主力機械
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2014年4月1日現在の台数を次に示す。 普通消防ポンプ自動車 - 17台 水槽付ポンプ自動車 - 5台 水槽車 - 1台 はしご車 - 1台 救急自動車 - 4台 救助工作車 - 2台 指揮車 - 1台 広報車 - 2台 積載車 - 1台 予備救急車 - 1台 査察車 - 1台 水防車 - 1台 資機材搬送車 - 2台 予備ポンプ自動車 - 1台 軽消防車 - 2台 小型動力ポンプ - 26台
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主力機械
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「弘前地区消防事務組合」の記事における「主力機械」の解説
2019年4月1日現在 普通消防ポンプ自動車:6 水槽付消防ポンプ自動車:16(予備車:2) 水槽車:1 はしご付消防自動車:2 救助工作車:4 化学消防自動車:2(予備車:1) 救急自動車:18(予備車:3) 司令車:1 指揮隊車:14 広報連絡車:12 広報車:2 資機材搬送車:5 重機搬送車:1 小型動力ポンプ付水槽車:1 燃料補給車:1 防火査察指導車:2 防火指導車:1 沿革 1949年4月 - 弘前市消防本部、弘前市消防署を設置。 1951年8月 - 消防庁舎が落成。 1952年3月 - 弘前市消防署を廃止。 1957年5月 - 弘前市消防署を再設置。松森町分署を開設。 1964年8月 - 消防署で救急業務を開始。 1968年12月 - 枡形分署を開設。 1969年12月 - 藤代分署を開設。 1971年4月 - 弘前市、南津軽郡大鰐町、藤崎町、常盤村、碇ヶ関村の1市2町2村で弘前地区消防事務組合を設立。弘前市消防本部が弘前地区消防事務組合消防本部に移行。弘前市消防署を弘前消防署に改称。 7月 - 松森町分署で救急業務を開始。 8月 - 化学消防車を松森町分署に配備。 10月 - 南分署、北分署、碇ヶ関出張所を開設。 1972年2月 - 南分署で救急業務を開始。 1973年2月 - 北分署で救急業務を開始。 4月 - 中津軽郡岩木町、相馬村、西目屋村の1町2村が組合に加入。 6月 - 西分署を開設し、消防・救急業務を開始。目屋出張所を開設。 1974年7月 - はしご付消防自動車を弘前消防署に配備。 1976年8月 - 碇ヶ関出張所で救急業務を開始。 1977年4月 - 東消防署を設置し、2署体制となる。 1980年9月 - 碇ヶ関出張所、目屋出張所を分署に改称。 1982年1月 - 西北分署を開設し、消防・救急業務を開始。松森町分署を廃止。 1983年8月 - 目屋分署で救急業務を開始。 1987年11月 - 救助工作車を東消防署に配備。 1991年11月 - 枡形分署で救急業務を開始。 1993年3月 - 消防組合初の高規格救急車を弘前消防署に配備。 1996年4月 - 藤代分署で救急業務を開始。 2001年4月 - 消防本部・弘前消防署新庁舎が落成し業務を開始。 2005年3月 - 藤崎町・常盤村が新設合併し、新・藤崎町が発足。 2006年1月 - 南津軽郡尾上町・平賀町・碇ヶ関村が新設合併し、平川市が発足。旧碇ヶ関村の区域に限り平川市が組合に加入。 2月 - 弘前市・岩木町・相馬村が新設合併し、新・弘前市が発足。 2013年7月1日 - 黒石地区消防事務組合(黒石市、田舎館村)・平川市(旧碇ヶ関村域以外)・板柳町の各消防本部を統合。黒石消防署、平川消防署、板柳消防署を設置し、東消防署碇ヶ関分署を平川消防署へ移管。
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主力機械
