複数回行われた企画
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ウエスギ専務 ○○への道シリーズ ウエスギ専務 母校への道 道行く人に出身の学校をきき、その人の出身校へ向かいそれを繰り返しながらゴールである専務の母校(札幌市立新琴似南小学校、札幌市立新川中学校、北海道札幌篠路高等学校、札幌学院大学)を目指す放浪ミッション企画。たとえ北海道外の学校でも行かなくてはいけない。第一期では小学校編・中学校編・高校編を、第二期では高校編リベンジ・大学編を放送。 小学校編は「ウエスギ専務の幼少時代はどんな子供だったの?」という視聴者の疑問がきっかけにスタートし、2009年5月から2010年10月にかけて全6シーズンの36回、中学校編では夏休み特別企画として2011年7月から2012年7月にかけて全2シーズンの9回放送。 高校編では札幌篠路高等学校が統廃合する前のラストミッションとしてスタートし、「ブギウギ専務」としての番組最後のロケとなり、2013年3月に全4回放送。 高校編リベンジは、第1期での高校編のチャレンジが失敗に終わったためリベンジ企画として実施。2015年8月15日から9月5日に新千歳空港に最も近い千歳高校(第1期での最終地は道外のため新千歳空港に最も近い高校)から開始し中川商業高校まで、11月14日から11月27日の放送で中川商業高校からゴール・札幌篠路高校の後身である札幌英藍高校までを放送。 大学編は、「銅像への道」企画で銅像の銘板を作った後銅像を作るに値する人物になるためのミッションとして大学母校・札幌学院大学を目指す。2016年11月13日から11月27日にスタートの札幌学院大学最寄駅である大麻駅から小樽商科大学、2017年1月22日から2月5日まで小樽商科大学から浅草を経由し札幌まで、5月21日・28日にゴールの札幌学院大学までの区間を放送。 ウエスギ専務 新琴似神社への道 おおち係長が赴任した番組新体制のヒット祈願として、道行く人に持っているお守りを聞き、そのお守りと同じものを買いに神社へ向かいそれを繰り返しながらゴールである新琴似神社を目指す放浪ミッション企画。たとえ北海道外の神社でも行かなくてはいけない。2011年4月から6月にかけて全8回放送。 ウエスギ専務 銅像への道 上杉ポンプ商会が世界一の企業になりウエスギ専務が銅像になるにふさわしい人物になるべく、全道各地や道外から選ばれた112の銅像の顔が描かれたパネルからいずれかを選んで現地へ向かい会いに行き、北海道で名を残した先人たちの偉業を学びゴールの札幌市役所ロビーの島義勇像を目指す放浪ミッション企画。2016年3月20日から4月3日の放送で札幌市から山形県まで、5月20日から6月3日の放送で山形県から様似町まで、9月4日から9月18日まで様似で引いた当別町から札幌市ゴールまでの模様を放送。4月3日放送では、放浪旅行本編と別に新函館北斗駅での「北斗の拳」ケンシロウ像除幕式を取材した模様が放送された。 ウエスギ専務 俳優への道 奥の細道内での上杉のアポ取りの結果を伝える小芝居があまりにも三文芝居だったため、劇団四季の協力のもと演技力を向上を目指す企画。放浪ミッション系の○○への道企画の中で唯一専務のチャレンジ系企画である。2016年1月10日・17日放送では「キャッツ」のラム・タム・タガー役を演じるべく2週間の特訓を行った。11月12日・19日の番組後半(番組前半はダムカレーめぐりの旅in北海道を放送)で第2弾としてライオンキングのグランドロー役を演じるべく特訓を行った。2019年12月8日番組後半から12月16日で第3弾として(番組前半はダムカレーめぐりの旅岩手編を放送)リトルマーメイドのアースラの足を演じるべく特訓を行った。また、2020年3月末をもって協力している劇団四季の公演を行っていた北海道四季劇場が閉館するためこの第3弾が完結編となった。 