河内大和地震
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/15 04:45 UTC 版)
河内大和地震(かわちやまとじしん)は、1936年(昭和11年)2月21日、大阪府・奈良県境付近を震源として発生した、マグニチュード 6.4、最大震度5の地震である[1]。
- ^ a b c d e f g h i j k l “柏原市域に大きな被害 昭和11年(1936)の河内大和地震”. 柏原市 (2015年1月16日). 2018年6月18日閲覧。
- ^ a b “地震一口メモ No.120 過去、大阪府内で震度5を観測した地震” (PDF). 気象庁大阪管区気象台 (2015年3月). 2018年6月18日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i 2016、『歴史から学ぶ 奈良の災害史』、奈良県
- ^ https://www.data.jma.go.jp/svd/eqdb/data/shindo/Event.php?ID=13424
- ^ https://www.jma.go.jp/jma/kishou/books/kenshin/vol9p087.pdf 験震時報 第9卷 第3號(昭和11年6月) 昭和11年2月21日河内大和强震報告
- ^ 家屋倒壊が続出、恐怖に包まれた大阪『大阪毎日新聞』昭和11年2月22日夕刊(『昭和ニュース事典第5巻 昭和10年-昭和11年』本編p204-205 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年)
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「河内大和地震」の続きの解説一覧
- 1 河内大和地震とは
- 2 河内大和地震の概要
- 3 震源と規模、特徴
- 4 脚注
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