分安定薬であるバルプロ酸による増強療法の果たす役割は大きいと推測される[508]
    • 治療抵抗性統合失調症に対する抑肝散の有用性が報告されている[509]
  • 医療観察法医療の研究
    • 医療観察法制度による強制医療では、統合失調症による病識の低さ、治療同盟の構築の困難さもあって、医療そのものが外傷体験として受け止められ、通院や服薬のアドヒアランスを低下させる可能性がある[510]。薬物療法としては治療抵抗性統合失調症であれば、すみやかにクロザピンの適応を検討すべきとされる[510]
    • 医療観察法による強制治療においては、対象者の意味ある作業に着目することは、対象者との関係を構築し、ケアの進展を図るうえで有用であることが示唆された[511]
    • 医療観察法病棟での治療意欲の乏しい対象者に対する作業療法は、専門的多職種チームによる社会復帰に向けた治療の導入部分を担い、作業を介して対象者と関係性を結び、自己効力感を向上させ、主体的な治療への参加を可能にすると考えられる[512]
    • 統合失調症の医療観察法対象者に生活行為向上マネジメント(MTDLP)[注 81]を用いて関わり、指定通院医療機関の作業療法士と情報共有し、対象者の就労移行を支援した結果、対象者はやりがいを感じられる仕事に就くことができており、MTDLPの有用性が示唆された[514]

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 高次脳機能は、知覚、記憶、学習、思考、判断などの認知過程と行為の感情(情動)を含めた精神(心理)機能の総称[21]
  2. ^ ここでいう痴呆は、認知症とは全く異なり、当時、精神の不調全般に使われていた用語である。
  3. ^ 原文: “Even if it had tried, the Committee could not establish agreement about what this disorder is; it could only agree on what to call it.” [24][25]
  4. ^ ix頁の記述。
  5. ^ 原文: “The limits of the concept of Schizophrenia are unclear” [26][27]
  6. ^ 181頁の記述。
  7. ^ 原文: “It should be noted that no single feature is invariably present or seen only in Schizophrenia”[26][27]
  8. ^ 188頁の記述。
  9. ^ 原文: “Schizophrenia is defined so vaguely that, in actuality, it is a term often applied to almost any kind of behavior of which the speaker disapproves.” [33]
  10. ^ 原文: “gradually changed until the diagnosis came to be applied to a population who bore only a slight, and possibly superficial, resemblance to Kraepelin's.” [23]
  11. ^ 2000年に生物科学分野でアメリカ国家科学賞を受賞している[34]
  12. ^ 原文: “Europeans can save American science by helping us figure out who really has schizophrenia or what schizophrenia really is.” [35][36][37]
  13. ^ 脳機能イメージングを用いた研究では、幻聴が発生した際に脳の言語野に変化が現れていることが分かっている[40]
  14. ^ 旧名は強迫神経症。抗不安薬などの服用でも効果および治癒率が低いとされる。
  15. ^ 不自然でわざとらしい動作や表情をするようになる症状の一つ[64]
  16. ^ ( )内英語表記は最新のICD-10は2015年版であるが、日本では平成27年2月13日付け総務省告示第35号をもって「疾病及び関連保健問題の国際統計分類ICD-10(2013年版)」に準拠する改正が行われ、平成28年1月1日から施行されている。このため日本語はICD-10 2013年版に対応している。
  17. ^ 破瓜(はか)とは女子16歳のことを指す。
  18. ^ 精神医学におけるエピソードは、ある状態(病状)が続いている期間を意味する[89]
  19. ^ アスペルガー症候群は統合失調症に似た症状がおきやすいと以前から指摘がある。アスペルガー症候群を再評価し紹介したイギリスの医師ローナ・ウィングの最初の論文(1981年発表)では報告された18人のうち1人に統合失調症様の症状があった[93]
  20. ^ 反証可能性を参照。
  21. ^ 誤りをチェックできない体系の意味で、非科学的と分類される[注 20]
  22. ^ トーマス・サズ英語版の警告参照。
  23. ^ 4週間以上にわたり、2種類以上の十分な用量の抗精神病薬を服用しても十分に改善しない統合失調症のこと[114]
  24. ^ クロザピンはクロザリル患者モニタリングサービスを活用した安全管理を行った場合のみ使用することが可能である[116]。クロザリル患者モニタリングサービスは、本剤投与中の好中球減少症無顆粒球症耐糖能異常といった本剤の重大な副作用を踏まえ、患者ごと早期発見および発現時の予後の重篤化抑制を目的とし、本剤を使用する医療従事者、医療機関、保険薬局および患者を登録し、患者ごとの白血球数・好中球数および血糖値などのモニタリングの確実な実施(ヒューマンエラーによる検査未実施などの回避)を支援する[117]
  25. ^ 毎日薬剤を使用する代わりに、週2回、または週3回使用するなどの方法を指す[122]
  26. ^ 拒薬は自己判断によって意図的に薬を飲まないこと、怠薬は無意識や記憶障害による飲み忘れを指す[124]
  27. ^ 原文: “psychotropic medication can have profound and lasting negative effects on a patient's mind and body” [126][127][128][129]
  28. ^ 原文: “are known to cause a number of potentially devastating side effects.” [126][127][128][129]
  29. ^ 精神療法の一つで、その人が現在持っている資質を十全に活かせるようにすることで適応力を挙げることを支援する治療のこと[152]
  30. ^ 原文: The current state of the evidence does not allow the general use of ECT in the management of schizophrenia to be recommended. [163]
  31. ^ 原文:There is evidence that most people will recover, although some will have persisting difficulties or remain vulnerable to future episodes. [169]
  32. ^ NIMHの助成研究である[173]
  33. ^ NIMHの助成研究である[175]
  34. ^ 健康な人の適切な思考でなく、例えば、会社を辞めればすむ問題なのに、究極の選択である自殺を考えるように、順序建てて物事を考えられない。優先順位がつけられない。
  35. ^ 統合失調症の治療薬には、副作用として体重増加をもたらすもの、糖尿病の原因となるものなどがある。
  36. ^ 抗精神病薬の服用は患者全体で見た場合は死亡率を低下させる[187]
  37. ^ : Hebephrenie
  38. ^ : Katatonie
  39. ^ 日本の医学書[198]。同書の巻五は精神神経疾患を記述している[198]
  40. ^ 監置は、監禁保護のどちらでもなく、その中間を意味する語[204]であるが、実地の運用においては監禁と解す人が多かった。
  41. ^ 全額が自己負担ではなく、自己負担が3割の人、高額療養費を活用している人などがいる[237]
  42. ^ 生物の臓器や個体が正常な形態から著しく外れて見える状態のこと[249]
  43. ^ 残遺型、多剤併用、多量投与、治療抵抗性または高齢の統合失調症患者[254]
  44. ^ 大脳皮質の核ボクセルごとに拡散の大きさと異方性の割合を算出し定量化したもの[260]
  45. ^ QKI7 KHドメイン含有RNA結合。STAR(シグナル伝達およびRNAの活性化に関与する遺伝子ファミリー)である「QKIタンパク質」の3つのアイソフォームの1つ。
  46. ^ グルタミン酸デカルボキシラーゼ67のこと[267]
  47. ^ 転写因子のひとつ[268]
  48. ^ 事象関連電位の一つで、注意に関連しない感覚情報自動処理関連電位と考えられている[271]
  49. ^ γ帯域(30〜100 Hz)の速い電気的な大脳皮質の活動で、知覚や認知機能、運動等によってその発現量が増加する[273]
  50. ^ シアル酸が多数縮重合したもの[279]
  51. ^ 遺伝子配列のうち、その遺伝子から作られるタンパク質全体のアミノ酸配列を決定する暗号となっている配列が含まれる領域を指す[280]
  52. ^ 身体性のレベルにおける相互性のことを指す[300]。他者の行為と同じ行為(またはその可能性)を自己の身体において再現すること、他者の行為の意図に応答して自己の行為を送り返すことであるとされる[300]
  53. ^ 自己の全存在を他者へあけわたす姿勢のこと[302]
  54. ^ 異嗅症とは、何かのにおいを嗅いだとき、それを本来のにおいとは異なるにおいと感じたり、あるいはにおいを発する物質が身のまわりに全く存在していないのに、何らかのにおい感覚を自覚したりする症状のこと[327]
  55. ^ 同質の原理は、気分が落ち込んでいる時にはそれに寄り添う曲調から始まり徐々に気分を高揚させて行く音楽を与えることで、精神的に良い方向へと向かわせること[346]
  56. ^ 言葉によるの意味[350]
  57. ^ a b 統合失調症患者と血縁関係のある健常な成人の兄弟姉妹のこと[374]
  58. ^ 全般性は、原因が能力や性格など出来事について共通して起こりうる一般的であるもの[386]
  59. ^ 外的-人的帰属は、原因が自分以外(外的)にあり、それが他者である(人的帰属)場合を指す[386]
  60. ^ 80 Hzのクリック音に対する聴性定常反応 (ASSR) のこと[387]
  61. ^ #下位分類を参照。
  62. ^ カタトニアは主に緊張型として統合失調症の一亜型として診断される[388][注 61]
  63. ^ 数種類の感情を有する表情イラストを観察して表情を模倣し、感情を生起する経験を繰り返し行う[393]
  64. ^ a b 打楽器を使用した簡易的なリズムテストで評定した[401]
  65. ^ 発散的思考とは思考が色々な方向性へ拡がっていき、ある刺激からそれに関連する多様な情報を次々に求めていく思考を指す[406]
  66. ^ 静的バランス能力は、動かない状態を保ち続けるための能力のこと[415]
  67. ^ 首尾一貫感覚は、ストレス下でも健康を保つ能力、すなわちストレス対処能力概念を発展させた健康保持能力で、健康状態を悪化させるストレッサーの影響を緩衝し、その結果として健康状態を良好にする働きをすると考えられている[418]
  68. ^ 服薬良好群は調査期間における総服薬率75%以上、服薬不良群は総服薬率75%未満を指す[426]
  69. ^ 精神障害者本人がもつ偏見のこと。
  70. ^ スピリチュアルな成長は、患者はステップに則って、各々の回復(リカバリー)に取り組むが、そのステップを支える根幹の理念であるとされる[432]
  71. ^ スピリチュアルペインは、危機的状況や人間の限界に直面した時に顕在化するスピリチュアリティの痛みのこと[432]
  72. ^ スピリチュアリティの定義は、一定のコンセンサスは得られてはおらず、研究者・領域によって捉え方は様々であり、宗教学分野では「神(超越者)」との関わり、心理学分野であれば「自己超越や自己実現」との関わり、医療や福祉分野であれば「人生の意味や目的」との関わりにそれぞれ重点を置かれているとされる[432]
  73. ^ 自分を超えるもののこと[432]
  74. ^ WHOQOLはWHOが定義したQOLで、「個人が生活する文化や価値観のなかで、目標や期待、基準または関心に関連した自分自身の人生の状況に対する認識」を指す[440]
  75. ^ 精神医学的診断基準に則り、作成された何らかの症状と持つ人物について記載された模擬事例のこと[445]
  76. ^ 器質性精神障害は、体の病気が原因で精神症状を来すもの[450]。統合失調症は内因性精神病に分類される[451]
  77. ^ カテゴリーを統制して理論を生成する際の中心になるカテゴリーのこと[463]
  78. ^ 就労へ向けて獲得が必要なスキル[468]
  79. ^ スキル獲得も一定必要だが、就業後も援助が必要なスキル[468]
  80. ^ 反社会性パーソナリティ障害の人物が殺人的暴力を行うリスクは一般人口に比べて男性で10倍超、女性で50倍超である[494]
  81. ^ 生活行為向上マネジメントは、対象者がよりよい生活をおくれるようになるためにアセスメントやモニタリングなど7段階で構成されるプロセスのこと[513]
  82. ^ 敏感性格とは感じやすく、傷つきやすい性格のことで、先天的に疲労しやすい無力性の体質の持主に多く見られる[515]

出典

  1. ^ a b c d e Schizophrenia - Factsheet”. 世界保健機関 (2014年8月). 2015年8月1日閲覧。
  2. ^ a b c 糸川 2018, pp. 10–11.
  3. ^ a b c 統合失調症」『ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典』、コトバンクhttps://kotobank.jp/word/%E7%B5%B1%E5%90%88%E5%A4%B1%E8%AA%BF%E7%97%87-177616#E3.83.96.E3.83.AA.E3.82.BF.E3.83.8B.E3.82.AB.E5.9B.BD.E9.9A.9B.E5.A4.A7.E7.99.BE.E7.A7.91.E4.BA.8B.E5.85.B8.20.E5.B0.8F.E9.A0.85.E7.9B.AE.E4.BA.8B.E5.85.B82018年6月30日閲覧 
  4. ^ Neil R. Carlson 著『第2版 カールソン神経科学テキスト 脳と行動』、泰羅雅登・中村克樹 監訳、2008年1月10日発行、丸善株式会社、P567
  5. ^ a b c d e f 英国国立医療技術評価機構 2014, Introduction.
  6. ^ a b c 世界保健機関 1998, Chapt.1.
  7. ^ 世界で精神疾患が増加、2030年までに16兆ドルの損失も=研究 ロイター 2018年10月10日配信 2022年4月11日閲覧。
  8. ^ 統合失調症について (PDF)”. 2018年5月9日閲覧。
  9. ^ a b 世界保健機関 1998, Chapt.3.1.
  10. ^ 世界保健機関 1998, Chapt.4.1.
  11. ^ 世界保健機関 1998, Chapt.4.5.
  12. ^ 統合失調症 関西医科大学付属枚方病院
  13. ^ 江口里加「統合失調症の共変量としての増悪因子に関する解析 (PDF) 」 『九州大学学術情報リポジトリ』2018年。
  14. ^ Mental Health Gap Action Programme(mhGAP) WHO 2022年4月20日閲覧。
  15. ^ 海外学会参加報告 長崎大学 2022年4月20日閲覧。
  16. ^ 世界保健機関 2010.
  17. ^ a b 橋本 et al. 2010, p. 53.
  18. ^ a b c d e f g h 糸川 2018, p. 10.
  19. ^ a b 加藤 2012, p. 56.
  20. ^ a b Choi-Kain 2018a, p. 「シゾイドパーソナリティ障害(ScPD)」.
