ブラッド・ウォン
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「デッド オア アライブ シリーズ」の記事における「ブラッド・ウォン」の解説
ブラッド・ウォンBrad Wong布拉德皇、布萊德・王 (布萊德王) プロフィール 初出作品:DOA3 格闘スタイル:酔八仙拳 誕生日:9月10日 出身地: 中国 身長:182センチ スリーサイズ:B115 W80 H91 血液型:O型 好きなもの:酒 趣味:囲碁、胡弓 性別:男 年齢:30歳→32歳(5以降) 体重:76キロ 職業:無職 声: 岸野幸正→石塚運昇(D以降) グラント・ジョージ(海外版) 格闘能力: 打撃 3/投げ 3/ホールド 4/力 3/速さ 1/技 5(19/30pts) テーマ曲: Cracker [ブラッド](3・D)、Drunk Wolf(4・5U) キャッチコピー: 「酔拳の達人」(3) 「酔いどれ必殺拳」(4・D・5・6) 関連キャラクター:エリオット この項目には、一部のコンピュータや閲覧ソフトで表示できない文字(德、萊)が含まれています(詳細)。 【登場作品 格闘:3/4/D/5/6】 師匠の陳老師に幻羅という名の幻の酒を持ってこいと言われて探しに出てから3年、DOA第3回大会でついに見つけた幻羅は酒などではなく化け物でありショックを受けた。『4』では半ばヤケクソ同然のまま出場。『5』では旅を続けるエリオットに付いてまわりながらも相変わらず呑んだくれている。 ナンパ癖があり、第3回大会(DOAD第三章)ではハヤテと対立して落ち込んでいたあやねの姿を彼氏との痴話喧嘩直後だと勘違いし好機と見て背後から抱きつき、第4回大会では出会い頭の一目惚れに近い形でこころに花見酒の酌を迫って肩を掴むが、前者ではハヤテによって追い払われ、後者では即座に「目ざわりや!」と肘撃を見舞われ、どちらからも振られている。 また、ゲン・フーが自分を弟子にした理由が同情心からでは……とエリオットが悩んでいた時には、「理由なんか何でもいいんだよ。単なる酔っ払いなおれの師匠よりは全然ましだ」とアドバイスした。 拳法のためだけでなく平時からの飲酒量も半端ではなく、『4』のエンディングでは酔いが回りすぎて思考のループに陥った挙句に意識が途切れるほどのドランカーぶりを見せた。 大会での最高順位は不明。 格闘スタイルは、あらゆる動きや技の出が全キャラクター中最低クラスの遅さになっている短所があるが、寝転がる「向前倒(向後倒)」、片脚立ちになる「独立歩」、背を向ける「背勢」、逆立ちをする「倒立(反転倒立)」など全キャラクター屈指の特殊行動技を有するため、トリッキーな攻めによる揺さ振り能力が抜きん出ている上級者向けの中量級“構えキャラ”タイプ。それらの構えから派生する技の多彩さで、いわゆるわからん殺しも狙えることから、初心者が使用して無知の相手に優位に立てたり、対CPUに有効(『4』のラストボス戦など)だったりもする。 固有技については、「旋双撃」(『3』足ハ&カヒ)や「蝎点刺・地旋脚」(『5シリーズ』足正)には反転のけぞり、複数の技からの派生蹴り「○○・旋風脚」には背向けを強制させる当技独自のガードブレイク効果がある。 タッグ相性が良いのは、ザック、ゲン、こころ、エリオット。 なお、「酒」「酔う」などの要素に対して技変化やゲームシステムとしての酩酊度合いは設定(演出)されておらず、あくまでもキャラクター性に限ったもの。 洋画版ではソン・リンが演じた。 [先頭へ戻る]
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