バージョンアップ履歴
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「セガネットワーク対戦麻雀MJ4」の記事における「バージョンアップ履歴」の解説
Ver.A2008年4月16日より稼働した。ヘルプ機能の料金設定が公開され、閉店間際に硬貨投入を受け付けない不具合が修正された。 Ver.B2008年9月25日より稼働した。以下の機能が追加された。雀荘モード(一部雀荘を除き復活) チーム内戦 ハンドアイテム チャレンジ 開催告知(ヘルプ機能) アイコンタッチによる説明表示(上下の情報表示エリア) プロ/認定雀士(ライブ機メニュー) 牌譜機能(MJ.Viewer4、2008年9月30日より公開) Ver.C2009年4月22日より稼働した。以下の機能が追加された。シングルモード(CPU相手に四人打ちを行うモード。ヤングガンガン連載『咲-Saki-』とコラボレーション) トレーニングチャレンジ(トレーニングモードで出題される課題。クリアすると評価ポイント獲得) オートアガリ、オートツモ切り機能 解説ボイスの男女切替機能 実況および解説ボイスのバリエーション増加 1位獲得条件表示機能 任意リプレイ送信、再生機能(指定した対局をライブモニタで再生できる) ライブ機のリプレイでのみ山牌が復活(サテライト筐体では依然山牌なし) リプレイの早送り機能 ライブ機コンテンツ「MJ4紹介」 店舗内イベント「MJビンゴ!」(アガリ役・アガった相手のキャラクターor地域を対象としたビンゴ大会) 速報情報(サテライト画面上部に表示) メンツ・ターツ完成演出 テンパイ時の待ち牌表示に、五萬・五筒・五索が待ちに含まれるとき赤牌と通常の牌で点数計算が区別されるように プロリーグの牌の色が青色から紫色に変更、さらに所属リーグ階級により変化する牌の色がライブ機のリプレイにも反映
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バージョンアップ履歴
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「CREA (ソフトウェア)」の記事における「バージョンアップ履歴」の解説
バージョンリリース年月日変更内容0.01 2009年6月28日 ・最初のリリース 0.03 2009年6月30日 ・ポート番号が表示されるようになった。また、通信終了後通信タブから削除されないバグを修正・ポート番号が32768以上の場合正常に暗号化されない致命的バグを修正 0.3.7 2009年8月26日 ・グローバルIPアドレス変更検出の致命的な問題を修正 0.3.8 2009年8月28日 ・GIPの変更時タイトルバーの内容が変わらないバグを修正・終了時プロセスを強制終了する・[掲示板]上下キーによる操作でスレッドが切り替わらないバグを修正・[掲示板]スレッドリストのコンテキストメニューに「情報をクリップボードにコピー」を追加・[掲示板]対象をファイルに保存でキャッシュ機構を用いるように変更・[掲示板]新着レスの強調(背景桃色)・[動画]動画プレイヤー(仮2)の作成開始(移植ほぼ完了)・[動画]別タブに移動しても再生が続行するように(仮2) 0.3.9 2009年8月29日 ・[DATABASE]外部ファイル処理のバグを修正・更新日時の処理を全体的に修正・[動画]動画プレイヤー(仮2)・[動画]動画の最後までシークするとエラーが出るバグを修正・[掲示板]ポップアップ機能の刷新 0.3.10 2009年8月30日 ・[DHT]近接ノードの最大値(α値)を20→10に・終了後、タスクトレイにアイコンが残るバグを修正?・タスクトレイアイコンに「終了」メニューを追加・プロセス強制終了のバグを修正・[動画]動画プレーヤー(仮)を削除(仮2に移行)・[動画]音楽ファイルのマウスホイールの上下によるシーク(mp3/wmaは不安定?コーデックの問題?)