  21. ^ 高次脳機能障害とは リハビリテーション心理職会 2022年4月23日閲覧。
  22. ^ a b 統合失調症研究の今 新潟大学脳研究所 2022年4月23日閲覧。
  23. ^ a b c d e f g Robert Whitaker 2009, pp. 90–91 (翻訳書は ロバート・ウィタカー 2010, pp. 134–136
  24. ^ a b Staub, Michael (October 30, 2011), Madness Is Civilization: When the Diagnosis Was Social, 1948-1980, University of Chicago Press, p. 181, ISBN 978-0226771472 
  25. ^ a b Rose, Nikolas; Abi-Rached, Joelle M. (February 24, 2013), Neuro: The New Brain Sciences and the Management of the Mind, Princeton University Press, pp. 118-119, ISBN 978-0691149608 
  26. ^ a b c d Castellano-Hoyt, Donald (October, 2003), Enhancing Police Response to Persons in Mental Health Crisis: Providing Stratergies, Communication Techniques, and Crisis Intervention Preparation in Overcoming Institutional Challenges, Charles C Thomas Pub Ltd, p. 45, ISBN 978-0398074166 
  27. ^ a b c d Lawrence Stevens「SCHIZOPHRENIA A Nonexistent Disease」反精神医学連合、2013年7月11日閲覧。
  28. ^ a b American Psychiatric Association 1980, pp. 5–6.
  29. ^ American Psychiatric Association 1987, pp. xxii–xxiii.
  30. ^ a b American Psychiatric Association 1994, pp. xxi–xxii.
  31. ^ a b American Psychiatric Association 2000, pp. xxx–xxxi.
  32. ^ Elliot Valenstein (October 5, 1998), Blaming the Brain: The Truth About Drugs and Mental Health, Free Press, p. 159, ISBN 978-0684849645 .(翻訳書は エリオット・ヴァレンスタイン 『精神疾患は脳の病気か? 向精神薬の科学と虚構』功刀浩監訳、中塚公子訳、みすず書房、2008年2月22日、211頁。ISBN 978-4622073611 
  33. ^ a b Thomas Szasz (March, 1988), Schizophrenia: The Sacred Symbol of Psychiatry, Syracuse University Press, p. 87, ISBN 978-0815602248 
  34. ^ The President's National Medal of Science: Recipient Details: Nancy C. Andreasen”. National Science Foundation. 2014年6月5日閲覧。
  35. ^ a b Thomas Szasz (September 1, 2008), Psychiatry: The Science of Lies, Syracuse University Press, p. 14, ISBN 978-0815609100 
  36. ^ a b Nancy C. Andreasen (October 1, 1994). “Changing concepts of schizophrenia and the ahistorical fallacy”. American Journal of Psychiatry 151 (10): 1405-1407. PMID 8092333. 
  37. ^ a b Nancy C. Andreasen (2007). “DSM and the Death of Phenomenology in America: An Example of Unintended Consequences”. Schizophrenia Bulletin (Oxford University Press) 33 (1): 108-112. doi:10.1093/schbul/sbl054.  First published online: December 7, 2006.
  38. ^ a b 統合失調症とは何か 日本精神神経学会
  39. ^ a b c d 世界保健機関 1998, Chapt.2.2.
  40. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t Schizophrenia - Symptoms”. 国民保健サービス (2014年1月10日). 2014年2月1日閲覧。
  41. ^ a b c 春日武彦 『援助者必携 はじめての精神科』(3版)医学書院、2020年、Chapt.3。ISBN 978-4-260-04235-2 
  42. ^ a b c d 用語解説 HelC 2022年3月18日閲覧。
  43. ^ 上平忠一「精神分裂病における知覚変容発作の臨床的研究 : 自験例を中心にして」『長野大学紀要』第23巻第1号、長野大学、2001年6月30日、 10-21頁、 NAID 40004066379
  44. ^ 浅井智久,丹野義彦、「声の中の自己と他者 -幻聴の自己モニタリング仮説-」『心理学研究』 2010年 81巻 3号 p.247-261, doi:10.4992/jjpsy.81.247
  45. ^ 作為体験 コトバンク 2022年4月18日閲覧。
  46. ^ 現在精神衛生学ノート 村田忠良 サンパウロ 95頁
  47. ^ 山鳥重、「神経心理学の醍醐味」『高次脳機能研究 (旧 失語症研究)』 2009年 29巻 1号 p.9-15, doi:10.2496/hbfr.29.9
  48. ^ a b 英国国立医療技術評価機構 2014, Chapt.1.4.5.
  49. ^ a b 杉村彰悟, 福田健一郎, 小鳥居望, 室谷健太, 小鳥居湛「夕方の運動プログラム導入が慢性の統合失調症圏障害患者の自覚的睡眠評価に及ぼす影響」『作業療法』第40巻第5号、日本作業療法士協会、2021年、 591-597頁、 doi:10.32178/jotr.40.5_591ISSN 02894920NAID 130008104348
  50. ^ 稲田健「統合失調症の不眠治療 : 抗精神病薬は不眠治療に有用か (PDF) 」 『精神神経学雑誌』第120巻第7号、日本精神神経学会、2018年、 564-569頁、 ISSN 00332658NAID 400216454772022年11月5日閲覧。
  51. ^ パニック障害・不安障害 みんなのメンタルヘルス 厚生労働省
  52. ^ パニックディスオーダー 編集上島国利 P.33 ISBN 978-4-87583-055-9
  53. ^ パニック障害100のQ&A キャロル・W・バーマンMD 星和書店 P.130-131 ISBN 978-4-7911-0657-8
  54. ^ 統合失調症 | さっぽろ麻生メンタルクリニック”. www.asabu-mental-clinic.com. 2021年11月12日閲覧。
  55. ^ 浜田(角田)京子「統合失調症の両価性から観た主体の倫理的価値をめぐる構造論的問題」博士論文甲第14878号、京都大学、2009年7月、 hdl:2433/126518NAID 500000485606
  56. ^ 精神科セカンドオピニオン-正しい診断と処方を求めて 誤診・誤処方を受けた患者とその家族たち 笠陽一郎 シーニュ 2008年 190頁 ISBN 978-4-9903014-1-5
  57. ^ a b c 砂糖の取りすぎ、精神疾患のリスクに 脳の毛細血管に炎症 都医総研:朝日新聞デジタル” (日本語). 朝日新聞デジタル. 2021年11月12日閲覧。
  58. ^ a b 14.多飲症、水中毒とは何ですか? 山梨県立北病院 2022年4月19日閲覧。
  59. ^ Sullivan et al (2003). “Schizophrenia as a complex trait: evidence from a meta-analysis of twin studies”. Archives of general psychiatry 60 (12): 1187. http://jamanetwork.com/journals/jamapsychiatry/fullarticle/208134. 
  60. ^ AndreasenNancy C., 岡崎祐士, 安西信雄, 斎藤治, 福田正人 『故障した脳 : 脳から心の病をみる』紀伊国屋書店、1986年、310頁。ISBN 4314004630NCID BN00299170 
  61. ^ a b c 岡崎祐士先生に「統合失調症」(全般)を訊く”. 日本精神神経学会 (2015年1月28日). 2018年5月13日閲覧。
  62. ^ キネシン分子モーターKIF3Bの遺伝子異常は統合失調症の原因となる 日本医療研究開発機構 2019年11月20日配信 2022年4月19日閲覧。
  63. ^ PANSS galeos@ウィキ 2022年4月21日閲覧。
  64. ^ 衒奇症 HelC 2022年4月16日閲覧。
  65. ^ 統合失調症認知機能簡易評価尺度日本語版(BACS-J) ISHO-JP 2022年4月21日閲覧。
  66. ^ 知られざる統合失調症の薬物治療、身体合併症の発症リスク”. 2013年5月24日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2012年2月20日閲覧。血液検査について
  67. ^ BENEDICT CAREY「Can Brain Scans See Depression?」The New York Times 2005年10月18日。(邦訳は『脳スキャンで鬱が見えるか』)
  68. ^ 「Open Letter to the DSM-5」アメリカ心理学会、2011年10月22日。
  69. ^ Ho, Beng-Choon; Andreasen, Nancy C; Ziebell, Steven; Pierson, Ronald; Magnotta, Vincent (Feb. 2011). “Long-term antipsychotic treatment and brain volumes: a longtitudinal study of first-episode schizophrenia”. Archives of General Psychiatry 68 (2): 128-137. doi:10.1001/archgenpsychiatry.2010.199. PMC 3476840. PMID 21300943. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3476840/. 
  70. ^ Radua, J.; Borgwardt, S.; Crescini, A.; Mataix-Cols, D.; Meyer-Lindenberg, A.; McGuire, P.K.; Fusar-Poli, P. (November 2012). “Multimodal meta-analysis of structural and functional brain changes in first episode psychosis and the effects of antipsychotic medication”. Neuroscience & Biobehavioral Reviews 36 (10): 2325-2333. doi:10.1016/j.neubiorev.2012.07.012. PMID 22910680. http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S014976341200125X. 
  71. ^ 抗精神病薬による脳への負の影響。その1 灰白質への影響 場末P科病院の精神科医のblog 2022年4月26日閲覧。
  72. ^ 抗精神病薬による脳への負の影響。その2 白質への影響 場末P科病院の精神科医のblog 2022年4月26日閲覧。
  73. ^ NHKオンデマンド NHKスペシャル ここまで来た!うつ病治療
  74. ^ 精神研ニュース Archived 2013年10月19日, at the Wayback Machine.「近赤外線を用いた光診断の可能性と限界 (PDF) Archived 2013年6月3日, at the Wayback Machine.」東京都精神医学総合研究所、2010年9月(第343号)。
  75. ^ 世界保健機関 1998, Chapt.2.
  76. ^ 精神科医はどうやって診断しているのか COMHBO 2022年4月19日閲覧。
  77. ^ 精神障害者をどう裁くか 岩波明, 光文社, 2009年, SBN 9784334035013, 188-189頁
  78. ^ a b c 世界保健機関 1998, Chapt.2.1.
  79. ^ ICD-10 Version:2015”. WHO (2015年). 2015年9月1日閲覧。
  80. ^ ICD10 国際疾病分類第10版(2003年改訂)”. MEDIS標準病名マスター作業班 (2016年). 2016年7月26日閲覧。
  81. ^ 統合失調症 (PDF) 大阪大学医学系研究科・医学部
  82. ^ a b 統合失調症について (PDF) 名城大学薬学部薬品作用学研究室
  83. ^ 山田光子、「統合失調症患者のセルフスティグマが自尊感情に与える影響」『日本看護研究学会雑誌』 2015年 38巻 1号 p.1_85-1_91, doi:10.15065/jjsnr.20141018003
  84. ^ RELATED ICD-10-CM CODES TO F20.8
  85. ^ ICD10対応標準病名マスター F20.8 その他の統合失調症
  86. ^ 第Ⅴ章 精神及び行動の障害 (PDF) 厚生労働省
  87. ^ ICD10対応標準病名マスター F20.9 統合失調症,詳細不明
  88. ^ a b F2 精神及び行動の障害(F20-F29) 賀茂精神医療センター 2022年4月8日閲覧。
  89. ^ 気分障害(うつ病・双極性障害)の分類 油山病院 2022年4月20日閲覧。
  90. ^ 「わかっているのにできない」脳〈1〉エイメン博士が教えてくれるADDの脳の仕組み/花風社
  91. ^ Free ADD Webinar with Dr. Amen - Listen Now! Archived 2015年7月10日, at the Wayback Machine.
  92. ^ 問い合わせが殺到!うつ病「見える化」診断光トポグラフィー検査 DIAMOND ONLINE 2011年9月26日配信 2022年4月23日閲覧。
  93. ^ 高機能広汎性発達障害と統合失調症 Archived 2009年3月3日, at the Wayback Machine. 杉山登志郎 2010年5月26日閲覧
  94. ^ 飯塚高浩「教育講演2 抗NMDA受容体抗体脳炎の臨床と病態」『臨床神経学』第49巻第11号、日本神経学会、2009年、 774-778頁、 doi:10.5692/clinicalneurol.49.774ISSN 0009918XPMID 20030207
  95. ^ a b c d Ham, Suji; Kim, Tae Kyoo; Chung, Sooyoung; et al. (2017). “Drug Abuse and Psychosis: New Insights into Drug-induced Psychosis”. Experimental Neurobiology 26 (1): 11. doi:10.5607/en.2017.26.1.11. PMC 5326711. PMID 28243163. https://doi.org/10.5607/en.2017.26.1.11. 
  96. ^ 読売新聞 シリーズこころ「統合失調症」相次ぐ誤診 2008年12月26日
  97. ^ うちの子:自閉症児とその家族/4 貧困な乳幼児期支援 毎日新聞 2004年7月5日
  98. ^ 英国国立医療技術評価機構 2014, Chapt.1.2.3.1.
  99. ^ 英国国立医療技術評価機構 2014, Chapt.1.2.3.2.
  100. ^ みんなねっと 全国精神保健福祉会連合会 2022年4月22日閲覧。
  101. ^ a b 統合失調症の家族研究の変遷 (PDF) 田野中恭子 2011 立命館人間科学研究
  102. ^ 伊藤順一郎 2005, p. 20-21,60-61.
  103. ^ 国際医療福祉大学医療福祉学部医療福祉・マネジメント学科『福祉教科書 介護福祉士完全合格問題集 2015年版』 106-107頁。
  104. ^ みんなのメンタルヘルス統合失調症(厚生労働省)
  105. ^ 英国国立医療技術評価機構 2014, Chapt.1.3.4.
  106. ^ 英国国立医療技術評価機構 2014, Chapt.1.3.2.1.
  107. ^ 山口創生, 熊倉陽介「統合失調症患者における共同意思決定 : 新しいアプローチとシステム」『医学のあゆみ』第261巻第10号、医歯薬出版、2017年6月、 941-948頁、 ISSN 00392359 (要購読契約)
  108. ^ 統合失調症薬物治療ガイド - 学会支援機構 (PDF)
  109. ^ 統合失調症の薬のガイドを学会が作成
  110. ^ 英国国立医療技術評価機構 2014, Chapt.1.5.1.3.
  111. ^ a b 抗精神病剤「シクレスト舌下錠」新発売のお知らせ Meiji Seika ファルマ株式会社 2016年05月26日配信 2022年4月18日閲覧。
  112. ^ a b 新規抗精神病薬「レキサルティ錠」 統合失調症の適応で国内で新発売 大塚製薬 2018年4月18日配信 2022年4月10日閲覧。
  113. ^ a b 非定型抗精神病薬「ラツーダ錠」の国内における新発売のお知らせ (PDF) 大日本住友製薬 2020年6月4日配信 2022年4月10日閲覧。
  114. ^ 治療抵抗性統合失調症の診断により 治療抵抗性統合失調症薬クロザピンの処方率が向上 国立精神・神経医療研究センター 2021年11月26日配信 2022年4月18日閲覧。
  115. ^ 治療抵抗型統合失調症の治療薬の作用機序の一端を発見―治療反応性を予測するバイオマーカーの開発に期待― 日本医療研究開発機構 2016年11月4日配信 2022年4月18日閲覧。
  116. ^ Clozapineについて 日本臨床精神神経薬理学会 2022年4月28日閲覧。
  117. ^ 運用手順 (PDF) CPMS 2022年4月28日閲覧。
  118. ^ 大曽根彰「統合失調症の陽性症状に対する薬剤選択のジレンマ」『臨床薬理』第40巻第3号、日本臨床薬理学会、2009年、 133S-134S、 doi:10.3999/jscpt.40.133sISSN 0388-1601NAID 10026157745
  119. ^ a b 英国国立医療技術評価機構 2014, Chapt.1.3.6.
