おしん おしんの概要

おしん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/03 20:27 UTC 版)

おしん
ジャンル テレビドラマ
原作 橋田壽賀子
脚本 橋田壽賀子
出演者 乙羽信子(中・老年期)
田中裕子(青年期)
小林綾子(少女期)
泉ピン子
伊東四朗
大路三千緒
並木史朗
中村雅俊
小林千登勢
東てる美
田中好子
山下真司
田中美佐子
高橋悦史
浅茅陽子
野村万之丞
大橋吾郎
ガッツ石松
今福将雄
高森和子
赤木春恵
渡辺美佐子
長門裕之
北村和夫
長岡輝子
渡瀬恒彦
ナレーター 奈良岡朋子
テーマ曲作者 坂田晃一
音楽 坂田晃一
時代設定 1907年明治40年) - 1984年(昭和59年)
製作
プロデューサー 岡本由紀子(小林由紀子
制作 NHK放送センター
放送
音声形式モノラル
放送国・地域 日本ほか#日本国外を参照
放送期間1983年4月4日 - 1984年3月31日
放送時間月曜 - 土曜 8:15 - 8:30
放送枠連続テレビ小説
放送分15分
回数297
番組年表
前作よーいドン
次作ロマンス

特記事項:
撮影=4:3 SDTV
文字多重放送による字幕放送(1983.10.3より試験配信)
テンプレートを表示

8月15日から8月20日までの6日間は『もうひとりのおしん』放送、ならびに12月29日から翌年1月7日までは年末年始特別編成につき中断、NHKの連続テレビ小説では『鳩子の海』以来の1年間放送となった。全297話[2]。NHKテレビ放送開始30周年記念作品。

概要

解説

連続テレビ小説の定番である“戦中と戦後の混乱期を逞しく生きた女一代記”の一つ。下記の理由から、朝ドラの最高傑作とされる。1983年から1984年の平均視聴率は52.6%、最高視聴率62.9%(1983年11月12日放送 第186回)[3]。これはビデオリサーチの統計史上、テレビドラマの最高視聴率記録となっている。小林綾子の少女期おしんは第4回から第36回まで、田中裕子の青春・成年期おしんは第37回から第225回まで、乙羽信子の中年期おしんは第226回から。老年期(役は中年期と同じく乙羽。白髪の様相が特徴)おしんは第1回から登場(第189回まで度々)するが、人生の進行に伴っては第285回から登場する。作品では、おしんの幼年期の苦労を描いただけではなく、義理や周りを見ることなく他人を押しのけてまで銭儲けをしてもいずれ自分を追いやってしまう、人として本当に大切な物は何かというメッセージが、おしんが人生の歩みの中で出会ってきたたくさんの恩人の言葉を通して散りばめられている。

NHKの連続テレビ小説において、初めてクレジットロールに方言指導者が明示された作品である(定着するのは『いちばん太鼓』から)。田中ゆかりは『おしん』を「『本格方言ドラマ』の嚆矢」としている[4]。また、1983年10月3日放送の第151回から、日本初の字幕放送の実験放送が行われた(本放送は『いちばん太鼓』から。なお、下記の全話一挙再放送においては第1回からすべてに字幕放送が挿入されている)[5]

朝日新聞2010年9月25日付のbeランキング「心に残る朝ドラヒロイン」アンケート結果では、本作の田中裕子が第2位だった(第1位は樫山文枝おはなはん』、第3位は国仲涼子ちゅらさん』)。

ヒロインを務めた3人の女優のうち、小林はオーディションで選ばれた(他の多くの作品とは異なり、子役扱いではない)。田中と乙羽はオーディションではなく直接キャスティングされている。主人公となる一人の人物を3人の別の女優がリレー形式でヒロインとして務めたのは本作が初めてである。

