music
「music」とは、音楽・楽曲・譜面などのことを意味する英語表現である。
「music」の基本的な意味
「music」とは、「音楽」「楽曲」を意味し、楽器や人の声、またはその両方を用いて作りだされるメロディーやハーモニーなどを組み合わせた音の集まりのことである。ほかにも、「楽譜」「美しい調べ」という意味もある。「music」と似た表現の「song」は曲に歌詞がついている場合に用いる。「music」の語源
「music」の語源は、「ミューズの司る芸術(特に音楽)」を意味するギリシャ語「mousikē」である。「ミューズ(muse)」とはギリシャ神話の9人の守り神のことである。「mousikē」が古語フランス語「musike」となり、中世英語で「musik」となった。フランス語の「musique」も同じ語源である。「音楽」という文字はもともと中国から伝わったもので、日本の奈良時代の文献からはその用例がある。現代の使われ方の「音楽」は明治時代初期の西洋音楽導入期に「music」の訳語として定着した。日本の文献に音楽という文字が初めて現れるのは713年に天皇が自ら選定した「常陸国風土記」とされている。ここに記されている漢語の「音楽」を日本に元からあった「うたまひ」という日本語を当てはめて読んだと解釈されている。
音楽を意味する言葉はアメリカやイギリス・ヨーロッパでも主に「music」に近いスペルが用いられている。古代ギリシャでは自然を計測する学問として図形や模様・天文学・音楽が設定されており、これらを「quadrivium(クワドリウィウム)」という。自然をアカデミックに分析する試み・音楽を通して人に心地良さや刺激を与える芸術領域のことである。
「music」の発音・読み方
「music」は日本語のカタカナで「ミュージック」と読む。発音の仕方として「ミュー」は唇を閉じて口から息を出すのを止め、「ム」と同じ口の形で声を出す。「ジ」は舌の先を前歯のすぐ裏の歯茎に近づけて「ズィ」とその隙間から息を出し、「ク」は息を破裂させるように舌の後ろ部分をあげて上あごの奥につけて発音する。「musicサイト」とは
「musicサイト」では、インターネットを通して世界中のさまざまな音楽を無料や有料で聴くことができる。サブスクリプションサービスのように有料であっても、1ヵ月の無料トライアル期間を設けているサービスも多く、お試しとして体験が可能である。期間中ならいつでも解約ができ、解約手続きには料金が発生しないものがほとんどである。また音楽だけではなくmusic.jpTVのように動画や専門チャンネル・電子書籍まで楽しめる総合配信サービスもある。このサイトでは、スポーツやキッズ番組など豊富なジャンルの見放題、漫画や音楽の購入が可能である。音楽サイトによって月額料金が異なるが、それぞれの希望にそったコースを登録することができる。
「musicアプリ」とは
「musicアプリ」は、パソコンやスマホ、タブレットなどを利用してさまざまな音楽を楽しむことができる。音楽配信サービスによっては無料プランやサブスクリプションのような有料サービスもある。音楽アプリは画面を閉じていても再生ができるバックグラウンド機能や好きな音楽をまとめてマイプレイリストとして作れるもの、あらかじめダウンロードしておくことで通信量がおさえられるオフライン再生など便利な機能が備わっている。音楽アプリの中には無料で音楽が聴けるサービスもあるが、これは違法ではなく楽曲の間に広告をいれることでその収入を得たり、アーティストに還元したりすることで成り立っている。主に無料プランでは15秒~30秒のハイライト再生しかできず、有料では広告が入らないフル尺で再生が可能である。音楽アプリは一般的にスマートフォンで使うことが多いが、中でもApple製品を持っているとApple Musicのようなアプリと互換性がとても良い。Apple Musicとは定額制の音楽ストリーミングサービスである。たとえば通常無料トライアル期間が1ヵ月のところ、Apple製品を持つことでApple Music 6ヶ月間無料体験が可能となり1億曲もの音楽を好きなだけ制限なく聴くことができる。音楽アプリとはいえ、Apple Musicは設定を切り替えることでハイレゾ並み・CDと同等の音質で聴けたり、立体感やリアリティのある空間オーディオが楽しめる。
さまざまなプランの中でも、Apple Music VoiceはSiriで音楽を再生する専用のプランであり、2021年12月14日に月額480円という低料金で提供が開始された。どのような音楽を聴きたいか、再生はすべて「Hey Siri」から始めることが特徴である。プレイリストを作ることやダウンロードはできないため、ほとんどはSiriに任せきった聴き方である。
ミュージック【music】
音楽
【英】:Music
音楽はジャグリングショーを惹きたてる大切な一要素である。同じジャグリングをしていても音楽があるかないかでその印象はまるっきり違ってくるし、完璧に音楽に合わせてアレンジされたジャグリングルーティーンは非常にかっこいい。 |
+ music
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+music | |
---|---|
ジャンル | 音楽番組 |
構成 |
バーバラよね 桝野幸宏 |
演出 | 福本くらら |
司会者 |
清塚信也 清水麻椰 |
ナレーター | 松本麻衣子 |
国・地域 |
![]() |
言語 | 日本語 |
製作 | |
プロデューサー | 宮田大 |
製作 | 毎日放送(MBS) |
放送 | |
放送チャンネル | MBSテレビ |
映像形式 | 16:9 |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | ![]() |
放送期間 | 2018年4月17日 - 2021年3月23日 |
放送時間 | 火曜日0:59 - 1:30(月曜深夜) |
