宝永山とは? わかりやすく解説

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ほうえい‐ざん【宝永山】

読み方:ほうえいざん

富士山南東斜面にある側火山標高2702メートル宝永4年(1707)の爆発形成


宝永山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/09 07:15 UTC 版)

宝永山(ほうえいざん)は、宝永4年(1707年)の宝永大噴火で誕生した、富士山最大の側火山である。標高は2,693 m。この宝永の大噴火以降、2024年現在に至るまで富士山は噴火していないため、この宝永山が富士山の最新の側火山になる。




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