・[掲示板]Escキーでポップアップを閉じる・[掲示板]レスリンクのクリックでリンク先に移動・[掲示板]クリックにより交互に画像の表示/非表示・[掲示板]ポップアップのレス番号が全部0になってしまうバグを修正・[掲示板]ポップアップの本文のフォントの大きさが最初の行と同じになるバグを修正・英語版マニュアル その2 0.3.11 2009年9月1日 ・[掲示板]「掲示板表示の設定」ダイアログボックスを新設・[掲示板]リンクされたレスのIDにポップアップを追加・[掲示板]フォントの設定変更時に位置をリセットする・[掲示板]ポップアップの幅と高さを指定可能に 0.3.12 2009年9月2日 ・スレッドに名前を付ける(スレッド残存問題調査用)・ウィンドウシステムを少し改良・[DATABASE]外部ファイルのキャッシュ機構を改良・[動画]シークーバーにマウスを合わせると時間を表示・[掲示板]同じUNQを連続でポップアップしない・[掲示板]ポップアップをスクロール可能にする・[掲示板]画像が拡大/縮小できなくなっていたバグを修正・[掲示板]画像の拡大/縮小の速さを設定可能に・[掲示板](2)ページモードでスクロールが効かなくなっていたバグを修正・[掲示板]画像、画像URLのコンテキストメニューに「対象のキャッシュを削除」を追加・[掲示板]「掲示板の設定」ダイアログボックスを閉じた後スレッドを更新・[掲示板の設定]全体の背景の変更可能 0.3.13 2009年9月3日 ・IPアドレスの自動取得の軽微なバグを修正・プロセス残存問題を解決?・データベースのバグ、問題を修正(ハッシュ値null、0000...対策1)・[掲示板の設定]「色の選択」ウィンドウ・[掲示板の設定]背景画像のStretch/TileMode/不透明度 0.4.0 2009年9月8日 ・[NETWORK]一部の中継ノードなどが実質的に使用不可に・適用ボタンを押すとメッセージが表示されることがあるバグを修正・[掲示板の設定]掲示板設定ファイルの作成(準備) その2・[掲示板]「レス番号を1から始める」のバグを修正2・[掲示板]レスリンクをクリックして移動が使えなくなっていたバグを修正・[掲示板]レスリンク先をCtrl+→/Ctrl+←で移動(挙動が微妙かも)・バグレポートウィンドウ・「レスの追加」のコンテキストメニューに「バグ報告テンプレート」を追加 0.4.2 2009年9月10日 ・タイトルバーのGIP+ポート番号の表示を削除・「新しいレス」窓の「プレビュー」タブ内のサイズが変わらないバグを修正・[タスクトレイ]新着レスのパルーンチップに新着件数を表示・[タスクトレイ]バルーンチップのクリックでウィンドウをアクティブ化・メモ機能(「システム」―「メモ」メニュー)・開始、ログイン画面の試作 その2 0.5.10 2009年10月13日 ・[動画]マウスホイールでの音量調節の方向を逆に・[動画]D&Dによる動画再生・[タスクトレイ]タスクトレイに格納したまま終了すると 次回起動時にウィンドウが消えるバグを修正・[タスクトレイ]タスクトレイに格納したまま終了すると 次回起動時にウィンドウの位置がおかしくなるバグを修正 0.6.4(β) 2009年12月10日 ・[TASK]タスクシステムの重大なバグを修正・バージョンの検出が行われないバグを修正
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バージョンアップ履歴
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「Profes」の記事における「バージョンアップ履歴」の解説
バージョンリリース年月日変更内容1.27β1.28β 2009年2月27日 (1.27β)例外情報がerror.logファイルに出力されるようになり、中継を30%の確率ではさむようになった。 (1.28β)キャッシュ管理に関する致命的なバグが修正された。 1.29β 2009年2月28日 長時間起動しているとCPU使用率が上がるバグが修正された。 1.30β 2009年3月3日 ダウンロードタスクの最適化とトリガが何度も同じファイルを登録してしまうバグが修正された。 1.31β 2009年3月4日 DDNSに対応するようになった。ダウンロード、アップロードリストをソートすると落ちるバグが修正された。 1.32β1.33β 2009年3月5日 (1.32β)通信部が見直された。またアップロード試行率が調整された。 (1.33β)アップロード進行率のバグが修正された。また通信時のタイムアウト時間が延長された。 1.34β 2009年3月9日 Keyの仕様が全面的に見直され前バージョンとの互換性が無くなった。ただしCacheBlockHashリストを分離したぶんKeyのサイズが減っている。 1.35β 2009年3月10日 一部アップロードが正しく反映されないバグが修正された。また、ステータスのソートをすると落ちるバグが修正された。 1.36β1.37β 2009年3月13日 (1.36β)ネットワークを流れるファイルにコメントが付けられるようになった。 (1.37β)コメントの評価ボタンを押すとソフトが落ちるバグが修正された。 1.38β1.39β 2009年3月16日 (1.38β)評価プログレスバーの配色が、良い=赤、悪い=青に変更された。さらに評価コメントの重複判定バグが修正されている。また、1分ごとにProfes.P2P.FileShare.dll.configのバックアップをとるように変更された。 (1.39β)_pingTimer_Clock内_nodeList[i]をlockするように変更された。 1.40β 2009年3月17日 ノードが追加されないという致命的なバグ修正された。また、評価プログレスバーの配色が、良い=青、悪い=赤に変更されている。 1.41β1.42β 2009年3月22日 (1.41β)マルチスレッド周りと通信部が全面的に見直された。また多重ダウンロードに対応するようになった。 (1.42β)Profes.P2P.FileShare.dll.configのバックアップ時にソフトが落ちるバグが修正された。また、ノードの追加時にソフトが落ちるバグが修正された。 1.43β 2009年3月24日 StoreとDownload完了判定の最適化が行われた。 1.44β1.45β1.46β1.47β 2009年4月7日 (1.44β)Keyの上書き判定のバグが修正され、Keyの書き換え率が調整された。また、ノードの死亡判定をノード数が50以上なら積極的に行うように変更され、リボンUIが実装された。 (1.45β)終了時に確認画面が出されるように変更された。また、まれにDownload時に落ちるというバグが修正された。また、ファイル共有のサービスを終了時に強制終了することによって、以前より早く終了できるように修正され、同じパスの多重起動を防止するように変更された。 (1.46β)デバッグコードが入ったままだったものが修正された。 (1.47β)ダウンロードするものをリストに追加した時にソフトが落ちるバグが修正された。 1.48β 2009年4月8日 CacheListがLockされていなかったバグが修正された。また、設定ファイルが引き継げないバグが修正された。 1.49β 2009年4月15日 設定ボタンの表示毎にIDが変わるバグが修正された。さらに、アップロードに登録されているキャッシュが消された場合、ソフトが落ちるバグが修正され、Query,Storeの数値を一度上げると下げられないバグが修正された。また、キャッシュディレクトリ、ダウンロードディレクトリが作成されていない場合、カレントディレクトリに作成するようになった。また、ResourceDictionaryを動的に読み込めるようになった。なお、リボンUIのバグが多すぎるためこのバージョンでリボンUIが廃止された。 1.50β1.51β1.52β1.53β 2009年4月22日 (1.50β)ツリー検索部が大幅に改良された。 (1.51β)スキン変更時に落ちるバグと、ツリー形式に検索アイテムを追加しないと落ちるバグが修正された。また、ツリーの"Search"アイテムの変更を保存できるように変更し、デフォルトのスキンが増やされた。 (1.52β)スキン変更後、設定ボタンを押すとソフトが落ちるバグが修正された。 (1.53β)ツリービュアアイテムが削除できなくなるバグと、ツリービュアアイテムを編集するとソフトが落ちるバグが修正された。 1.54β 2009年5月4日 スキンの管理方法の修正と言語ファイルの管理方法の修正、接続率の調節がおこなわれた。また、UPnPに対応した。 1.55β 2009年5月6日 UPnPの一部バグ修正が行われた。
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「Desktop Tower Defense」の記事における「バージョンアップ履歴」の解説
バージョン1.9 - 2008年10月13日 デザインが大幅に変更されたほか、新しい敵(Decoy,Hopper,Arrow)が追加された。また、対戦版と統合された。 バージョン1.5 - 2007年6月22日 デザインや効果音が大きく変更されたほか、新しい砲台(Ink,Boost,Snap)と敵(Dark,Morph)が追加された。 バージョン1.21 - 2007年4月16日 バージョン1.2 - 2007年3月29日 新しく砲台にBashと、敵にSpawnが追加された。 バージョン1.0 - 2007年3月1日