放送分 | 31分 |
回数 | 126 |
公式ウェブサイト | |
番組年表 | |
関連番組 | MBS SONG TOWN |
特記事項: 2021年1月以降は、毎月第4週のみ放送を休止。 |
「+music」(プラスミュージック)は、毎日放送(MBS)テレビで2018年4月16日から2021年3月23日まで月曜日の24:59 - 25:30(火曜日の0:59 - 1:30)に放送されていた音楽番組である。
番組開始から2020年12月までは、特別編成週を除いて毎週放送。2021年1月以降は、上記の放送枠で毎月第4週に『ハンサムゼミ』をレギュラーで編成することに伴って、月3回ペースの放送へ移行していた。
概要
2015年4月24日から2018年3月30日まで毎週木曜日の深夜25時台(金曜日の1時台)に放送されていた『MBS SONG TOWN』を「+music」(2015年から毎日放送がテレビ・ラジオ番組やイベントで展開していた音楽関連のプロジェクト)のフラッグシップ・プログラムにリニューアル。同番組のレギュラー陣から角淳一と三戸なつめが引き続き出演する一方で、放送枠を毎週月曜日の深夜25時台(火曜日の1時台)へ移した。
『MBS SONG TOWN』時代と同じく、スタジオセットの一角にレコードのターンテーブルや楽器(ギターやドラムセットなど)を設置。ただし、セットの色調は『MBS SONG TOWN』に比べて明るく、スタジオ企画では同番組時代にはなかったモニターを使いながら進行していた。また、タイトルロゴの色も、『MBS SONG TOWN』時代の単色(白色)から赤色と青色のグラデーション調に変更。「+music」と連動した他のテレビ番組やイベントでも、当番組の開始を機に、2代目のプロジェクト・ロゴとして使用していた。
番組の開始から2019年3月までは、毎回1組のアーティストが、思い出の楽曲や自身の楽曲を対象にオリジナルのプレイリストを作成[1]。「プレイリストからあなた(視聴者)の生活に音楽をプラス」というコンセプトの下で、そのリストに入れた楽曲にまつわるエピソードと、自身の新曲をスタジオで披露していた。
その一方で、毎日放送が関与する(「+music」名義分を含む)ライブイベント会場[2]へ角・三戸が出向いて収録したインタビューの模様を、ライブのダイジェスト映像とともに放送することもあった。
2018年8月15日には、HYからの依頼を受けて、代表曲の「366日」をテーマに当番組オリジナルのミュージックビデオを撮影。角・三戸や諸見里大介などの出演によるビデオで、同年9月11日に当番組で放送されたほか、放送の直後からHYのYouTube公式チャンネルや「MBS動画イズム」で配信している[3]。
2018年10月2日放送分から、ナレーターを交代。『MBS SONG TOWN』から担当してきた上田琴美に代わって、同番組へたびたび出演していたたこやきレインボーの清井咲希が、2019年6月26日放送分まで担当した。また、「ビクターロック祭り大阪×MBS音祭2018」(2018年10月7日)の会場・大阪城ホールのバックステージで本編を収録した同年11月6日放送分からは、「+Q」(スタジオかVTRで登場する複数のアーティストに共通の質問を投げ掛ける企画)を新設した。
なお、角は2019年3月26日放送分を最後にMCを勇退。同年4月9日放送分からは、ピアニストの清塚信也が、三戸とのコンビでMCを務める[4]。また、「愛」という共通テーマの下に、タイトルロゴや企画を一新。変更後のタイトルロゴは赤一色で、3代目のプロジェクト・ロゴにも使われている。スタジオ企画については、清塚が「愛」(ファンであることを公言)するアーティストをゲストに迎えたうえで、清塚がアーティストとしての魅力に関する技術面からの仮説を披露する(または「特定のテーマの楽曲を5項目から成る独自のチャートで評価した結果を『~BEST5』と称してゲストの前で5位から1位まで順次発表する」という)プレゼン方式に変更。前者のプレゼンについては、「清塚のプレゼンが終わるまでは一言も口を挟まない」という条件をゲストに課したうえで、プレゼンの終了後に仮説の是非を三戸からゲストへ確認する趣向を講じていた。さらに、「+Q」も「自己愛+」(VTRで登場する複数のアーティストへ「自分の愛するところ」をテーマに熱弁を振るわせる企画[5])に変更している。
2019年7月9日放送分からは、清井に代わって、毎日放送の女性アナウンサー(豊崎由里絵→清水麻椰)がナレーションを担当。2020年3月31日未明(30日深夜)放送分で三戸が降板したことに伴って、『MBS SONG TOWN』時代からのMCが、レギュラー陣から姿を消した。同年4月21日未明(20日深夜)放送分からは、清水を三戸の後任扱いでMC、先輩アナウンサーの松本麻衣子をナレーターに起用。「生活にプラス! 最新エンターテインメント情報」(毎日放送が主催・後援する公演や音楽イベントの最新情報)を松本が伝えたほか、「自己愛+」を「ジマンプラス」(VTRで登場する複数のアーティストへ自慢させる企画)に変更した。
ただし、日本国内で2020年初頭から新型コロナウイルスへの感染が拡大している影響で、毎日放送は4月7日から全番組のスタジオ収録を暫定的に見合わせた。当番組では、4月中は前月までにスタジオで収録した企画を当初の予定に沿って放送。5月以降は、収録を再開するまでの暫定措置として、過去にMBSテレビの番組(当番組や『MBS SONG TOWN』など)でアーティストが歌唱・演奏を披露した際の映像をテーマごとに改めて編集した特別企画で対応していた(清塚は本拠地の東京からリモート方式・清水は一部の企画にのみ毎日放送の本社からそれぞれ出演)。6月16日未明(15日深夜)放送分からスタジオでの収録を再開したが、清塚が上記のリモート出演をしばらく続けたほか、「ジマンプラス」を「MBS +music あしたのために」(「あしたのために」キャンペーンと連動したアーティストからのメッセージ企画)に変更。さらに、「音楽偉人(清塚とは別の場所からリモート方式で出演するゲストアーティスト)の伝記を作ろう」(「プラスミュージック出版から子ども向けの伝記本を出す」という架空の設定でWikipedia上の記述をベースに清塚が質問と解説を重ねながらゲストアーティストの音楽遍歴に迫る企画)を立ち上げた。7月28日未明(27日深夜)の「放送100回スペシャル」(ゲスト:氷川きよし)から、清塚も毎日放送本社でのスタジオ収録に再び参加。以降の収録では、「名曲ドラフト」(ゲストの持ち歌や好きな曲をプロ野球ドラフト会議と同じ要領で清塚[6]とゲストが交互に指名する企画)[7]を随時実施していた。