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2020年4月1日現在 消防車両88台 はしご消防自動車:2 はしご機能付高所放水車:1 大型化学高所放水車:1 化学消防自動車:2 水槽付消防ポンプ自動車:9 消防ポンプ自動車:8(1台は救助工作機能付) 大容量送水ポンプ車:1(ドラゴンハイパー・コマンドユニット構成車両。総務省消防庁より無償提供) 大型放水砲車:1(ドラゴンハイパー・コマンドユニット構成車両。総務省消防庁より無償提供) 泡原液搬送車:2 救助工作車:3(1台は高度救助隊運用のⅢ型) 救急自動車:14 指揮車:5(2018年度末に導入されたドラゴンハイパー・コマンドユニット用指揮車を除く) 広報車:15 火災原因調査車:1 立入検査車:1 乗用車:1 泡原液運送車:1 水難救助車:1 軽トラック:5 指揮支援車:1 救急普及啓発車:1 防災指導車:2 資機材搬送車:4 重機・重機搬送車:各1台 その他:2
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主力機械
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2015年4月1日現在。 普通消防ポンプ自動車:7 水槽付消防ポンプ自動車:7 はしご付消防自動車:2 屈折はしご付消防ポンプ自動車:1 大型高所放水車:1 化学消防ポンプ自動車:4 泡原液搬送車:1 救助工作車:3 電源照明車:1 小型動力ポンプ付水槽車:3 支援車:1 高規格救急自動車:9 救急自動車:1 指揮・指令車:3 広報車:11 運搬車:7 人員搬送車:1 マイクロバス:1 乗用車:4 連絡車(軽四を含む。): 2
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令和2年(2020年)版消防年報より239台の消防車が配備されている。 消防ポンプ車全消防署及び出張所配備。普通ポンプ車を0台、中型ポンプ車を42台、水槽付きポンプ車を38台の計80台を保有している。 救助工作車各消防署に1台ずつ、計9台配備。なお、中・東両署にはIII型を配備。中消防署の車両は特別高度救助隊(ハイパーレスキューひろしま)運用しており電磁波人命探査装置も積載している。 救急車50台。1992年(平成4年)7月にメルセデス・ベンツ310Dの導入を皮切りに、高規格救急自動車の導入が進められた。2001年(平成13年)までは三菱ふそう・キャンター等のトラックベースが大量に配備されたが、最近は2002年〜2003年(平成14年〜平成15年)までパラメディックが、2004年(平成16年)以降はハイメディックを配備。 化学消防自動車南消防署青崎出張所・西消防署井口出張所・安芸消防署坂出張所にそれぞれ1台ずつ計3台配備。 はしご車13台配備している。 特別高度工作車1台。2009年(平成21年)に総務省消防庁より無償配備。中消防署の特別高度救助隊が運用している。大型ブロアーとウォーターカッターを搭載している。 特殊災害対応車1台。特別高度工作車と同様に中消防署の特別高度救助隊が運用している。NBC災害に出場する。 屈折放水搭車0台。東消防署に配備していた。 大型水槽車1台。安佐南消防署に配備。 照明電源車0台。南消防署日字那出張所に配備していた。 指揮車11台。指揮車両の多くはマツダの車両が占める。 消防艇消防艇「ひろしま」。広島港と似島や金輪島などの消防防災体制の強化を目的に、1979年(昭和54年)12月に配備。現在のものは1998年(平成10年)4月に配備された2代目。南消防署水上出張所に配備。 消防ヘリコプター消防ヘリ「ひろしま」を1機配備。ヘリコプターを県内で共同利用する「広島県下市町共同利用方式」によって、県内のうち広島市以外の全市町は経費の3分の1を市に支払っている。 その他車両このほか、支援車やホース延長車等も配備。 可搬式ポンプ
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主力機械
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/07 00:28 UTC 版)
