きゅう
きゅう【丘】
きゅう【久】
きゅう【九】
読み方:きゅう
[音]キュウ(キウ)(漢) ク(呉) [訓]ここの ここのつ
〈キュウ〉
1 数の名。ここのつ。「九回・九経・九卿(きゅうけい)/重九(ちょうきゅう)」
きゅう〔キウ〕【九】
きゅう【×仇】
きゅう【休】
読み方:きゅう
[音]キュウ(キウ)(漢) [訓]やすむ やすまる やすめる いこう
1 仕事をやめて心身をやすめる。やすむ。「休暇・休憩・休日・休息・休養/帰休・定休・不休」
きゅう【×厩】
きゅう【及】
読み方:きゅう
[常用漢字] [音]キュウ(キフ)(漢) [訓]およぶ および およぼす
ある線まで追いつく。ある範囲まで届く。「及第・及落/企及・言及・溯及(そきゅう)・追及・波及・普及・論及・過不及」
[名のり]いたる・しき・たか・ちか
きゅう【吸】
きゅう【×咎】
きゅう【嗅】
きゅう【宮】
きゅう【宮】
きゅう【弓】
きゅう【弓】
きゅう【急】
読み方:きゅう
1 進行がせかせかと速い。いそぐ。「急行・急進・急速・急流/早急・至急・性急」
2 事態がさし迫っている。「急迫・急務・急用/応急・火急・危急・救急・緊急・不急」
きゅう〔キフ〕【急】
読み方:きゅう
[名]
1 切迫した事態。また、突然の変事。「風雲—を告げる」「国家の—を救う」「—を知らせる」
3 舞楽や能などで、1曲全体または1曲中の舞などを序・破・急の三つに分けた場合、その最後の部分。→序破急
1 切迫したさま。急いで対処しなければならないさま。「—な事態」
きゅう【救】
きゅう【旧〔舊〕】
きゅう〔キウ〕【旧】
読み方:きゅう
きゅう【朽】
きゅう【×柩】
きゅう【×毬】
きゅう【求】
きゅう【×汲】
きゅう【泣】
きゅう【×灸】
きゅう〔キウ〕【×灸】
きゅう【×玖】
きゅう【球】
読み方:きゅう
1 まるい形のもの。「球形・球根・球体/眼球・気球・血球・結球・地球・天球・電球」
きゅう〔キウ〕【球】
きゅう【究】
きゅう【窮】
読み方:きゅう
1 奥深くまで行きつくす。つきつめる。きわめる。「窮極・窮理/無窮」
2 にっちもさっちもいかなくなる。動きがとれない。きわまる。「窮屈・窮状・窮鼠(きゅうそ)・窮地・窮乏・窮余/困窮・貧窮」
[名のり]み
きゅう【×笈】
きゅう〔キフ〕【×笈】
きゅう【糾】
きゅう【級】
きゅう〔キフ〕【級】
読み方:きゅう
[名]
1 物事を上下の地位・段階に分ける区切り。階級。等級。「柔道の—が上がる」
2 学校で、同一の学年。また、学級。組。クラス。「彼はぼくより一つ—が上だ」
[接尾]
1 名詞に付いて、その程度であることを表す。「国宝—の重要文化財」
2 珠算や柔・剣道など、技能の段階に応じて免許状を発行するようなものについて、その程度・段階などを表すのに用いる。「珠算三—」「二—整備士」
3 軍艦や自衛隊の艦船における同型艦のまとまりを表す。一般に、その級で最初に建造された艦の名を冠する。「超弩—」「ニミッツ—航空母艦」
4 助数詞。
きゅう【給】
読み方:きゅう
1 あてがって足りるようにする。「給水・給油/供給・自給・需給・配給・補給」
2 金品を下し与える。たまう。「給食・給付・給与・給料/官給・支給・発給」
3 手当て。給料。「恩給・月給・減給・高給・昇給・日給・薄給・俸給・無給」
[名のり]たり・はる
きゅう【臼】
きゅう【×舅】
きゅう【×裘】
きゅう【×赳】
きゅう【×躬】
きゅう【×鳩】
久
久
- きわの条を見よ。〔符牒〕
- 薬店・砂糖店及び絵具屋の通り符牒にしてすべて九といふ数量を表す。通り符牒を参照せよ。(※巻末「通り符牒」参照)〔符牒〕
- 荒物店・履物店及び畳屋の通り符牒にしてすべて九といふ数量を表す。通り符牒を参照せよ。(※巻末「通り符牒」参照)〔符牒〕
分類 符牒
際
- 数量ノ九。〔第七類 雑纂〕
- 九の事をいふ。一般の通り符牒にも用ふ。〔犯罪語〕