本編以降の放送日程

  • 1990年代以降、総集編がBSと地上波で放送された。
    放送日:BS2 1999年10月25日 - 1999年10月28日 20時 - 21時30分
    地上波:2000年3月20日 - 2000年3月23日 21時35分 - 23時05分
  • 2003年4月からは、本放送20周年記念で、毎週月曜日 - 土曜日の夜7時30分からNHK衛星第2テレビジョンで初めて全297話が再放送され、放送終了後の7時45分からは藤原勝也が司会進行で『BSおしんだいすき』という5分間のミニコーナーで、次回予告や視聴者からのお便り紹介、ドラマに登場した当時の風俗や用語解説を行った。また小林綾子丸山裕子今福將雄がゲストで登場したこともあった。なお、当番組が放送されていたため、2000年から12月1日に放送されている『デジタルドリームライブ』は、この年に限って15分遅い放送開始となっている。
  • 全話放送は2003年以降からでそれ以前は少女編と総集編のみ再放送されていた。これは当時田中裕子が所属していた文学座の許可が下りなかったためである。田中におしんのイメージが固定されるのを避けるための文学座の配慮ともいわれている[6]
  • 2008年から2010年にはファミリー劇場でも全297話を2年間に渡って2回リピート再放送されている。
  • 連続テレビ小説の放送50周年を記念し「おしん総集編」が2011年11月25日に、NHKよりDVD-Videoがリリースされた。なお売り上げ本数は9,000セットで、『ちりとてちん』に抜かれるまで朝ドラDVD最高記録だった[7]
    総集編はおしんの成長に合わせた展開で進み、小林と田中が活躍する部分に旅する老年期のおしんは一切登場することが無いが、最終話「最上川・時の流れ」で山形と東京を見て回るシーンが少し挿入されている。
    【収録内容】
    • DISC.1 第一話「最上川・ふるさと」 第二話「結婚・大震災」
    • DISC.2 第三話「流転」 最終話「最上川・時の流れ」
    • DVD2枚組
    • 収録時間354分/画面サイズ4:3/モノラル/カラー/日本語字幕
  • 2013年、本放送30周年記念で、総集編と全297話がBSプレミアムで放送された[8]
    総集編:2013年1月1日〜4日 18時 - 19時30分
    全297話:2013年1月6日〜12月15日 毎週日曜日 10時 - 11時30分(毎週、1週間分を放送)、字幕放送
  • 2019年、連続テレビ小説100作放送を記念して全297話がBSプレミアムで再び放送された[9]
    全297話:2019年4月1日〜2020年3月21日 毎週月〜土曜日 7時15分 - 7時30分、毎週土曜日 23時45分 - 翌日曜日 1時15分(1週間まとめて)字幕放送
    総集編
    第1話:2019年5月11日 15時 - 16時29分
    第2話:2019年8月18日 15時 - 16時29分
    第3話:2019年12月8日 15時 - 16時29分
    第4話:2020年3月22日 15時 - 16時29分
    総合テレビで朝ドラ本放送後の平日8時15分から生放送される『あさイチ』では、朝ドラを観たキャスター陣が感想(朝ドラ受け)を述べることが恒例だが、その1人である博多華丸はこの本作再放送も視聴しており、2019年11月12日以降、不定期に『スカーレット』のものと合わせて、本作の受けも行うことがあった。ただし、博多大吉は「時間差がある」と突っ込むことも恒例[10]
  • 2021年4月25日、橋田の追悼特別番組として「橋田寿賀子さんをしのんで~『おしん』を振り返る~」が放送された。総集編をさらに短く編集したものの後に、橋田の作品にゆかりのある著名人によるトークの模様が放送された。トークの司会は石坂浩二、スタジオゲストは泉ピン子伊東四朗小林綾子、VTRゲストは西田敏行。視聴率は、午後1時50分 - 同3時までの間が4・6%、同3時5分から同6時までの間が6・8%(関東地区)[11]
  • 2023年8月現在、NHKオンデマンドで全話配信されており、配信中の作品の中では最も古い作品になっている[12]

制作

『おしん』誕生

『おしん』誕生のきっかけを橋田壽賀子は次のように説明している。「ある明治生まれの女性が、人に言えない過去を病床で綴ったものでした。子守り奉公したり、“女郎屋”に売られたりね」という、1979年に原作者の橋田壽賀子へ寄せられた1通の手紙であった。静岡県榛原郡川根本町出身の丸山静江の半生を、次女の千鶴子が代筆し、橋田壽賀子が「主婦と生活」誌で連載していた「母たちの遺産」に送ったことが発端である。その後のドラマ化にあたり、橋田壽賀子やNHK番組関係者から取材を受け、脚本作りに協力した。ドラマでは、丁稚に出る幼いおしんが、最上川いかだで下るシーンが名場面として知られているが、丸山静江も榛原郡金谷丁稚に出るため、大井川を筏で下って行ったという[13]

主人公のモデルについては、誤報や誤解も多く、「ダイエー中内㓛」や「ヤオハン和田カツ」とする噂話も存在した[14]。しかし、「母たちの遺産」での取材内容などをヒントにはしたが、特定のモデルは存在しないことを橋田自身が明言している[15]。「ヒントはいただいたが、モデルはいない。いるとすれば、それは苦難の時代を生き抜いてきた全ての日本人女性です」

明治世代の人の苦労を伝えるのは、自分達の世代の義務だと感じた。「でもテーマが地味過ぎて、どのテレビ局にも断られました。NHKでも、かなり反対があったんですよ。『明治物は、当たらない』と言われてましたし…。川口幹夫放送総局長(当時)の賛成で、やっと決まったんです」と橋田は述べている[16]