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「OpenOffice.org Draw」の記事における「バージョンアップ履歴」の解説
バージョンリリース年月日特徴3.1 2009年5月7日(英語版/日本語版) アンチエイリアス効果をドロー画像に加えられるようになった。ステータスバーに表示倍率を変更できる「ズームスライダ」が追加された。
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「ボーダーブレイク」の記事における「バージョンアップ履歴」の解説
詳細なアップデート年月日と内容は、公式サイトのバージョン履歴を参照。
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「サイバーダイバー」の記事における「バージョンアップ履歴」の解説
バージョンは本作では「Spec」(スペック)と称している(正確なバージョンナンバーも存在する)。また各種バトルステージやランキングなどのアップデートは「Rev」(リビジョン)と区切られて更新され、大型アップデートの場合はシーズンナンバリングも更新される。主にキャラクターの能力や武器の性能の向上がメインである。バトルステージ(マップ)の追加はバージョンアップのタイミングに関係なく順次行われている。 Spec1.0 - 稼働開始時のバージョン。 Spec1.1(Ver 1.06) - 2010年1月28日稼働。 Spec1.2(Ver 1.07) - 2010年2月15日稼働。 Spec1.3(Ver 1.08) - 2010年3月30日稼働、これより2ndシーズン。 Spec1.4(Ver 1.09) - 2010年5月25日稼働。 Spec1.5(Ver 1.11) - 2010年7月7日稼働、これより3rdシーズン。 Spec1.6(Ver 1.13) - 2010年12月10日稼働、これより4thシーズン。 Spec1.7(Ver 1.16) - 2011年4月26日稼働、これより5thシーズン。 Spec1.8(Ver 1.17) - 2011年9月1日稼働、これより6thシーズン。 Spec1.9(Ver 1.18) - 2012年2月14日稼働、これより7thシーズン。 Spec2.0(Ver 1.19) - 2012年10月10日稼働、これより8thシーズン。
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「OpenOffice.org Writer」の記事における「バージョンアップ履歴」の解説
バージョンリリース年月日1.0 2002年5月1日(英語版) 1.1 2003年9月2日(英語版)/10月9日(日本語版) 1.1.1 2004年3月30日(英語版)/5月21日(日本語版) 1.1.2 2004年6月21日(日本語版) 1.1.3 2004年10月4日(英語版)/10月27日(日本語版) 1.1.4 2004年12月22日(英語版)/2005年1月17日(日本語版) 1.1.5 2.0 2005年10月20日(英語版)/10月27日(日本語版) デフォルトで保存するフォーマットが OpenDocument 形式へと変更された。 2.0.1 2006年1月7日(日本語版) 2.0.2 2006年2月27日(英語版)/4月3日(日本語版) スペルチェック辞書が統合された。 Linux 版において、太字および斜体のフォントデータを内包していないフォントに太字、斜体効果をかけられるようになった。 2.0.3 2006年6月30日(英語版)/7月18日(日本語版) PDF出力時の詳細設定を行う機能の追加が行われた。 2.0.4 2006年10月13日(英語版)/11月2日(日本語版) 2.1 2006年12月12日(英語版)/2007年1月5日(日本語版) 2.2 2007年3月29日(英語版)/5月8日(日本語版) 2.2.1 2007年6月12日(英語版)/7月12日(日本語版) 悪意のあるRTF形式のファイルを開いた場合に任意のプログラムが実行される脆弱性を初めとした複数の脆弱性が修正された。 2.3 2007年9月18日(英語版)/10月4日(日本語版) 2.3.1 2007年12月3日(英語版)/12月5日(日本語版) 2.4 2008年3月27日(英語版)/4月2日(日本語版) PDF/A に準拠したPDFを作成できるようになった。 