- 酒屋・魚屋・青物・荒物・履物・畳屋・車夫・芸人・理髪業者等の符牒にして九といふ数量を表す。九は十の数に達する「まぎわ」の数であるからいつたものである。通り符牒を参照せよ(※巻末「通り符牒」参照)。「きう」又は「すけ」ともいふ。〔符牒〕
- 〔的・不・花〕数の九のこと、「ガケ」「アブナイ」に同じ。
- 数量九の意。
- 九。
- 芸人用語。九のこと。十になる際の意。
- 数字の九。つまり十のきわだという洒落。〔芸能(寄席・落語)〕
- 九。〔生魚商〕
- 九。〔植木商〕
- 九。〔青物商〕
- 九。〔酒屋〕
- 九。〔魚屋〕
- 九。〔理髪業・職人〕
- 九。〔薬・砂糖・絵具屋〕
- 九。〔荒物・履物・畳屋〕
- 九。〔人力・馬車・船乗〕
- 〔符牒〕数字の九、つまり十のキワだという意味。
- 「九の数」。十の際(きわ)から出る。
分類 せんぽ、人力/馬車/船乗、寄席、寄席/落語、役者、植木商、犯罪語、理髪業/職人、生魚商、的/不/花、符牒、芸人、芸能、荒物/履物/畳屋、薬/砂糖/絵具屋、酒屋、青物商、魚屋
灸
(きゅう から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/12 20:04 UTC 版)
灸(きゅう、やいと)とは、艾(もぐさ=ヨモギを陰干しし、葉裹に生える毛茸・腺毛を精製取得したもの)を皮膚上で部位を選択して燃焼させることによって病態に治療的介入を行う伝統的な代替医療、民間療法である。中国医学、モンゴル医学、チベット医学などで行われる。もぐさを皮膚に乗せて火を点ける方法が標準とされるが、種々の灸法が存在する(#灸法の種類を参考)。現在では燃焼させる代わりにレーザー光線を利用する例もあるが、一般的とは言えない。
- 1 灸とは
- 2 灸の概要
きゅう
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/12 01:42 UTC 版)
2016年、東京・吉祥寺の、カフェ・キチムにて、かなたのえんげき『きゅう』を実施。 脚本演出を加藤が務め、出演に池田大/Lee Shin/高田静流/吉田カルロス/おかっぺ、など。
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「きゅう」の例文・使い方・用例・文例
- ブラッドハウンドは鋭いきゅう覚を持っているので、しばしば狩りに用いられる。
- 私はきゅうりの漬物を作りました。
- もぎたてのきゅうりはとてもおいしい。
- 私の地域では、きゅうりは夏に収穫します。
- 日本では、きゅうりは夏に収穫します。
- ほとんど毎日きゅうりを食べます。
- 彼女はきゅうりを切っている最中だった。
- 靴がきゅうきゅう鳴る.
- 党の幹部が私腹を肥やすことに汲々(きゅうきゅう)としているなんてとても許せない.
- きゅうすの手が取れた.
- 容赦なく糾弾(きゅうだん)しろ.
- 此度は御昇級の由新聞上にて拝承仕候{このたびはごしょうきゅうのよししんぶんじょうにてはいしょうつかまつりそうろう}
- 幸に馬齢を加え候間御休神被下度候{さいわいにばれいをくわえそうろうあいだごきゅうしんくだされたくそうろう}
- 天壌無窮{てんじょうむきゅう}
- 明日は臨時休業仕候間此段御通知申上候{みょうにちはりんじきゅうぎょうつかまつりそうろうあいだこのだんごつうちもうしあげそうろう}
- 降って小生事無事罷在候間御休神被下度候{くだってしょうせいことぶじいまかりあってそうろうあいだごきゅうしんくだされたくそうろう}
- 無事消光罷在候間御休心被下度候{ぶじしょうこうまかりありそうろうあいだごきゅうしんくだされたくそうろう}
- ぶつ切りにされたトマト、玉ねぎ、きゅうりとこしょうとハーブで作られたスープ
- 小さいとげの多いきゅうり
きゅうと同じ種類の言葉
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