おしんの誕生年と昭和天皇の誕生年は同じ明治34年となっている。これは橋田壽賀子の意図的な設定であり、「私は昭和天皇にご覧いただきたくて、このドラマを書いたような気がする。だからおしんの生まれを陛下と同じ明治34年にした」と語っている[17]。尚、物語ではおしんの跡取りの次男の名前は「仁」、その妻の名前は道子(みちこ)である。

おしんというネーミングの由来は「信じる、信念、心、辛抱、芯、新、真」などの「しん」とされており、「日本人は豊かになったが、それと引き換えに様々な『しん』を忘れてしまったのではないかと思って名付けた」と橋田は述べている[18]

キャスティング

少女編を担当する子役を選ぶため、五次審査まであるオーディションが行われた。四次選考で5人が残り最終審査に小林綾子ともう一人の2人に絞られた。実は小林でないもう一人が本命だったが、人気子役でスケジュールが合わないため、小林綾子に決まった[19]

作中、主人公のおしんを何度となく救い、助けることになる的屋のゲンの役は橋田壽賀子がボクシングを引退し芸能界に飛び込んできたガッツ石松のために作った役である。セリフも多い重要な役柄を橋田壽賀子が名指しで指名してきたことを不思議に思ったガッツが直接本人に聞いたところ、「あなたが一生懸命やっていたから。普通はボクシングのチャンピオンやってこの業界に来ると、みんな天狗で鼻持ちならない。あなたはボクシングチャンピオンのガッツ石松じゃなくて役者の、芸人のガッツとして頑張っていたでしょ。だからこの役はガッツ石松のために用意したのよ。あなたが一生この業界で食べていけるように」との説明を受け涙を流したと言う。

異例なキャスティングとしては、制作途中で急遽登場させた役がある。例えば、松蔵役「大久保正信」である。当時大久保正信劇団文化座の俳優で、縁があって古郷の庄内弁の技術指導として関わっていた。大久保正信の熱心で真摯な姿勢に感動した橋田壽賀子は、実際に太平洋戦争において学徒出陣した大久保正信の悲壮な経験を参考に、当初設定に無かった松造を急遽制作し、大久保正信本人を出演させ、その言葉を借りて作品のテーマである「勇気平和主義」を説いている。

ドラマ撮影

おしん少女時代の撮影は山形県東村山郡中山町金沢の岩谷地区で撮影された。ここで出演者の控室や囲炉裏のセットのモデルとなった築150年の農家の家が、地元有志によって「おしんの生家」として保存されていたが、2012年(平成24年)冬に雪の重さで倒壊。その後、鶴岡市の庄内映画村オープンセットに移築されている[20]

当初NHKが山形での現地撮影に便宜を図って貰おうと山形の権威ある人物に協力をお願いに行ったところ、「山形はそれでなくても日本のチベットのように言われている。そんな貧乏物語に力は貸せない」と追い返された[21]

最上川川下りのシーンの撮影は大江町役場の全面的な協力で筏(いかだ)が再現された。当時ほとんど見られなくなっていた筏を地元の元船頭72歳の男性の指導の下で製作。また、この男性が撮影でも船頭をつとめた[22]

両親が口減らしのため丁稚奉公に出す『おしんを見送る最上川川下りのシーン』は、貧困による窮乏と悲惨さを象徴し、本ドラマの代表シーンとして、必ず引き合いに出されるほど有名なシーンである。このシーンの撮影が終わるとスタッフや見物の人々から大きな拍手がわきあがった。しかし、父の作造が登場する場面は伊東のスケジュールの都合上別撮りで、後年になって伊東四朗は、おしんの姿を見ずに演じることが大変であったことを明かした[23]。なお伊東は、2000年の連続テレビ小説『私の青空』に、ヒロインの父親として登場し、船に乗って旅立つヒロインとその子供を港で見送るという、当作のようなオマージュシーンが存在する。

小林綾子演じる少女時代のおしんが奉公先から脱走するシーンは、ロケ地の雪山で本物の雪を巨大な扇風機で飛ばして撮影された。その後の山小屋暮らしの撮影も雪山で行われ、麓の旅館と雪山を30分かけて往復したという[24]