2.4.1 2008年6月10日(英語版)/6月21日(日本語版) 脆弱性やバグの修正が行われた。 2.4.2 2008年10月29日(英語版)/12月4日(日本語版) 特殊な WMF/EMF データを内包した文書を開く際にバッファオーバーフローが発生する脆弱性や不具合などの修正が行われた。 3.0 2008年10月13日(英語版/日本語版) アイコンやツールバーの外見を一新した。ズームスライダ機能が新たに加わった。ODF 1.2 に対応した。 Microsoft Word 2007/2008 の新しい文書形式 (*.docx) に対応。また、このバージョンから Mac OS X にネイティブ (Cocoa) 対応した。 3.0.1 2009年1月27日(英語版)/2月15日・2月19日(日本語版) 脆弱性等の修正が行われた。 3.1 2009年5月7日(英語版/日本語版) Windows 上の Microsoft IME や、 ATOK などの日本語入力システム上で、再変換機能を利用できるようになった。上線を表示できるようになった。他人の書いたノートに返信をすることが可能となった。文字を半透明でドラッグすることができるようになった。また、 OpenOffice.org 全体で、図形に対してアンチエイリアス効果を利用できるようになった。
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「OpenOffice.org」の記事における「バージョンアップ履歴」の解説
バージョンリリース特徴StarOffice ドイツのStarDivison社が開発・販売していたオフィススイート。サン・マイクロシステムズは1999年に同社を買収し、2000年10月、StarOfficeのソースコードを公開し、OpenOffice.orgプロジェクトを立ち上げた。 Build 638c 2001年10月13日 最初のマイルストーンリリース 1.0 2002年5月1日(英語版) 初の正式版となった1.0には、Writer(ワープロ)、Calc(表計算)、Draw(描画ツール)、Impress(プレゼンテーション)、HTML Editor(HTML編集)、Math Editor(数式作成)が含まれていた。 1.1 2003年9月2日(英語版)/ 10月9日(日本語版) 新たにPDFやFlash形式の書き出し機能、マクロ記録機能などが追加され、Microsoft Officeとの互換性がより一層向上したほか、多くのバグが修正された。このバージョンから、日本語の禁則処理が正常に作動するようになっている。 1.1.1 2004年3月30日(英語版)/ 5月21日(日本語版) マイナーバージョンアップ。509個のバグ修正に加えて、いくつかの新しい機能が盛り込まれた。 1.1.2 2004年6月21日(日本語版) dBASE形式データベースファイルのサポート強化やインターネット上から好みのフォントをダウンロードし追加できる「FontOOo オートパイロット」(ただし、まだ欧文フォント中心である)といった機能追加が行われたほか、GIFの特許切れを受け、GIF関連の機能制限が撤廃された。 1.1.3 2004年10月4日(英語版)/ 10月27日(日本語版) 1.1.2からのバグフィックス版で112個のバグが修正された。 1.1.4 2004年12月22日(英語版)/ 2005年1月17日(日本語版) 1.1.3からのバグフィックス版で81個のバグが修正された。4月11日にOpenOffice.org 1.1.4と2.0ベータ版に、不正なWord文書を読み込むことでバッファオーバーフローを引き起こすセキュリティホールが発見される。4月18日に1.1.4日本語版の修正モジュール公開。 1.1.5 2005年9月14日(英語版)/ 9月15日(日本語版) 4月11日に見つかったセキュリティホールの修正の他、OpenDocument形式のファイルのインポートにも対応した。2006年6月29日に、1.1.5と2.0.2にマクロやJavaアプレットの扱いに関する脆弱性が発見されたと発表されており、7月18日にその修正モジュールが公開されている。 2.0 β2 2005年8月31日(日本語版) 9月6日 – ライセンス形態を変更し、LGPLに一本化。2.0ベータ2以降のリリースはLGPLとなる。 