段位システム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/11 00:27 UTC 版)
最初の1対局はルーキーとしてコンピュータ対戦を行う。終了後、10級に所属する。 対局の評価はポイントによって行われる。ポイントは順位点(1位600ポイント、2位400ポイント、3位200ポイント、4位0ポイント)と所持点数ポイント((終局時の持ち点-25,000点)÷100)の合計点で算出される。 級位では連続最大7戦の合計ポイントが一定値を超えれば昇格となる。降格はない。段位では特別昇段と月末昇格・降格があり、特別昇段は段ごとに設定されたポイント以上になればその時点で昇段となる(定員あり)。月末昇格・降格の判定には月内の連続対戦(対局数は段によって異なる)で最もポイントの高いものが使われる。
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段位システム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 06:01 UTC 版)
「Maru-Jan」の記事における「段位システム」の解説
登録時は20級からスタートし、対戦での順位や対戦相手の段位によって雀力が貯まり、一定の雀力に達すると昇級することができる。十級以上の段位になると雀力は減少することもあるので、実力の高い人しか高い段位に上り詰めることはできない。段位の記されたプレートは、昇級(段)するたびにデザインが変わる。
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段位システム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/11 01:56 UTC 版)
麻雀格闘倶楽部シリーズに類似した段位システムが取られている。 級位 初プレイ時に棋力判定を行い、級位が決められる。級位では経験値制が用いられており、経験値が一定値に達すると昇級できる。経験値は減少することは初段からの降格を除き存在しないため、プレー数を重ねることで昇級・初段へ昇格可能である。なお、経験値授与の画面では九字護身法の漢字が刻まれており、級位が上昇すると点灯する。 段位 初段に昇格すると、それまでの指し方に応じて 火鬼神(攻撃型) 水鬼神(防御型) 風鬼神(急戦型) 土鬼神(持久戦型) のいずれかの属性が与えられる。段位戦では対戦相手に勝利すると「宝玉」が与えられ、敗戦すると宝玉が奪われる。八段の状態で宝玉が47個に達すると「極位昇格の道」が行われ、宝玉47個以上を維持しつつ3連勝すると「極位」に昇格する。但し、極位でも宝玉数が46個以下になった時点で八段に降格する。 天位 極位に昇格すると最高位である「天位」に昇格する「天位昇格の道」が行われ、10連勝すると天位に昇格する。天位に昇格すれば、いくら連敗が続いても(天宝玉が0個になっても)天位から極位以下に降格されることはない。 将棋会2では「天宝玉」システムが登場。天宝玉は天位昇格時にまず5個支給され、天位同士の対局で移動する(段位との対局では宝玉が移動する)。天宝玉を10個集めるごとに「天位レベル」が1上がる(10の倍数個の状態で奪われるとレベルが1下がる)。
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