デフォルトキャラクター
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「ファイティングレイヤー」の記事における「デフォルトキャラクター」の解説
加藤鉄雄(かとう てつお) (Tetsuo Kato) 声 - KOUJI SAKURAI 「加藤流空手漢道」を名乗る日本最強の空手家。「いっちょ、もんでやっかぁ!」が口癖。彼の空手道着には波しぶきの刺繍がついている。 拳を突き出し突進する必殺技を持ち、接近戦を得意とする。技構成はスタンダードで初心者にも使いやすいが、一方で必殺技はボタンを追加入力することで威力を強化できる特殊な性能を持っている。本作においては最も標準的な性能を持つキャラクター。 彼の使うバレッジブロウ「荒行事」は後に『ストEX3』に登場するエースも使用している。 ジョージ・ジェンセント (George Jensent) 声 - NOZOMU YOKOYAMA サングラスをかけた警察官。上司である署長に睨まれており、事実上の左遷としてザウスアイランズの実体調査を命じられる。 画面端から裏を取ることができる三角飛びが使用でき、ダッシュから攻撃ボタンを押すことで専用の必殺技を出すことができる。通常技性能は高いが、必殺技は決め手にならない補助的なものばかり。セットプレイは得意なものの、一定してまとまったダメージを取ることができない、一手一手で確実にダメージを取っていく玄人向けなキャラクター。 洪吉成(ホン・ギルソン) (Hong Gillson) 声 - 柴田創一郎 テコンドー使いの青年。道場の蔵に仕舞われていた古い書物からザウスアイランズの記述を読み取り、真実を自分の眼で確かめようとする。 信頼できる対空技、浮かせ用と連続技用のバレッジブロウを持つバランスの取れたキャラクター。このキャラクターのみイージーコンビネーションではなく、キックボタン4回入力の「キックコンビネーション」(ボタン強弱で分岐)を持っている。 藍桜花(ラン・インファ) (Lan Yinghua) 声 - TAKAKO NAKAMURA 中国拳法使いの少女。ヌンチャクを髪飾りにしている。先祖から伝わる龍退治物語を「本当にあった出来事」と信じ、極めて良く似た地であるザウスアイランズへ踏み入る。 素早い動きで連続技を得意とする、本作の中では単純明快な性能を持つキャラクター。ただし実戦で有効なコンボルートがやや限られており、威力も他キャラクターと比較すると劣る。カウンター技や相手の攻撃を避ける技も持っている。 ジャニス・ルチアーニ (Janis Luciani) 声 - YUKO WATANABE 暗殺者の女性。パンクファッションに緑色の髪と裂けたように笑った口元が特徴で、まさに狂人のような性格の持ち主。警察に追われることもないザウスアイランズで、欲望のままに破壊と殺戮を繰り返す。赤い色が好物。 銃やナイフを用いる戦闘スタイルで、バレッジブロウゲージを使用することでナイフを持って通常と全く別の技性能を持つことができるのが最大の特徴。ナイフを持っている間はしゃがめず、ボタンでジャンプなど操作系統が変化するが、チェーンコンボのように通常技を連続技にすることが可能で、連続技の幅広さを持つ。 閃鳳凰(シャン・フェンファン) (Shang Fenghuang) 声 - 平川大輔 コソ泥家業で生計を立てている中国の青年。易者に呼び止められ、巨万の富を得る方法としてザウスアイランズを教えられる。 「天井に張り付く」「寝る」など普通に攻撃しない特殊な必殺技が多く、相手を翻弄する動きで攻めるのが特徴。準備運動や酔拳などの動きを取ることができる。 エクソダス (EXODUS) 声 - AKIRA YAMADA 悪役顔だが子供に人気のプロレスラー。プロレス界で最強の存在だが、伝説の存在であるクレメンスと比較されることに苛立ち、彼を倒して最強になろうと思っている。 ラリアットなどのプロレス技に加え、パイプ椅子などの凶器攻撃や火を吹くなどベビーフェイスでありながらヒールらしい技を多く使いこなす。