2017年4月1日現在 水槽付消防ポンプ自動車:17 水槽付小型消防ポンプ自動車:3 梯子付消防自動車:1 梯子付消防ポンプ自動車:1 化学消防ポンプ自動車:2 小型給水車:1 救助工作車:2 指揮車:2 指揮広報車:13 資機材搬送車:9 救急自動車:15 支援車:4 人員搬送車:1 予防活動車:3 その他:12 ※津市消防本部では地域特性(道が入り組んで狭い)等から、1988年から独自にオリジナルの小型消防車・装備の開発を行っており、消防関係者の間では「津消式」として知られている。しかし総務省(旧自治省)の規格外のため国庫補助が受けられず、100%市の予算で購入されていたが、最近は緊急消防援助隊に登録したことにより国庫補助が増額したことや技術の進歩に伴い、旧津市の区域を管轄する中消防署・北消防署でも総務省の規格に沿った一般的な消防車が導入されたため、「津消式」消防車は減少。
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主力機械
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/30 23:41 UTC 版)
※2017年現在 消防ポンプ車:45台 小型水槽車:19 水槽車:12台 速消小型水槽車:5台 はしご車:16台 - 小型2台・大型9台・屈折5台 司令車:22台 高規格救急車:48台 救急指導車:2台 化学車:4台 広報車:12台 査察車:16台 救助工作車(II型):6台 - 紫明高度救助隊及び岡崎・南浜・塩小路・梅津・西勧修寺特別救助隊が運用 特殊災害対策車:1台 - 塩小路特別救助隊 大型救助工作車(III型):1台 -紫明高度救助隊が運用 災害現場指揮支援車:1台 - 上鳥羽特別高度救助隊運用 総務省消防庁貸与車両特殊災害対策車:1台 - 消防活動総合センターの上鳥羽特別高度救助隊(旧名称が本部救助隊)運用 特別高度工作車:1台 - 上鳥羽特別高度救助隊運用 大規模震災用高度救助車:2台で1セット - 上鳥羽特別高度救助隊運用。それまで本部救助隊が運用していた大型救助工作車は廃車された。 支援車I型:2台 - 消防活動総合センターの特別装備隊運用 大型除染システム搭載車 :1台 - 特別装備隊運用 燃料補給車:1台 - 特別装備隊運用 無線中継車:1台 - 消防局本部 機動鑑識車:1台 - 京都市消防活動総合センターに消防研究センターの機動鑑識車が配置されている。 監察指導車:7台 都市型水害対策車:1台 特殊災害対策車:1台 - 塩小路消防出張所の塩小路特別救助隊が運用 大型水槽車:1台 - 北野消防出張所配置 高発泡排煙車:1台 - 南消防署配置 電源照明車:1台 - 山科消防署配置 放水砲車:1台 - 御室消防出張所配置 空気充填照明車:1台 - 特別装備隊運用 消救車(消防救急車):1台 - 2007年(平成19年)4月15日、北消防署中川消防出張所に全国で2台目となる消救車を導入した。 高度救急救護車(ハイパーアンビュランス):1台 - それまで運用していた札幌ボデー・トライハートの大型救急車を更新する形で導入。いすゞ・ギガベースの東京消防庁の特殊救急車(スーパーアンビュランス)と同型の車両。2015年6月より特別装備隊が運用し、後に京都市立病院消防出張所へ配置転換。 器材搬送車:44台 整備保全車:3台 起震車:2台 多目的ローダー:1台 消防バイク隊(KYOTO REDWING):3台 - 消防局本部 消防ヘリコプター:2機 - 1機は消防庁の機体を無償使用。 詳細は「日本の消防車」を参照 消防防災ヘリコプター「あたご」(JA02FD、AS365N3、総務省消防庁から貸与) 消防防災ヘリコプター「ひえい」(JA911A、AS365N3) 旧 消防防災ヘリコプター「あたご」(JA6688、AS365N2)
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主力機械
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/10 05:54 UTC 版)
「宮崎県東児湯消防組合」の記事における「主力機械」の解説
