宮中晩餐会とは? わかりやすく解説

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宮中晩餐会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/01 08:22 UTC 版)

宮中晩餐会
令和時代初の宮中晩餐会に出席する天皇徳仁、皇后雅子、米大統領ドナルド・トランプ
2019年5月27日
種類 晩餐会
会場 皇居宮殿豊明殿
会場所在地 日本東京都千代田区千代田1-1
開催国 日本
初回開催 1880年(明治13年)
主催 天皇皇后

宮中晩餐会(きゅうちゅうばんさんかい)は、天皇皇后国賓をもてなすために宮中すなわち皇居宮殿豊明殿で催す晩餐会

即位の礼の祝宴たる饗宴の儀(きょうえんのぎ)や、立太子の礼、成婚などを披露し祝福を受ける祝宴である宮中饗宴の儀(きゅうちゅうきょうえんのぎ)もこれに含意し、また両者は国事行為として執り行われる。

天皇徳仁の即位の礼・饗宴の儀
2019年10月22日

概要

出席者は皇太子皇太子妃をはじめとする皇族内閣総理大臣同夫人衆議院議長参議院議長最高裁判所長官三権の長を筆頭に、国務大臣や経済界のトップほか、ノーベル賞受賞者など約百数十人である。

天皇・皇后は宮殿南車寄で国賓とその配偶者を迎え、長和殿石橋の間に入る。ここで皇族や三権の長ら出席者の挨拶を受ける。出席者らが豊明殿の各テーブルに着くと、天皇と国賓らは石橋の間を出て豊明殿に向かう。豊明殿では一同が起立して迎え、宮内庁楽部により『親愛』(作曲:芝祐靖)が演奏される中、天皇や国賓らが入場する。はじめに天皇が歓迎のスピーチをし、相手国の国歌を吹奏し、乾杯する。続いて国賓がスピーチし、日本国歌が吹奏されて再び乾杯する。その後晩餐となり、楽部により相手国と所縁のある曲が演奏される。

料理

料理は国際儀礼にならいフランス料理のフルコース。メインの肉料理は宗教上の制約への配慮から羊肉が選ばれることが多いが、最終的には賓客の好みなどに合わせて決められる。トランプ大統領夫妻の際には、牛肉ステーキとなった。食事中のお酒は、主に赤白のワイン[1]

かつて、パンはテーブルクロスの上に直接置かれていたが、平成期になって皿を置くように変えられた。テーブルを彩る花々も、相手国の国旗に合わせた色が選ばれるようになった[1]

明治以来、料理はウエーターが大皿を持って回り、賓客が好きな量を自分で取り分ける方式だった。英国でかつて流行した方式で、日本では1874年9月に明治天皇の誕生日を祝うため開かれた晩さん会から続き、客に好きな料理を好きなだけ食べてもらう、という意味合いのサービスだった[1]

2025年のブラジルのルラ大統領夫妻を迎えた宮中晩餐会から、料理をあらかじめ一人ずつ皿に盛り付けて提供する方式に変更する。宮内庁によると、両陛下の意向によるもので、大皿から取り分ける際に、会話が中断してしまうケースが多かったことなどが理由という[1]

ドレスコード

男性は燕尾服タキシード紋付羽織袴。女性はロングドレス白襟紋付が通例であるが、2025年にブラジルのルラ大統領を国賓として招いた晩餐会では、相手国の要望で初めてドレスコードに平服が指定され、男性はダークスーツ、女性はデイ・ドレスで執り行われた[2][3]

国賓の一覧

第125代天皇即位の礼・饗宴の儀

出席した各国要人

  • 総勢:158か国
    • 国家元首級:70カ国
    • 皇室・王室:20カ国
    • 副大統領級:15カ国
    • 首相級:20カ国
    • 閣僚級:35カ国

アジア

欧州

北米

中南米

オセアニア

アフリカ

国際機関

昭和時代

月日 貴賓名 備考  
昭和30年(1955年 12月 カンボジア王国 前国王(首相)ノロドム・シハヌーク、王妹ラシミ・ソパン
昭和31年(1956年 11月 エチオピア帝国 皇帝ハイレ・セラシエ1世
昭和32年(1957年 11月 イラク 王太子アブドゥル=イラーフ
昭和33年(1958年 3月
5月
9月
12月
ラオス王国
イラン
インド
フィリピン
王族(首相)スワンナ・プーマ、 同妃アリーヌ・クレア・アラード英語版
皇帝モハンマド・レザー・パフラヴィー
ラージェーンドラ・プラサード大統領
カルロス・ガルシア大統領、レオニーラ・ガルシア英語版同夫人
昭和34年(1959年 6月
11月
インドネシア
エチオピア帝国
スカルノ大統領
皇太子アスファ・ウォセン、皇太子妃メドフェリアッシュワーク・アベベ英語版
昭和35年(1960年 4月
12月
ネパール王国
パキスタン
国王マヘンドラ、王妃ラトナ
アユーブ・ハーン大統領
昭和36年(1961年 5月
11月
12月
ペルー
イギリス
アルゼンチン
マヌエル・プラド・ウガルテチェ大統領、クロリンダ・マラガ・デ・プラド英語版同夫人
王女アレクサンドラ
アルトゥーロ・フロンディシ英語版大統領、エレナ・フロンディシ同夫人

