グウとは? わかりやすく解説

ぐう

じゃんけんで、片手握ってこぶしの形で出すもの。石。


ぐう

[副]

呼吸つまったり、物がのどにつかえたりして苦しいときに発する声を表す語。「—の音(ね)も出ない

空腹のときに腹の鳴る音を表す語。「腹の虫が—と鳴く


ぐう【偶】

読み方:ぐう

常用漢字] [音]グウ(慣) [訓]たまたま

人の形に似せたもの。人形。「偶像土偶木偶

二つで対をなすもの。ペアカップル。「対偶配偶匹偶(ひつぐう)」

二で割り切れる数。「偶数

思いがけず。たまたま。「偶然・偶発

名のり]ます

難読木偶(でく)


ぐう【宮】

読み方:ぐう

⇒きゅう


ぐう【×寓】

読み方:ぐう

人名用漢字] [音]グウ(慣)

一時的に別の所に身を寄せる仮住まい。「寓居仮寓寄寓流寓

他の物を利用して気持ち託する。「寓意寓言寓話

目をとめる。「寓目

名のり]より・よる


ぐう【×寓】

読み方:ぐう

仮の住まい寓居

中島叔母の—は」〈蘆花思出の記

自分住まいへりくだっていう語。「田中—」


ぐう【遇】

読み方:ぐう

常用漢字] [音]グウ(慣) [訓]あう

思いがけず出会う。「奇遇遭遇

よい運にめぐりあうめぐりあわせ。「境遇不遇千載一遇

ある態度で人と接する。もてなす。「厚遇殊遇処遇待遇知遇優遇礼遇冷遇

名のり]あい・はる


ぐう【隅】

読み方:ぐう

常用漢字] [音]グウ(慣) [訓]すみ

[一]〈グウ〉

すみ。「一隅・海隅・四隅片隅辺隅

大隅(おおすみ)国。「隅州/薩隅(さつぐう)」

[二]〈すみ(ずみ)〉「隅隅片隅四隅(よすみ)」

名のり]ふさ


グウ(アレックス・ナム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/10/15 05:55 UTC 版)

ブライトライツ・ホーリーランド」の記事における「グウ(アレックス・ナム)」の解説

巨漢僧侶。かつてガンボーズにおいてもっとも仏に近いといわれた機甲羅漢だったが、18年前に隊を抜け以後隠遁生活送っていた。現在では重度アルコール中毒になっているブラッドジャケットにも登場している。

※この「グウ(アレックス・ナム)」の解説は、「ブライトライツ・ホーリーランド」の解説の一部です。
「グウ(アレックス・ナム)」を含む「ブライトライツ・ホーリーランド」の記事については、「ブライトライツ・ホーリーランド」の概要を参照ください。

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