2.0 2005年10月20日(英語版)/ 10月27日(日本語版) PDF出力の強化やODF 1.1形式の標準サポート、加えて浮動ツールバーやネイティブのインストーラが採用された。 2.0.1 2006年1月7日(日本語版) 差し込み印刷ウィザードの拡張、箇条書きのデフォルト記号の明瞭化、ダイアログでオプションの表示と非表示の設定を可能化などが行われる。 2.0.2 2006年2月27日(英語版)/ 4月3日(日本語版) スペルチェック辞書が統合された。Linux版において、太字および斜体のフォントデータを内包していないフォントに太字、斜体効果をかけられるようになった。 2.0.3 2006年6月30日(英語版)/ 7月18日(日本語版) 6月29日に発表された3つの重大なセキュリティホールの修正と、PDF出力時の詳細設定を行う機能の追加が行われた。1.1.5向け修正モジュールもリリース。なお、日本語版にはフォントの扱いに不具合があり、修正ファイルが公開されている。 2.0.4 2006年10月13日(英語版)/ 11月2日(日本語版) ソフトウェアアップデート通知機能の追加やPDF出力時の暗号化対応、「OpenOffice.org Extensions」と呼ばれるアドオンアプリケーション環境の搭載、LaTeX形式でのファイル出力(日本語等マルチバイト文字は未対応)の追加などが行われた。なお、本バージョンでも日本語版にはフォントの扱いに不具合があり、修正ファイルが公開されている。 2.1 2006年12月12日(英語版)/ 2007年1月5日(日本語版) プレゼンテーションソフト「Impress」において、マルチディスプレイに対応し、CalcでHTMLへの出力機能の改善が図られた。また、複数の脆弱性が修正された。 2.2 2007年3月29日(英語版)/ 5月8日(日本語版) 標準でカーニングを有効にすることでテキスト表示品質を改善した。表計算ソフト「Calc」においてMicrosoft Excelファイルのサポートを改善した。Windows Vista対応とIntel Mac対応を改善した。また、複数の脆弱性が修正された。 2.2.1 2007年6月12日(英語版)/ 7月12日(日本語版) 悪意のあるRTF形式のファイルを開いた場合に任意のプログラムが実行される脆弱性を初めとした複数の脆弱性が修正された。 2.3 2007年9月18日(英語版)/ 10月4日(日本語版) グラフウィザードが改善され、点のみのグラフやグラフの3D表示に対応。Impressが新たに自由にアニメーションを可能にする機能を搭載した。またTIFFファイルの処理に関する整数オーバーフローに起因する深刻な脆弱性が修正された。日本語版では「滑らかな線」ダイアログが小さすぎて一部設定が変更できない不具合があり、修正ファイルが公開されていた。ただし、十分なテストを経ていないため、この機能を利用しないユーザーの適用は推奨されていない。 2.3.1 2007年12月3日(英語版)/ 12月5日(日本語版) データベースエンジン「HSQLDB」に存在する、深刻な脆弱性の修正。 2.4 2008年3月27日(英語版)/ 4月2日(日本語版) PDF/Aに準拠したPDFを作成できるようになった。Baseにおいて、Microsoft Office 2007 Accessのファイル形式がサポートされるようになった。 2.4.1 2008年6月10日(英語版)/ 6月21日(日本語版) 脆弱性やバグの修正が行われた。 2.4.2 2008年10月29日(英語版)/ 12月4日(日本語版) 特殊なWMF / EMFデータを内包した文書を開く際にバッファオーバーフローが発生する脆弱性など、18個の不具合の修正が行われた。 2.4.3 200-年--月--日(----版)/ --月--日(日本語版) 3.0 2008年10月13日(英語版 / 日本語版) アイコンやツールバーの外見を一新し、スタートセンターと呼ばれる、各機能を呼び出すことのできるメニューが追加された。Calcではソルバー機能が向上し、最大列数が1024に拡張された。Writerでは表示倍率を変更できるズームスライダが追加された。Impressでは独自の表機能を追加するなど、さまざまな新機能が搭載された。ODF1.2形式へ対応。Microsoft Office 2007 / 2008の新しい文書形式(*.docx, *.xlsx, *.pptxなど)に対応。また、このバージョンからMac OS Xにネイティブ(Cocoa)対応した。 