1回転コマンドの必殺投げを持つキャラクター。 股間を突き出して攻撃を受け止める必殺技「EXスネーク」を持つ。クレメンスも同様の必殺技を持ち、『ストEX2plus』ではダラン・マイスターにも同じ動作の必殺技が追加されている。 ジグジット・バートル (Jigjid Bartol) 声 - 荻原秀樹 モンゴルに誇りを持つモンゴル相撲の使い手。草原の民に伝わる叙事詩の一節を信じ、その予言を成就させんとザウスアイランズへ踏み入る。 簡単な連続技で体力を4割近く削ることができるほどの非常に高い攻撃力を持ちながら、出が遅い設置技をも併せ持つのが特徴。 月影雪舟(つきかげ せっしゅう) (Sessyu Tsukikage) 声 - ショッカーO野 刀や手裏剣、鎖分銅を使う忍者。任務の完遂のみを己の証とし、ザウスアイランズで闘う。 相手を浮かせることができるイージーコンビネーション、分銅での引き戻し、空中で出せるバレッジブロウなどによりコンボバリエーションは豊富で、与えるダメージも大きい。ただし防御力は全キャラクター中で最低であり、他のキャラクターのコンボも入りやすい。 カプリッチョ (Capriccio) 声 - 細江慎治 忘れ去られたある部族の戦士の一人。公式ストーリー上で彼らが話している言語は逆から読むと意味が解読できる。一族の力を証明するため、猛者が集まる地ザウスアイランズの勝者たらんとする。 色物キャラクターで、通常技や必殺技の動きは奇抜。必殺技によって地面に生えたキノコは攻撃判定があり、そのまま置いておくことで相手を牽制、移動させて飛び道具に使用、望む位置に移動、採取して投げて攻撃、食べて回復、キノコをさらに育てて威力を強化など、利用方法は多岐に渡る。連続技の威力も高め。 担当声優の細江慎治は本作の音楽スタッフである。 アレン・スナイダー (Allen Snider) 声 - 細井治 『ストEX』シリーズから登場。自らを「井の中の蛙」と例えることを信条に闘う、暴走する勘違い空手家。 いわゆるリュウケン型の性能のキャラクター。また、ゲージを3本消費するバレッジブロウなどダメージ量の高い技を多く持つ。 『ストEX』シリーズで使用していた「空中で5発決めて、うぉっしゃー!!(初代『EX』での名称)」および「ヴォルティングキック(『EX plus』での名称)」が本作では再び改名され「ボルティングキック改」になり、相手落下時にもダメージを与えるようになっている。また『ストEX』にはなかった壁の概念が生まれたため、「トリプルブレイク」関連のコンボダメージが上がっている。 アレン以外のキャラクター使用時に、ステージ4でスーパーイリューションを使用せず、バレッジブロウを4回ヒットさせると、ステージ5で登場する。 ブレア・デイム (Blair Dame) 声 - 橘ひかり アレンと同じく『ストEX』シリーズから登場。世界中の別荘を巡る旅の気まぐれからザウスアイランズを見つけ、尋常ではない殺気の正体を確かめるために参戦。 『ストEX』シリーズで使用していた「シュートアッパー」はイージーコンビネーションに、「ライトニングニー」は投げとハードリバーサルに変更。「ミラージュコンボキック」が削除されたが、より強力なバレッジブロウ「フェアリーギフト」が追加されている。ほぼ連続技専用にしか使えず、ガードされると反撃されやすいが、ヒット数が多くジャストヒットをパーフェクトに取れば相手の体力を半分近く奪える。 コマンドを入力することで隠しカラーを使用できるが、バグが発生するため公式では長らく公開はされていなかった。 ブレア以外のキャラクター使用時に、ステージ3に登場するランスナイト(後述)の攻撃を6回ガードしてから勝利すると、ステージ4で登場する。
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デフォルトキャラクター
