テンパイとは? わかりやすく解説

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てん‐ぱい【天杯/天×盃】

読み方:てんぱい

天皇から賜る杯。酒を他の杯に移して飲むのが礼。

左府—を給はりて、例のごとくかはらけ移して飲みて」〈著聞集一八


テンパイ【聴牌】

読み方:てんぱい

[名](スル)《(中国語)》マージャンで、あと1個、必要な牌(パイ)が入れば上がれる状態になること。「三巡目で—する」


てん‐ぱい【××沛】

読み方:てんぱい

つまずき倒れること。転じて、とっさの場合つかの間。→造次(ぞうじ)顛沛

造次にも—にも神の御恵を感謝せねばなりませぬ」〈魯庵社会百面相


テンパイ

主にパチスロ使われるが、元々は麻雀用語麻雀ではあと1つ和了(ホーラ)できる状態のことを指しパチスロでは同一絵柄有効ライン2つ並んだ状態を指す。パチンコではテンパイ≒リーチなので、あまり使用されない

聴牌 テンパイ

1枚有効牌アガれる状態。

聴牌

(テンパイ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/15 14:49 UTC 版)

聴牌テンパイ)は、麻雀において、和了(アガリ)に必要なが残り1枚となった状態のこと。また、この状態になることをテンパる、あるいは張るという。転じて興奮する、浮き足立つ、パニックを起こすといった意味に使われることもある。


  1. ^ 天和・地和・人和も、「形式聴牌」のまま和了れるが、「形式聴牌」と言及される機会は少ないといえる。


「聴牌」の続きの解説一覧

テンパイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 10:06 UTC 版)

パチスロ用語の一覧」の記事における「テンパイ」の解説

2つリール押した時点で、同一図柄当選ライン上に並ぶこと。パチンコにおける「リーチ」に同じと考えて差し支えない。テンパイ図柄もしくは当選ライン2種類だと「ダブルテンパイ」(ダブテン)、3種類だと「トリプルテンパイ」(トリテン)と称される。テンパイ自体頻繁に発生するが、特定条件下での発生チャンス目リーチ目とされることが多い。由来麻雀用語聴牌から。

※この「テンパイ」の解説は、「パチスロ用語の一覧」の解説の一部です。
「テンパイ」を含む「パチスロ用語の一覧」の記事については、「パチスロ用語の一覧」の概要を参照ください。

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