2021年3月23日放送分で終了。終了までの3ヶ月間は、『ハンサムゼミ』が毎月第4週に組み込まれた関係で、第1 - 3週にのみ放送されていた。ただし、毎日放送グループでは当番組の終了後も、同年9月まで「+ music」名義のプロジェクトを継続していた。
ちなみに最終回では、「『+music』が(視聴者)みんなの心にずっと残って欲しい」という清塚の強い要望で、出演者がスタジオセットでオリジナルのテーマソング作りに取り組んだ模様を放送。清塚のMC就任後の番組関係者(ゲストやスタッフ)から50名が挙げた(当番組に関する)「ワード」を清塚とゲストのK・浜本広晃(テンダラー)・藤崎マーケットが組み合わせた歌詞に、清塚が即興でメロディーを付けたノンタイトルのテーマソングを、Kの歌唱、清水・浜本・藤崎マーケットのバックコーラス、トキ(藤崎マーケット)のラップ、清塚のピアノ伴奏で披露することによって番組を締めくくった[8]。ただし、角と三戸は、放送上一切登場していない。
出演者
放送回によっては、アーティストに加えて、テーマと関係の深いお笑い芸人(浜本、アンタッチャブル・柴田英嗣、エハラマサヒロなど)がゲストで登場。2019年の途中からは、藤崎マーケットや見取り図を出演させる機会が多く、清塚から(レパートリーにないネタの披露を突然求められるなど)「無茶振り」を受けるパターンが定着していた。
MC
歴代の女性MC(三戸→清水)は、テレビ・ラジオを問わず、「+music」キャンペーン対象番組のサウンドロゴに声を当てている。
番組終了時点
- 清塚信也 - 2019年4月9日放送分からレギュラー出演。MCへ起用される前にも、ゲストや後述する特別番組に登場していた。「ならピ! Nara Piano Friends」(三戸の出身地・奈良県内で2013年から年に1回開かれる毎日放送主催のピアノコンサート)にも、2019年の第7回公演からピアニスト・音楽監修・スペシャルMCとして関与。同局では、当番組終了後の2021年4月以降も、『FREE STUDIO』(毎月第2水曜日の未明に放送されるYouTube連動型音楽番組)でMCを務めている。
- 清水麻椰(毎日放送アナウンサー) - 入社1年目の2019年10月18日放送分からナレーターを担当した後に、2020年4月21日放送分からMCに抜擢。「+music」レーベルの番組では、『DJ KO-TAROの+musicレディオ』(MBSラジオ)で、2020年1月4日(土曜日未明)放送分からスタジオアシスタントやアーティストへのインタビュー取材を任されている(番組自体は「+music」プロジェクトの終了後も継続)。ちなみに、同番組は2020年4月から2021年9月まで、放送枠を当番組の直後(毎週火曜日の2:00 - 2:30)に編成。『FREE STUDIO』ではナレーターを務めている。
清塚をMCに起用してからは、オープニングのタイトルムービーに清塚の顔写真を使用。三戸と共演していた時期には2人の顔写真を並べていたが、三戸の降板後は清塚の顔写真だけを組み込んでいた。
「音楽偉人の伝記を作ろう」を放送する場合には、「音楽偉人」(ゲストアーティスト)に関するWikipedia上の記述を清水が朗読。他の企画(「名曲ドラフト」など)では、清水の先輩に当たる男性のスポーツアナウンサーが、スタジオセットの片隅で表情を一切崩さずに朗読や進行へ臨むこともあった。
2020年10・11月には、「サントリー1万人の第九」第38回公演(同年12月6日に大阪城ホールで開催[9])との連動企画を後半に放送。清塚はこの公演へ出演しないことが当初から決まっていたものの、総指揮の佐渡裕から「旗振り役」(アンバサダー)に任命された川地洋平(清水の後輩アナウンサーで当時は毎日放送への入社1年目)が、公演や関連企画[10]の告知を兼ねて「1万人の第九」に関するクイズ企画をスタジオで進行していた。
2021年の初回(1月12日放送分)では、2020年12月11日にフェスティバルホールで催された「清塚信也 47都道府県ツアー2020『名曲宅配便』~ピアノが奏でる特別な時間~」大阪公演に密着した特別企画を中心に編成。本番を3時間前に控えたステージ・楽屋・バックステージで清水・藤崎マーケットを交えて収録した映像や、本番のダイジェスト映像、清塚が本番のアンコールで藤崎マーケットへ仕掛けたドッキリ企画などを放送した。
過去
いずれも、『MBS SONG TOWN』から続投。
スタッフ
◎:『MBS SONG TOWN』から続投 ○:担当期間中は毎日放送のアナウンサー
- ナレーション:上田琴美◎(2018年9月25日放送分まで) → 清井咲希(たこやきレインボー、2018年10月2日 - 2019年6月26日)→ 豊崎由里絵○(2019年7月9日 - 9月17日)→ 清水麻椰○(2019年10月8日 - 2020年3月31日)→ 松本麻衣子[11]○(2020年4月21日 - 2021年3月23日)
- 構成:バーバラよね◎、桝野幸宏◎
- TM:竹本友亮
- TD/SW:喜多良平
- CAM:永間淳也、渋谷徳士
- AUD/MA:田中聖二
- LD:吉田和之
- EED:野畑智樹
- 音効:村川翔太
- 美術:中西勇二
- デザイン:岡久世
- 美術進行:荒井春佳
- タイトル:鵜飼あゆみ、中村由衣