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チュージ・ウー (GHUJI) 声:緑川光 地球出身で、新中人の父と日本人の母の間に生まれる。年齢18歳、身長175cm、体重70kg。幼いころに両親を亡くし、祖父、姉と共に惑星トバルに移り住んだ。学校に通いながら鉱山で働いている。前回大会ではグリンに敗れて優勝を逃す。新たな技を身につけて参加した。自分が働いている鉱山で勝手な採掘を始め、多くの労働者から職を奪ったカッツ財団の態度に腹を立て、グリンを当主だと思い込み因縁をつける。 派手な技が多い。奥義は気弾を前方に押し出す技。 鳥山の設定によると結構モテる格好良いヤツだが、本人は今のところ女の子に興味がないという。姉は美人であり、ウェイトレスをしている。 エポン (EPON) 声:鈴木麻里子 外見は地球人と変わらないが、惑星トバルの衛星の1つであるキッタイク星出身。年齢19歳、身長167cm(説明書では165cm)、体重50kg。普段は物静かだが強気な女性である。前大会は大きな目的を持たずに出場したが、謎の失踪を遂げた憎き父親を越えようという感情が無意識に働いていたかもしれないとされている。エポンの父親はかつて幼かった自分の病を治すためどうしてもお金が必要であり、闘技会で相手を再起不能にしてまで勝利し、優勝してスーパートバルマンになったことがあった。そんな父親を世間は卑怯者呼ばわりしたが、それが自分のためだったことを知り、父親の汚名を返上するために今大会に参加した。 パワーはないがスピードが速く、手数の多さで勝負する。奥義は気弾を押し出す技。 オライムス (OLIEMS) 声:戸谷公次 トバル生まれのキエンタック星人。年齢20歳、身長198cm、体重110kg。鳥人のような姿をしている。文学的で心優しい性格をしており、2人の子供と1個の卵の父親である。師匠はかつてキエンタック星格闘界の誇りだったが、トバルNo.1で完敗し「チキン野郎」と呼ばれ宇宙中の噂になっていた。オライムスは面倒見がよく地球人たちから尊敬を受けているが、師匠がチキン野郎と呼ばれていたことと、その外見から地球人に「ニワトリちゃん」と呼ばれている。師匠を破り、一族の誇りを汚した張本人がエポンの父親だと知り、その娘であるエポンを倒すことで名誉を回復するために大会に参加した。 発達した筋肉を生かした強力な打撃を得意とする。また、跳躍力が高く、遠くまでジャンプできる。奥義は頭のトサカを飛ばす技。 ホム (HOM) 声:田中一成 武術を学んだ作業用ロボット。製造年数21年、身長180cm(攻略本では203cm)、体重150kg。炭鉱で働くロボットとして生まれたが、フェイ・プウスーの弟子となり、格闘術を身につけた。前回大会で敗れた後は修行に明け暮れる毎日を送っていたが、調子が悪いためフェイにバカにされていると思い込み、磨いた技で師匠を見返すために大会に参加した。 トリッキーな技を使いこなす。前作に引き続き、特定のコマンドを入力すると機能停止する。奥義は光線を発射する技。 フェイ・プウスー (FEI) 声:八奈見乗児 地球人で、台湾出身とされるが詳細は不明。年齢不詳(推定70歳ほど)、身長161cm、体重50kg。長年の修行をもとに自ら編み出した諸猛拳の使い手。第66回大会でウダン皇帝を倒して優勝し、史上2人目のナンバーワンの座についた格闘家。優勝したときに賞品としてもらったモルモラン鉱石「王者の石」をホムの動力源としていたが、最近調子が悪いホムの様子を見て新たな王者の石を得ることを決意し、大会に参加した。 年老いているが技の切れは健在で、スピードの速い技を繰り出す。奥義はバウンドする黒い玉を前方に飛ばす技。 マリー・イボンスカヤ (MARY) 声:鈴木渢 地球人でロシア系フランス人。年齢33歳、身長189cm、体重140kg。男女混合で競うスーパープロレスのチャンピオン。大自然の中、農耕などで体を鍛えていた。格闘に明け暮れるグリンを心配したカッツ家の執事にグリンの優勝阻止を依頼され、経済的な余裕がないマリーは贈られた小切手の魅力に逆らえず、報酬を得るために大会に参加した。 