宮城県沖地震 (1978年)
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宮城県沖地震(みやぎけんおきじしん)は、1978年(昭和53年)6月12日(月曜日)の17時14分25秒(JST)に宮城県沖で発生したマグニチュード7.4(Mw7.5[2])の地震。最大震度は仙台市などで観測した震度5(強震)であり、東京でも震度4(中震)を記録した。平均37.1年の間隔で[3]繰り返し発生していると考えられている宮城県沖地震の一つである。
- ^ 「宮城県沖地震と直轄行動の管理、1978宮城県沖地震」(PDF)『道路』第451号、日本道路協会、1978年9月、36-39頁、ISSN 00125571。
- ^ 山中佳子、菊池正幸(2005)
- ^ 想定される宮城県沖地震の資料 仙台管区気象台
- ^ 柴田明徳「振動解析と構造設計」『コンクリート工学』第19巻第7号、日本コンクリート工学会、1981年7月、55-59頁、ISSN 03871061、2014年5月15日閲覧。
- ^ 津波警報(5波一斉) - NHKクロニクル
- 1 宮城県沖地震 (1978年)とは
- 2 宮城県沖地震 (1978年)の概要
- 3 各地の震度
- 4 マスコミ等の反応
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