中村雅俊が演じる脱走兵・俊作がハーモニカで奏でている曲はアイルランド民謡原曲の『庭の千草[1]』という明治時代の小学唱歌で、何度かおしんも吹いている。

東てる美並木史朗の回想によれば、橋田壽賀子の脚本特有の長台詞に役者たちは皆苦労しており、撮影の合間も食事中も雑談する暇もなくひたすら台詞の練習をしていた[25]田中裕子は脚本と評判のいい少女編を受け継ぐプレッシャーの中、撮影中に倒れて救急車で運ばれて入院、1か月撮影が中断した[26]。このため、ドラマ放送を1週分中断し「#番外編『もうひとりのおしん』」が放送された(後述)。

歴史的な大名作である作品だが、山形県は本作以来連続テレビ小説の舞台県から2022年現在遠ざかっている[注 1]。また、同様に佐賀県を舞台にした作品は本作以降なく、九州地方では最も遠のいており、半年体制の作品は1本も制作されていない[注 2]


注釈

  1. ^ 東北地方では1981年の「まんさくの花」の秋田県に次ぐ遠ざかり記録。 なお、宮城県は「おかえりモネ」(2021年)、福島県は「エール」(2020年)、岩手県は「あまちゃん」(2013年)、青森県は「私の青空」(2000年)となっている。
  2. ^ 『おしん 』以降の東京制作連続テレビ小説で九州地方が舞台となったのは『花子とアン』(2014年)で登場した福岡県のみで、熊本県は『オードリー』(2000年)、鹿児島県は『まんてん』(2002年)、宮崎県は『わかば』(2004年)、大分県は『風のハルカ』(2005年)、長崎県は『舞いあがれ!』(2022年)と、他県は全てNHK大阪放送局制作作品かつ平成以降に舞台になっている。なお福岡県も『走らんか!』(1995年)、『あさが来た』(2015年)の大阪制作2作の舞台となっているが、大阪制作の佐賀県を舞台とした作品はない。
  3. ^ 和服で座席の上に正座。
  4. ^ 当時の相場で約4~5円。現在の約8~10万円前後。
  5. ^ 現在の約1万円程。
  6. ^ 当時の相場で約6円/俵。5俵は現在の約60万円前後
  7. ^ 現在の約20~30万円
  8. ^ 当時の既婚女性が結う日本髪。
  9. ^ 当時の東京~佐賀の汽車賃は三等客車利用で約20円。30円は現代の15万円程。
  10. ^ 昭和2年9月12日 有明海台風 死者行方不明者423人
  11. ^ 現在の約20~30万円
  12. ^ 仁は中学(5年制)をきちんと卒業していないので、中学卒(新学制の高校卒に相当)の扱いにもならない。旧制中学では4年修了で上級学校(旧制高校など)の受験資格が得られたが、「四修」は進学しなければ社会的価値がゼロであることをこの場面は示している。
  13. ^ 昭和40年頃、道路の拡張などが終わらない状態で急激なモータリゼーションが進み日本全国で交通事故が急増していた。この頃年間の交通事故による死亡者数は22,000人(現在の4倍)を超えており日清戦争以上の死者数であったために交通戦争と呼ばれた。
  14. ^ 酒席でお客に酒を注いで回る仕事。現代で言うコンパニオン
  15. ^ 現代パートのおしんはこの発言について「信じてやらなきゃ母ちゃんが浮かばれない」とつぶやいている。加賀屋のくには「おっか様がどげなことをしてもけして悪く思うんでねえぞ」と言っている。
  16. ^ 演じた伊東は後年、CX系「メントレ」にゲスト出演した際、このシーンが実は別撮りによるものであったことを明かしている。
  17. ^ その後、成人した希望によって酒田に移されるが、お墓参りの都合から分骨されて伊勢のお墓にも納められている。余談だが最終回、おしんと浩太がお墓参りをし、後述の奈良岡朋子顔出しシーンに繋がる。
  18. ^ シナリオでは、第113話のみ「久枝」となっている。
  19. ^ 後に浩太からの手紙がきっかけでこの行為が発覚してからは竜三に手紙を渡すようにはなった。
  20. ^ おしんは学業継続を勧めていたが、仁は勝手に中学を飛び出した。旧制中学では4年修了で上級学校(旧制高校など)の受験資格が得られたが、仁はその後東京の百貨店で「せめて中学を卒業していれば」と学歴差別に遭い、不本意な部署に回された。
  21. ^ 第1週のスーパー新規開店セレモニーの会場で、仁は彼女を「嫁のサチコです」と地元有力者に紹介している。
  22. ^ 長島ナオトの姉。
  23. ^ うち一人の氏名は「木村」であることが判明している。
  24. ^ 加代の夫政男は浩太の商才を見抜いており、酒田で飯屋を営んでいたおしんにそのことを話したことがある。
  25. ^ 2019年放送のNHK朝ドラ同窓会"おしん"で泉ピン子と小林綾子が100万円が送られてきたと説明

出典

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