プロレス仕込みの破壊力ある打撃・投げを得意とする。奥義は砲丸投げの要領で気弾を投げる技。 イール・ゴガ (ILL) 声:江川央生 惑星トバルの衛星の中で一番小さい星であるワコイバヤイ星の出身。年齢不詳、身長201cm、体重180kg。凶暴だが読書が趣味という一面を持ち、彼女もいる。グリンに一目ぼれした彼女の心を取り戻そうと、打倒グリンを目指して大会に参加した。 見た目どおりのパワーが自慢。尻尾を使った攻撃も強烈。奥義は衝撃波を発射する技。 グリン・カッツ (GREN) 声:神谷明 地球人で、イギリスの大富豪カッツ家の次男。年齢18歳、身長175cm、体重70kg。頭脳明晰で格闘技の天才。跡継ぎの勉強より武道を優先しており、忠実な執事が嘆くほどに格闘に没頭し、15歳で武道のチャンピオンになって以来無敗を誇っていた。前回大会では並み居るライバルたちを打倒し、スーパートバルマンの称号を手にしたが、ウダン皇帝に敗れナンバーワンにはなれなかった。今回は執事セバスチャンから闘技大会出場を激しく反対されていたが、トレーニング中にカッツ財団の不穏なうわさを聞き、真実を確かめるために大会に参加した。 切れ味鋭い技と多彩なコンビネーションが武器。奥義は足からブーメラン状の衝撃波を飛ばす技。 ドクターV (Doctor V) 声:銀河万丈 地球出身の天才医師でムエタイの使い手。年齢32歳、身長202cm、体重105kg。有名な外科医であり、故郷では並ぶ者のいないほどの武道家だった。医学の道を究めるために宇宙中を旅して研究を重ね、医学の古文書から王者の石が必要であることを知る。研究材料となる王者の石を手に入れるために大会に参加した。 技のリーチが長めで力も強め。ナジームスタンスというノーガード戦法をとることができる。奥義は気弾を前方に発射する技。 鳥山明が「一番カッコいいやつ」として描いたキャラクター。 チャコ・ユタニ(湯谷 茶子) (Chaco Yutani) 声:小松里歌 地球出身の宇宙パトロール隊員。年齢23歳、身長174cm、体重58kg。八極拳の使い手。惑星トバルから感知された邪悪な気を調査するために単身派遣された。様々な調査の結果、目をつけたカッツ財団の内情を探るため、自らの腕試しのため、同時に一目ぼれしたグリンに接近するために大会に参加した。 パワーはないがスピードが速くリーチが長め。奥義はハート型の弾を飛ばす技。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 20:55 UTC 版)
「くにおくんのドッジボールだよ全員集合!」の記事における「デフォルトキャラクター」の解説
ここから10人選択して1つのチームを作り、容姿や名前は好きに変えられることができる。アイテムを購入することによって更に10人の新キャラクターが追加され、選手を移籍させたり他チームの選手と契約することもできる。 くにお りき そのかわ-園川薫 おにづか-鬼塚崇 こばやし-小林政男 もちづき-望月駿 たいら-平清文 きのした-木下忠 よしの-吉野光明 くまだ-熊田重蔵 とうどう-藤堂護 やまだ-山田大樹 ごうだ-豪田剛 ごだい-五代奨 りゅういち-服部竜一 りゅうじ-服部竜二 にしむら-西村成孝 さわぐち-沢口靖夫 かみじょう-上条恒男 やまもと-山本憲之
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 02:02 UTC 版)
「デッド オア アライブ6」の記事における「デフォルトキャラクター」の解説