2017年4月1日現在 水槽付き消防ポンプ自動車:4(うち災害対応特殊水槽付き消防ポンプ自動車1) 救助工作車II型:1 高規格救急車:6(うち非常用1) 指揮車:1 指揮支援車:1 小型動力ポンプ付き水槽車:1 水上バイク搬送用トレーラー:2 水上バイク:2 なお、本署・川南分遣所・都農分遣所のポンプ車、川南分遣所の高規格救急車は緊急消防援助隊に登録している。
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主力機械
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/25 01:12 UTC 版)
参考:平成29年版安芸市消防年報。(2018年4月1日現在) 消防ポンプ自動車(CD‐Ⅰ型):1 水槽付消防ポンプ自動車(水Ⅰ‐A型):1 予備ポンプ車:1 救急車(2B型):1 高規格救急自動車:2(内1台予備車) 救助工作車:1 指揮車:1 多機能車:1 軽多目的車:1 広報車:1
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主力機械
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/24 02:24 UTC 版)
2017年4月1日時点の消防車両等の保有状況は、次のとおりである。 消防ポンプ自動車:18 水槽付消防ポンプ自動車:21 はしご付消防自動車:3 はしご付消防ポンプ付自動車:1 屈折はしご付消防ポンプ付自動車:3 化学消防ポンプ自動車:4 救急自動車:29 救助工作車:8 ポンプ付救助工作車:1 小型動力ポンプ付水槽車:1 小型動力ポンプ付積載車:1 特災車・支援車等:10 指揮車:8 広報・搬送車(緊急車):12 救急消防活動二輪車:2 査察・連絡・搬送車:16 人員搬送車:2 消防ヘリコプター:1 合計:141 詳細は「日本の消防車」を参照
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主力機械
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/04/15 03:12 UTC 版)
2017年(平成29年)4月1日現在、以下合計53台が配備されている。 消防ポンプ車:2 水槽付ポンプ車:7 はしご車:1 電源照明車:1 救助工作車:1 大型高所放水車:1 大型化学車:1 泡原液搬送車:1 資機材搬送車:3 高規格救急車:7 救急車:3 指揮車:5 指令車:1 連絡車:7 調査車:2 支援車:1 コンテナ車:1 燃料補給車:1 重機搬送車:1 災害弱者搬送車:1 人員輸送車:1 ミニ積載車:2 予防指導車:1 訓練指導車:1 なお燃料補給車、重機、重機搬送車、支援車は総務省消防庁からの無償貸与車両である。
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主力機械
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/30 15:33 UTC 版)
2011年1月12日現在 消防車 指揮車:10 指揮救援車:1 小型消防ポンプ車:30 資材搬送ポンプ車:11 CAFS付小型タンク車:3 水槽付消防ポンプ車:2 化学車:14 大型化学車:1 泡原液搬送車:1 10t水槽車:8 高所活動車:4 15m級はしご車:4 30m級はしご車:3 50m級はしご車:2 放水塔車:1 救助工作車:5 ポンプ付救助車:6 特別高度工作車:1 特殊災害対策車:2 方面特殊災害対策車:4 空気充填照明車:2 大容量ポンプ車:2 ホース延長車:2 救急車:31 査察広報車:22 消防艇:2 消防防災ヘリコプター:3県市の共同機体の「HYOGO・KOBE-I」(旧「KOBE-I」の更新)と神戸市航空機動隊の「KOBE-II」、兵庫県消防防災航空隊の「ひょうご」を共同運航する。 市民防災総合センター 小型ポンプ車:2 普通ポンプ車:1 化学車:1 10t水槽車:3 屈折梯子車:1 空気充填照明車:1 大型除染システム搭載車:1 中型輸送車:1 人員搬送車:1 大容量ポンプ車:1 ホース延長車:1 高規格救急車:5 査察広報車:1 消防音楽隊バス:1 詳細は「日本の消防車」を参照 (主力機械:神戸市消防局情報写真館参照)