  120. ^ 特定非営利活動法人 地域精神保健福祉機構 Archived 2013年5月24日, at the Wayback Machine.のホームページより抜粋
  121. ^ 助川鶴平「抗精神病薬多剤大量投与の是正に向けて (PDF) 」 『精神神経学雑誌』第114巻第6号、日本精神神経学会、2012年、 696-701頁、 ISSN 00332658
  122. ^ 間欠療法 新結核用語事典 2022年4月27日閲覧。
  123. ^ a b c 下村雄太郎, 竹内啓善「統合失調症維持期の抗精神病薬治療──各国のガイドラインと最新のエビデンス」『臨床精神薬理』第24巻第7号、2021年、 673 - 682頁。
  124. ^ 拒薬をする患者さんへの対応について つぼみクラブ 2014年10月15日配信 2022年4月19日閲覧。
  125. ^ 市橋秀夫「統合失調症」『岩田誠 他(監):新・病気とからだの読本(4)脳・神経と精神の病気』、暮しの手帖社、東京、2001年8月、 263頁。
  126. ^ a b c Robert Whitaker 2009, pp. 355–357 (翻訳書は ロバート・ウィタカー 2010, pp. 528–531)
  127. ^ a b Peter C. Gøtzsche 2015, § Forced treatment must be banned
  128. ^ a b Supreme Court of Alaska. No. S-11021.”. Thomson Reuters (2006年6月30日). 2018年7月2日閲覧。
  129. ^ a b Alaska Forced Medication Case”. Law Project for Psychiatric Rights. 2018年7月2日閲覧。
  130. ^ 内海聡「精神疾患・発達障害に効く漢方薬―」『精神科セカンドオピニオン2 - 続・精神科セカンドオピニオンの実践から』
  131. ^ a b Wendan decoction (Traditional Chinese medicine) for schizophrenia Cochrane Library 2017年6月28日配信 2022年4月21日閲覧。
  132. ^ 賀古 勇輝 (2022). “「信じてください。私は集団ストーカーの被害を受けているんです」―妄想への同意を主治医に求めてくる統合失調症患者にどう対処するか―”. 精神科治療学 37 (増刊号): 19-22. 
  133. ^ a b c d e 英国国立医療技術評価機構 2014, Chapt.1.4.4.
  134. ^ 英国国立医療技術評価機構 2014, Chapt.1.3.7.1.
  135. ^ 日本統合失調症学会 (2013). 統合失調症. 医学書院 
  136. ^ 統合失調症を理解し支援するための認知行動療法, p. 180-181,184-186.
  137. ^ 統合失調症を理解し支援するための認知行動療法, p. 184-186.
  138. ^ ライト, J. H., バスコ, M. R., & テーゼ, M. E. 大野 宏(訳) (2007). 認知行動療法トレーニングブック 医学書院, 286頁.
  139. ^ 統合失調症を理解し支援するための認知行動療法, p. 180.
  140. ^ 大野・井上 (2009)
  141. ^ 大野宏明, 井上桂子「◆研究論文 被害関係妄想と自生体験を主症状とした統合失調症患者への認知行動療法的介入」『作業療法』第29巻第1号、株式会社医学書院、2010年、 47-59頁、 doi:10.11477/mf.6003900922ISSN 0289-4920 (要登録)
  142. ^ Birchwood, M., & Jackson, C. 丹野 義彦・石垣 琢麿(訳)(2006). 統合失調症――基礎から臨床への架け橋―― 東京大学出版会, 134頁.
  143. ^ 白石 弘巳(監修)(2015). 統合失調症――正しい理解とケア―― 高橋書店, 120頁.
  144. ^ 統合失調症のための集団認知行動療法, p. 103-104.
  145. ^ 統合失調症を理解し支援するための認知行動療法, p. 80-18.
  146. ^ 白石裕子, 則包和也「統合失調症の症状への認知行動療法の動向と展望」『香川県立保健医療大学紀要』第1巻、香川県立保健医療大学、2004年、 117-122頁、 ISSN 1349-5720NAID 110004621832
  147. ^ 統合失調症のための集団認知行動療法, p. 14.
  148. ^ 渡辺 和成 (2012). 統合失調症からの回復に役立つ治療と日常生活のポイント 星和書店, 54-55頁.
  149. ^ 統合失調症を理解し支援するための認知行動療法, p. 150-151,185.
  150. ^ Jesse H. Wright, Douglas Turkington, David G. Kingdon, Monica Ramirez Basco 著、古川壽亮 監訳、木下善弘・木下久慈 訳 『認知行動療法トレーニングブック:統合失調症・双極性障害・難治性うつ病編』医学書院、2010年、65-66頁。 
  151. ^ 三野善央, 下寺信次, 井上新平, 藤田博一「統合失調症における家族心理教育の医療コスト分析」『社會問題研究』第54巻第2号、大阪府立大学社会福祉学部、2005年3月、 41-48頁、 doi:10.24729/00003195ISSN 09124640
  152. ^ 日本精神神経学会 精神療法委員会に「精神療法について」を訊く 日本精神神経学会 2021年7月20日更新 2022年4月8日閲覧。
  153. ^ 「オープンダイアローグ」とは=対話で精神病からの回復目指す」『時事メディカル』。2018年5月20日閲覧。
  154. ^ 『オープンダイアローグとは何か』” (日本語). 医学書院. 2018年5月20日閲覧。
  155. ^ 英国国立医療技術評価機構 2014, Chapt.1.1.3.
  156. ^ 保育・食育のプロ 長野眞弓さんからのアドバイス ぐるっとママ横浜 2022年3月3日配信 2022年4月10日閲覧。
  157. ^ 泉水宏臣, 肥田裕久, 藤本敏彦, 永松俊哉「精神疾患患者への運動療法―デイケア施設における実践からの提言―」『体力研究』第109巻、明治安田厚生事業団 体力医学研究所、2011年、 9-16頁、 doi:10.20793/tairyokukenkyu.109.0_9ISSN 0389-9071
  158. ^ 身体知の行方―精神科における運動療法を通して (PDF) 高橋英彦 2022年4月10日閲覧。
  159. ^ ECTの疑問にお答えします 長崎県精神医療センター
  160. ^ エイブラム・ホッファー 著、大沢博 訳 『ビタミンB-3の効果 : 精神分裂病の栄養療法』世論時報社、2001年4月 (原著1998年)。ISBN 4915340511http://www.seronjihou.co.jp/tan13.htm2013年5月20日閲覧 
  161. ^ Dr. Cheryl Lane, PsyD (200X-XX-XX). “Electroconvulsive Therapy (ECT)”. 2012年1月18日閲覧。
  162. ^ E.Fuller Torrey (200X-XX-XX). “Surviving Schizophrenia”. 2012年1月18日閲覧。
  163. ^ a b TA59: Guidance on the use of electroconvulsive therapy (Report). 英国国立医療技術評価機構. (2003-04). http://www.nice.org.uk/guidance/ta59. 
  164. ^ 谷万喜子, 鈴木俊明, 高田あや「症例報告 統合失調症治療中に発症した重度の軸性ジストニアに対する鍼治療効果」『精神神経学雑誌』第107巻第8号、日本精神神経学会、2005年、 802-810頁、 ISSN 00332658NAID 10018081931 (要購読契約)
  165. ^ 氏原輝子, 福島綾子、「統合失調症にて加療中の腰痛患者に対する鍼治療について」『関西理学療法』 2007年 7巻 p.164-166, hdl:10592/18133, ISSN 1346-9606
  166. ^ 西佑理「高齢統合失調症患者への維持治療用量と継続の必要性」『臨床精神薬理』第21巻第8号、2018年、 1047 - 1050頁。
  167. ^ 統合失調症について(その3・家族の対応) (PDF) こころの健康 2022年4月15日閲覧。
  168. ^ 世界保健機関 1998, Chapt.4.3.
  169. ^ (英国国立医療技術評価機構 2014, Introduction)
  170. ^ 世界保健機関 1998, Chapt.3.2.
  171. ^ ロバート・ウィタカー 2010, pp. 138–139
  172. ^ a b ロバート・ウィタカー 2010, pp. 147–148
  173. ^ a b ロバート・ウィタカー 2010, pp. 147–149
  174. ^ a b ロバート・ウィタカー 2010, pp. 160–161, 457
  175. ^ a b ロバート・ウィタカー 2010, pp. 166–169
  176. ^ Kendler KS; Gallagher TJ; Abelson JM; Kessler RC. Lifetime prevalence, demographic risk factors, and diagnostic validity of nonaffective psychosis as assessed in a US community sample. The National Comorbidity Survey. Arch Gen Psychiatry. 1996 Nov;53(11):1022-31.
  177. ^ Elliot M Goldner and Lorena Hsu and Paul Waraich and Julian M Somers (2002). “Prevalence and INCIDence Studies of Schizophrenic Disorders: A Systematic Review of the Literature”. The Canadian Journal of Psychiatry 47 (9): 833-843. doi:10.1177/070674370204700904. PMID 12500753. https://doi.org/10.1177/070674370204700904. 
  178. ^ The Life and Economic Impact of Major Mental Illnesses in Canada (Report). Mental Health Commission of Canada. (2013-02-09). オリジナルの2015年10月6日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20151006002511/http://www.mentalhealthcommission.ca/English/node/5024. 
  179. ^ a b 英国国立医療技術評価機構 2013, Introduction.
  180. ^ Torrey EF (1987). “Prevalence studies in schizophrenia”. Br J Psychiatry 150: 598-608. PMID 3307980. 
  181. ^ a b c 世界保健機関 1998, Chapt.3.4.
  182. ^ Hor K, Taylor M (2010). “Suicide and schizophrenia: a systematic review of rates and risk factors”. J. Psychopharmacol. (Oxford) 24 (4 Suppl): 81-90. doi:10.1177/1359786810385490. PMC 2951591. PMID 20923923. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2951591/. 
  183. ^ 統合失調症患者の寿命[リンク切れ]
  184. ^ Rihmer Z, Döme P, Gonda X, Kiss HG, Kovács D, Seregi K, Teleki Z (2007). “Cigarette smoking and suicide attempts in psychiatric outpatients in Hungary”. Neuropsychopharmacol Hung 9 (2): 63-67. PMID 17970528. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/17970528/. 
  185. ^ a b 三澤史斉「統合失調症患者におけるメタボリックシンドロームと心臓突然死」『臨床精神薬理』第18巻第1号、2015年、 61-67頁。
  186. ^ 山本敏之, 濱田康平, 清水加奈子, 小林庸子「摂食・嚥下評価表による統合失調症患者の窒息リスクのスクリーニング」『日本摂食嚥下リハビリテーション学会雑誌』第13巻第3号、2009年、 207-214頁、 doi:10.32136/jsdr.13.3_207
  187. ^ 須藤智志, 吉村篤, 藤井久彌子, 尾関祐二「統合失調症患者のmortality gapを考える : 理由を考え対処法に至る」『臨床精神薬理』第25巻第4号、2022年4月、 359-369頁、 ISSN 13433474 (要購読契約)
  188. ^ 藤井康男「抗精神病薬治療と統合失調症患者における突然死」『臨床精神薬理』第18巻第1号、2015年、 3-16頁。
  189. ^ 分裂病の起源I.I. ゴッテスマン ISBN 978-4-535-58036-7
  190. ^ Negative association between schizophrenia and rheumatoid arthritis S Vinogradov Schizophr Bull.1991;17(4):669-78
  191. ^ Pedersen M, Jacobsen S, Klarlund M, Pedersen BV, Wiik A, Wohlfahrt J, Frisch M (2006). “Environmental risk factors differ between rheumatoid arthritis with and without auto-antibodies against cyclic citrullinated peptides”. Arthritis Res. Ther. 8 (4): R133. doi:10.1186/ar2022. PMC 1779386. PMID 16872514. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC1779386/. 
  192. ^ 心の病の変遷 -統合失調症から自閉症スペクトラムへ- (PDF) 内海健 2016年8月26日 p2
  193. ^ a b これまでの用語変更事例 厚生労働省 2022年4月30日閲覧。
  194. ^ 村田忠良『現代精神衛生学ノート』 1977年。122-123頁。
  195. ^ 書評 (PDF) 久住一郎 精神経誌(2017)119巻10号 2022年4月22日閲覧。
  196. ^ 第11回科学技術予測調査 デルファイ調査結果速報 (PDF) 文部科学省科学技術・学術政策研究所 2019年10月 2022年4月11日閲覧。
  197. ^ 北山大奈『あなたの難しい人?統合失調症者を理解したい人のために』ISBN 978-4-938866-49-5。222頁
  198. ^ a b 「香川修庵」(東亜医学協会)
  199. ^ 鈴木昶『江戸の医療風俗事典』東京堂出版 ISBN 978-4-490-10561-2。35-37頁
  200. ^ 田野中恭子、「統合失調症の家族研究の変遷」『立命館人間科学研究』 23, 75-89, 2011-07, NAID 110008584966, hdl:10367/2664
  201. ^ a b 佐藤光源「はじめに: 呼称変更の経緯 / 統合失調症について - 精神分裂病と何が変わったのか Archived 2014年5月2日, at the Wayback Machine.」(日本精神神経学会)
  202. ^ 本澤二郎 『霞ヶ関の犯罪「お上社会」腐蝕の構造』リベルタ出版、2002年、190頁。ISBN 978-4-947637-77-2 
  203. ^ 小俣和一郎 著 『精神病院の起源』
  204. ^ 内務省衛生局・編『精神病者私宅監置ノ実況』本文p.134
  205. ^ 『天才』p.164 宮城音弥 岩波新書(青版 621)ISBN 4-00-412070-5
  206. ^ 統合失調症の基礎知識 Archived 2015年2月2日, at the Wayback Machine.
  207. ^ 智恵子の年譜 二本松市
  208. ^ 草間彌生を追ったドキュメンタリー映画、監督を直撃!”. CINEMATODAY (2018年5月25日). 2020年3月4日閲覧。
  209. ^ “【出演者インタビュー】ハウス加賀谷さん「病気について話し合うきっかきになれば」”. NHK福祉ポータル ハートネット (NHK). (2014年5月28日). https://www.nhk.or.jp/hearttv-blog/1800/188984.html 2017年5月21日閲覧。 
  210. ^ 岡田尊司 『統合失調症』 PHP新書〈叢書〉p.99、2010年10月 ISBN 4569793061
  211. ^ エドワルド・ムンク | 統合失調症だった著名人 統合失調症ナビ
  212. ^ 木下 (2002: 100)
  213. ^ 木下長宏 『ゴッホ――闘う画家』 六耀社、2002年。ISBN 4-89737-423-5
  214. ^ Bastos, Othon (2006). “Camille Claudel: a revulsion of nature. The art of madness or the madness of art?”. Jornal Brasileiro de Psiquiatria 55 (3). doi:10.1590/S0047-20852006000300012. ISSN 0047-2085. 