ウエスギ専務 ご当地キャラへの道 道行く人にご当地キャラと撮った写真を見せてもらい、そのキャラクターのご当地まで行き2ショット(または3ショット)写真を撮り、それを繰り返しながらゴールを目指す連鎖旅行ゲーム企画。たとえ北海道外のキャラクターでも行かなくてはいけない。また写真はキャラクター本人でなく、キャラクターの看板やグッズで代用して撮影してもOK。ただし、撮影はそのキャラクターのご当地の場所まで行かないといけない。 12月24日放送が開始され、最初は札幌市北区麻生商店街の「あさぶー」がゴールでスタートしたが、まさかの一発目でゴールの「あさぶー」との写真が出てしまい、「あさぶー」と会いあっさり企画終了と思われたが、ディレクターから第1弾終了と言われすぐさま第2弾が始まった。第2弾は札幌市手稲区の公式キャラ「ていぬ」がゴール。何回ものロケを行い、途中「せんとくん」や「くまモン」等の北海道外のキャラクターが出て本州へ行くこととなり、予算が底をつく事態も発生し、開運企画の北海道ご当地おみくじの旅で勝ち取った救済措置でより画面に出た市町村章の所へ戻るを使い北海道(遠軽町)へ帰還したりもして、約4年もの歳月をかけて2020年5月10日放送分でゴールの「ていぬ」を引き当てた。しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響により「ていぬ」との対面ができないためゴールは先延ばしとなったが、9月13日放送分でついにていぬとの対面を果たし無事に完結となった。 グリコジャンケン 「母校への道 小学校編」でゴールした専務のご褒美として小樽で高級お寿司を堪能した直後に開始された。小樽から札幌に帰るために道行く人とグリコを行い、勝てばグー(グリコ)だと3㎞、チョキ(チヨコレイト)とパー(パイナツプル)だと6㎞進むことができるが、負ければその分戻らなければいけない。また第2期では、「ブギウギグリコジャンケン2016」として2016年9月23日から10月9日まで放送。 ブギウギ銅像見聞録~幕末維新英雄伝~ 2018年の北海道命名150年に因み、北海道はどのような歴史をたどってきたのかを掘り下げる企画。北海道にある幕末維新の偉人の銅像をテーマにその人物の功績と足跡をたどる。またこの企画は、STVとチャンネル銀河の共同企画となっている。 なおこの番組の主な企画では「○○への道シリーズ」等のように前触れもなくいきなり道外に飛ばされる事が多いが、この企画では事前に道外行きが報告されたうえで赴く形となっている。 第1弾は、4月8日 - 4月22日の放送にて開拓判官の島義勇の足跡を追った。札幌市だけに留まらず、島の出生地である佐賀県にも訪れた。また4月29日の放送では、番外編として佐賀県のグルメ紹介や温泉旅を取り上げた。さらに1月24日の放送では佐賀県に島義勇の銅像が作られることになり専務とディレクターが寄付をしたため寄付をした人だけが参加できるセレモニーに及び銅像の除幕式に参加した模様を放送した。 第2弾は、5月20日 - 6月3日の放送にて新選組の土方歳三の足跡を追った。番組の序盤から土方の出生地である東京都日野市を訪れた。また6月17日の放送では、番外編として函館のグルメを紹介した。 第3弾は、7月1日 - 7月15日の放送にて坂本龍馬の足跡を追った。銅像がある函館だけでなく坂本の出生地である高知県を訪れた。また7月29日の放送では、番外編として高知県のグルメを紹介した。 第4弾は、8月12日 - 8月26日の放送にて北海道の名付け親松浦武四郎の足跡を追った。銅像がある釧路、天塩町だけでなく松浦の出生地である三重県松阪市を訪れた。ところが松阪市ロケでは専務が目に雑菌が入り目が腫れたため番組史上初の欠席となった。また9月2日の放送では、番外編として松阪市と山口県萩市のグルメを紹介したほか、専務の食レポ対決の審査として新人アナウンサーの久保朱莉・西尾優希に加えマイコ元秘書こと小笠原舞子が出演した。 ブギウギ奥の細道 芭蕉役ウエスギ専務と曾良役おおち係長が旅の途中で俳句を詠みながら、北海道を横断する企画。 第一幕は2011年11月から2013年3月にかけて全54回放送。