雀荘モード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/11 00:29 UTC 版)
自由に3人のCOMキャラと対戦が出来るフリー対戦モード。最大4戦戦うことができ、獲得した点数×レート数の分だけ資金が増減する。 対局が始まる前に、対面から勝負を迫られる。『うける』を選ぶと相手より得点が上回った際にボーナスとして点数が入る。最初は+10点だが、勝負に勝ち続けることで、最大80点の勝負ができる。 基本レートは「2」。ゲームを進めることにより、レートの数値が上がり、獲得した点数によっては一発で借金することもある。
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雀荘モード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/11 00:30 UTC 版)
「セガネットワーク対戦麻雀MJ4」の記事における「雀荘モード」の解説
雀荘モードとはゲーム内の雀荘街に点在する雀荘を舞台にアイテム購入等にも使われるGOLDを賭け、より多くのGOLDを稼ぐ事を目的とするゲームモードである。MJ3から新たに追加された新機軸のゲームモードだったがMJ4稼働当初は開催されておらず、前作からのプレイヤーから不評を買っていた。VerBより稼働を開始し、事実上の「再開」となった。 各雀荘はランク分けがされており採用ルール、参加料や成績により収受するGOLDのレートも異なる。各店で入店可能な時間帯(営業時間)が決まっている他、プレイヤーの所持GOLDが基準未満だと入店できない。 雀荘モードでの対局では異なるルールが採用される事があるために、経験値・幻球戦による段位変動はしない。その代り雀荘のルールそれぞれにおける熟練度を示す「雀荘LV」がある。またレギュラーリーグやプロリーグと同じく、それらとは独立した雀荘リーグが存在する。
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雀荘モード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/11 00:35 UTC 版)
「セガネットワーク対戦麻雀MJ3」の記事における「雀荘モード」の解説
雀荘モードとは、ゲーム内の雀荘街に点在する雀荘を舞台に、アイテム購入等にも使われるGOLDを賭け、より多くのGOLDを稼ぐ事を目的とするゲームモードである。MJ3で新たに追加された新機軸のゲームモードである。 各雀荘はランク分けがされており、採用ルール、参加料や成績により収受するGOLDのレートも異なる。各店で入店可能な曜日や時間帯(営業日や営業時間)も決まっている他、プレイヤーの所持GOLDが基準未満だと入店できない。 雀荘モードでの対局では異なるルールが採用される事があるために段位変動はしないが、レギュラーリーグやプロリーグと同じく、それらとは独立した雀荘リーグが存在する。 雀荘リーグも他リーグと同様に、基準日(毎週日曜日)間で一定数以上の対戦を消化したプレイヤーの成績を集計し、その中での成績で階級を移動する(ただし、レギュラー/プロリーグとは異なり、S3とA1の間で昇降格がある)。しかし他リーグでは点数を成績として採用しているが、雀荘リーグでは集計対象雀荘での(参加費等は含まない純粋な)GOLDの収支を成績として採用する。このため、各雀荘のルールや(チップを含めた)レートを考慮した戦略がプレイヤーには求められることになる。なお、不定期に雀荘内ルールが改定されることがある。その場合、事前にMJ.NETから告知される(チーム雀荘については、チームリーダーが設定変更可能)。例えば、MJ3稼働初期では半荘雀荘がいくつか存在していたが、EVO稼働時にSランクの「紅孔雀」を除き全て三人打ちに入れ替えられた。紅孔雀も2007年10月より東風戦のチップルールになったため、半荘雀荘は消滅した。 雀荘リーグでは、レギュラー・プロリーグと異なりベストスコア制は採用しておらず、対象雀荘での収支が昇降格に直結する。したがって、昇格ボーダーをクリアした後も打ち続けていると昇格ボーダーを割ってしまうこともある。雀荘リーグでも特別昇格は存在する(Aクラス以上では存在しない)。また、降格ボーダーまで成績を回復できる見込みがない場合は、ギブアップを行うことが出来る。ギブアップすると即座にリーグ降格し、成績がリセットされる。なお、特別昇格やギブアップの結果リーグクラスが変動すると、そのままでいると集計対象外となってしまうため、一度カード排出を行い雀荘を移動しなければならない。雀荘リーグ維持または昇格するとボーナスとしてGOLDを獲得できる。 雀荘モード独自のフューチャーとして、役満を和了するとジャックポットまたはミニジャックポットとして大量のGOLDを獲得することができる。ジャックポットは門前で役満(13面待ちでない国士無双と四暗刻(単騎待ちも含む)は対象外)を和了すると獲得でき、参加費の10000倍(東風戦)又は5000倍(三人打ち)のGOLDが獲得できる。ミニジャックポットはジャックポットに該当しない役満の和了もしくは数え役満の和了により獲得でき、参加費の200倍(東風戦)又は100倍(三人打ち)のGOLDが獲得できる。ジャックポットが発生すると、全国のライブモニタへ速報が配信される。また、ジャックポットによる収入は雀荘リーグの成績には含まれない。 雀荘モードへの参加には段位制限は無い。また初回はGOLDを500G以上所持している必要があるが、2回目以降は入店できる雀荘があれば参加可能である。現状では入場に必要な所持GOLDがもっとも低い(300G)「まーじゃん学院」と「麻雀大学」が毎日営業しているため、300G持っていれば雀荘モードに参加できる。 各雀荘には、メンバーとしてプロが各一人配属されていて、運が良ければプロと対戦することができる。また、MJ.NET上で対決するプロを選ぶ事により雀荘メンバー対決に参加する事が出来る。これは、その雀荘に配属されているプロがその雀荘で一月に稼いだGOLDの収支と、プレイヤーのその雀荘での収支(MJ.NETで対決するプロを選んでから月末までの収支)を競うものである。プレイヤーの収支がプロを上回れば、プレイヤーの勝利となり入場に必要なGOLDの1倍-3倍程度が報酬として獲得できる。ただしプレイヤーは10戦をこなす必要がある。プレイヤーが負けてもペナルティは無い。なおルールが週毎に変化する「闘技場」にはメンバーは配置されていない。(雀荘メンバー対決は終了した。現在は開催されていない) Ver.Bより雀荘LVという、各ルールにおける習熟度を示す指標が追加された。「チップ」「割れ目」「デフレ」「喰いタンなし」(EVOでは「三人打ち」も追加」)の各ルール毎に、雀荘経験値が溜まる。雀荘経験値は収支により増減し、経験値が一定まで溜まるとそのルールの雀荘LVが上がる。また、一定まで減るとLVが下がる。LVが変動した時は雀荘経験値は0に戻る(飛び級や飛び降格は発生しない)。MJルールの雀荘では雀荘LVは表示されず、代わりに段位が表示されるが段位はこれまで通り変動しない(現在、MJルールの雀荘はチーム雀荘のみである)。一部雀荘では該当ルールの雀荘LVが一定に達していないと入場できないといった制限が追加された(現在の所S闘技場のみ)。 雀荘モードは従来の公式モードとは別の位置付けになっており、公式モードにおける経験値の変動、評価ポイントの発生、幻球争奪戦の発生、ライセンスの成績の変動、レギュラー・プロリーグの成績などに雀荘モードでの戦績が影響する事は無い。
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