糾弾とは? わかりやすく解説

糾弾

読み方:きゅうだん
別表記:糺弾

不祥事汚職などの疑惑をもとに非難咎め立てし、職責問い質す、という意味で用いられる表現政治家組織幹部などの要職にある者が、地位ある者としてあるまじき行為行ったとして、非難批判辞職要求などを行うことを指す場合が多い。

糾弾に似た語としては「非難」や「批判」あるいは「弾劾」「誹議」などが挙げられる非難批判は悪を悪として叩くという意味合いが強いが、これに対して糾弾は引責改善再発防止まで含む意味合い色濃い弾劾は「責任追及する」という意味合いでは糾弾と共通するが、裁判における罷免手続きを指す用語として用いられることが多くその他の一般的な文脈用いられることは少ない。誹議表現そのもの古びた語彙となっており今日ではめったに用いられない

きゅう‐だん〔キウ‐〕【糾弾/×糺弾】

読み方:きゅうだん

[名](スル)罪や責任問いただし、非難すること。「汚職収賄を—する」


糾弾

読み方:キュウダン(kyuudan)

罪状責任問いただしてとがめること


糾弾

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 04:21 UTC 版)

広島県での同和解放同盟による教育介入」の記事における「糾弾」の解説

部落解放同盟教職員組合にも強い影響力を持つようになり、校長ではなく部落解放同盟指示に従う教員増え同和団体教育への介入反抗する学校管理職教師激しく糾弾されようになった。これら「糾弾」などにより、1981年桜丘小学校校長自殺始め1976年から1982年にかけて広島県東部教育関係者自殺14名にもなり、その多くがすべて教育現場同和問題担当者か、同和問題でもめている職場管理職であった。 糾弾は、学校自治体生徒公務員動員して個人攻撃する形でも行われた例え1981年には、解放同盟狭山事件の「闘争勝利ワッペン全校生徒制服取り付けようとしたことに反対した職員に対して学校生徒動員して長時間の糾弾をさせるという事件も起きている。三次市では自治体特定職員を「差別教師」だとして糾弾ポスター数千作成して市内あちこち貼って回る、職務から外すなど、行政ぐるみの糾弾がおこなれた職員会議では、誰がどのような発言行ったかが逐一解放同盟報告され解放同盟意向に逆らう発言をした教員は、校長であっても激しい糾弾が行された。後の総理大臣宮澤喜一は、「たくさんの人がいわばリンチにあい、職を失い、あるいは失望して公職をやめる。それは無限にあります」と語っている。

※この「糾弾」の解説は、「広島県での同和解放同盟による教育介入」の解説の一部です。
「糾弾」を含む「広島県での同和解放同盟による教育介入」の記事については、「広島県での同和解放同盟による教育介入」の概要を参照ください。

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糾弾

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 11:39 UTC 版)

この単語漢字
きゅう
常用漢字
だん
常用漢字
音読み 音読み

別表記

発音

きゅ↗ーだん

名詞

(きゅうだん)

  1. 罪や責任追及して非難すること。

動詞


「糾弾」の例文・使い方・用例・文例

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