函館立待岬-稚内宗谷岬間600km(実際は845.1kmだった)を徒歩で踏破した。番組終了後には2013年9月29日の「マハトマパンチ」内で番外編SPとして上杉とダイノジ大地・伊吹吾郎とのトリオで函館ロケが放送された。 第二幕では奥尻島北追岬-根室納沙布岬間800kmを徒歩で踏破する。 2015年4月25日 - 6月13日に奥尻島からせたな町大成、7月11日 - 8月8日にせたな町大成から長万部町、9月19日 - 10月17日に長万部町から洞爺湖、11月27日 - 12月19日に洞爺湖から室蘭市、2016年1月17日 - 3月20日まで室蘭市から日高町門別、4月10日・17日に日高町内、5月15・22日に日高町から新冠町、6月19日 - 7月3日まで新冠町から新ひだか町三石、8月7日 - 8月28日に三石から様似町、10月16日 - 10月30日に様似町から襟裳岬、12月4日 - 2017年1月22日に襟裳岬から幕別町忠類、2月19日 - 4月9日に幕別町忠類から帯広市、6月25日 - 7月2日に帯広市内、7月23日から8月13日に帯広市から池田町、9月10日 - 10月8日に池田町から足寄町、11月26日 - 12月17日に足寄町内、2018年1月14日 - 3月18日に足寄町から釧路市、5月6日 - 5月13日・7月29日 - 8月5日に釧路市内、9月9日 - 11月11日に釧路市から厚岸町までの区間を放送。そして2月10日より厚岸町から浜中町、根室市と入り、5月19日放送で納沙布岬へゴールした。 企画内のルール 企画内では徒歩での移動が基本(公共交通機関の利用はできない)。気になる施設・食事・宿泊のアポイント取りは全て専務がやる。 お宿ルール - 企画内で宿泊する際は、「和風の建物または和風の風貌の建物」で「2階建て以内」の建物ではないと泊まれないルールがある(すなわち旅館等にしか泊まれず、ホテルには泊まれない)。ただし宿を探す場所によってはルールに合う建物が全くないまたは全て満室で泊まれない場合もありその際は同行ディレクターの裁量によりルールが若干変わりホテルへの宿泊が許可される。ただしホテルへの宿泊の場合は「和室での宿泊」が絶対条件となる。しかし、2018年5月13日の放送ではスタッフも限界だったため2階建てではあるが明らかな洋風の建物で、さらに和室ではなく二段ベッドがある洋室の部屋に宿泊した。 一マス戻るルール - このまま先に進んでも宿が物理的ない状況、またはお宿ルールを改編してもその場所の宿が全て泊まれない場合、一マス戻って前回泊まった宿に泊まることになる(この場合電話で空室状態を聞き、その場所までの移動は機材車や公共交通機関を利用する。また前回泊まった宿が泊まれない場合は一度前回泊まった宿付近まで移動しそこから新たな宿を探す)。また旅を再開するときは前回宿が決定したところまで移動してその場所から旅を再開する(この場所までの移動も機材車や公共交通機関を利用)。2017年10月8日の放送では一マス戻っても宿の空きがなく、結局四マス(4回前に泊まった場所)戻ることになった。 また、2018年は全道的にヒグマの出没情報が多く、9月にロケが行われた釧路市から厚岸町へ向かう際に、考えられる2つの道どちらもヒグマの出没があったため、夕暮れと同時にロケを断念せざる得ない事態が発生。その際に1マス戻るを適用した。なお、その後出演者の安全面を考慮してその後予定していたロケは断念。雪が降りヒグマが冬眠したあとに再開することにした。 ブギノウギノ号 第二幕で伊達市を訪れた際に道中でこれからばんえい競馬の競走馬になるという馬と出会い、その馬を専務が勝手に「ブギノウギノ号」と名付けた。その後企画内でブギノウギノ号がどうなったか追跡するために、最短ルートを外ればんえい競馬が行われる帯広市の帯広競馬場へ寄り道、手掛かりは伊達市で出会ったことと1年半前に出会った時の写真のみという状況から奇跡的に再会を果たし、馬名が「ゴールドラッシュ」ということ、牝馬であること、すでに2勝していることが判明した。