三三九度(さんさんくど)
三三九度
読み方:さんさんくど
- 婚礼の事をいふ、聟、嫁が三度づつ三度、盃の献酬をするから。〔情事語〕
- 〔俗〕婚礼の事を云ふ。聟と嫁が、三度づつ三度盃の献酬をして、夫婦のかためを結ぶからである。
- 婚礼のこと。聟と嫁が三度づつ三度盃のとり合をして夫婦かためを結ぶから。
分類 情事語
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三三九度
「三三九度」の例文・使い方・用例・文例
- 婚礼で三三九度の酒をつぐ人
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