  215. ^ a b c d 統合失調症について(その5・病跡学の視点) (PDF) こころの健康 2022年3月16日閲覧。
  216. ^ 『天才 創造のパトグラフィー』福島章 講談社現代新書 p.193 ISBN 4-06-145721-7
  217. ^ Nasar, Sylvia (1994年11月13日). “The Lost Years of a Nobel Laureate”. Princeton, New Jersey. https://www.nytimes.com/1994/11/13/business/the-lost-years-of-a-nobel-laureate.html 2019年5月1日閲覧。 
  218. ^ BBC NEWS Mental illness 'at the root of jazz'
  219. ^ ナンシー・アンドリアセン―心を探る脳科学 (NHK未来への提言)日本放送出版協会 p.91 ISBN 978-4140812228
  220. ^ 統合失調症を描いた第9回 「ビューティフル・マインド」(2001) 2022年3月16日閲覧。
  221. ^ 精神保健福祉士法について 厚生労働省 2022年4月3日閲覧。
  222. ^ 障害者雇用促進法における障害者の範囲、雇用義務の対象 (PDF) 厚生労働省 2022年4月3日閲覧。
  223. ^ 精神障害と責任能力 (PDF) 佐伯仁志 2022年3月26日閲覧。
  224. ^ 心神喪失者等医療観察法による入院対象者の状況 厚生労働省 2022年3月26日閲覧。
  225. ^ 障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律 内閣府
  226. ^ 障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律の概要 (PDF) 厚生労働省
  227. ^ 精神障害者保健福祉手帳の障害等級の判定基準について 厚生労働省 2022年3月6日閲覧。
  228. ^ 障害認定基準 (PDF) 厚生労働省 2022年3月6日閲覧。
  229. ^ 自立支援医療制度の概要 厚生労働省 2022年4月22日閲覧。
  230. ^ 1.成年後見制度とはどんな制度ですか。 かがやき法律事務所 2022年9月28日閲覧。
  231. ^ 裁判で問われる「離婚事由」、緊張の「元夫婦の証人尋問」の実態 幻冬舎ゴールドオンライン 2022年9月21日配信 2022年9月28日閲覧。
  232. ^ 「政府の欠格条項見直しで、63制度はどう変わった」 障害者欠格条項をなくす会 2011年8月 2022年9月28日閲覧。
  233. ^ 平成29年度厚生労働省の医療費統計 (PDF) 厚生労働省 2022年4月3日閲覧。
  234. ^ 日本の統合失調症の最新有病率が明らかに 時事メディカル 2022年6月24日配信 2022年9月21日閲覧。
  235. ^ Global economic burden of schizophrenia Huey Yi Chong, etc. Neuropsychiatr Dis Treat 2022年4月22日閲覧。
  236. ^ 「令和2年社会医療診療行為別統計の概況」について (PDF) 厚生労働省 2022年4月26日閲覧。
  237. ^ a b 統合失調症でも入れる・加入できる保険 ニッセンライフ 2022年4月26日閲覧。
  238. ^ 世界統合失調症デー 住吉病院 2019年5月22日配信 2022年4月4日閲覧。
  239. ^ 世界メンタルヘルスデーとは 厚生労働省 2022年4月4日閲覧。
  240. ^ a b 統合失調症を判別する眼球運動特徴の発見 大阪大学公式サイト 2014年11月7日
  241. ^ 高橋栄, 他12人「統合失調症における探索眼球運動異常と症状の関係 (PDF) 」 『精神神経学雑誌』第115巻第1号、2013年、 3 - 9頁。
  242. ^ 東大、機械学習を用いて脳画像データから統合失調症を判別できる手法を開発 マイナビニュース 2022年3月31日配信 2022年4月4日閲覧。
  243. ^ 科学技術動向センター, 科学技術動向研究センター「統合失調症の早期診断と治療の手がかり」『科学技術動向2010年7月号』、科学技術政策研究所 科学技術動向研究センター、2010年、 hdl:11035/2159ISSN 1349-3663NAID 120006590117
  244. ^ 統合失調症の新しい治療薬候補の発見 理化学研究所 2019年6月27日配信 2022年4月5日閲覧。
  245. ^ 前川素子, 和田唯奈「核内受容体 PPARα に着目した統合失調症病態メカニズムの解明」『日本生物学的精神医学会誌』第32巻第3号、2021年、 144-148頁、 doi:10.11249/jsbpjjpp.32.3_144
  246. ^ 池本桂子「創薬について:「統合失調症のD‐細胞仮説」からみた標的受容体TAAR1の有望性」『日本生物学的精神医学会誌』第32巻第3号、2021年、 151-154頁、 doi:10.11249/jsbpjjpp.32.3_151
  247. ^ 前原俊介「『mGluR1拮抗薬の薬理学的解析』 新規統合失調症治療薬の創製を目指した代謝型グルタミン酸受容体1型拮抗薬の薬理学的解析」『日本薬理学雑誌』第142巻第6号、2013年、 280-284頁、 doi:10.1254/fpj.142.280
  248. ^ 鴻海俊太郎, 末丸克矢, 川崎博己, 町支臣成, 日比野俐, 荒木博陽「ニコチン受容体を標的とした統合失調症治療薬の可能性」『YAKUGAKU ZASSHI』第129巻第2号、2009年、 197-201頁、 doi:10.1248/yakushi.129.197
  249. ^ 形態異常 コトバンク 2022年4月12日閲覧。
  250. ^ 上原隆, 住吉太幹, 倉知正佳「神経栄養因子様低分子化合物 T-817MA の統合失調症治療薬としての可能性」『日本生物学的精神医学会誌』第26巻第3号、2015年、 154-160頁、 doi:10.11249/jsbpjjpp.26.3_154
  251. ^ 統合失調症に対する第2世代抗精神病薬持効性注射剤の治療結果 ケアネット 2018年8月29日配信
  252. ^ 上島国利, ほか「統合失調症患者を対象としたrisperidone持効性注射剤とrisperidone錠の比較試験」『臨床精神薬理』第12巻第6号、2009年、 1199-1222頁。
  253. ^ 松田康子, ほか「Risperidone持効性注射剤に対する統合失調症患者の主観的評価」『臨床精神薬理』第16巻第7号、2013年、 1021-1029頁。
  254. ^ a b 木下利彦, 他「残遺型,多剤併用,多量投与,治療抵抗性又は高齢の統合失調症患者を対象にasenapine舌下錠を52週間投与した場合の安全性及び有効性を検討する第III相試験」『臨床精神薬理』第19巻第6号、日本薬理学会、2016年、 771-787頁。
  255. ^ 鈴木幹生, 他5名「統合失調症治療薬ブレクスピプラゾール(レキサルティ錠 1 mg,2 mg)の薬理学的特性と臨床効果」『日本薬理学雑誌』第154巻第5号、2019年、 275-287頁、 doi:10.1254/fpj.154.275
  256. ^ 光野真登, 古郡規雄, 下田和孝「統合失調症における凝固系の脆弱性と抗精神病薬治療の影響」『臨床精神薬理』第25巻第4号、2022年、 397 - 403頁。
  257. ^ 産経ニュース[リンク切れ]
  258. ^ 長岡敦子, 國井泰人, 日野瑞城, 泉竜太, 宍戸理紗, 齊ノ内信, 柿田明美, 矢部博興「統合失調症死後脳におけるタンパク定量解析‐ALDH4A1とその発現に影響する遺伝子多型」『日本生物学的精神医学会誌』第32巻第4号、日本生物学的精神医学会、2021年、 186頁、 doi:10.11249/jsbpjjpp.32.4_186_190ISSN 2186-6619NAID 130008134591
  259. ^ 統合失調症患者の複数の大脳皮質領域に共通する神経細胞の変化を解明-金沢大 QLifePro 医療ニュース 2018年09月27日配信 2022年4月13日閲覧。
  260. ^ 異方性度 実験医学online 2022年4月15日閲覧。
  261. ^ 笹本彰彦, 宮田淳, 久保田学, 村井俊哉「脳 MRI 画像を用いた統合失調症の connectivity 解析 (PDF) 」 『精神誌』第115巻第8号、2013年、 880 - 886頁。
  262. ^ 創造性の「暗黒面」 抑鬱や狂気が天才を生み出す? CNN 2014年3月17日配信 2022年4月22日閲覧。
  263. ^ 統合失調症 実は「痩せ」と相関 藤田保健大が遺伝子解析 毎日新聞(有料記事)2018年4月5日
  264. ^ 木村大樹, 尾崎紀夫「統合失調症における神経発達機能関連遺伝子のrare variant解析」『日本生物学的精神医学会誌』第30巻第1号、2019年、 14-17頁、 doi:10.11249/jsbpjjpp.30.1_14
  265. ^ 橋本亮太, 大井一高, 山森英長, 安田由華, 福本素由己, 藤本美智子, 梅田知美, 武田雅俊「中間表現型を用いた統合失調症の遺伝子解析研究: RELA遺伝子は統合失調症の発症とプレパルス抑制障害に関連する」『日本生物学的精神医学会誌』第24巻第1号、2013年、 63-67頁、 doi:10.11249/jsbpjjpp.24.1_63
  266. ^ Ryota Yamagishi; Takeshi Tsusaka; Hiroko Mitsunaga; Takaharu Maehata; Shin-ichi Hoshino (2016-04-07). “The STAR protein QKI-7 recruits PAPD4 to regulate post-transcriptional polyadenylation of target mRNAs”. Nucleic Acids Research (Oxford, England: Oxford University Press) Volume 44 (Issue 6): 2475–2490. ISSN 0305-1048. https://doi.org/10.1093/nar/gkw118 2021年6月15日閲覧。. 
  267. ^ Human GAD67 immunoassay kit PerkinElmer 2022年4月25日閲覧。
  268. ^ 転写因子zif/268の神経細胞における遺伝子発現の調節機構とその産物の機構 SAFFEN DAVID 2022年4月25日閲覧。
  269. ^ a b 小海宏之, 他15名「高齢統合失調症者の表情認知に関する神経心理学的基礎研究」『花園大学社会福祉学部研究紀要』第19巻、2011年、 37-44頁、 NAID 110008154679
  270. ^ 有岡祐子「脳と心臓双方の視点から捉える統合失調症の病態 (PDF) 」 『上原記念生命科学財団研究報告集』第34巻、2020年、 NAID 40022453653
  271. ^ a b 樋口悠子, 住吉太幹, 立野貴大, 中島英, 西山志満子, 高橋努, 鈴木道雄「統合失調症および精神病発症リスク状態に対するMMNの臨床的有用性」『臨床神経生理学』第48巻第6号、2020年、 650-655頁、 doi:10.11422/jscn.48.650
  272. ^ 樋口悠子, 他4名「神経発達症を背景に、精神病発症リスク状態から統合失調症を発症した1例~mismatch negativity測定結果からの考察~」『予防精神医学』第5巻第1号、2020年、 87-96頁、 doi:10.24591/jseip.5.1_87
  273. ^ 統合失調症のγ帯域自発脳活動が音刺激により上昇することを発見 (PDF) 九州大学 2022年4月15日閲覧。
  274. ^ 平野羊嗣「神経生理学的研究からみた統合失調症の GABA 機能障害」『日本生物学的精神医学会誌』第26巻第4号、2015年、 199-203頁、 doi:10.11249/jsbpjjpp.26.4_199
  275. ^ 豊島学, 吉川武男「iPS細胞からみえる統合失調症の病理と今後の発展」『日本生物学的精神医学会誌』第29巻第3号、2018年、 119-123頁、 doi:10.11249/jsbpjjpp.29.3_119
  276. ^ 糸川昌成, 他8名「放射光ナノトモグラフィ法を用いた統合失調症における神経細胞の構造変化の解析: 脳組織の幾何学 (PDF) 」 『精神神経学雑誌』第121巻第12号、2019年、 926 - 940頁。
  277. ^ 糸川昌成, 他6名「統合失調症の分子病態と思春期までの予防戦略 (PDF) 」 『精神神經學雜誌』第113巻第7号、2011年、 672 - 678頁。
  278. ^ 西浦継介「統合失調症前頭前野における血液脳関門構成分子クローディン-5の発現異常とPKAシグナルの活性化 (PDF) 」2016年。
  279. ^ a b Chihiro Sato, Ken Kitajima「ポリシアル酸の新機能と統合失調症」『Trends in Glycoscience and Glycotechnology』第23巻第133号、2011年、 221-238頁、 doi:10.4052/tigg.23.221
  280. ^ 翻訳領域 遺伝性疾患プラス 2022年4月22日閲覧。
  281. ^ 環境要因と精神疾患をつなぐ分子や生物学的メカニズムを研究 医療ニュース 2017年09月08日配信 2022年4月17日閲覧。
  282. ^ 統合失調症の発症予測法を発見 QLifePro 医療ニュース 2017年7月14日配信 2022年4月17日閲覧。
  283. ^ 北村秀明「統合失調症における前頭葉軸索回路の成熟不全: 超高磁場磁気共鳴画像法による拡散テンソル・ラムダチャート解析」『新潟医学会雑誌』第117巻第10号、2003年、 575 - 586頁。
    底本 北村秀明 (2003). 統合失調症における前頭葉軸索回路の成熟不全 : 超高磁場磁気共鳴画像法による拡散テンソル・ラムダチャート解析 (博士 (医学) 甲第2037号). 新潟大学.