3.0.1 2009年1月27日(英語版)/ 2月15日・2月19日(日本語版) 脆弱性等の修正が行われた。 3.1 2009年5月7日(英語版 / 日本語版) Calc、Impress、DrawにWriterと同様のズームスライダが追加された。さらに Calc では、印刷倍率を変更できる倍率スライダが追加された。Windows上のWriterでMicrosoft IMEやATOKの再変換機能を利用可能になり、ドロー画像にたいしてアンチエイリアス効果が加えられるようになった。 3.1.1 2009年8月31日(英語版 / 日本語版) 悪意のあるMicrosoft Word文書を処理した際に発生する脆弱性の修正、および不具合の修正が行われた。 3.2 2010年2月11日(英語版 / 日本語版) バブルチャートに対応し、Impressに新たに二つのレイアウトが追加された。なお、「日本語環境改善拡張機能」を導入し、Writerを起動すると「一般的なエラー」ダイアログが表示される不具合(OKボタンを押せば起動するので動作に支障はない)が存在するため注意が必要。また、以前のバージョン3.0 よりもワープロや表計算ソフトの起動時間短縮が図られた。 3.2.1 2010年6月4日(英語版 / 日本語版) オラクルによるサン・マイクロシズテムズの買収完了と開発元移行により、サン・マイクロシズテムズのロゴがオラクルのロゴに置きかえられた。また、OOo自体のロゴやアイコンも同時に変更された。また、脆弱性の修正が行われた。 3.3 2011年1月26日(英語版)/ 2月2日(日本語版) 起動時間の短縮、アプリケーションの高速化が図られたほか、標準PDFフォントが標準装備され、各アプリケーション共通の検索ツールバーなどの新機能が追加された。OpenOffice.orgの最後のバージョン。 3.4 OpenOffice.orgの開発停止に伴いリリースされなかった。日本語版の提供を行わないことを日本語プロジェクトが発表していた。その後Apache OpenOfficeとLibreOfficeに別れて開発が継続されている。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 06:31 UTC 版)
「Apache OpenOffice」の記事における「バージョンアップ履歴」の解説
バージョンリリース年月日特徴3.4.0 2012年5月8日 ソースコードの改修、パフォーマンスの改善、ODF1.2の暗号化のサポートと強化、CSVエクスポートの改善 その他 3.4.1 2012年8月23日 追加言語のサポート、バグ修正、パフォーマンスの向上、Windows 8の互換性の強化 4.0.0 2013年7月23日 サイドバーの追加、他 4.0.1 2013年9月29日 追加言語の翻訳、バグ修正、パフォーマンスの向上、Windows 8の互換性の強化など 4.1.0 2014年4月29日 新機能の追加、追加言語のサポート、バグ修正 4.1.1 2014年8月21日 バグ修正、カタルーニャ語をサポート 4.1.2 2015年10月28日 バグ修正、WebDAVサポートの強化、ファイルロックのサポート、PDFエクスポートダイアログのデザイン見直し 4.1.3 2016年10月16日 2015年10月20日に報告された脆弱性の修正 4.1.4 2017年10月19日 不具合やセキュリティ問題の修正など 4.1.5 2017年12月30日 バグ修正、英語辞書のアップデート 4.1.6 2018年11月18日 バグ修正、ライブラリのアップデート 4.1.7 2019年9月21日 AdoptOpenJDKのサポート、セキュリティ更新 4.1.8 2020年11月10日 バグ修正、辞書(デンマーク語、英語、アストゥリアス語、リトアニア語)のアップデート。OpenOffice SDKの Java 8 への対応。 4.1.9 2021年2月8日 バグ修正、辞書(デンマーク語、英語)のアップデート 4.1.10 2021年5月4日 「OpenOffice 2.0」から混入していた、HTTP/HTTPSではないハイパーリンクを開く際、安全を十分に確認しないまま、インターネットにアクセス可能なファイル共有にホストされている実行ファイルを起動してしまう脆弱性を修正。本バージョンから、リンクを開く際にセキュリティダイアログを表示する処理が加えられている。
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