推古地震
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 21:11 UTC 版)
推古地震(すいこじしん)は、『日本書紀』に現れる日本最古の被害記録が残る歴史地震。
- ^ 閲覧検索画面 [古代・中世]地震・噴火史料データベース(β版)
- ^ 宇佐美龍夫 著、東京大学地震研究所 編 『日本の歴史地震史料 拾遺 二』、1993年、1頁。 NAID 10011062704。
- ^ 震災予防調査会 編 『大日本地震史料』丸善、1904年、[要ページ番号]頁。 NCID BA30156013。全国書誌番号:59001580。[要文献特定詳細情報]
- ^ 今村明恒「本邦正史に現はれる最初の大地震」『地震 第1輯』第16巻第5号、1944年、 103-104頁、 doi:10.14834/zisin1929.16.103、 ISSN 2186-599X、 NAID 130003845384、 OCLC 1058419943。
- ^ 河角廣「有史以來の地震活動より見たる我國各地の地震危險度及び最高震度の期待値」『東京大學地震研究所彙報』第29巻第3号、1951年10月5日、 469-482頁、 hdl:2261/11692、 ISSN 0040-8972、 NAID 120006911784、 OCLC 875831227。
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