その後、専務たちが訪れた後のレースで3勝目を挙げたが、その4日後に登録抹消されたため再び帯広競馬場へ訪れたところ、良い血統をもっているため繁殖馬となったことが報告された。そこで繁殖馬となったブギノウギノ号と再会するために再びルートを大幅に外れブギノウギノ号がいる牧場がある足寄町へ寄り道、足寄町の牧場で再会を果たした際に妊娠したことが報告された。2018年6月17日の放送で無事出産した事が発表、専務と係長が会いに行きまたしても専務が勝手に「ブギノウギノリ」と名付けた。そして2020年6月14日の放送で「ブギノウギノリ」がばんえい競馬デビューに向けて能力検査に挑むことが発表され、6月21日の放送で合格が発表され、さらに競走馬としての馬名が「ブギノウギノリ」となった。また、「ブギノウギノ号」が第2子を妊娠していることも発表され、8月23日の放送で春に生まれた第2子に会いに行き、またしても専務が勝手に「ブギミウギミ」と名付けた。そしてまた、「ブギノウギノ号」が第3子を妊娠していることも発表された。 グルメの細道 3月26日放送分で初登場。美味しいグルメを堪能する企画で、ルールは宿交渉と同じくアポとりは全て専務が行う。同じ料理は食べない。基本2人で1つの料理を分ける。ただし同じジャンルのお店でも食べるものが違えばOK(例として、そば屋でそばを食べた後、違うそば屋でカレーを食べるのはOK)。 ダムカード巡りの旅 「流れ星雁太郎」で行われていた北海道内をはじめとする各地のダムを巡りダムカードを集める企画。第2期では2015年12月26日に上杉が2015年10月の札幌でのダム工学会イベント「-with Dam☆Night in 北海道-」への出演オファーを受けたのを機に北海道の未訪ダムを訪れる形で実施、その後2016年7月17日から7月31日まで北海道庁発行の新ダムカードを収集する道央編、2017年4月16日から5月14日まで石垣島・宮古島編、2017年11月5日には「-with Dam☆Night in 北海道-」で対面したダム王子と呼ばれる琉さんと一緒に糠平ダムを訪れた特別編、2017年12月18日には過去2度訪れた朝里ダムが衝撃的な変貌と遂げたとして訪れた緊急企画を放送。2018年11月18日から12月2日は期間限定で配布されていた北海道150年記念ダムカードの収集編、12月24日には島義勇の銅像除幕式に行ったついでとして佐賀編、2019年1月6日から1月20日まで道北・治山ダム編を放送。2019年8月25日から9月1日には番外編として中札内村・札内川ダムの年1回のフラッシュ放流編を放送。2019年11月17日から12月8日番組前半まで10年に1度しか見られない湯田ダムのオータム放流を見に行った岩手編を放送。10月25日番組後半(番組前半はブギウギ山岳倶楽部を放送)から11月15日までは夕張川編として川端ダムの1日限りのスペシャル放流と改修中の清水沢ダムを訪問した。 ダムカード巡りの旅派生企画 ウエスギ専務、ダムイベントに出る 上杉のダム工学会イベント「-with Dam☆Night in 北海道-」出演に密着した企画。2016年1月10日放送。 ダムLOVE生みの親を探せ 2013年流れ星雁太郎時代のダムカード巡りの旅にて豊平峡ダムを訪れた際に誕生したフレーズ「ダムLOVE」のきっかけとなった人物を捜索するべく、金山ダムの「日本ダムアワード2016」ダム大賞・洪水調節賞受賞セレモニーにゲスト出演する様子を取り上げる企画。2017年7月9日・7月16日放送。 ダムカレーめぐりの旅in北海道 北海道内のダムカレーを出す店舗や元となったダムを巡る番外編企画。第1弾は2017年8月20日・27日に放送、第2弾は2017年11月12日・19日の番組前半に放送(番組後半は俳優への道を放送)。第3弾は2018年12月2日の番組前半に放送(番組後半はご当地キャラへの道を放送)、第4弾は2019年1月20日に放送。第5弾は5月26日から6月9日に放送。この放送ではダムカレーと天皇陛下御在位三十年記念デザインのダムカードをもらうのも兼ねて行った。