かすみ (Kasumi) 声 - 桑島法子 霧幻天神流のくのいち。本作のデフォルトコスチュームは黒いボディスーツとなっている(コスチュームセレクトで従来の青い服も選択可能)。 ザック (Zack) 声 - 島田敏 ファンキーなDJで自己流のムエタイを使う。デフォルトコスチュームはサングラスをかけて青いスーツを着ている。 こころ (Kokoro) 声 - 川澄綾子 日本舞踊と八極拳を使う少女。 バース (Bass) 声 - 三宅健太 伝説のレスラー。身長196cm、体重157kgの巨漢。 リグ (Rig) 声 - 東地宏樹 DOATECの石油プラントの施設長。 あやね (Ayane) 声 - 山崎和佳奈 抜け忍となったかすみを追う少女。 バイマン (Bayman) 声 - 銀河万丈 プロの殺し屋。デフォルトコスチュームはオレンジ色のベレーをかぶり、サングラスをしている。 ラ・マリポーサ (La Mariposa) 声 - 坂本真綾 ルチャ・リブレを使う覆面レスラー。ティナのライバル。 ティナ (Tina) 声 - 永島由子 バースの娘で、幼少時からプロレスを習得している。 ミラ (Mila) 声 - 白石涼子 バースに憧れるスペイン出身の少女。総合格闘技を使い、アルバイトに励んでいる。 クリスティ (Christie) 声 - 三石琴乃 M.I.S.T.に所属する暗殺者。 雷道 (Raidou) 声 - 稲田徹 霧幻天神流の忍者。第1回大会で爆死したと思われていたが、旧DOATECのバイオテクノロジーで蘇った。 ディエゴ (Diego) 声 - 安元洋貴 アメリカ出身のストリートファイター。母の為にストリートファイトで生活費を稼いでいる。 マリー・ローズ (Marie Rose) 声 - 相沢舞 エレナの召使いの少女。 エレナ (Helena) 声 - 小山裕香 DOATECの総帥で、「デッド オア アライブ」を開催する。 ジャン・リー (Jann Lee) 声 - 神奈延年 ジークンドーの達人。 ほのか (Honoka) 声 - 野中藍 日本人の学生だが、見た技をすぐに習得できる特殊能力の持ち主。 NiCO 声 - 上坂すみれ M.I.S.T.の天才科学者。電撃を使う。髪は水色のボブカットで、眼鏡をかけている。 リュウ・ハヤブサ (Hayabusa) 声 - 堀秀行 隼流の忍者。ハヤテの友人。 エリオット (Eliot) 声 - 皆川純子 ゲン・フーの弟子。 ブラッド・ウォン (Brad Wong) 声 - 石塚運昇 中国人の拳士。 レイファン (Leifang) 声 - 冬馬由美 ジャン・リーを目標にしている太極拳使いの少女。 ヒトミ (Hitomi) 声 - 堀江由衣 父から教わった空手で戦う少女。デフォルトコスチュームは白い道着で、白い鉢巻をしている。 ハヤテ (Hayate) 声 - 緑川光 かすみの兄で霧幻天神流の頭領。
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デフォルトキャラクター
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「トバルNo.1」の記事における「デフォルトキャラクター」の解説
チュージ・ウー 声:緑川光 地球出身で、新中人の父と日本人の母の間に生まれる。年齢17歳、身長175cm、体重70kg。幼いころに両親を亡くし、祖父、姉と共に惑星トバルに移り住んだ。学校に通いながら鉱山で働いている。派手な技が多い。根は明るいがやや短気でシンプル思考。武術の基本は祖父から多少習ったが、ほとんど独学で身につけた運動の天才。チュージという名は、母が「宇宙」にかけてシャレでつけたもの。 エポン 声:永島由子 外見は地球人と変わらないが、惑星トバルの衛星の1つであるキッタイク星出身。年齢18歳、身長167cm、体重50kg。普段は物静かだが悪人は放っておけないワイルドな性格。自分より強いボーイフレンドを求めているわけではないが周囲から敬遠されており、それならそれでいいと開き直っている。パワーはないがスピードが速く、手数の多さで勝負する。 オライムス 声:青野武 トバル生まれのキエンタック星人。年齢19歳、身長198cm、体重110kg。鳥人のような姿をしている。キエンタック星人は平均寿命が40歳前後と比較的短命であり、彼は中年にあたる。