- 編成:中尾智子
- 宣伝:水野愛美
- 技術協力:関西東通、サウンドエースプロダクション、アーチェリープロダクション、放送映画、音選屋、えむき
- 美術協力:毎日舞台、高津商会、エア
- 楽器協力:BRUSHEIGHT
- 制作協力:ウィザードエンタテインメント、デラックスキッズ、クラッチ.、ユーロック、ワイワイワイ、エイティーコーポレーション
- デスク:盛田こずえ、熊谷有希子、鈴木成美
- AD:南後佳範、楠田知佳
- ディレクター:中山真平、永峰修治、近藤和俊、馬場孝行、三浦未来
- 演出:福本くらら
- プロデューサー:宮田大
- 製作著作:MBS
放送時間
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送日時 | 遅れ | 字幕 | 特記事項 |
---|---|---|---|---|---|---|
近畿広域圏 | 毎日放送(MBS) | TBS系列 | 月曜 24:59 - 25:30 | 制作局 | ○ | 2021年1月以降は、毎月第4週のみ、『ハンサムゼミ』を編成する関係で放送を休止。 |
特別番組
テレビ
MBSテレビでは、当番組から派生した特別番組として、『オールザッツミュージック』を2018年12月29日の0:10 - 5:00に放送。当番組のMCである角・三戸に加えて、『MBS SONG TOWN』時代の音楽系年末特別番組でもMCを務めていたフットボールアワー(後藤輝基・岩尾望)が司会を担当[12]する一方で、清塚が「音楽解説」、毎日放送新人(2018年入社)アナウンサーの三ツ廣政輝がナレーターを務めた(放送上の角の肩書は「ご意見番」)。
番組タイトルの『オールザッツミュージック』は『オールザッツ漫才』(MBSテレビ年末恒例のお笑い系特別番組)にちなんでいて、MBSテレビが2018年の12月末に3夜連続で編成する『オールザッツ』シリーズ(自社制作で深夜に長時間放送する特別番組)の第1弾[13]と位置付けられている。ただし、生放送の『オールザッツ漫才』と違って、当番組とは別のスタジオで事前に収録された。主なパートは以下の通り。
- 公開収録パート(放送上は名称なし)
- あるアーティストのファンを公言しているお笑い芸人が、「前説プレゼンター」としてスタジオに登場。1組のアーティストにつき10分間で、そのアーティストの楽曲をいっそう聴きたくなるような前説を披露した後に、当該アーティストが歌唱や演奏を始める構成を採っていた[12]。前説はライブスタートまでのカウントダウン方式で、MC席の前に設置されたボタンを後藤が押すことによって、前説とカウントダウンが始まるようになっていた。
- 実際には、1:30 - 2:00に『全国高校ラグビーハイライト』(MBSテレビ制作)を編成した関係で、同番組をはさんでの2部構成で前半に放送。角・フットボールアワー・清塚は、放送上オープニング・エンディングとこのパートにのみ出演した。
- 出演アーティストと「前説プレゼンター」の組み合わせは以下の通り。「音楽解説」の清塚は、キーボードによる実演を交えながら、「前説」中に音楽的な観点から解説をはさんでいた。
- 「オールザッツ リクエストライブ」
- あるアーティストの熱狂的なファンを自認するアーティストやお笑い芸人(ファン代表)からのリクエストに沿って、当該アーティストがパフォーマンスを披露した。出演アーティストと「ファン代表」(★印の人物はVTRコメントで出演)の組み合わせは以下の通りで、三戸が単独でMCを担当。
- B.B.クィーンズ(坪倉唯子・近藤房之助)×三戸なつめ・Dream Ami
- モーニング娘。’18×浜本広晃(テンダラー)
- chay×誠子(尼神インター)★
- Dream Ami×横澤夏子★
- あるアーティストの熱狂的なファンを自認するアーティストやお笑い芸人(ファン代表)からのリクエストに沿って、当該アーティストがパフォーマンスを披露した。出演アーティストと「ファン代表」(★印の人物はVTRコメントで出演)の組み合わせは以下の通りで、三戸が単独でMCを担当。
- 「オールザッツ ネクストアーティスト」
上記のパートの合間には、『MUSIC EDGE』(『MBS SONG TOWN』の前身番組)時代に毎日放送の本社(大阪市北区茶屋町)や関西地方の各地で収録したロケVTRから、若き日のスキマスイッチ・いきものがかり・秦基博などが出演した貴重な映像を放送[14]。「平成ベストソング Hey!きかSay!」(MBSテレビの『ちちんぷいぷい』[15]で2018年5月から月に1回放送されている「+music」キャンペーンとの連動企画)のうち、アンケートによるベスト10方式で「ベストソング」に選ばれた平成時代リリースの楽曲をアーティストが生中継で歌ったシーン[16]の映像も流した。
ちなみに、『オールザッツミュージック』収録後のスタジオでは、角・三戸およびモーニング娘。'18のメンバーに「モーニング娘。ヒストリープレゼンター」の濱家隆一(かまいたち)を加えて当番組の2018年最終回(12月18日放送分「モーニング娘。結成20周年特集」)を収録した。
ラジオ
MBSラジオでは2019年1月1日の17:45 - 21:55に、新春特別番組として『MBS +music presents オールザッツミュージックレディオ』を編成。上記の『オールザッツミュージック』に出演した12組のアーティストのライブ収録音源を、モーニング娘。OGの飯窪春菜と、同番組にも出演したモーニング娘。(放送時点のグループ名は「モーニング娘。'19」)現役メンバーの石田亜佑美・横山玲奈・森戸知沙希が紹介した。
関連項目
- MBS SONG TOWN - 2015年4月24日から2018年3月30日まで放送された前身番組。
- MUSIC EDGE + Osaka Style - 『MBS SONG TOWN』を開始するまでMBSテレビが放送していた音楽番組で、当番組と事実上同じ時間帯にレギュラー放送枠を編成。当番組の構成作家であるバーバラよねが、「ジョンさん」と称して、犬の着ぐるみ姿で出演していた。
- 乾杯!トークそんぐ - 当番組と同じく、MBSテレビで深夜(金曜日の未明)に放送された自社制作の音楽番組。
- Till Dawn Music - MBSラジオで2018年3月29日まで深夜に放送された音楽番組。「+music」レーベル番組の1つで、『MBS SONG TOWN』の直後に編成されていた金曜(木曜未明)放送分では、同番組とのコラボレーション企画を一時実施していた。
- 歌ネタ王決定戦 - 毎日放送が2009年から年に1回開催しているお笑い(音楽や歌をネタに使った芸)のコンテストで、清塚が2018年の第6回大会から審査員を務めるほか、2017年の第5回大会で藤崎マーケットが優勝。2020年には、過去のファイナリストなどが出演する「清塚的歌ネタ王決定戦」を、当番組で随時放送していた。当番組とともに2021年で終了。
脚注
- ^ ゲストによっては、プレイリストを用意しない代わりに、角や三戸とのトークを通じてプレイリストを作り上げることもあった(2018年5月22日放送分のET-KINGなど)。
- ^ 2018年10月16日には、イナズマロックフェス(同年9月22日から24日まで開催)の会場(滋賀県草津市烏丸半島)で収録したロケの模様を放送。
- ^ HYの名曲「366日」のMV制作で三戸なつめが迫真の演技をみせる(『News Walker』2018年9月10日付記事)
- ^ ピアニスト清塚信也 初レギュラー「+music」で巧みな話術 秦基博もタジタジ(『スポーツニッポン』2019年4月5日付記事)
- ^ 登場するアーティストには、「私は私の~の~の~を愛しています」(~は空欄)と記されたフリップの空欄へ、「自分の愛するところ」に関するキーワードを直筆で記入することを求めていた。
- ^ 埼玉県で育った少年時代からの埼玉西武ライオンズファンであることにちなんで、指名に使用するチーム名を、放送上「清塚ライオンズ」と称していた。
- ^ 2021年3月16日放送分では、「第1回アミューズ名曲ドラフト」を実施。『ハンサムゼミ』の出演者から、松岡広大と甲斐翔大(いずれもアミューズ所属の俳優)が、リモート方式で指名に参加していた。
- ^ 最初にやればよかった「+music」最終回でテーマ曲作り、トキがあふれた言葉をラップ(『お笑いナタリー』2021年3月22日付記事)
- ^ 当初は例年の公演に続いて、一般人による「1万人の第九特別合唱団」の参加や、観客を入れての有料興行を予定していた。実際には、開催の直前に新型コロナウイルスへの感染が再び拡大したことを受けて、無観客によるインターネット向けの無料ライブ配信として開催。清水の同期アナウンサーである野嶋紗己子が、前年(2019年)の第37回公演にもゲストで出演していた[[粗品 (お笑い芸人)|]](霜降り明星)と共に司会を務めた。
- ^ 「奇跡の『第4楽章』リモート合唱企画」<交響曲第9番 (ベートーヴェン) 第4楽章の歌唱シーンをスマートフォンかパソコンで撮影した動画の投稿企画>。第38回公演では、前述した事情から、投稿された動画を「1万人の第九特別合唱団」に見立てながら第4楽章の演奏中に大型のスクリーンへ投影する演出が為された。
- ^ 2020年6月16日・23日・30日放送分では辻沙穂里、2021年1月12日放送分では藤林温子(いずれも後輩アナウンサー)が担当。
- ^ a b MBS「オールザッツミュージック」 出演者が「プレッシャー」に感じる“前説”(『スポーツニッポン』2018年12月14日付記事)
- ^ 2018年12月30日の未明に第2弾(『オールザッツ漫才』)、31日の未明に第3弾(事前収録の『オールザッツスポーツ内閣』)を編成。
- ^ 今年のオールザッツは三夜連続!音楽、お笑い、スポーツの3つのジャンルで年末の深夜を彩る!(毎日放送2018年12月12日付プレスリリース)
- ^ 角が番組開始(1999年10月)から2011年9月まで初代のメインパーソナリティ、三戸が2016年4月から2019年3月までレギュラーで出演(放送時点では火曜コーナーレギュラー兼「平成ベストソング」ナビゲーター)。
- ^ 2018年5月:May J.×『サイレントマジョリティー』(欅坂46)、6月:花*花×『糸』(中島みゆき)、7月:水谷千重子×『365日の紙飛行機』(AKB48)、9月:K×『世界に一つだけの花』(SMAP)、10月:はいだしょうこ・たこやきレインボー×『U.S.A.』(DA PUMPが公開収録パートでも披露した日本語版のカヴァーバージョン)、11月:コブクロ『桜』(メジャーデビュー直後の2000年に『ちちんぷいぷい』の生中継へ出演した際のVTRも放送)。なお、12月分は当番組の収録後(21日)に放送された(Kとchayが生中継へ出演)。
外部リンク
- 番組公式サイト
- + music (@plusmusic_mbs) - X(旧Twitter) - 2020年8月18日放送分からは、中島颯太(FANTASTICS from EXILE TRIBE)の出演による「バズって!バズって!全国区」(関西ローカル放送の当番組の知名度を日本全国に拡大することを目的に立ち上げられたtwitterとの連動企画)を随時編成。
毎日放送 火曜0:59 - 1:30(月曜深夜) | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
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+music
(2021年1月以降は 毎月第4週のみ放送を休止) |
霜降りミキXIT(TBSテレビ制作)
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MUSIC!!!/ZERO
