過去の段位システム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 17:04 UTC 版)
「着信御礼!ケータイ大喜利」の記事における「過去の段位システム」の解説
番組開始当初から2007年3月までは「ルーキー」「メジャー」「スター」「殿堂入り」の4段階の昇格制だった。最初は「ルーキー」からスタートし、番組外で行われている「メジャー」昇格の企画をクリアするか、あるいは番組中に回答が採用されアンテナ1本から2本の判定を受けると「メジャー」に昇格する。ルーキー及びメジャーが番組中に採用されてアンテナ3本の判定を受けると「スター」に昇格し、スターがアンテナ3本の判定を受けると「殿堂入り」となる。 2007年4月放送分から昇格システムが変更され、「ルーキー」「メジャー」「レジェンド」という現行の名称が採用された。メジャーは「初段」から「七段」までの段位制であり、またその回の「最優秀作品に選ばれた場合はさらに昇段する」というルールが存在した。なおシステム変更前の「メジャー」はメジャー初段へ、「スター」はメジャー二段へ、「殿堂入り」はメジャー三段へそれぞれ編入された。 2011年5月放送分から2016年3月12日放送分までは、メジャーは「初段」から「九段」となり、「その週の最優秀作品に選ばれた場合はさらに昇段」のルールも廃止された。
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