モルモラン鉱山で働いているが、チュージとは別の鉱山町なので面識はない。哲学的で心優しい性格。面倒見がよく何でも相談に乗り、その風貌から地球人からは「ニワトリさん」と呼ばれており、尊敬もされている。2人の子供と1個の卵の父親である。ミミズが大好物。発達した筋肉を生かし、強力な打撃を得意とする。 ホム 声:龍田直樹 武術を学んだ作業用ロボット。製造年数20年、身長180cm(攻略本では203cm)、体重150kg。鉱山で働くロボットとして生まれたが、第66回大会で優勝したフェイ・プウスーに憧れて弟子となり、格闘術を身につけた。17年間修行を続けた根性の持ち主だが、とぼけた性格をしておりトリッキーな技を使いこなす。特定のコマンドを入力すると機能停止する。 「ホム」という名は「恐ろしいヤツ」という意味。胸には「餛飩」(ワンタン)という文字が書いてある。鳥山明の設定によると、これはホムが師匠であるフェイに「大好きな文字」を書いてほしいと頼んだところ、フェイの好物であるワンタンを書かれたもの。 フェイ・プウスー 声:八奈見乗児 地球人で、台湾出身とされるが詳細は不明。年齢不詳(推定70歳ほど)、身長161cm、体重50kg。自らを回転させてパワー不足を補う諸猛拳の使い手。第66回大会でウダン皇帝に勝利し、史上2人目のナンバーワンの座についた格闘家。その時の賞品である1ズンのモルモラン鉱石を約10億円の金に替えたが、特に優雅な暮らしはしておらず何に使ったかは不明。頑固者で人間嫌いだが、ホムに対しては心を開いている。今回、ホムに付き合って再び大会に出場することになった。老いているが技の切れは健在で、スピードの速い技を繰り出す。 マリー・イボンスカヤ 声:中友子 地球人でロシア系フランス人。年齢32歳、身長189cm、体重140kg。男女混合で競うスーパープロレスのチャンピオン。腕試しと優勝賞金を目当てに参加した。プロレス仕込みの破壊力ある打撃・投げを得意とする。3歳になる一人息子がいる。涙もろく、ワイルドでありながら上品な母親。 イール・ゴガ 声:郷里大輔 惑星トバルの衛星の中で一番小さい星であるワコイバヤイ星の出身。年齢不詳、身長201cm、体重180kg。竜人のような姿をしている。凶暴で粗野だが、読書が趣味という一面がある。同じワコイバヤイ人である憧れの彼女に素敵な鼻輪をプレゼントして結婚に持ち込みたいと思っており、恋愛を成就させるために大会に参加した。見た目どおりのパワーが自慢。シッポ攻撃も強烈。 グリン・カッツ 声:神谷明 地球人で、イギリスの大富豪カッツ家の次男。年齢17歳、身長175cm、体重70kg。頭脳明晰で格闘技の天才であり、それに驕らない紳士的な性格。15歳で武道のチャンピオンになって以来負け知らず。腕試しのためにトバルにやってきており、マリー・イボンスカヤをライバル視している。切れ味鋭い技と多彩なコンビネーションが武器。
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デフォルトキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 09:53 UTC 版)
「ストリートファイターII」の記事における「デフォルトキャラクター」の解説
『II』でプレイヤーが使用可能なキャラクターは以下の8人。 リュウ (RYU) ケン (KEN) エドモンド本田 (E.HONDA) 春麗 (CHUN-LI) ブランカ (BLANKA) ザンギエフ (ZANGIEF) ガイル (GUILE) ダルシム (DHALSIM) プレイヤーキャラクターが8人もいる点もさることながら、自分が選んだキャラクター以外が敵として登場するというアイディアも当時としては画期的であった。なお、リュウとケンは前作から続投しているので、本作から6人の使用キャラクターが追加されている。
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