(MUSIC から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 04:37 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動![]() | この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。2019年4月) ( |
「MUSIC!!!/ZERO」 | ||||
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AAA の シングル | ||||
初出アルバム『depArture』 | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | avex trax | |||
プロデュース | Max Matsuura | |||
チャート最高順位 | ||||
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AAA シングル 年表 | ||||
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「MUSIC!!!/ZERO」(ミュージック/ゼロ)は、日本の音楽グループAAAの19枚目のシングル。2008年8月27日にavex traxから発売された。
概要
- 前作「BEYOND〜カラダノカナタ」から約3ヶ月ぶりの発売となる。
- 「AAA TOUR 2008 -ATTACK ALL AROUND- at NHK HALL on 4th of April」と同時発売。
- 『唇からロマンチカ/That's Right』以来、5枚目の両A面シングルである。
- DVD付き盤2種とCDのみ盤1種の計3パターンでの発売。DVDの収録内容によって「MUSIC!!! Ver.」と「ZERO Ver.」があり、後者では「ZERO」と「MUSIC!!!」の曲順が入れ替わっている。CDのみ盤には「CD-EXTRA」として特典映像を収録。
- 「MUSIC!!!」のPVロケ地は北海道札幌市にあるモエレ沼公園である。
- 「ZERO」の作詞はアニメソングなどで人気を獲得している音楽ユニットALI PROJECTのボーカル、宝野アリカが担当している(Rap調は日高が担当。)。若い世代の葛藤を歌詞にしたという[1]。
収録内容
CD+DVD MUSIC!!! Ver.
- MUSIC!!! [5:03]
(作詞:Shigeko Ogula 作曲:Koichi Tsutaya Rap詞:日高光啓/Koichi Tsutaya)- フジテレビ系『Mr.サンデー』エンディングテーマ
- ZERO [3:40]
(作詞:Arika Takarano 作曲:Nao Tanaka Rap詞:日高光啓)- テレビ東京系アニメ『ワールド・デストラクション〜世界撲滅の六人〜』オープニングテーマ
- Crash (Extended version) [4:15]
(作詞:Goro Matsui 作曲:Kazuhiro Hara Rap詞:日高光啓) - MUSIC!!! (Instrumental) [5:03]
- ZERO (Instrumental) [3:40]
- DVD
- MUSIC!!!(Music Clip)
CD+DVD ZERO Ver.
- ZERO [3:40]
- MUSIC!!! [5:03]
- Crash[Extended version] [4:15]
- ZERO (Instrumental) [3:40]
- MUSIC!!! (Instrumental) [5:03]
- DVD
- ZERO(Music Clip)
CD ONLY EXTRA Ver.
- MUSIC!!! [5:03]
- ZERO [3:40]
- Crash[Extended version] [5:03]
- MUSIC!!! (Instrumental) [5:03]
- ZERO (Instrumental) [3:42]
- CD-EXTRA収録内容
- バラエティームービー「AAA極秘クラブ-其の参-」
脚注
出典
- ^ “AAA、宝野アリカ作詞の新曲PVでは恐怖と不安に怯える姿が”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2008年8月27日) 2022年6月13日閲覧。
MUSiC
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/14 08:29 UTC 版)
『MUSiC』 | ||||
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私立恵比寿中学 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
レーベル | SME Records | |||
チャート最高順位 | ||||
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私立恵比寿中学 アルバム 年表 | ||||
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『MUSiC』収録のシングル | ||||
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ミュージックビデオ | ||||
「BUZZER BEATER」 「曇天」 「明日もきっと70点 feat.東雲めぐ」 「元気しかない!」 |
『MUSiC』(ミュージック)は、2019年3月13日にSME Recordsから発売された私立恵比寿中学の5枚目のアルバム[1]。
概要
- 前作『エビクラシー』より1年9か月ぶりのアルバム。前作以降のシングル表題曲「シンガロン・シンガソン」「でかどんでん」、配信限定でリリースされていた「イート・ザ・大目玉」「BUZZER BEATER」「曇天」「明日もきっと70点 feat.東雲めぐ」の5曲を含む全12曲を収録。
- 通常盤(CD)、初回生産限定盤A(CD+Blu-ray)、初回生産限定盤B(2CD)で発売。全タイプに共通してトレーディングカードが封入された。
- 通常盤には「初回仕様」も設けられ、オリジナルステッカーシートを封入。Twitterでこのステッカーを通常盤のブックレットに貼り、投稿するキャンペーンも設けられた。
収録曲
(私立恵比寿中学:真山りか、安本彩花、星名美怜、柏木ひなた、小林歌穂、中山莉子)
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 |
---|---|---|---|---|
1. | 「Family Complex」 | 岡崎体育 | 岡崎体育 | 岡崎体育 野村陽一郎 |
2. | 「イート・ザ・大目玉」 | いしわたり淳治 | 溝口和紀 | 溝口和紀 |
3. | 「明日もきっと70点 feat.東雲めぐ」 | さつき が てんこもり | さつき が てんこもり | 四市田雲豹 |
4. | 「踊るロクデナシ」 | Mega Shinnosuke | Mega Shinnosuke | Mega Shinnosuke |
5. | 「曇天」 | 吉澤嘉代子 | 吉澤嘉代子 | 野村陽一郎 |
6. | 「でかどんでん」 | U-re:x | U-re:x | U-re:x |
7. | 「BUZZER BEATER」 | 渡辺潤平 | 久保田真悟(Jazzin' park) 栗原暁(Jazzin’park) | 久保田真悟(Jazzin’park) |
8. | 「日進月歩」 | 河村佳希 | 河村佳希 | 河村佳希 |
9. | 「星の数え方」 | invisible manners | invisible manners | 関口シンゴ |
10. | 「COLOR feat.ももいろクローバーZ」 | 田村歩美(たむらぱん) | 田村歩美(たむらぱん) | 田村歩美(たむらぱん) |
11. | 「シンガロン・シンガソン(MUSiC Ver.)」 | 大森元貴(Mrs. GREEN APPLE) | 大森元貴(Mrs. GREEN APPLE) | 大森元貴 山下洋介 |
12. | 「元気しかない!」 | 宮藤官九郎 | KATARU | ニューロティカ |
- Family Complex[3]
- 作詞・作曲:岡崎体育、編曲:岡崎体育、野村陽一郎
- 「サドンデス」以来となる岡崎体育による楽曲。「エビ中のスタッフよりエビ中のことを知っている人の歌詞だ」と岡崎体育は言われたという(安本)[4]。通称「ファミコン」。
- 後半の歌詞に各メンバーの名前が織り込まれている。やすもと、まやま・りか、みれい[注 1]、かほ、かしわぎ、りこ。
- 2021年に転入した風見和香(ののか)、桜木心菜(ここな)、小久保柚乃(こくぼ)3名のパートを加えた「Family Complex(中吉ver.)」がアルバム『中吉』(2022年)に収録されている。
- 2022年に転入した仲村悠菜(ゆな)、桜井えま(さくらい)のパートを加えた「Family Complex -2023-」が配信EP『FAMIEN'23 e.p.』(2023年)に収録されている。
- イート・ザ・大目玉
- 作詞:いしわたり淳治、作曲・編曲:溝口和紀
- 毎夏恒例の野外コンサート「エビ中 夏のファミリー遠足 略してファミえん in 山中湖 2018」(2018年8月18-19日開催)のテーマソング。
- タイトルは明らかに「大目玉を食う」という慣用句に由来する。
- 配信限定EP「FAMIEN'18 e.p.」(2018年)にも収録
- ファミえんベストアルバム『FAMIEN'21 L.P.』(2021年)に9人バージョンの「イート・ザ・大目玉(2021 ver.)」が収録
- 明日もきっと70点 feat.東雲めぐ
- 作詞・作曲:さつき が てんこもり、編曲 : 四市田雲豹 MV
- VTuber「東雲めぐ」(出席番号4009番)とのコラボ。
- 2019年2月28日に先行配信
- 踊るロクデナシ
- 作詞・作曲・編曲:Mega Shinnosuke
- 小林・中山と同い年である18歳(制作当時)のMega Shinnosukeによる楽曲。
- 曇天[5]
- でかどんでん
- 作詞・作曲・編曲:U-re:x
- 12thシングルの表題曲。
- BUZZER BEATER
- 日進月歩
- 作詞・作曲・編曲:河村佳希
- 6人体制での初ステージ「私立恵比寿中学新春大学芸会 〜ebichu pride〜」(2018年1月4日、日本武道館)でも歌われた楽曲の初の音源化。初披露は「私立恵比寿中学 IDOL march 2017 〜今、君とここにいる〜」の埼玉公演(2017年6月10日、大宮ソニックシティ)であり、当初は元メンバーの廣田あいかのパートも存在した。
- 星の数え方[6]
- 作詞・作曲:invisible manners、編曲:関口シンゴ
- 「「歌唱力の限界を」みたいなこと言ってたよね。エビ中の今の歌唱力を限界まで引き出す、というテーマで。レコーディングに一番時間をかけた曲だと思います。」(柏木)[4]
- ベストアルバム『中吉』(2022年)のCD1にも収録
- COLOR feat.ももいろクローバーZ[7]
- 作詞・作曲・編曲:田村歩美(たむらぱん)
- 「ずっとももクロの背中を見て「私たちもがんばろう」と活動してきて、この10周年というタイミングで2組で初めて一緒の作品を作れたことが……うれしいです、ホント素直に。」(真山)[4]
- 配信限定EP『FAMIEN'20 e.p.』(2020年)に私立恵比寿中学6人のみのバージョン「COLOR」が収録
- シンガロン・シンガソン(MUSiC Ver.)