第6弾は9月1日番組後半(番組前半はダムカード巡り番外編を放送)から9月15日番組前半に放送(番組後半はクイズ市町村章を放送)。 ダム企画特別編 2020年3月8日放送では番組のラジオ「ブギ専ラジオ」内での特別企画キャラクター人気投票で係長(3位タイ)や専務(2位タイ)を抑えて1位となった朝里ダムの管理人の近況を確認するために朝里ダムを訪れた。2021年3月7日放送では、夕張のシューパロダムで行われている世界初の冬のダム湖レジャーを体験した。 ダムキャンプ 2020年9月20日から10月4日の番組前半(番組後半はブギウギ山岳倶楽部を放送)にかけて新作DVD発売直前企画として夏のダムを楽しむダムキャンプを行った。 開運企画 北海道ご当地おみくじの旅 ウエスギ専務 ご当地キャラへの道で道外ロケが多くなった影響で番組の予算が底をつきそうになり、これは専務と係長の運が無いからだとスタッフが判断し行った開運企画。行く神社は、北海道のご当地おみくじがある7つの神社の内、以前奥の細道で訪れた根室市の金刀比羅神社を除く6つの神社で、企画は巨大おみくじを引いて出た番号の神社に行き2人とも大吉を出すまで終わらない。第1弾は2019年8月11日・18日の放送で4つの神社を回り、第2弾は2019年10月27日番組後半(番組前半はブギウギどさんこめぐり旅を放送)・11月3日の放送で残り2つの神社を回った。結果は全神社でどちらにも大吉がでなかったが、6ヶ所のうち4ヶ所で結果が揃う、さらに最後の神社ではおみくじの番号まで揃うという奇跡を出し、スタッフよりウエスギ専務 ご当地キャラへの道で何かしらの救済措置を出すことを決めた。 ブギウギどさんこめぐり旅 北海道の開拓に貢献した馬どさんこを深く知るために道内各地の牧場をめぐりふれあう旅。 第1弾は恵庭編として2019年7月7日・14日に放送。第2弾は函館編として2019年10月6日番組後半(番組前半はクイズ!市町村章を放送)から27日番組前半(番組後半は開運企画 北海道ご当地おみくじの旅を放送)まで放送。第3弾は鶴居編として2020年3月22日番組後半(番組前半はブギウギ爆釣倶楽部を放送)から4月12日番組前半(番組後半はクイズ!市町村章を放送)まで放送。 ブギウギ山岳倶楽部 ウエスギ専務とおおち係長の山登りド素人が山登りに挑戦する企画。第1弾は2020年10月4日の番組後半(番組前半はダムカード巡り派生企画ダムキャンプ2020を放送)から10月25日番組前半(番組後半はダムカード巡りの旅を放送)までの放送で苫小牧市の樽前山を登頂。第2弾は12月20日から2021年1月17日までの放送で函館市の函館山を登頂。第3弾は2021年8月8日から22日までの放送で札幌市の空沼岳を登頂。進行役は番組ディレクター。 ブギウギ爆釣倶楽部 ウエスギ専務とおおち係長が釣りに挑戦する企画。2017年2月12日の単発企画「ド素人軍団の無謀なる挑戦!真冬の小樽でチカ釣り」を放送。その後この単発企画が好評だったため「ブギウギ爆釣倶楽部」のタイトルでシリーズ化。5月28日 - 6月18日に寿都町弁慶岬での春ホッケ釣り編を、10月9日・15日・29日に秋のヒラメ釣り編を、2019年6月23日・30日に古平沖でのサクラマス釣り編、2020年3月15日・22日前半まで(番組後半はブギウギどさんこめぐり旅を放送)に小樽のニシン釣り編、7月12日・19日に古平のアオゾイ編(この企画が新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴うリモート企画から久しぶりにロケに復帰した企画である。)、2021年1月24日 - 2月7日前半まで(番組後半はクイズ!市町村章を放送)に古平のブリ釣り編を放送。 クイズ!市町村章 ランダムに出題される北海道の市町村章10問を専務と係長が当てる。正解すれば当てた市町村の特産グルメを食べることができるが、不正解の場合は間違えた市町村まで出向き謝罪する。全問正解すれば企画終了。