南海地震とは? わかりやすく解説

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なんかい‐じしん〔‐ヂシン〕【南海地震】

読み方:なんかいじしん

紀伊半島沖から四国沖にかけての地域震源発生する大地震天武天皇13年684)、正平16年(1361)、宝永4年(1707)、安政元年(1854)、昭和21年1946)と、繰り返し発生している。特に昭和21年194612月21日地震マグニチュード8.0)では、津波伴い甚大な被害及ぼした死者1330人。家屋全壊1万1591戸。南海道地震。→三連動地震


南海地震

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/23 02:59 UTC 版)

南海地震(なんかいじしん)は、紀伊半島紀伊水道沖から四国南方沖を震源域とする巨大地震の呼称。南海トラフ西側でプレート間の断層滑りが発生する低角逆断層型の地震と考えられている[1]




「南海地震」の続きの解説一覧

南海地震

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/21 16:27 UTC 版)

松山市防災」の記事における「南海地震」の解説

M8.4で震源四国沖南海トラフとしたとき、松山市最大震度6弱和泉北東野など)が想定され松山市南部のほとんどで震度5強、その他全域震度5弱が想定されている。

※この「南海地震」の解説は、「松山市の防災」の解説の一部です。
「南海地震」を含む「松山市の防災」の記事については、「松山市の防災」の概要を参照ください。

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