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主力機械
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/08 13:54 UTC 版)
2018年4月1日現在 ポンプ車:153 (予備車:54) ・小型消防車:18(13) ・水槽付小型消防車:26 ・小型水槽消防車:13(5) ・水槽車:67(27) ・II型救助工作車:27(9)(非常用を含む。特別高度救助隊運用の車輌は含まない。) ・送水車:1 ・訓練車:1 救急車:100(23) はしご車:21 指揮車:19 ミニ車:48(B級消防ポンプ搭載車) 化学車:16(3) 三点セット ・大型化学車:1 ・大型高所放水車:1 ・大型化学高所放水車:1 ・泡原液搬送車:3 特別救助工作車(II型):1 機動救助工作車(III型):1 けん引工作車:1 被けん引車:1 排除作業車:1 特別高度工作車:1 高発泡車:1 大型放水砲搭載ホース延長車:1 大容量送水ポンプ車:1 震災対策用ホース搬送車:1 機動支援車:1 総合支援車:1 大規模震災用高度救助車(IV型):2 水難救助車:1 排煙サルベージ車:2 ボンベ搬送車:2 排除工作車:1 照明電源車:3 特殊災害対応車:1 特殊災害対策車:3 大型除染システム搭載車:1 燃料補給車:3 燃料搬送車:1 無線中継車:1 延長車:1 消防ヘリコプター:アグスタ社 アグスタウエストランド AW139 計二機保有。二機ともユーロコプター社 AS365ドーファンからアグスタウエストランド AW139に更新 航空電源車:1 消防艇:2 救助艇:1 資機材搬送車:2 機動二輪車:96 防災指導車(起震車):4 広報車:38(10) 連絡車:47(9) 司令車:21(7) 輸送車:3 特別査察車:4 整備巡回パトロール車:1 乗用車:1(1) 作業車:1 保安検査車:1 災害救援車:1 火災調査車:1 原動機付き自転車:99 合計:630(77) 詳細は「日本の消防車」を参照 【主力機械に関する参考文献:横浜市消防局平成30年 年報】 なお、横浜市消防局の水槽付ポンプ車・消防ポンプ車は、震災対策としてエンジンカッター・スプレッダー等を常時搭載している。また、各消防署に所属する救助工作車もポンプ装置を積載し消火活動が行えるようになっている。 特別高度救助部隊(スーパーレンジャー=SR) 旧総合指揮車(廃車済み) 機動第1救助工作車 旧機動第2救助工作車(廃車済み) 特別高度工作車 機動高発泡車 けん引工作車 機動資機材搬送車 機動特殊災害対応自動車(機動特災隊) 排除工作車と耐熱救助車(旧車両、廃車済み) 機動排除作業車(かつては機動震災作業車と呼ばれていた) 機動支援車 一般部隊車両 指揮車(廃車済み) 水槽付ポンプ車 はしご車(廃車済み) 2B型救急車(平成初期の車両)(廃車済み) ミニ消防車 Ⅱ型救助工作車(ポンプ機能付き) その他特殊車両 震災救助車(二台一組運用。もう一台は特別高度救助部隊が運用) 排除工作車(油圧ショベル搭載時) 大型除染システム搭載車 特殊災害対策車 ホース延長車 ビッグライン2000 防災指導車(起震車) 消防機動二輪隊 航空隊・消防艇 消防ヘリコプター はまちどり1 (JA131Y)(平成25年導入) 消防ヘリコプター はまちどり1 (JA6740)(平成25年退役) 消防ヘリコプター はまちどり2 (JA98YH)(平成27年退役) 消防ヘリコプター はまちどり2 (JA98YH)(平成27年退役)による水難救助 消防艇まもり 消防艇よこはま まもり1 消防艇ゆめはま 横浜市消防局の車両やヘルメットの表記は「横浜消防」となっている。(旧)横浜市消防局時代は「横浜市消防局」であったが、横浜市安全管理局が発足した際に「横浜消防」に表記が変更され、(新)横浜市消防局となった現在も「横浜消防」表記を踏襲している。