第1弾は2019年9月15日番組後半(番組前半はダムカレー巡りを放送)から10月6日番組前半まで(番組後半はブギウギどさんこめぐり旅を放送)放送。第2弾は2020年2月16日番組後半から(番組前半はご当地キャラへの道を放送)3月8日番組前半まで(番組後半はダム企画特別編を放送)まで放送。第3弾は4月12日番組後半から(番組前半はブギウギどさんこめぐり旅を放送)5月3日まで放送。第4弾は7月26日から8月26日まで放送。第5弾は11月23日から12月13日まで放送。第6弾は2021年2月7日番組後半から(番組前半はブギウギ爆釣倶楽部を放送)2月28日まで放送。 これまで60問やって正解は合計28問(1弾:3問、2弾:4問、3弾:5問、4弾:7問、5弾:4問、6弾:5問。) 14年目の業務改善計画 2007年の番組放送開始から、係長交代、『マハトマパンチ』内への内包、番組が終了し「流れ星雁太郎」となり、ブギウギ専務復活などを経て14年目を迎えたブギウギ専務。この機会に様々なもの変化させようという企画。 第1弾は2021年4月4日から11日に放送。この中で進行役となるお試し社員の加入(今回はヒロシエリが担当)、専務の衣装チェンジ(これまでの銀のスパンコールからブルー基調のスーツ)、宣材写真の変更、新テーマ曲プロジェクトの発表を行い、衣装の私服化の検討(身の丈に合わず断念)を行った。 その後、6月6日の番組前半(番組後半はブギウギ的狭深な世界を放送)に新テーマ曲プロジェクト第2弾、7月4日の番組後半(番組前半は神出鬼没!キッチンカービンゴを放送)に第3弾、7月25日の番組後半(番組前半は北海道ブギ遺産を放送)に第4弾を放送、10月3日の番組後半(番組前半は摩訶不思議オブジェ調査団を放送)に第5弾を放送し、そこで新テーマソング「嬉しいことも」が決定し、翌週(金曜深夜への移動初回放送)より新オープニングへと変更された。進行役は番組ディレクターが担当。 ブギウギ的狭深(せまぶか)な世界 狭くて深い分野の第一人者に出会い未知の世界を覗く企画。 第1弾は2021年5月2日番組後半(番組前半は働く熱血おじさんカードの旅を放送)から16日まで放送(16日番組前半は北大で遊ぼうを放送)。台湾人から見た北海道がテーマで進行役のお試し社員は西尾優希。 第2弾は2021年6月6日番組後半(番組前半は14年目の業務改善計画 オープニング曲制作を放送)から13日まで放送。テーマはミニ四駆で、進行役は番組ディレクターが務めた。 御酒印めぐりの旅 北海道の酒蔵をめぐって御酒印(お酒のラベル)を集め、北海道の酒蔵や日本酒の魅力を再発見しようという企画。酒蔵へ行き、商品を購入して御酒印をもらい、最後に買った日本酒とおつまみを食べるために利き酒を行う。正解すれば堪能できるが、不正解の場合は進行役が堪能する。 第1弾は前週まで放送していたブギウギ山岳倶楽部空沼岳編のご褒美企画として2021年8月29日から9月12日まで放送。進行役のお試し社員は瀬川あやかだが、企画途中で飛行機の時間が迫ってきたため途中離脱し、それ以降は番組ディレクターが進行した。 第2弾は2021年11月13日から27日まで放送。進行役のお試し社員は瀬川あやか。 第3弾は2022年1月15日から29日まで放送。進行役のお試し社員は多田萌加。 第4弾は2022年2月26日から3月12日まで放送。進行役のお試し社員は瀬川あやか。 神出鬼没!キッチンカービンゴ 出店場所も営業時間もわからないキッチンカーに専務が直電し、1日で何軒ハシゴできるか、ビンゴ形式で挑む体当たり系の企画。 ルールは9個の店の中から行きたいお店に直接電話をして場所と営業時間を聞く。より多くのお店に行きビンゴの成立を目指す。一度聞いたお店には絶対に行かなけれ行けないが、電話にでなかった場合は一度後回しにすることは出来る。お店に着いたらクイズ「走行距離HiGH&LOW」(キッチンカーの走行距離が10万キロ以上か未満かを当てる)を行い正解すれば専務・係長食べて、クリアとなりマスが開くが、不正解の場合は進行役が食べて、失敗のためマスが開かない。