バージョン1.5
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/29 13:56 UTC 版)
「SonicStage」の記事における「バージョン1.5」の解説
2002年末に登場。このバージョンからオーディオ機器へも付属するようになった。UIもOpenMG JukeboxやSonicStage 1.2から一新された。このバージョンでは、録音ナビの採用やビットレートを変換しての転送機能など、新機能が盛り込まれた。対応コーデックには新たにATRAC3plusが追加され、また従来は再生とATRAC3に変換しての転送のみをサポートしていたWMAはATRAC3/ATRAC3plus同様にSonicStage上でのエンコード機能が追加された(2.0で削除)。さらに、バージョン1.5専用の有料プラグイン「CLIE 用 SonicStage MP3 追加プログラム」(1,050円)がソニーのオンライン通販サイトSonyStyleでダウンロード販売されており、これを導入することでMP3形式についてもWMA同様のエンコード機能を追加することができる。なおこのバージョンでは、ATRAC3Plusは48/64kbpsのみサポートする。バージョン1.5.53以降は契約の都合上「HDD CDデータベース」および「インターネットCD情報サービス」の使用が不可になり、MUSIC NAVIのみのサポートに変更された。
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バージョン1.5
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/25 00:51 UTC 版)
「WebSailing」の記事における「バージョン1.5」の解説
2018年11月24日、前回のリリースからわずか39日でのリリースとなった。 主に追加された機能は以下の通り。 ページ保存機能 アップデート機能 「ブラウザで開く」機能 アップデート機能は順風満帆な船出に見えたが、トラブルが連続、このバージョン内で合計6回のバグ修正が行われた。 最終バージョンは2018年12月25日公開の1.5.6である。 のちに復刻盤としてWSOFTストアで公開されることになる。
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