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主力機械
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 07:46 UTC 版)
車両 ※括弧は、常備車と予備車の数。 消防車:205台(50台) 救急車:69台(15台) その他の消防車両:35台(42台) 消防車両以外の車両:(52台) 消防艇:2艇 消防救助艇:1艇 消防ヘリコプター:2機合計458台(159台) 詳細は「日本の消防車」を参照 消防ポンプ車 消防ポンプ車(P):0台(0台) タンク車(T):0台(1台)- 一般的なI-B型と同じだが配備数は極めて少ない。 小型タンク車(ST):106台(35台)- 大阪市消防局の主力車輌。狭隘路が非常に多い市内の実情に合わせた、小型車両でも資機材が多く積載できる大阪市の独自仕様の代表例。吸管の巻き方・艤装等は他の本部に類が無く通称「大消仕様」と呼ばれる。地元企業である小川ポンプ工業艤装の車両が多く、シャーシにはホイールベースの短い三菱・キャンターや日野・デュトロが選定される。尚、2017年度(平成29年度)以降導入のST車は後者のハイルーフ仕様になる模様であり、2017年(平成29年)初頭(2016年度/平成28年度)には三連梯子装備の実車(ST106等)と、そうでない実車(ST119等)が9つの署所に配備されている(ハイルーフはベルリング製、車両は従来通り小川ポンプ製) 中型タンク車(MT):8台 救助車 : 「救助隊」が運用する救助車と「特別救助隊(AR・BR・CR)」及び「本部特別高度救助隊(ASR)」が運用する救助工作車の2種類となっている。 救助車(R):16台(9台)- 小型水槽付ポンプ車または水槽付ポンプ車に救助資機材とフロントウインチを搭載した車両で外観はポンプ付き救助車である。 救助工作車:12台 - Ⅲ型とIV型が配置されており、内訳はAR1台・BR6台・CR4台・ASR1台。阪神・淡路大震災後の組織改編に伴い、市内東西南北の各方面に創設された特別救助隊の車輌として、A・B・C救助隊車輌の部類に分けて配備された。 車種はAR(Air Rescue:航空救助隊)とCR(Chemical Related Rescue:化学災害救助隊)全車、そしてBR(Big Scale Disaster Rescue:大規模災害救助隊)6隊中4隊はIV型、残るBR2隊とASRはⅢ型である。これは大阪市内には狭隘な地区が多数ある事から、大型車では直近部署出来ず迅速な救助活動に支障をきたす場合があるためである。ただし、IV型は本来は2台1組で運用されるが、大阪市では各署に1台ずつの配備のために救助資機材を全て積む事が出来ず、事案に合わせて機材を積み替えたりしている。 なお、退役予定だったII型救助工作車が、東日本大震災で所属車両のほとんどを喪失した岩手県の釜石大槌地区行政事務組合消防本部に無償譲渡された。 はしご車 梯子車(L):27台 - 水上署を除く市内各24消防署に1台ずつと東住吉署矢田出張所・浪速署浪速出張所・住之江署南港出張所に配備されている。最大級である50m級が中央署・北署に、15m級が東住吉署矢田出張所に配備されている。A-2級ポンプを搭載している車両もある。 高所活動車(LT):3台 - 2010年度(平成22年度)に2台(日野・デュトロ)、2013年度(平成25年度)に1台(いすゞ・エルフ)をそれぞれ導入、中央署上町出張所・阿倍野署・北署に配備。入り組んだ路地に中高層建物が多数点在している大阪市内において、従来の梯子車では進入できなかった災害点にも直近部署可能である。特徴として伸縮水路管が搭載されている他、阿倍野署と北署配備の車輌は照明装置も搭載され、照明塔車としての役割も果たす事が出来る。 なお、かっては空中放水車(S:一般的には高所作業車・スノーケル車)も配備されていた。 化学車 化学車(C):6台 - 一般的に4tベースの化学車が知られているが、大阪市消防局では4tベースの車輌は1台しかなく、大型化学車が多数である。