クイズにはお助けアイテムがありそれを駆使して正解を導き出すことも出来る。 第1弾は。2021年6月27日から7月11日まで放送で、進行役のお試し社員は雨宮萌果。ビンゴの景品は1列揃うとウェルカムお菓子300円分、2列揃うとマッサージ、3列揃うと海外ロケ(あくまでもコロナが落ち着いたら)。結果は2列揃えることに成功。 クイズのお助けアイテムは、「近場サーチ」(ここから一番近いキッチンカーのお店に連絡可能)、「上乗せサイコロ」(サイコロの出た目の分走行距離が加算。例→6が出ると当てる距離が16万キロ以上か未満かになる)、「即興ダンス」(雨宮と即興ダンスをして専務・係長が勝利すればその前までにクリアできなかったお店を1ヵ所クリアに出来る)。 第2弾は。2021年10月30日から11月5日まで放送で、進行役のお試し社員は雨l眉村ちあき。ビンゴの景品は1列揃うとお菓子300円分、2列揃うと5000円越えの高級ロケ弁当、3列揃うと海外ロケ(あくまでもコロナが落ち着いたら)。結果は1列揃えることに成功。 クイズのお助けアイテムは、「近場サーチ」、「上乗せサイコロ」、「ぬけがけイート」(クイズに不正解でも1人だけグルメを食べられる)。さらに今回は正解ならお試し社員含めて全員食べられるが、不正解の場合は誰もなにも食べられない。 企業応援 ブギウギゴルフツアー 工場・オフィスなど企業の魅力が詰まった特設コースでゴルフをプレーし、企業の魅力を存分に伝えようという企画。 第1弾は2021年12月4日から18日放送。北広島市の3つの企業で行われた。進行役のお試し社員は多田萌加。優勝はおおち係長で副賞はお米5キロ。 第1弾は2022年3月19日から4月2日放送。小樽市の2つの企業で行われた。進行役のお試し社員は瀬川あやか。優勝は瀨川で副賞は工場をコース提供したミツウマのグッズ一式。
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複数回行われた企画
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「FNS27時間テレビ (1997年 - 2003年)」の記事における「複数回行われた企画」の解説
笑っていいとも!増刊号生スペシャル(1998年 - 2001年) 通常編成時、「森田一義アワー 笑っていいとも!」のダイジェスト番組「笑っていいとも!増刊号」が放送されている時間帯に生放送された。 プロ野球ニューススペシャル(1997年 - 2000年)→すぽると!スペシャル(2001年 - 2003年) 多彩なアスリートゲストの出演や生中継などが行われた。 全国縦断27時間夢ドミノ(ドミノ倒し、1998年 - 2000年) 1998年の元旦に放送された「SMAP×SMAP '97→'98/カウントダウンスペシャル」で行ったフジテレビ内ドミノの全国版。北海道文化放送の車・トラックドミノは3年連続で失敗した。 さんま・中居の今夜も眠れない(2000年 - 2016年) 当該項目を参照。 裏めちゃイケ(1998年、2001年) めちゃ×2イケてるッ!の深夜版生放送。いわゆる「お色気企画」で、殿様のフェロモンのコーナーなどが再現された。 BISTRO SMAP SPECIAL(1998年 - 2000年) SMAP×SMAPの1コーナー「BISTRO SMAP」の生放送版。 ボク生きスペシャル(1998年 - 2000年) 「中居正広のボクらはみんな生きている」の生放送版。 SATURDAY NIGHT LIVE×LIVE(1999年、2000年、2002年) アーティストを迎えての音楽コーナー。なお2011年にレギュラー放送された『サタデー・ナイト・ライブ JPN』とは無関係。 真夏の爆笑ヒットパレード(2001年 - 2003年) お笑い芸人によるネタ披露コーナー。
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