段位制
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 17:04 UTC 版)
「着信御礼!ケータイ大喜利」の記事における「段位制」の解説
投稿者は、メジャーリーガーになぞらえて「オオギリーガー」と称される。その中で、まだ一度も回答が採用されていない人を「ルーキーオオギリーガー(通称・ルーキー)」と呼び、ルーキーの回答が生放送中に採用され、判定でアンテナ1本以上獲得できれば「メジャーオオギリーガー(通称・メジャー)」に昇格する。 メジャー以上は段位制となっており、ルーキーからメジャーに昇格した人は「初段」となる。メジャーはアンテナ3本の判定を獲得するごとに昇段し、最高位は「九段」である。メジャー九段が生放送中にアンテナ3本の判定を獲得すると、「レジェンドオオギリーガー(通称・レジェンド)」に昇格する。なお、通常放送でアンテナ1本や圏外を出しても降格してしまうことはなく、降格があるのは後述の入れ替え戦のみとなっている。 2016年4月9日放送分からレジェンドも段位制が加わり、レジェンドもアンテナ3本の判定を獲得するごとに昇段し、最高位は「レジェンド四段」である。レジェンド四段が生放送中にアンテナ3本の判定を獲得すると、「シルバーレジェンドオオギリーガー(通称・シルバーレジェンド)」に昇格する。 2017年1月1日放送分のお正月スペシャルで初のシルバーレジェンド到達者が誕生。それに伴い若干ルールが追加され、シルバーレジェンドの段位制が加わった。システムはレジェンド時と変わらず、最高位は「シルバーレジェンド四段」である。シルバーレジェンド四段が生放送中にアンテナ3本の判定を獲得すると、「ゴールドレジェンドオオギリーガー(通称・ゴールドレジェンド)」に昇格する。ただし、番組終了までにゴールドレジェンドは誕生しなかった。 ちなみに、メジャー五段昇段およびレジェンド初段およびシルバーレジェンド初段へ昇格すると、投稿受付センター担当のアナウンサーがクラッカーを鳴らして祝福する。2015年9月ごろから、メジャー五段でのクラッカーは廃止された。
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