  284. ^ 統合失調症入院患者における措置入院と自殺に関するコホート研究 CareNet 2018年9月5日配信 2022年4月14日閲覧。
  285. ^ 岩本祐一, 藤野成美「入院中における慢性期統合失調症患者の自殺のリスク判断に必要な精神科看護師の視点」『日本精神保健看護学会誌』第29巻第1号、2020年、 60-69頁、 doi:10.20719/japmhn.19-038
  286. ^ 井上佳祐, 河西千秋「統合失調症の自殺および向精神薬との関係」『臨床精神薬理』第25巻第4号、2022年、 371 - 376頁。
  287. ^ 宮崎哲治「統合失調症患者に併存する強迫症状に対して曝露反応妨害法を用いた行動療法を施行した一例—効果・限界・薬物療法との連携—」『認知行動療法研究』第48巻第1号、2022年、 89-101頁、 doi:10.24468/jjbct.21-001 (要購読契約)
  288. ^ 五十嵐桂, 他「統合失調症患者における死亡率と突然死についての検討」『臨床精神薬理』第19巻第7号、2016年、 1003 - 1014頁。
  289. ^ 高清水清治, 佐藤勤, 菊地功, 提嶋眞人「統合失調症患者の磁石異食後に多発小腸穿孔をきたした1例」『日本腹部救急医学会雑誌』第37巻第3号、2017年、 413-416頁、 doi:10.11231/jaem.37.413
  290. ^ 南本俊之, 他13名「広範囲頭皮剝脱創の1治療経験」『Skin Surgery』第21巻第3号、2012年、 127-131頁。
  291. ^ 水野翔大, 瀬尾雄樹, 西山亮, 亀山哲章, 秋山芳伸「人工肛門を自己抜去し人工肛門再造設術を施行した慢性統合失調症患者の1例」『日本腹部救急医学会雑誌』第39巻第1号、2019年、 069-072頁、 doi:10.11231/jaem.39.069
  292. ^ 島由樹, 他「統合失調症患者にみられた歯肉の自傷行為」『日本口腔粘膜学会雑誌』第13巻第2号、2007年、 68-73頁、 doi:10.6014/jjomm1995.13.68
  293. ^ 宮澤惇宏, 他「Clozapineによって頻回の解離症状・自傷行為が消失した治療抵抗性統合失調症の1例」『臨床精神薬理』第15巻第9号、2012年、 1551 - 1557頁。
  294. ^ 大山一志, 藤井博英「精神科訪問看護師が見る統合失調症患者の再発徴候」『東京情報大学研究論集』第21巻第2号、2017年、 19-33頁、 doi:10.15029/00000575
  295. ^ 島田岳, 小林正義, 西麻郁, 石渡美咲子, 吉田朋孝「統合失調症患者の再入院に関わる要因 (PDF) 」 『作業療法』第34巻第1号、2015年、 51-60頁、 doi:10.11477/mf.6003200060 (要登録)
  296. ^ 瀧田千歌, 他4名「統合失調症患者における再入院のリスク要因の検討」『東京医科大学雑誌』第74巻第2号、2016年、 198-199頁、 ISSN 00408905NAID 120005845858
  297. ^ 永島佐知子「自殺未遂をして入院してきた統合失調症者に対する看護師の思いと看護援助の実際」『日本精神保健看護学会誌』第15巻第1号、2006年、 11-20頁、 doi:10.20719/japmhn.KJ00006916739
  298. ^ 香川里美, 名越民江, 粟納由記子, 松岡美奈子, 南妙子「長期入院統合失調症患者の退院支援に関する熟練看護師の看護実践のプロセス」『日本看護科学会誌』第33巻第1号、2013年、 1_61-1_70、 doi:10.5630/jans.33.1_61
  299. ^ 米村法子, 福井里美, 勝野とわ子「熟練した精神科看護師による統合失調症者の術後疼痛の判断」『日本保健科学学会誌』第19巻第4号、2016年、 167-175頁、 doi:10.24531/jhsaiih.19.4_167
  300. ^ a b c 嵐弘美「精神科看護師の身体をとおした統合失調症者の理解と看護実践」『日本看護科学会誌』第41巻、2021年、 52-60頁、 doi:10.5630/jans.41.52NAID 130008058425
  301. ^ 藤代知美, 野嶋佐由美「統合失調症をもつ人との看護師の交渉における考慮」『高知女子大学看護学会誌』第44巻第1号、2018年、 23 - 32頁。
  302. ^ 広沢正孝「こころの構造と機能とは(その3)健常者と障碍者の共生に向けて (PDF) 」 『順天堂スポーツ健康科学研究』第9巻第1号、順天堂大学、2018年1月、 32-45頁、 ISSN 18843808
  303. ^ 渡辺真純,西川薫「統合失調症の陰性症状がみられる対象者の自己譲渡と不参加の自由に対する看護支援」『新潟医療福祉学会誌』第19巻第1号、2019年、 91 - 91頁。
  304. ^ 嵐弘美「統合失調症圏の患者に対する身体ケア技術の意味づけ : 生物学的寛解過程における身体感覚の変化に連動した看護ケア」『日本精神保健看護学会誌』第18巻第1号、2009年、 38-49頁、 doi:10.20719/japmhn.KJ00006817126
  305. ^ 片倉直子, 山本則子, 石垣和子, 「統合失調症をもつ利用者に対する効果的な訪問看護の目的と技術に関する研究」『日本看護科学会誌』 27巻 2号 2007年 p.2_80-2_91, doi:10.5630/jans.27.2_80
  306. ^ 川口優子, 西本美和, 三木智津子,「単身の統合失調症者に対する訪問看護師の援助」『日本精神保健看護学会誌』 13巻 1号 2004年 p.45-52, doi:10.20719/japmhn.KJ00006916701
  307. ^ 中村郁美,田村文子,大澤真奈美「統合失調症患者が地域生活において対処できない問題とその対処に向けた訪問看護師の支援」『群馬県立県民健康科学大学紀要』第12巻、2017年、 45-56頁、 NAID 120007015640
  308. ^ 池淵恵美, 佐藤さやか, 安西信雄「統合失調症の退院支援を阻む要因について (PDF) 」 『精神神經學雜誌』第110巻第11号、日本精神神経学会、2008年11月、 1007-1022頁、 ISSN 00332658NAID 10023902912
  309. ^ 吉村公一「退院の意向をもつ長期入院統合失調症患者に対する精神科看護師の「退院調整の障壁」 : 精神科看護師の態度からの一考察」『日本精神保健看護学会誌』第22巻第1号、2013年、 12-20頁、 doi:10.20719/japmhn.KJ00008723141
  310. ^ 蔭山正子, 代田由美, 藤賀美枝子, 川畑佳奈子, 田口敦子「統合失調症の本人を治療につなげる際の行政専門職による家族支援」『日本公衆衛生雑誌』第59巻第4号、2012年、 259-268頁、 doi:10.15065/jjsnr.20080721140
  311. ^ 横山顕礼, 大楽尚弘, 池谷伸一, 新井谷睦美, 浅野重之, 「統合失調症患者に発症した腹部コンパートメント症候群の1剖検例」『日本消化器病学会雑誌』 105巻 8号 2008年 p.1205-1212, doi:10.11405/nisshoshi.105.1205
  312. ^ 田邉和孝, 他4名「統合失調症に併発した横行結腸軸捻の1例」『日本臨床外科学会雑誌』第75巻第3号、2014年、 731-736頁、 doi:10.3919/jjsa.75.731
  313. ^ 佐野文, 白子隆志, 加藤浩樹, 天岡望, 芳野圭介, 杉山太郎「7年間に3度裁縫針を誤飲した統合失調症の1例」『日本臨床外科学会雑誌』第71巻第6号、2010年、 1667-1672頁、 doi:10.3919/jjsa.71.1667
  314. ^ 吉井初美, 北村信隆, 齋藤秀光, 赤澤宏平「統合失調症患者の口腔衛生支援」『総合病院精神医学』第25巻第3号、2013年、 268-277頁、 doi:10.11258/jjghp.25.268
  315. ^ 三浦至「統合失調症における locomotive syndrome/sarcopenia と向精神薬治療の影響」『臨床精神薬理』第25巻第4号、2022年、 391 - 396頁。
  316. ^ 百々昭人「統合失調症の認知のゆがみが痛みを引き起こす」『統合リハビリテーション』第1巻、国際統合リハビリテーション協会、2019年、 11-25頁、 doi:10.34422/iair.1.0_11
  317. ^ 舩槻紀也, 嶽北佳輝「統合失調症の病因および病態における消化管の関連性について」『臨床精神薬理』第25巻第4号、2022年、 413-420頁。
  318. ^ 堀輝「統合失調症と呼吸器疾患:薬理学的視点を中心に」『臨床精神薬理』第25巻第4号、2022年、 405-411頁。
  319. ^ 岡安寛明, 古郡規雄, 下田和孝「統合失調症に合併しやすい循環器系疾患と抗精神病薬治療の影響」『臨床精神薬理』第25巻第4号、2022年、 377 - 382頁。
  320. ^ 権田紘丈, 青葉太郎, 平松和洋, 有元淳記「統合失調症で他院入院中に当院紹介となった急性虫垂炎8例の検討」『日本腹部救急医学会雑誌』第41巻第1号、2021年、 99-102頁、 doi:10.11231/jaem.41.1_99
  321. ^ 一瀬麻紀, 他7名「酸化マグネシウム製剤により高マグネシウム血症をきたした統合失調症の1例」『日本集中治療医学会雑誌』第27巻第2号、2020年、 99-103頁、 doi:10.3918/jsicm.27_99
  322. ^ 齋藤友季子, 他4名「精神科入院中に血液透析を導入した, 水中毒の病歴を持つ統合失調症3例の検討」『日本透析医学会雑誌』第53巻第6号、2020年、 329-332頁、 doi:10.4009/jsdt.53.329
  323. ^ 斎藤徹, 他3名「統合失調症の嚥下障害者における誤嚥性肺炎発症の要因について」『日本摂食嚥下リハビリテーション学会雑誌』第17巻第1号、2013年、 52-59頁、 doi:10.32136/jsdr.17.1_52
  324. ^ 三好和也, 松井武志, 雁木淳一, 篠浦先, 折田薫三「抗精神病薬を長期間服用していた精神分裂病患者8例の消化器外科治療経験」『日本消化器外科学会雑誌』第29巻第7号、1996年、 1716-1720頁、 doi:10.5833/jjgs.29.1716
  325. ^ 自閉スペクトラム症と統合失調症:2つの精神疾患における発症メカニズムのオーバーラップを発見! -ゲノム医療への展開に期待- 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 2018年9月12日配信 2022年4月6日閲覧。
  326. ^ 村井俊哉,松河理子,笹本彰彦「統合失調症にみられる社会脳の病態と社会性障害 (PDF) 」 『精神神経学雑誌』第114巻第8号、2012年、 915-920頁。
  327. ^ a b 小林正佳「異嗅症の取り扱い」『日本耳鼻咽喉科学会会報』第117巻第11号、2014年、 1400-1401頁、 doi:10.3950/jibiinkoka.117.1400
  328. ^ 清水惠子「地域で生活する統合失調症患者の生活習慣病に関する意識調査」『山梨県立大学看護学部紀要』第9巻、2007年、 23-34頁、 ISSN 1880-6783NAID 110006406701
  329. ^ 清水惠子「通院する統合失調症患者の身体活動量とメタボリックシンドローム発症との関係」『山梨県立大学看護学部』第12巻、山梨県立大学看護学部紀要、2010年、 19-28頁、 ISSN 18806783
  330. ^ 中川敦夫「統合失調症患者に対するメタボリック・シンドロームの心理教育」『臨床精神薬理』第10巻第3号、2007年、 415 - 420頁。
  331. ^ 松田幸彦「統合失調症入院患者におけるメタボリックシンドローム有病率の検討」『臨床精神薬理』第11巻第5号、2008年、 911 - 920頁。
  332. ^ a b 清水惠子「地域で生活する統合失調症患者のメタボリックシンドローム発症に関連する要因の検討 : 生活習慣病の予防に焦点をあてて」『日本精神保健看護学会誌』第19巻第1号、2010年、 44-54頁、 doi:10.20719/japmhn.KJ00007493127
  333. ^ 石橋照子, 岡村仁, 飯塚桃子「糖尿病を合併する統合失調症患者の治療の実態と血糖コントロール困難の要因」『島根県立大学短期大学部出雲キャンパス研究紀要』第4巻、島根県立大学短期大学部出雲キャンパス、2010年9月、 1-8頁、 ISSN 1882-4382NAID 120005709692
  334. ^ 久住一郎「統合失調症における糖脂質代謝障害の発症リスクに対する生物学的脆弱性と抗精神病薬治療の影響」『臨床精神薬理』第25巻第4号、2022年、 383 - 389頁。
  335. ^ 松野純男, 松山賢治「第2世代抗精神病薬投与時におけるメタボリック症候群誘発機序の解明」『科学研究費助成事業研究成果報告書』2012年、 1-4頁。
    第2世代抗精神病薬投与時におけるメタボリック症候群誘発機序の解明
  336. ^ 斎藤まさ子, 内藤守「統合失調症患者の退院後にも肥満が持続するプロセスと看護介入」『新潟青陵学会誌』第3巻第1号、新潟青陵学会、2010年、 33-42頁、 doi:10.32147/00001567ISSN 1883759XNAID 120006717576
  337. ^ 森元隆文, 横山和樹, 池田望「統合失調症に対する作業療法士による介入の内容と効果 : 英語論文を対象とした文献レビュー」『札幌保健科学雑誌』第10巻、2021年、 13-24頁、 doi:10.15114/sjhs.10.13NAID 120007041290
  338. ^ 三木康明, 他4名「男性・女性合同の作業療法プログラムの実施により慢性統合失調症患者に現れた影響」『藍野学院紀要』第21巻、2008年、 59-65頁、 ISSN 0918-6263NAID 110007126682
  339. ^ 山本敦子, 橋本健志, 森本優香, 加藤正樹, 木下利彦, 四本かやの「社交不安症状のある統合失調症患者に対する作業療法の効果」『作業療法』第38巻第2号、日本作業療法士協会、2019年4月、 213-221頁、 doi:10.32178/jotr.38.2_213ISSN 02894920NAID 130007632638
  340. ^ 山本大誠, 奈良勲, 岡村仁, 藤村昌彦, 「統合失調症者に対する理学療法の有効性」『理学療法科学』 18巻 1号 2003年 p.55-60, doi:10.1589/rika.18.55
  341. ^ 石橋雄介, 西田宗幹, 山田和政「精神科病棟入院患者の現状と理学療法の効果」『理学療法科学』第32巻第4号、2017年、 509 - 513頁、 doi:10.1589/rika.32.509
