ジャン・リー
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ジャン・リーJann Lee振李、李強 (李剑) プロフィール 初出作品:DOA 格闘スタイル:截拳道 誕生日:11月27日 出身地: 中国 身長:173センチ→177センチ(4以降) スリーサイズ:B99 W80 H92 血液型:AB型 好きなもの:ハンバーガー、グレープフルーツ 趣味:アクション映画鑑賞 性別:男 年齢:20歳→22歳(5以降) 体重:75キロ 職業:用心棒 声: 古川登志夫→神奈延年(D以降) ダレン・クリス(同D)→カイジ・タン(英語版)(同5) 格闘能力: 打撃 5/投げ 1/ホールド 2/力 3/速さ 4/技 2(17/30pts) テーマ曲: 孤高の拳士 (ジャン・リー ステージBGM)(DOA・5LR)、「Heated Heartbeat」(ジャンリー)(PS版DOA・++・5LR)、Natural high (ジャン・リー)(2シリーズ・O・D)、Trip [ジャンリー](3)、Fang(4・5U) キャッチコピー: 「熱血の漢」(2・3・2U) 「灼熱の漢」(4) 「灼熱の魂の漢」(D・5・6) 関連キャラクター:レイファン、ザック この項目には、一部のコンピュータや閲覧ソフトで表示できない文字(剑)が含まれています(詳細)。 【登場作品 格闘:1/2/3/4/D/5/6】 最強の格闘家を目指す拳士で、時としてコミカルにすらみえるストイックな信条の持ち主。トランペットの腕前も高く、『4』ではエンディングテーマ曲「The Fist」の演奏を披露している。 初期の設定ではザックとライバル関係になっているが、本篇ではレイファンとのストーリーが中心であるため、語られてはいない。強さを欲した理由には、中国広東省の孤児院で暮らしていた幼少期に大人から受けた屈辱的な体験と、熱中していた映画に出演していた若き天才拳法家への憧れが根幹となっている。 モデルはブルース・リーで、同じ截拳道を使うキャラクターが登場する『バーチャファイターシリーズ』の製作者として知られる鈴木裕から“技がいいね”と褒められたことがあり、『5シリーズ』にてサラ・ブライアントとジャッキー・ブライアントとの共演が実現した。 大会での最高順位は、第5回大会での優勝。 デフォルトのコスチュームは、龍の刺繍が施された拳法着。 追加コスには、サングラスと合わせたラフな背広スタイル、黄色いトラックスーツなどがある。 格闘スタイルは、瞬発力と強引さを活かしたパワフルなカウンターや、吹き飛ばし判定が多い技でデンジャーボーナスも狙いやすい中量級の暴れキャラタイプだが、“出すまでは気持ちいいが、その後は我慢してもらうことになる”という意図によりほぼ全作でドラゴンと名の付く(怪鳥音を発する)技の大半はガードされると“確定反撃”が成立してしまう硬直が生じるようにデザインされている。『5』からは特殊行動技「ドラゴンスタンス」を覚え、揺さ振り能力も強化された。 固有技については、跳び蹴りの「ドラゴンキック」がガード不能技。オフェンシブホールドの「ドラゴンガンナー」は特に『2』関連作で猛威をふるった。「シンニーキック」(『2HC・O・5シリーズ』足正&カヒ、『2HC・3・2U』足ハ&背Cr)には反転のけぞり、「ドラゴンアッパー」には天井ダウン、最大タメの「ドラゴンフィスト」(『5U』から)には尻餅を強制させる当技独自のガードブレイク効果がある。 タッグ相性が良いのは、レイファン、ハヤブサ、ゲン、バイマン、アイン、レオン、リグ、ジャッキー。 『3』の欧米版ボックスアートではヒトミの後姿を背景にしてメインを務めている。 洋画版では脇役となっている。 [先頭へ戻る]
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ジャン・リー (Jann Lee)
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