市内でも化学系・製鉄関連工業地区が特に多い此花区や大正区に重点的に配備されている。 原液搬送車(AT):3台 救援車 救助支援車(SR):4台 - 浪速署・城東署・北署・天王寺署元町出張所に配備されている。排煙高発泡車と空気充填車の機能を併せ持つ車両。 救助器材車(RE):8台(5台) - 後部ハッチをもつマイクロバス型の人員輸送と資機材搬送の用途を兼ねた災害対応多目的車。近年はトヨタ・ハイエースベースの器材車も配備されている。 水上署・都島署配備の車輌はマイクロバス型(日産・シビリアン)で水難救助隊(DR:Diving Rescue)の専任車輌として運用。車輌サイドの「OSAKA SUPER RESCUE」の標記で他のREと区別している。 救助活動車(RW):6台 - 阪神・淡路大震災を教訓に、1996年(平成8年)8月12日に西署に配備。そのため震災工作車という別名がある。 1台目は悪路の走破性に優れるメルセデス・ベンツ社のウニモグをベースに製作された。障害物排除を目的に製作されスクラップグラップル付3tクレーン・油圧ブレーカー付バックホウ・放置車輌を移動する為のレッカー装置を搭載、また前後に5t引ウインチ・メタルハライド投光器を1機・ハロゲン投光器2機も備えた万能車輌。平時は阿倍野署に配備され乗り換え運用を行っていた。緊急消防援助隊登録車輌として登録されており近畿ブロックの合同訓練等ではよく見られる1台でもあった。この車両は2013年(平成25年)をもって退役し、入れ替わりに総務省消防庁から重機(遠隔操作が可能なショベルカー)及び搬送車が貸与された。 残りの3台も総務省消防庁からの貸与車輌であり東京消防庁・札幌市消防局・名古屋市消防局・福岡市消防局の4本部にも貸与されているウォーターカッター車・大型ブロアー車・大型除染システム車・特殊災害対策車の4台と同型である。配備先はウォーターカッター車が阿倍野署・大型ブロアー車が住之江署・大型除染システム車が淀川署・特殊災害対策車が西署。 大型水陸両用車:岡崎市消防本部に配備されている全地形対応車両『レッドサラマンダー』と同構造の車両が2022年4月に総務省消防庁より無償貸与され、緊急消防援助隊登録車輌として住之江消防署に配備された。国内で2両体制となった。愛称『レッドヒッポ』 特殊車 補給車(SC):4台 - 東京消防庁で採用されている補給車に類似する 日産・シビリアンの車輌で本局に配置。第二出場以降で出場する。もう1台は総務省消防庁からの貸与車輌で全国の政令市消防本部に貸与された燃料補給車と同型である。 救急車 高規格救急車(A):70台(18台)- 近年の救急出動件数の増加に伴い、救急隊が大幅に増強された。車両全体に色帯のない真っ白の救急車で知られているが、2003年度(平成15年度)以降に導入された車種には両サイドに反射材のテープ、2004年度(平成16年度)以降に導入された車輌には後部のバックドアのガーニッシュ付近に色帯が貼り付けられた。これらは日中や夜間の視認性の向上が目的とみられる。本来は車輌全体を白の反射材のテープで統一する予定だったが、道路運送法に抵触することがわかり、リアゲートだけを赤色反射材のテープを貼る方式に変更された。2006年度(平成18年度)以降に更新された車輌は、前面補助警光灯が従来の白熱球からLEDに変更され、「大阪市消防局」の表記位置も、後部のボディ側からスライドドア側に変更された。2020年3月頃より側面に「OSAKA FIRE DEPT.AMBULANCE」の英名表記が追加されている。車両は予備車を含めて全て高規格救急車である。 また車種も予備車を含め全てトヨタハイメディックで統一されている。本部名表記は黒であり、かなりベージックとされる。 基本的に日本の救急車には赤帯があるが、大阪市消防局は赤帯が後部を除いて入れられていない。理由は諸説あるが赤は大阪弁で「だめ」という意味のあかん(=助からない)に繋がり縁起が悪いからともいわれている。ちなみに日本には、赤色以外の帯が入った救急車も存在する。 