  342. ^ 新智子, 他7名「理学療法拒否が見られた統合失調症患者に対する応用行動分析学的介入」『高知リハビリテーション学院紀要』第14巻、2013年、 27-30頁、 doi:10.15028/kochireha.14.0_27
  343. ^ 馬場存「統合失調症─概説とその音楽療法─」『音楽医療研究』第1巻第1号、2008年、 26頁、 doi:10.11334/jibi.55.31
  344. ^ 浅野雅子「慢性期統合失調症患者に対する音楽療法介入の研究(博士論文紹介)」『日本音響学会誌』第70巻第6号、2014年、 352 -、 doi:10.20697/jasj.70.6_352_1
  345. ^ 馬場存「統合失調症の音楽療法の奏効機序に関する精神病理学的考察」『音楽医療研究』第4巻第1号、2011年、 14-26頁、 doi:10.11319/jmm.4.14
  346. ^ 落ち込んだ気分に働きかける音楽の可能性について (PDF) 緒方佑哉 2022年4月24日閲覧。
  347. ^ 尊田英二朗, 國吉裕, 小林麻衣「音楽療法における同質の原理の理論を統合失調症者に活用した一事例」『九州作業療法学会誌』第2019巻、2019年、 P-33-。
  348. ^ 永井美季里「音楽活動による慢性統合失調症患者の症状改善の可能性-看護実習における事例報告-」『東京福祉大学・大学院紀要』第6巻第2号、東京福祉大学・大学院、2016年、 171-176頁、 hdl:10087/10160ISSN 1883-7565NAID 120005821717
  349. ^ a b 渡辺恭子「音楽療法による変化と抗精神病薬量に関する一考察 : 統合失調症患者を対象として」『金城学院大学論集.人文科学編』第5巻第2号、金城学院大学、2009年、 151-159頁、 ISSN 0453-8862
  350. ^ 「verbal」の意味 英ナビ!辞書 2022年4月26日閲覧。
  351. ^ 雄鹿賢哉, 新山喜嗣「バーバルコミュニケーションが困難な患者での生演奏による相互交流の可能性 ―統合失調症患者における検討を通して―」『秋田大学大学院医学系研究科保健学専攻紀要』第23巻第2号、2015年、 129-137頁。
  352. ^ シャイヤステ, 榮子「看護師の視点に立った音楽療法の効用 : 女子南I 病棟における音楽療法プログラムの実態調査より」『琉球大学教育学部音楽科論集』第4号、琉球大学教育学部音楽科、2015年、 11-15頁、 hdl:20.500.12000/33186NAID 120005694795
  353. ^ 溝上義則, 寺尾岳, 山下瞳, 河野寿恵, 田中悦弘「絵画療法を試みた統合失調症の1例:描画時間・面積からの検討」『九州神経精神医学』第59巻第2号、九州精神神経学会、2013年、 77-82頁、 doi:10.11642/kyushuneurop.59.2_77
  354. ^ 鈴木啓子, 平上久美子, 鬼頭和子「統合失調症患者を対象としたハンドマッサージのリラクセーション効果に関する研究」『名桜大学総合研究』第23巻、名桜大学総合研究所、2014年、 53-62頁、 NAID 120006949988
  355. ^ 鬼頭和子, 鈴木啓子, 平上久美子「残遺型統合失調症患者への足浴・フットマッサージの効果 : 足浴・フットマッサージ終了6か月後の患者の変化」『名桜大学総合研究所紀要論文』第24巻、名桜大学総合研究所、2015年、 1-12頁、 NAID 120006949967
  356. ^ a b 山口由佳, 他4名「気分変動の激しい統合失調症患者への気持ちの言語化がもたらした変化 (PDF) 」 『鳥取臨床科学』第8巻第2号、2017年、 129 - 135頁、 NAID 40021220102
  357. ^ 考え方のクセをほぐして症状軽減 統合失調症に対するメタ認知トレーニングの効果を検証 大正大学 2019年12月25日配信 2022年4月12日閲覧。
  358. ^ 岡本響子「オープンダイアローグって何?」『天理医療大学紀要』第8巻第1号、2020年、 42-46頁、 doi:10.24667/thcu.8.1_42
  359. ^ 笠原貴仁, 他5名「統合失調症を伴う骨格性下顎前突症に対し外科的矯正治療を行った1例」『日本顎変形症学会雑誌』第18巻第3号、日本顎変形症学会、2008年、 230-235頁、 doi:10.5927/jjjd1991.18.230
  360. ^ 笹木弘美「統合失調症を体験する人の思い描く生活とその広がりについて」『北海道医療大学看護福祉学部学会誌』第9巻第1号、2013年、 55-63頁、 NAID 110009684871
  361. ^ 金崎悠, 三木明子, 長い闘病生活の中で統合失調症患者が抱く希望」『日本精神保健看護学会誌』 2005年 14巻 1号 p.79-87, 日本精神保健看護学会, doi:10.20719/japmhn.KJ00006916726
  362. ^ a b 神宝貴子, 國方弘子「デイケア・作業所に通所中の統合失調症患者が自己の生き方におりあいをつけるプロセス」『日本看護研究学会雑誌』第31巻第5号、日本看護研究学会、2008年、 5_71-5_78、 doi:10.15065/jjsnr.20080919007ISSN 2188-3599NAID 130005133393
  363. ^ 瀬戸口ひとみ, 糸嶺一郎, 朝倉千比呂, 鈴木英子「統合失調症者の病いとの「折り合い」の概念分析」『日本保健福祉学会誌』第23巻第2号、2016年、 35-45頁、 doi:10.20681/hwelfare.23.2_35
  364. ^ 宮島直子「統合失調症患者の手記を対象とした発症前生活エピソードに関する研究」『日本精神保健看護学会誌』第19巻第1号、2010年、 116-127頁、 doi:10.20719/japmhn.KJ00007493134
  365. ^ a b 木村由美, 天賀谷隆「統合失調症を持つ人の家族の体験の様相」『日本精神保健看護学会誌』第29巻第1号、日本精神保健看護学会、2020年、 88-96頁、 doi:10.20719/japmhn.19-012ISSN 0918-0621NAID 130007866488
  366. ^ 木村由美, 中川佑架, 天賀谷隆「混乱時期における統合失調症患者の家族の体験」『獨協医科大学看護学部紀要』第11巻、獨協医科大学看護学部、2018年、 41-55頁、 ISSN 1883-0005
  367. ^ 山田洋, 森千鶴「332)統合失調症者を持つ父親の自己効力感を高める援助の効果に関する研究」『日本看護研究学会雑誌』第32巻第3号、2009年、 3-339頁、 doi:10.15065/jjsnr.20090703388
  368. ^ a b 浜田恭子, 堤由美子「適応的な地域生活を営む統合失調症を有する子どもの両親の体験の質的分析」『鹿児島大学医学部保健学科紀要』第25巻第1号、鹿児島大学、2015年、 1-9頁、 hdl:10232/23894ISSN 1346-2180NAID 120005607992
  369. ^ 德田由希「統合失調症の子どもを持つ父親の体験に関する文献検討」『東京女子医科大学看護学会誌』第14巻第1号、東京女子医科大学看護学会、2019年、 23-29頁、 doi:10.20780/00032262ISSN 1880-7003NAID 120006713004
  370. ^ a b c 岩崎みすず, 水野恵理子「統合失調症の子どもをもつ父親 : 病気への対処と向き合い方」『日本健康医学会雑誌』第22巻第1号、2013年、 36-42頁、 doi:10.20685/kenkouigaku.22.1_36NAID 110009611491
  371. ^ a b 川添郁夫, 「統合失調症の子供を持つ母親が体験する自己成長過程」『日本精神保健看護学会誌』 2007年 16巻 1号 p.23-31, 日本精神保健看護学会, doi:10.20719/japmhn.KJ00006916757
  372. ^ 川添郁夫「統合失調症患者をもつ母親の対処過程」『日本看護科学会誌』第27巻第4号、2007年、 4_63 - 4_71、 doi:10.5630/jans.27.4_63
  373. ^ 横山恵子「精神障害者家族会入会までの心理的変化と家族会で得たもの」『保健医療福祉科学』第3巻、2014年、 7-13頁、 doi:10.32256/spujhcs.3.0_7
  374. ^ a b 岩﨑みすず, 水野恵理子「統合失調症患者のきょうだいとしての体験」『日本看護研究学会雑誌』第32巻第4号、2009年、 4_101-4_109、 doi:10.15065/jjsnr.20090413009
  375. ^ 中坪太久郎「統合失調症患者の家族の感情表出に関する検討」『日本心理学会大会発表論文集』日本心理学会第74回大会、2010年、 doi:10.4992/pacjpa.74.0_3PM113
  376. ^ 宮城哲哉, 豊里竹彦, 與古田孝夫「[原著]統合失調症患者を抱える家族の心的外傷後ストレス障害(PTSD)と主観的困難・負担感および精神健康との関連」『琉球医学会誌』第32巻1・2、琉球医学会、 45-52頁、 ISSN 1346-888XNAID 120005601936
  377. ^ 藤野成美, 山口扶弥, 岡村仁「統合失調症患者の家族介護者における介護経験に伴う苦悩」『日本看護研究学会雑誌』第32巻第2号、2009年、 2_35-2_43、 doi:10.15065/jjsnr.20081225003NAID 130005133411
  378. ^ 髙原美鈴, 古謝安子, 宮城哲哉, 髙原大介, 豊里竹彦, 與古田孝夫「統合失調症を患う息子に対応する母親のケア意識の変容プロセス」『琉球医学会誌』第38巻1-4、琉球医学会、 73-82頁、 hdl:20.500.12000/0002016914ISSN 1346-888XNAID 120006901463
  379. ^ a b 川口めぐみ, 平井孝治「統合失調症をもつ人のきょうだいに関する国内文献の検討」『日本看護研究学会雑誌』第42巻第3号、2019年、 3_570、 doi:10.15065/jjsnr.20190731338
  380. ^ 川杉桂太, 岩滿優美, 轟慶子, 菅原ひとみ, 小林史乃, 小平明子, 延藤麻子, 塚本康之, 西澤さくら, 轟純一, 竹村和久「統合失調症患者と健常者の樹木画における描画特徴の比較」『日本心理学会大会発表論文集』第83巻、日本心理学会、2019年、 3C-030、 doi:10.4992/pacjpa.83.0_3c-030ISSN 2433-7609NAID 130007909585
  381. ^ 岩滿優美, 小林史乃, 竹村和久, 西澤さくら, 塚本康之, 川杉桂太, 延藤麻子, 小平明子, 轟慶子「C9-2 統合失調症患者の精神症状と対称図形に対する選好」『日本行動計量学会大会抄録集』第48巻、日本行動計量学会、2020年、 doi:10.20742/pbsj.48.0_204ISSN 2189-7484
  382. ^ a b 椋田容世, 古宮昇「<論考> バウムテストに見る統合失調症の病理性とその回復過程に関する一考察(経済学部特集号)」『大阪経大論集』第56巻第2号、2005年、 209-217頁、 ISSN 0474-7909NAID 120005534330
  383. ^ 横田正夫, 小澤和弘, 青木英美「描画に見る統合失調症患者の長期経過」『日本心理学会大会発表論文集』日本心理学会第73回大会、2009年、 doi:10.4992/pacjpa.73.0_3PM057
  384. ^ 川杉桂太, 竹村和久, 岩滿優美, 西澤さくら, 塚本康之, 延藤麻子, 小平明子, 轟純一, 轟慶子「統合失調症患者による臨床描画のファジィエッジ推論による分析」『人間環境学研究』第18巻第1号、人間環境学研究会、2020年、 63-71頁、 doi:10.4189/shes.18.63ISSN 13485253
  385. ^ a b 村上元, 森元隆文, 西山薫, 池田望「統合失調症患者の妄想的観念に影響を与える要因 : 妄想的患者の主題による相違の検討」『札幌保健科学雑誌』第7巻、2018年、 25-30頁、 doi:10.15114/sjhs.7.25NAID 20006474935
  386. ^ a b c 村上元, 森元隆文, 西山薫, 池田望「統合失調症患者の原因帰属および抑うつ・不安が被害妄想的観念の3側面に及ぼす影響」『パーソナリティ研究』第27巻第1号、日本パーソナリティ心理学会、2018年、 42-52頁、 doi:10.2132/personality.27.1.8ISSN 13488406NAID 130007393784
  387. ^ a b 鬼塚俊明, 中村一太, 平野昭吾, 平野羊嗣「統合失調症の幻聴の神経基盤─脳構造・脳機能研究」『日本生物学的精神医学会誌』第30巻第2号、2019年、 73-78頁、 doi:10.11249/jsbpjjpp.30.2_73
  388. ^ 大久保善朗「カタトニア(緊張病)症候群の診断と治療 (PDF) 」 『精神経誌』第112巻第4号、2010年。
  389. ^ 山口博行「統合失調症患者におけるカタトニアと幻視の関連 (PDF) 」 『精神神経学雑誌』第121巻第9号、2019年、 683 - 688頁。
  390. ^ 國方弘子, 豊田志保, 矢嶋裕樹, 沼本健二, 中嶋和夫, 「統合失調症患者の精神症状と自尊感情の関連性」『日本保健科学学会誌』 9巻 1号 2006年 p.30-37, doi:10.24531/jhsaiih.9.1_30
  391. ^ 國方弘子, 中嶋和夫, 「統合失調症患者の社会生活技能と自尊感情の因果関係」『日本看護研究学会雑誌』 29巻 1号 2006年 p.1_67-1_71, doi:10.15065/jjsnr.20051202004
  392. ^ 森山香澄, 大森眞澄, 石橋照子「一般就労を目指す統合失調症をもつ成人期女性のライフヒストリー」『日本看護研究学会雑誌』第42巻第3号、2019年、 3_414、 doi:10.15065/jjsnr.20190731055
  393. ^ a b 松浦彰護, 坂東美知代, 佐藤美央「統合失調症者の感情認知における模倣の有用性」『神奈川工科大学研究報告.A,人文社会科学編』第43巻、神奈川工科大学、2019年、 23-29頁、 doi:10.34411/00000317ISSN 2188-2878NAID 120006600214
  394. ^ 寺田千幸, 出口禎子「長期に入院する統合失調症患者の自主的な行動を支えている体験や想い」『日本精神保健看護学会誌』第19巻第1号、2010年、 148-154頁、 doi:10.20719/japmhn.kj00007493137
  395. ^ 岡田貴子 (2006). 長期入院統合失調症患者における生活者としての主体に関する研究 (修士(看護学)第67号). 滋賀医科大学.
