築地塀とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 建設 > 家屋 > > 築地塀の意味・解説 

ついじ‐べい〔ついぢ‐〕【築地塀】

読み方:ついじべい

築地1」に同じ。


築地塀 (ついじべい)

所を区画するための土塀です。塀の上には屋根がついています。


築地塀

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/25 04:10 UTC 版)

築地塀(ついじべい)とは、泥土をつき固めて作った。単に「築地」(ついじ)ともいう。




「築地塀」の続きの解説一覧

築地塀

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/16 23:01 UTC 版)

安芸国分寺」の記事における「築地塀」の解説

寺域区画する塀。西辺・東辺において確認されており、西辺では幅2.5メートル溝状遺構が、東辺では堰板固定する添柱跡が検出されている。基底部幅約2メートル・高さ約3メートル見られ屋根板葺で、棟にのみ瓦が使用されたと推測される。西辺・東辺の築地塀の距離は約255メートル測る。南辺では東西方向延び区画溝が確認されており、南辺築地塀の側溝可能性がある。現在までに北辺遺構確認されていないが、南北規模東西とほぼ同程度推測される

※この「築地塀」の解説は、「安芸国分寺」の解説の一部です。
「築地塀」を含む「安芸国分寺」の記事については、「安芸国分寺」の概要を参照ください。


築地塀

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/10 11:04 UTC 版)

美濃国分寺」の記事における「築地塀」の解説

寺域区画する塀。幅6.2メートル下部)・高さ3メートル推定)を測る南・北西側では塀外に幅約3メートル大溝巡らされる。現在は同位置で盛土植栽により標示されている。

※この「築地塀」の解説は、「美濃国分寺」の解説の一部です。
「築地塀」を含む「美濃国分寺」の記事については、「美濃国分寺」の概要を参照ください。


築地塀

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/03 03:43 UTC 版)

山城国分寺跡」の記事における「築地塀」の解説

寺域区画する塀。基底部幅は約3メートル10尺)。

※この「築地塀」の解説は、「山城国分寺跡」の解説の一部です。
「築地塀」を含む「山城国分寺跡」の記事については、「山城国分寺跡」の概要を参照ください。


築地塀

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/10 00:22 UTC 版)

瀬田廃寺跡」の記事における「築地塀」の解説

寺域区画する塀。塀の両側には雨落ち溝(幅約3メートル)を有する

※この「築地塀」の解説は、「瀬田廃寺跡」の解説の一部です。
「築地塀」を含む「瀬田廃寺跡」の記事については、「瀬田廃寺跡」の概要を参照ください。


築地塀

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/05 06:49 UTC 版)

観音寺 (台東区)」の記事における「築地塀」の解説

当寺は築地塀の寺としても知られている。当寺南面37.6メートルの塀である。練り塀工法造られたもので、文政年間1818年 - 1831年)に築造された。平成時代には1992年平成4年)に「台東区まちかど賞」を受賞して2000年平成12年)に国の登録有形文化財に登録されている。 築地塀(登録有形文化財

※この「築地塀」の解説は、「観音寺 (台東区)」の解説の一部です。
「築地塀」を含む「観音寺 (台東区)」の記事については、「観音寺 (台東区)」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「築地塀」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「築地塀」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



築地塀と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「築地塀」の関連用語

築地塀のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



築地塀のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
防府市教育委員会防府市教育委員会
Copyright 2024,Hofu Virtual Site Museum,Japan
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの築地塀 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの安芸国分寺 (改訂履歴)、美濃国分寺 (改訂履歴)、山城国分寺跡 (改訂履歴)、瀬田廃寺跡 (改訂履歴)、観音寺 (台東区) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS