主力機械となる車両
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 09:17 UTC 版)
台数は2018年4月1日現在 普通消防ポンプ自動車:23 小型水槽付消防ポンプ車:4 水槽付消防ポンプ自動車:22平成17年度以降に配置された車種の一部にはフロントウインチが搭載されており救助タンク車(通称RT)と呼ばれ、局内7つの兼任救助隊の運用する主力機械となった。 はしご付消防自動車:6 屈折はしご付消防自動車:1ベースのシャーシは日野・プロフィア、三宝出張所に配置。 大型高所放水車:1ベースシャーシはいすゞ・ギガ、西消防署臨海分署に配置。 泡原液搬送車:1ベースシャーシは三菱ふそう・スーパーグレート、西消防署臨海分署に配置。 化学消防自動車:8大型車のシャーシで艤装したものが多い。これは、堺・高石両市共に大阪湾上の埋立地に石油コンビナートをはじめ重化学系の工場が多く所在するためである。 特殊化学車:1 高規格救急自動車:30 救助工作車:54台がIII型で、1台がII型である(II型については元大阪狭山市消防本部の車両である)。 局特別高度救助隊:バス型車である。(艤装はテイセンテクノ) 中・南高度救助隊:低床III型車に更新された。 局予備車両:本部特別高度救助車が更新に伴い予備化した。 特殊災害対応車:1 特別高度工作車:1 防災工作車:1 大型除染システム搭載車:1 指揮車:11 指揮隊車:3 空気充填車:1ベースシャーシは日野・レンジャー、西消防署臨海分署に配置。 資機材搬送車:4 支援車:1 査察車:12 調査車:1 災害対応多目的車:3 多目的消防水利システム車:2 無線中継車:1ベースシャーシは三菱ふそう・ファイター。 起震車:1通称名は地震体験車。ベースシャーシはいすゞ・フォワード。 消防艇:1名称は大阪湾の古名「茅渟の海(ちぬのうみ)」に由来する「茅海(ぼうかい)」、西消防署臨海分署が運用。 その他:30 詳細は「日本の消防車」を参照
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