  396. ^ 中西美保, 岸田友紀, 田上真次, 馬場孝輔, 萩原圭祐「妄想型統合失調症の陰性症状に対して加味逍遥散と補中益気湯が有効であった1症例」『日本東洋医学雑誌』第68巻第4号、2017年、 352-357頁、 doi:10.3937/kampomed.68.352
  397. ^ 橋本直樹, 久住一郎「統合失調症の陰性症状に対する薬物治療・非薬物治療の効果」『臨床精神薬理』第22巻第7号、2019年、 653 - 658頁。
  398. ^ 則包和也, 白石裕子「統合失調症患者の表情認知における視線運動の特徴」『日本看護研究学会雑誌』第31巻第1号、2008年、 1_75-1_82、 doi:10.15065/jjsnr.20071022005
  399. ^ 金今直子, 他5名「ヒューマノイドロボットの目の動的色発光に対する統合失調症患者の感情知覚についての実験的検証」『日本感性工学会論文誌』第21巻第1号、2022年、 123-133頁、 doi:10.5057/jjske.TJSKE-D-21-00037
  400. ^ 蝦名昂大, 他6名「統合失調症患者の認知機能に対する洞察」『日本心理学会大会発表論文集』日本心理学会第81回大会、2017年、 doi:10.4992/pacjpa.81.0_2D-028
  401. ^ a b c 長澤可愛, 石井奈智子, 藤井沙織, 湯浅孝男「統合失調症患者のリズム同期と関連要因との関係」『秋田大学大学院医学系研究科保健学専攻紀要』第23巻第2号、秋田大学大学院医学系研究科保健学専攻、2015年、 139-144頁、 hdl:10295/2976ISSN 1884-0167NAID 120005674921
  402. ^ 松原六郎, 宮地雅之, 小林仁志「統合失調症患者における羅布麻の認知機能に対する効果についての予備的研究」『臨床精神薬理』第24巻第3号、2021年、 305 - 309頁。
  403. ^ 統合失調症の社会的認知:脳科学と心理社会的介入の架橋を目指して (PDF)
  404. ^ 岡田宏基, 平野大輔, 谷口敬道「長期入院統合失調症者の社会機能に陰性症状が与える影響」『作業療法』第39巻第3号、2020年、 292-300頁、 doi:10.32178/jotr.39.3_292
  405. ^ 岡田宏基, 平野大輔, 谷口敬道「長期入院統合失調症者の社会機能に陰性症状が与える影響」『作業療法』第39巻第3号、2020年、 292 - 300頁、 doi:10.32178/jotr.39.3_292
  406. ^ a b 中村泰久, 他4名「統合失調症患者の発散的思考・収束的思考課題における検査成績の特徴」『日本福祉大学健康科学論集』第21巻、日本福祉大学健康科学部, 日本福祉大学健康科学研究所、2018年、 25-35頁。
  407. ^ 上倉安代, 大川一郎, 井手正和, 和田真「統合失調症を対象とした自我障害評価ツールとしてのラバーハンド錯覚測定」『心理学研究』第91巻第4号、2020年、 pp. 257-266、 doi:10.4992/jjpsy.91.19216
  408. ^ 上倉安代, 大川一郎, 益子洋人「コロナ禍における統合失調症者を対象とした触れない動作法の試み」『心理学研究』第92巻第5号、日本心理学会、2021年、 428-434頁、 doi:10.4992/jjpsy.92.21306ISSN 00215236NAID 130008134460
  409. ^ 八木こずえ, 鈴木麻記子, 坂井美加子, 北村育子, 阿保順子「青年期統合失調症患者の生きにくさと看護援助の方法 : 自我強化に焦点を当てた看護面接を通して」『日本精神保健看護学会誌』第17巻第1号、2008年、 12-23頁、 doi:10.20719/japmhn.KJ00006916772
  410. ^ 綾城初穂, 平野真理「統合失調症患者のポジショニング」『日本心理学会大会発表論文集』第75巻、日本心理学会、2011年、 2EV027-2EV027、 doi:10.4992/pacjpa.75.0_2ev027ISSN 2433-7609NAID 130007586370
  411. ^ 小川泰弘「統合失調症における病識のパラドクス : 〜病識を持つ患者は幸福か否か〜」『森ノ宮医療大学紀要』第15巻、森ノ宮医療大学 紀要編集部会、2020年、 107-112頁、 NAID 120007116200
  412. ^ 大森圭美, 森千鶴「統合失調症者における病識の関連要因 : 精神障害者観,自尊感情,認知的洞察の関連から」『日本看護科学会誌』第32巻第3号、2012年、 3_25-34、 doi:10.5630/jans.32.3_25
  413. ^ 菅原(阿部)裕美, 森千鶴「統合失調症の病識の構造」『日本看護研究学会雑誌』第34巻第4号、2011年、 4_11-4_22、 doi:10.15065/jjsnr.20110419002
  414. ^ 猪飼紗恵子「統合失調症患者における疼痛感受性低下」『臨床精神薬理』第16巻第8号、2013年、 1151-1157頁。
  415. ^ リハビリにおけるバランスの仕組みと評価の方法 パラマナビ 2022年4月22日閲覧。
  416. ^ 辻陽子, 明﨑禎輝, 勝村仁美, 原臣博, 澤下佑紀, 垣崎仁志, 森耕平, 由利禄巳, 野村卓生, 平尾文雄「長期在院中の統合失調症患者における3年後の身体機能,薬剤,転倒の比較」『保健医療学雑誌』第12巻第1号、保健医療学学会、2021年、 38-44頁、 doi:10.15563/jalliedhealthsci.12.38ISSN 2185-0399NAID 130008020241
  417. ^ a b 菅原典夫「統合失調症患者の身体的健康に関する研究」『弘前医学』第65巻、弘前大学大学院医学研究科・弘前医学会、2014年、 107-109頁、 doi:10.32216/hirosakiigaku.65.1_107ISSN 0439-1721
  418. ^ a b 中村百合子, 山崎登志子, 糠信憲明, 大沼いづみ「慢性統合失調症患者の首尾一貫感覚(Sense of Coherence)の特徴とその関連要因」『日本看護研究学会雑誌』第31巻第4号、2008年、 4_41-4_48、 doi:10.15065/jjsnr.20080521003
  419. ^ 柴田早苗, 寺西裕美子, 藤井千惠子, 長濱勝治, 村田桃代, 山本明弘「精神科閉鎖病棟に入院する統合失調症患者の日常生活行動における化粧の影響」『明治国際医療大学誌』第11巻、明治国際医療大学、2014年9月、 9-13頁、 ISSN 1884-1414
  420. ^ 森本かえで, 四本かやの, 橋本健志「統合失調症者のパソコン操作技能習得における困難の分析」『神戸大学大学院保健学研究科紀要』第25巻、神戸大学大学院保健学研究科、2009年、 1-16頁、 ISSN 1341-3430
  421. ^ 川杉桂太, 他8名「図形分割課題における統合失調症患者の眼球運動の特徴健常者との比較から」『日本心理学会大会発表論文集』日本心理学会第85回大会、2021年、 doi:10.4992/pacjpa.85.0_PD-053
  422. ^ 菅原(阿部)裕美, 森千鶴「統合失調症の病識の構造」『日本看護研究学会雑誌』第34巻第4号、日本看護研究学会、2011年、 4_11-4_22、 doi:10.15065/jjsnr.20110419002
  423. ^ 柳田信彦, 井上和博, 内野俊郎「精神科病院入院中の統合失調症患者を対象とした簡易的な評価法による服薬アドヒアランス評価の試み」『鹿児島大学医学部保健学科紀要』第28巻第1号、鹿児島大学、2018年、 119-124頁、 hdl:10232/00030137ISSN 1346-2180NAID 120006462408
  424. ^ 阿部裕美, 森千鶴「113)統合失調症者の病識と服薬態度との関連」『日本看護研究学会雑誌』第31巻第3号、2008年、 3_173、 doi:10.15065/jjsnr.20080721140
  425. ^ 古野貴臣, 藤野成美「20) 統合失調症者が服薬意識向上に影響を与えたと感じる看護師の介入」『日本看護研究学会雑誌』第39巻第3号、2016年、 123頁、 doi:10.15065/jjsnr.20160729046
  426. ^ a b c d 趙岳人「統合失調症治療における服薬状況のMEMS(Medication Event Monitoring System)多施設研究―アドヒアランスを維持することの重要性―」『臨床精神薬理』第14巻第9号、2011年、 1551 - 1560頁。
  427. ^ 小山司「統合失調症治療におけるアドヒアランスとは」『臨床精神薬理』第11巻第4号、2008年、 729 - 739頁。
  428. ^ 渡邊衡一郎「統合失調症におけるアドヒアランス向上を目指してのShared Decision Making(SDM:共同意思決定)の実践」『臨床精神薬理』第25巻第2号、2022年、 181 - 191頁。
  429. ^ 岡本隆寛「統合失調症者の利用施設および就労状況の違いや情緒的支援,セルフスティグマとリカバリーとの関連性」『リハビリテーション連携科学』第21巻第1号、日本リハビリテーション連携科学学会、2020年、 11-22頁、 doi:10.34507/reharenkei.21.1_11
  430. ^ 成田太一, 小林恵子「地域で生活する統合失調症患者のリカバリーの概念分析」『日本地域看護学会誌』第20巻第3号、2017年、 35-44頁、 doi:10.20746/jachn.20.3_35
  431. ^ a b 今野浩之, 大森純子「地域で生活を継続する統合失調症を持つ者の回復の経験」『日本看護科学会誌』第41巻、2021年、 772 - 779頁、 doi:10.5630/jans.41.772
  432. ^ a b c d e 橋本直子 (2016). 統合失調症者のリカバリーにおける「スピリチュアルな成長」プロセスとSA(Schizophrenics Anonymous)の役割の研究<論文本文> (博士(人間福祉) 甲第604号). 関西学院大学. NAID 500001007510
  433. ^ 坂本優果, 大井美紀「地域で生活する統合失調症をもつ人のリカバリー過程における食の意味 ~就労継続支援B型事業所や地域活動支援センターを利用する人へのインタビューを通して~」『高知大学看護学会誌』第12巻第1号、高知大学看護学会、2018年、 13-26頁、 hdl:10126/00007576ISSN 1882-448XNAID 120006540585
  434. ^ 冨川順子, 野嶋佐由美「統合失調症を持つ人のresilience~回復過程を促進する力~」『高知女子大学看護学会誌』第40巻第2号、高知女子大学看護学会、2015年、 20-30頁、 ISSN 1345-0433NAID 120005953032
  435. ^ 冨川順子, 野嶋佐由美「統合失調症を持つ人の resilience (PDF) 」 『日本保健医療行動科学会雑誌』第30巻第2号、2016年、 45-52頁。
  436. ^ 國方弘子, 三野善央, 「統合失調症患者の生活の質(QOL)に関する文献的考察」『日本公衆衛生雑誌』 50巻 5号 2003年 p.377-388, doi:10.11236/jph.50.5_377
  437. ^ 富田顕旨, 他8人「慢性期統合失調症患者の主観的 QOL に対する精神症状と認知機能の影響 (PDF) 」 『精神神経学雑誌』第113巻第2号、2011年、 135 - 143頁。
  438. ^ 高橋聡美, 濃沼信夫, 伊藤道哉, 金子さゆり「統合失調症患者のQOLに関する研究」『日本医療・病院管理学会誌』第47巻第1号、2010年、 17 - 25頁、 doi:10.11303/jsha.47.17
  439. ^ 茅原路代, 國方弘子, 岡本亜紀, 渡邉久美, 折山早苗「デイケアに通所する統合失調症患者の居場所感とQuality of Lifeとの関連」『日本看護研究学会雑誌』第32巻第1号、2009年、 1_91-1_97、 doi:10.15065/jjsnr.20081114005
  440. ^ 田崎美弥子, 中根允文「健康関連「生活の質」評価としてのWHOQOL」『行動計量学』第25巻第2号、日本行動計量学会、1998年、 76-80頁、 doi:10.2333/jbhmk.25.76ISSN 03855481NAID 10011511572
  441. ^ 國方弘子, 三野善央, 中嶋和夫「在宅生活をしている統合失調症患者の WHOQOL-26尺度に影響を与える要因の検討」『日本公衆衛生雑誌』第53巻第4号、2006年、 301-309頁、 doi:10.11236/jph.53.4_301
  442. ^ 國方弘子, 中嶋和夫, 沼本健二「統合失調症者,精神障害者家族会会員,一般住民のQuality of lifeの比較」『日本保健科学学会誌』第10巻第4号、2008年、 249-255頁、 doi:10.24531/jhsaiih.10.4_249
  443. ^ 松田安奈, 井上幸子「統合失調症患者の家族の疾病理解および偏見と批判的態度の関連」『日本精神保健看護学会誌』第29巻第2号、2020年、 71-76頁、 doi:10.20719/japmhn.20-010
  444. ^ 鈴木美穂, 森千鶴「<資料> 統合失調症者における家族の協力度・困難度・理解度の認識の比較」『山梨大学看護学会誌』第2巻第2号、2004年、 45-50頁、 doi:10.34429/00003710NAID 110006191934
  445. ^ a b 内田知宏「高校の養護教諭のメンタルヘルスリテラシーについての全国調査 : うつ病および統合失調症のヴィネットを用いて」『尚絅学院大学紀要』第82巻、尚絅学院大学、2021年、 45-52頁、 doi:10.24511/00000548ISSN 2433-507XNAID 40022808235
  446. ^ 超・幻聴妄想かるた〈ハーモニー〉 マガジンハウス 2022年4月21日閲覧。
  447. ^ 櫻井信人, 溝畑剣城, 西本美和「幻聴妄想かるたを用いた統合失調症のイメージ調査」『研究紀要』第20巻、関西国際大学、2019年、 33-46頁、 ISSN 1345-5311NAID 120006628323
  448. ^ 西尾雅明「統合失調症に対する偏見除去の方法に関する研究 (PDF) 」 『厚生労働科学研究費補助金(障害保健福祉総合研究事業)分担研究報告書』2004年。
  449. ^ 鋤田みすず, 辻丸秀策, 大西良, 岩永直美, 大岡由佳, 山口智哉, 福山裕夫, 石田重信, 牧田潔, 内野俊郎「患者家族と一般家族の統合失調症に対する社会的距離とイメージ : 多面的調査からの比較」『久留米大学文学部紀要. 社会福祉学科編』第5巻、久留米大学文学部、2005年、 57-67頁、 hdl:11316/685ISSN 1345-5842NAID 110007176325
  450. ^ 器質性精神障害/症状性精神障害 つばめクリニック 2022年4月29日閲覧。
  451. ^ 内因性精神病 東京逓信病院 2022年4月29日閲覧。
  452. ^ 大和幹枝, 阪口寛子, 堀野智美, 上垣千波, 北小路学, 松野純男, 高田充隆「統合失調症意識調査と薬学部生・他学部生間の疾患認識の違い(一般演題(口頭)35,精神科領域(1),Enjoy Pharmacists' Lifestyles)」『日本医療薬学会年会講演要旨集』第21巻、日本医療薬学会、2011年、 170頁、 doi:10.20825/amjsphcs.21.0_170_3ISSN 2424-2470NAID 110008909424
  453. ^ 田野将尊, 森千鶴「統合失調症者の日本における「地域生活」の概念分析 (PDF) 」 『看護教育研究学会誌』第11巻第1号、看護教育研究学会、2019年、 3-14頁、 ISSN 18832822NAID 40022001143
  454. ^ 藤野清美「慢性期統合失調症患者の地域生活の定着に向けた意志決定過程」『日本精神保健看護学会誌』第23巻第1号、2014年、 81-90頁、 doi:10.20719/japmhn.KJ00009359431
  455. ^ 笹木弘美 (2015). 地域で暮らす統合失調症の人々が思い描く生活の広がりに関する研究 (博士(看護学) 甲第267号). 北海道医療大学. NAID 500001024485
  456. ^ 石飛マリコ, 越田美穂子, 尾形由起子「高齢な親と同居している男性統合失調症患者が「自立」に向かうプロセス」『日本看護研究学会雑誌』第36巻第5号、2013年、 5_13-5_24、 doi:10.15065/jjsnr.20130917002
  457. ^ a b 成田太一, 小林恵子「長期入院を経験しデイケアを利用する男性統合失調症者の地域における生活の再構築」『日本看護科学会誌』第40巻、2020年、 205-213頁、 doi:10.5630/jans.40.205
  458. ^ 槇本香, 瀬川智子, 増田有香, 日下綾希, 佐藤亜美, 山本恵理「地域で暮らす統合失調症者の遊び」『高知女子大学看護学会誌』第31巻第1号、高知女子大学看護学会、2006年、 48-55頁、 ISSN 1345-0433NAID 120006253525