- 作詞・作曲:大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)、編曲:大森元貴 & 山下洋介
- 2017年11月8日リリースの11thシングル表題曲を6人バージョンで再録音。「6人で初めてのステージに立ったとき、1曲目に選んだのもこの曲だったし、私たちにとっても大きな1曲ですね。」(星名)[4]
- 元気しかない![8]
Blu-ray(初回生産限定盤A)
- 「エビ中 秋空と松虫と音楽のつどい 題して『ちゅうおん』2018」ベストチョイス映像(2018年9月22日収録)
CD2(初回生産限定盤B)
- クリスマス大学芸会2018ユニット曲
この3曲を真山・星名、安本・柏木、小林・中山の3ユニットが歌唱した楽曲を収録。全9曲となる。
リリース日一覧
地域 | リリース日 | レーベル | 規格 | カタログ番号 |
---|---|---|---|---|
日本 | 2019年3月13日 | SME Records | CD+Blu-ray | SECL-2393~2394(初回生産限定盤A) |
2CD | SECL-2395~2396(初回生産限定盤B) | |||
CD | SECL-2397(通常盤) |
MUSiCフェス
「MUSiCフェス〜私立恵比寿中学開校10周年記念 in 赤レンガ倉庫〜」を、2019年6月22日に神奈川・横浜赤レンガパーク特設会場で開催した[9]。
出演アーティストはフジファブリック、ゲスの極み乙女。、岡崎体育、吉澤嘉代子、ももいろクローバーZ、POLYSICS、SUSHIBOYS、魔法少女になり隊、ニューロティカ、HERE、桜エビ~ず。
エビ中LIVE映像が、6thアルバムplaylist(初回生産限定盤B)に付属するBlu-rayに収録されている。
- 桜エビ〜ず(現:ukka)
- 妹分的存在。オープニングアクトとして登場。
- HERE
- ヴォーカルの尾形回帰が「春休みモラトリアム中学生」を提供、エビ中++で共演。
- ニューロティカ
- 楽曲「元気しかない!」の編曲、作曲(ベースのKATARU)に参加。曲中で柏木と入れ替わるグループ魂の港カヲルも登場した。
- 魔法少女になり隊
- 楽曲「ちちんぷい」を提供。
- SUSHIBOYS
- 楽曲「熟女になっても feat. SUSHIBOYS」に参加。
- POLYSICS
- 楽曲「Another Day」をハヤシとフミが提供。
- ももいろクローバーZ
- 姉貴分的存在ゲスト。楽曲「COLOR feat.ももいろクローバーZ」でコラボ。
- 吉澤嘉代子
- 楽曲「面皰」「日記」「曇天」を提供。
- 岡崎体育
- 楽曲「サドンデス」「Family Complex」を提供。
- ゲスの極み乙女。
- 楽曲「トレンディガール」「あなたのダンスで騒がしい」を川谷絵音が提供。川谷は私立恵比寿中学主演ドラマ神ちゅーんず 〜鳴らせ!DTM女子〜の音楽を担当したほか、本人役で出演。
- フジファブリック
- 楽曲「お願いジーザス」を提供。
- 私立恵比寿中学
脚注
注釈
出典
- ^ “エビ中5thアルバム「MUSiC」3月発売、岡崎体育や吉澤嘉代子の新曲も収録”. 音楽ナタリー. (2018年12月23日) 2019年2月11日閲覧。
- ^ 大久保和則『DIVE INTO EBICHU MUSIC』白夜書房、55(星名美怜), 62(柏木ひなた), 71(小林歌穂), 112(石崎裕士)頁。
- ^ 大久保和則『DIVE INTO EBICHU MUSIC』白夜書房、186(野村陽一郎), 274-276(岡崎体育)頁。
- ^ a b c d e f “私立恵比寿中学「MUSiC」インタビュー”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2019年3月12日) 2020年2月10日閲覧。
- ^ 大久保和則『DIVE INTO EBICHU MUSIC』白夜書房、63(柏木ひなた), 185(野村陽一郎), 248(はっとり), 259(吉澤嘉代子)頁。
- ^ 大久保和則『DIVE INTO EBICHU MUSIC』白夜書房、56(星名美怜), 63(柏木ひなた), 72(小林歌穂)頁。
- ^ 大久保和則『DIVE INTO EBICHU MUSIC』白夜書房、196(たむらぱん)頁。
- ^ 大久保和則『DIVE INTO EBICHU MUSIC』白夜書房、56(星名美怜)頁。
- ^ “エビ中開校10年史を音楽でつないだ「MUSiC」フェスで豪華共演”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2019年6月23日) 2020年2月11日閲覧。
外部リンク
MUSIC
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/26 16:03 UTC 版)
ゲーム中のBGMを聞く事ができるモード。BGMはURAステージと同様にGAMEで獲得したコインで購入する。
※この「MUSIC」の解説は、「Art Style」の解説の一部です。
「MUSIC」を含む「Art Style」の記事については、「Art Style」の概要を参照ください。
「+ music」の例文・使い方・用例・文例
- 1999年にAFMM+3財務大臣会議が開催されました。
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- しかしながら、前置詞+関係代名詞whichの部分が関係副詞whereとなっています。
- 関係代名詞は「接続詞+代名詞」のはたらきをしています。
- 文法屋に聞きたいんですが、「be+分詞」はV Cなどのように考えることはできないんですか?
- 作為動詞 《〔+目+補〕型に用いられる動詞で make, elect, call など》.
- 1+1=2.
- 加号, 正符号 《 + 》.
- 5+3=8.
- 正符号 《 + 》.
- 正符号[+].
- + signifies ‘plus'. + という記号は「プラス」を意味する.
- 互いに異なる符号 《+と-など》.
- 3 と 4 を足してからそれを 2 倍する, という意味を示すには(3+4)×2と書く.
- +5度の温度
- Cがあらゆる実数であり、F(x)がf(x)の積分である関数の組F(x)+C
- 回帰線が線形(y = ax + b)であるなら、回帰係数は定数(a)で、変数(y)の比率を他の変数(x)の変化の関数として表す
- +2/3の電荷を持つクォークで、電子のクォークの2900倍もの質量があり、+1のチャームを持つ
- 電荷+2/3、電子のほぼ10万倍以上の質量をもつ仮説上のクォーク
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