その他の消防車両 方面隊車:5台(1台)高機能指揮支援車(DC):2台(1台)- 2008年(平成20年)4月1日から本局直轄の指揮支援及び安全管理の専任隊として救助指揮支援隊(A.S.R)が西方面隊に発足したが、この部隊は2014年(平成26年)4月より全ての救助活動に対応する本局直轄の本部特別高度救助隊となったために、2015年度(平成27年度)にIII型救助工作車へ更新された。 方面隊指揮車(DC):5台(1台)- 大阪市消防局では市内を東西南北の4方面に分け方面隊という局直轄の指揮隊を構成している。大阪市消防局の場合、本部指揮車が方面隊指揮車なのである。車種はトヨタ・ハイエースのハイルーフ車が用いられている。現在は車体横に救助指揮支援隊車輌と同じマーキングが施されている。 指揮車(CC):26台(内25台は所轄指揮車)- 本部に1台、市内各署に各1台配備されている。車輌はトヨタ・ハイエースや日産・キャラバンのロールーフ車が主に用いられている。2008年(平成20年度)から更新配備された車輌は、それまでのロールーフを廃止してハイルーフ化しているのが特徴である。 遠距離大量放水システム用搬送車(DB):4台 - DBはドラゴンブーストユニットからきている。 倒壊救助ユニットやエアーテントなどの資機材搬送にも使用される。 広報車(PI):(31台) 調査車:(3台) 救助指導車:(1台) 災害活動支援車等:(5台) 査察車:(1台) 無線中継車:(1台) 舟艇・航空機械他 消防艇(FB):2隻 単胴型まいしま・ゆうなぎ(水上署に配備)- 「まいしま」は単胴型消防艇としては国内最大級を誇る。特筆点として救急室が装備されてあり高規格救急医療機器が搭載されている。沿岸船舶からの救急要請や要救助者の救急処置に対応でき、「海の救急車」として傷病者を搬送する事ができる。今後発生が予測される東南海地震・南海地震等を踏まえた装備となっている。竣工は2000年(平成12年)3月30日で建造は金川造船が担当した。「ゆうなぎ」は市内に多く存在する低い橋の下も通過できるよう起倒式マスト、操舵室の屋根は昇降式を採用。さらにバラストタンクを設けバラスト水の搭載により喫水を4・6メートルから1・4メートルまで下げることができる全国初の消防艇。竣工は2012年(平成24年)5月で建造は瀬戸内クラフトが担当した。 消防救助艇(RB):ヤマハ AR210 - 2隻 ゆめしま1号(住之江署南港出張所に配備)ゆめしま2号(都島署東野田出張所に配備) 消防ヘリ(H):2機 - 航空隊(警防部指令課所属)が大阪市に隣接する八尾市の南部に位置する八尾空港に基地を置いている。出場指令が入ると、市内にとどまらず府下全域に出場する。前述のAR・機動指揮支援隊等と連携しており、現場の様子等を撮影し、局の指令情報センターや機動指揮支援車に搭載されたモニターに画像を伝送したりARをピックアップし救助活動を行う他、平時は予防啓発広報の為府内全域を飛行するなど用途は実に多目的である。機種はユーロコプター社が製造したAS365 Nシリーズとエアバス・ヘリコプターズ社のEC155を使用。運行時間外も非常招集にて24時間対応可能である。エアバス・ヘリコプターズ EC155B1(H155)(JA210F)「おおさか」 ユーロコプター AS365N3(JA100F) 「なにわ」 可搬式ポンプ:736台
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主力機械
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以前は車両のシャーシの多くが三菱ふそうトラック・バス製のものが使用されていたが(市内に三菱自動車工業の開発、製造拠点があったため)、今は三菱が消防車専用シャーシを製造していないため、新規車両は日野製が中心となっている。 2007年4月1日現在 普通消防ポンプ自動車:5 水槽付消防ポンプ自動車:10 はしご付消防自動車:3 屈折はしご車:1 高所活動車:1 化学消防自動車:3 水槽車:4 高規格救急自動車:14 救助工作車:3 指揮指令車:2 広報車:11 連絡車:9 人員輸送車:1 起震車:1 その他:2
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