  459. ^ 安達寛人, 塩谷幸祐, 田口玲子, 長谷川雅美「一豪雪地域で生活を継続している統合失調症を持つ人の経験」『日本精神保健看護学会誌』第30巻第1号、2021年、 40-49頁、 doi:10.20719/japmhn.30.20-001
  460. ^ 関井愛紀子, 飯田亘, 五十嵐正徳, 川野雅資「農村地域で暮らす統合失調症患者への支援の検討―地域生活継続の促進要因と阻害要因の視点から―」『新潟大学保健学雑誌』第12巻第1号、2015年、 1- 9頁。
  461. ^ 天谷真奈美, 鈴木麻揚, 柴田文江, 阿部由香, 田中留伊, 大迫哲也, 板山稔「統合失調症者の社会参加自己効力感を促進する要因」『国立看護大学校研究紀要』第7巻第1号、国立看護大学校、2008年、 1-8頁、 doi:10.34514/00000094ISSN 1347-3611NAID 120006890568
  462. ^ 土岐弘美, 畦地博子, 野嶋佐由美「統合失調症をもつ人の社会復帰への準備性」『高知女子大学看護学会誌』第40巻第1号、高知女子大学看護学会、2014年、 77-86頁、 ISSN 1345-0433NAID 120005953045
  463. ^ 質的研究手法 (PDF) SLAA研究会 2022年4月8日閲覧。
  464. ^ 中戸川早苗, 眞嶋朋子, 岩﨑弥生「統合失調症をもつ人の就労と生活との調和の構築過程」『千葉看護学会会誌』第22巻第1号、千葉看護学会、2016年、 1-11頁、 ISSN 1344-8846NAID 120005907461
  465. ^ 中村泰久, 朝倉起己, 中島綾子, 田中伸明, 簑下成子, 新宮尚人「統合失調症患者の就労関連技能へ影響を及ぼす要因の検討」『リハビリテーション科学ジャーナル』第13巻、2018年、 33-46頁、 NAID 120006495182
  466. ^ 倉成由美, 石橋通江, 梅﨑節子「就労継続支援 A 型事業所を利用する統合失調症者の就労継続プロセス」『純真学園大学雑誌』第7巻、純真学園大学、2018年、 63-71頁、 ISSN 2186-6481NAID 120006530677
  467. ^ 木村緑「統合失調症の発症から疾患を乗り越え就労に至った人の経験と思い」『日本精神保健看護学会誌』第28巻第1号、日本精神保健看護学会、2019年、 21-28頁、 doi:10.20719/japmhn.18-004ISSN 09180621NAID 130007866544
  468. ^ a b c 中村泰久, 朝倉起己, 新宮尚人「統合失調症者の認知機能障害が生活技能に及ぼす影響」『日本福祉大学健康科学論集』第16巻、2013年、 29-34頁、 NAID 110009573841
  469. ^ 藤田さより, 新宮尚人「作業体験を有する者の就労意識」『日本福祉大学健康科学論集』第38巻第4号、2019年、 469-480頁、 doi:10.32178/jotr.38.4_469
  470. ^ 中村泰久, 朝倉起己, 新宮尚人「若年統合失調症者の離職予測因子に関する研究」『日本福祉大学健康科学論集』第18巻、2015年、 49-56頁、 NAID 120005591322
  471. ^ 福井信佳, 高畑進一, 橋本卓也「統合失調症者における障害の非開示者の就業特徴に関する研究 (PDF) 」 『日本職業・災害医学会会誌』第62巻第4号、2014年、 247-252頁。
  472. ^ 夏苅郁子「女性当事者の人生―恋愛・結婚・子育てを中心に」『医学のあゆみ』第261巻第10号、2017年、 1037 - 1042頁。
  473. ^ 加藤拓彦, 小山内隆生, 和田一丸「精神科作業療法を継続している入院統合失調症患者における社会精神医学的側面 ―結婚と就労を中心に―」『弘前医学』第57巻2 - 4、2006年、 71 - 78頁、 doi:10.32216/hirosakiigaku.57.2-4_71
  474. ^ 松浦智和「統合失調症患者の育児への祖父母の関わりに関する試論」『名寄市立大学社会福祉学科研究紀要』第11巻、名寄市立大学保健福祉学部社会福祉学科、2021年、 11-16頁、 ISSN 2186-9669NAID 120007008141
  475. ^ a b 松島英介「結婚・妊娠・授乳を見据えた薬物療法」『臨床精神薬理』第17巻第5号、2014年、 655 - 663頁。
  476. ^ 根本清貴, 鈴木利人「統合失調症の妊婦・授乳婦への治療」『医学のあゆみ』第266巻第6号、2018年、 519 - 522頁。
  477. ^ 新澤麗, 難波聡, 仲神宏子, 三木明徳, 岡垣竜吾, 板倉敦夫, 石原理「W10 統合失調症合併妊婦の周産期管理(ワークショップ2「周産期とメンタルヘルスケア」,これからの女性心身医学におけるサイエンスとその展望:分子レベルから臨床医学まで,第39回日本女性心身医学会学術集会)」『女性心身医学』第15巻第1号、日本女性心身医学会、2010年、 75頁、 ISSN 1345-2894
  478. ^ a b 小口伴美, 原ゆかり, 藤井恵美子, 斉藤昭子, 上條陽子「統合失調症を合併した妊婦への関わり : 自宅育児を見据えて」『信州大学医学部附属病院看護研究集録』第39巻第1号、信州大学医学部附属病院看護部、2011年、 158-163頁、 hdl:10091/15830ISSN 1343-3059NAID 120007107248
  479. ^ a b 松浦智和「統合失調症患者の子育てと家庭教育の課題:当事者ならびに支援者へのインタビュー調査の結果から」『名寄市立大学社会福祉学科研究紀要』第6巻、名寄市立大学保健福祉学部社会福祉学科、2017年、 81-94頁、 ISSN 2186-9669NAID 120006342818
  480. ^ 髙瀬理恵子「統合失調症を患う高齢者の栄養状態低下の要因」『日本摂食嚥下リハビリテーション学会雑誌』第22巻第3号、2018年、 214 - 224頁、 doi:10.32136/jsdr.22.3_214
  481. ^ 藤野成美, 脇崎裕子「精神科病院に長期入院中である統合失調症患者が捉える老いの認識と自己の将来像」『日本精神保健看護学会誌』第19巻第1号、2010年、 105 - 115頁、 doi:10.20719/japmhn.KJ00007493133
  482. ^ 梶川拓馬, 前田一敏, 桑本康生「高齢の統合失調症患者が超長期入院生活の中で見出す楽しみ」『日本赤十字広島看護大学紀要』第15巻、2015年、 95 - 100頁、 doi:10.24654/jrchcn.2015.11
  483. ^ 田尻美寿々, 他「高齢統合失調症患者の薬物療法──特に糖尿病などの生活習慣病を見据えて」『臨床精神薬理』第20巻第10号、2017年、 1113 - 1120頁。
  484. ^ 萬谷昭夫, 藤川徳美, 大森信忠「短報 治療抵抗性統合失調症に対し使用したestriolによる不正性器出血がraloxifene投与にて改善した1例 (PDF) 」 『精神医学』第48巻第7号、株式会社医学書院、2006年、 777-779頁、 doi:10.11477/mf.1405100298ISSN 0488-1281CRID 1390001277365019648
  485. ^ 岡村香織, 小海宏之, 寺嶋繁典「II-D-20 アルツハイマー型認知症との比較による高齢統合失調症の認知機能に関する予備調査(老年期2,一般口演,情動ストレス研究の進歩と心身医学,第49回日本心身医学会総会ならびに学術講演会)」『心身医学』第48巻第6号、2008年、 539-、 doi:10.15064/jjpm.48.6_539_1
  486. ^ 統合失調症リスクに対する喫煙の影響 ケアネット 2019年12月16日配信 2022年4月9日閲覧。
  487. ^ 新田真由美, 板山稔, 天谷真奈美「統合失調症患者の禁煙認識と禁煙阻害因子」『日本看護研究学会雑誌』第34巻第5号、2011年、 5_31 - 5_40、 doi:10.15065/jjsnr.20110811004
  488. ^ 中野和歌子, 他6名「精神疾患を併存しているニコチン依存症患者の禁煙治療成績 (PDF) 」 『日本禁煙学会雑誌』第6巻第6号、2011年。
  489. ^ 棟近孝之, 進藤太郎, 吉永一彦, 出石宗仁, 西村良二「統合失調症患者の入院環境、精神症状、ストレス、コーピングがニコチン依存に及ぼす影響についての検討」『福岡大学医学紀要』第38巻第1号、福岡大学研究推進部、2011年、 7-16頁、 ISSN 0385-9347NAID 110008092053
  490. ^ 統合失調症患者の暴力行為が魚油摂取で改善 ケアネット 2017年9月21日配信 2022年4月9日閲覧。
  491. ^ a b 吉田奈月, 蔭山正子「親に暴力を振るった統合失調症当事者の経験」『日本公衆衛生看護学会誌』第9巻第2号、日本公衆衛生看護学会、2020年、 81-90頁、 doi:10.15078/jjphn.9.2_81
  492. ^ 保護統計調査 2011”. 法務省司法法制部. 2019年8月31日閲覧。[出典無効]
  493. ^ 心神喪失者等医療観察法にかかる申立、決定等の状況|厚生労働省”. web.archive.org (2011年12月20日). 2019年8月31日閲覧。
  494. ^ a b Eronen, M.; Hakola, P.; Tiihonen, J. (1996-6). “Mental disorders and homicidal behavior in Finland”. Archives of General Psychiatry 53 (6): 497-501. doi:10.1001/archpsyc.1996.01830060039005. ISSN 0003-990X. PMID 8639032. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/8639032. 
  495. ^ Inamdar, S. C.; Lewis, D. O.; Siomopoulos, G.; Shanok, S. S.; Lamela, M. (1982-7). “Violent and suicidal behavior in psychotic adolescents”. The American Journal of Psychiatry 139 (7): 932-935. doi:10.1176/ajp.139.7.932. ISSN 0002-953X. PMID 7091413. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/7091413. 
  496. ^ Tardiff, K.; Sweillam, A. (1980-2). “Assault, suicide, and mental illness”. Archives of General Psychiatry 37 (2): 164-169. doi:10.1001/archpsyc.1980.01780150054005. ISSN 0003-990X. PMID 7352848. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/7352848. 
  497. ^ Maden, A.; Scott, F.; Burnett, R.; Lewis, G. H.; Skapinakis, P. (2004-06-26). “Offending in psychiatric patients after discharge from medium secure units: prospective national cohort study”. BMJ (Clinical research ed.) 328 (7455): 1534. doi:10.1136/bmj.38075.467569.EE. ISSN 1756-1833. PMC 437143. PMID 15169742. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15169742. 
  498. ^ Fazel, Seena; Gulati, Gautam; Linsell, Louise; Geddes, John R.; Grann, Martin (2009-8). “Schizophrenia and violence: systematic review and meta-analysis”. PLoS medicine 6 (8): e1000120. doi:10.1371/journal.pmed.1000120. ISSN 1549-1676. PMC 2718581. PMID 19668362. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19668362. 
  499. ^ a b 村上千鶴子「統合失調症犯罪者の統計学的ロールシャッハ分析 : 認知と気分の視点から」『日本橋学館大学紀要』第8巻、2009年、 15-26頁、 doi:10.24581/nihonbashi.8.0_15
  500. ^ 康純, 他「Clozapineにより認知機能が改善した治療抵抗性破瓜型統合失調症の1例」『臨床精神薬理』第13巻第1号、2010年、 172 - 175頁。
  501. ^ 木田直也, 前田佑樹, 久保彩子, 他「Clozapine 服用中の統合失調症の服薬アドヒアランス──琉球病院での取り組み」『臨床精神薬理』第25巻第2号、2022年、 165 - 173頁。
  502. ^ 市橋香代, 相沢隆司, 山田悠平「クロザピン治療はどのように我が国の統合失調症を持つ当事者・家族に届いているのか」『臨床精神薬理』第24巻第3号、2021年、 287 - 293頁。
  503. ^ 橋本亮太, 他「統合失調症入院プログラムにおける治療抵抗性統合失調症に対するclozapineの有用性」『臨床精神薬理』第15巻第11号、2012年、 1841 - 1855頁。
  504. ^ 金原信久, 他「Clozapineのより具体的な適応症例:治療抵抗性統合失調症の評価に際して」『臨床精神薬理』第17巻第2号、2014年、 261 - 275頁。
  505. ^ 仲田祐介, 他「治療抵抗性統合失調症患者に対するドパミン過感受性を考慮した長半減期型非定型抗精神病薬の効果検証:千葉大学精神神経科における後方視研究」『臨床精神薬理』第21巻第10号、2018年、 1391 - 1402頁。
  506. ^ 佐々木竜二, 他「治療抵抗性を含む長期間治療に難渋した慢性統合失調症に対するblonanserinの有効性」『臨床精神薬理』第14巻第10号、2011年、 1697 - 1703頁。
  507. ^ 久住一郎「海外エビデンスから期待される統合失調症に対する lurasidone の有用性」『臨床精神薬理』第24巻第4号、2021年、 369 - 376頁。
  508. ^ 鈴木健文「統合失調症におけるバルプロ酸併用の臨床的ポイント」『臨床精神薬理』第22巻第4号、2019年、 359 - 363頁。
  509. ^ 宮岡剛「治療抵抗性統合失調症に対する抑肝散の有効性」『臨床精神薬理』第17巻第12号、2014年、 1637 - 1643頁。
  510. ^ a b 平林直次「措置入院患者・医療観察法対象者の服薬アドヒアランス不良への対応」『臨床精神薬理』第25巻第2号、2022年、 175 - 179頁。
  511. ^ 南庄一郎「医療観察法病棟における統合失調症の長期入院事例に対する作業療法」『作業療法』第38巻第1号、2019年、 110 - 116頁、 doi:10.32178/jotr.38.1_110
  512. ^ 南庄一郎「医療観察法病棟における治療意欲の乏しい統合失調症患者に対する作業療法の有用性」『作業療法』第40巻第6号、2021年、 835-842頁、 doi:10.32178/jotr.40.6_835
  513. ^ 生活行為向上マネジメント 日本作業療法士協会 2022年4月19日閲覧。
  514. ^ 南庄一郎「医療観察法対象者の地域移行におけるMTDLPの有用性」『作業療法』第41巻第1号、2022年、 123 - 130頁、 doi:10.32178/jotr.41.1_123
  515. ^ a b 敏感関係妄想をともなうSchool-phobiaの症例について (PDF) 小滝信夫 2022年4月3日閲覧。






統合失調症と同じ種類の言葉


固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「統合失調症」の関連用語

統合失調症のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



統合失調症のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの統合失調症 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2023 GRAS Group, Inc.RSS