第二次世界大戦後の日本を訪れた最初の英国王族。
翌年には、秩父宮妃勢津子が戦後初めて日本の皇族として返礼訪英。
昭和37年(1962年 10月 メキシコ アドルフォ・ロペス・マテオス大統領、エヴァ・サマノ英語版同夫人
昭和38年(1963年 4月
5月
11月
オランダ
タイ
西ドイツ
王女ベアトリクス
国王プーミポン、王妃シリキット
ハインリヒ・リュプケ大統領、ヴィルヘルミーネ・リュプケ英語版同夫人
昭和39年(1964年 1月
6月
ベルギー
マレーシア
国王ボードゥアン1世、王妃ファビオラ
国王サイド・プトラ、王妃テンク・ブトリア英語版
昭和40年(1965年 11月 マダガスカル フィリベール・ツィラナナ大統領、ジュスティーヌ・ツィラナナ英語版同夫人
昭和41年(1966年 9月 ビルマ連邦
フィリピン
ネ・ウィン革命評議会議長、キン・ミー・タン同夫人
フェルディナンド・マルコス大統領、イメルダ・マルコス同夫人
昭和43年(1968年 3月
4月
インドネシア
ユーゴスラビア
スハルト大統領、シティ・ハルティナ同夫人
ヨシップ・ブロズ・チトー大統領、ヨヴァンカ・ブロズ英語版同夫人
昭和44年(1969年 4月 アフガニスタン王国 国王ムハンマド・ザーヒル・シャー、王妃ホマイラ・ベグム英語版
昭和46年(1971年 4月
5月
コンゴ民主共和国
サウジアラビア
モブツ・セセ・セコ大統領、マリー=アントワネット・モブツ英語版同夫人
国王ファイサル
昭和47年(1972年 3月
4月
メキシコ
パラグアイ
ルイス・エチェベリア大統領、マリア・エステル・ズーノ英語版同夫人
アルフレド・ストロエスネル大統領
昭和49年(1974年 11月 アメリカ合衆国 ジェラルド・R・フォード大統領、ベティ・フォード同夫人
昭和50年(1975年 4月
5月
ルーマニア
イギリス
ニコラエ・チャウシェスク大統領、エレナ・チャウシェスク同夫人
女王エリザベス2世、王配エディンバラ公フィリップ
昭和51年(1976年 3月
9月
ヨルダン
ブラジル
国王フセイン1世、王妃アリア・トゥカン英語版
エルネスト・ガイゼル大統領、ルーシー・ガイゼルポルトガル語版同夫人
昭和52年(1977年 4月 フィリピン フェルディナンド・マルコス大統領、イメルダ・マルコス同夫人 1966年以来2度目の国賓訪問。
昭和53年(1978年 3月
4月

5月
10月
ブルガリア
バングラデシュ
西ドイツ
ネパール王国
メキシコ
トドル・ジフコフ国家評議会議長
ジアウル・ラフマン大統領、カレダ・ジア同夫人
ヴァルター・シェール大統領、ミルドレッド・シェール英語版同夫人
国王ビレンドラ、王妃アイシュワリヤ
ホセ・ロペス・ポルティーヨ大統領、カルメン・ロマノ英語版同夫人
昭和54年(1979年 4月
6月
9月
10月
セネガル
アメリカ合衆国
スリランカ
アルゼンチン
レオポール・セダール・サンゴール大統領、コレット・サンゴール英語版同夫人
ジミー・カーター大統領、ロザリン・カーター同夫人
ジュニウス・リチャード・ジャヤワルダナ大統領、エリナ・ジャヤワルダナ英語版同夫人
ホルヘ・ラファエル・ビデラ大統領、アリシア・ラケル・アルトリッジスペイン語版同夫人
昭和55年(1980年 3月
4月
5月
9月
10月
パナマ
 スウェーデン
中華人民共和国
ザンビア
スペイン
アリスティデス・ロヨ英語版大統領、アデラ・ルイス・デ・ロヨ英語版同夫人
国王カール16世グスタフ、王妃シルヴィア
華国鋒国務院総理
ケネス・カウンダ大統領、ベティ・カウンダ英語版同夫人
国王フアン・カルロス1世、王妃ソフィア
昭和56年(1981年 3月
4月
5月
タンザニア
 デンマーク
東ドイツ
ジュリウス・ニエレレ大統領、マリア・ニエレレ英語版同夫人
女王マルグレーテ2世、王配ヘンリック
エーリッヒ・ホーネッカー国家評議会議長
昭和57年(1982年 3月
4月

イタリア
 ケニア
フランス
アレッサンドロ・ペルティーニ大統領
ダニエル・アラップ・モイ大統領
フランソワ・ミッテラン大統領、ダニエル・ミッテラン同夫人
昭和58年(1983年 4月
7月
9月
10月
11月
エジプト
パキスタン
アイルランド
 ノルウェー
アメリカ合衆国
ホスニー・ムバーラク大統領、スザンヌ・ムバーラク英語版同夫人
ムハンマド・ジア=ウル=ハク大統領、シャフィーク・ジア英語版同夫人
パトリック・ヒラリー大統領、メイヴ・ヒラリー英語版同夫人
国王オーラヴ5世
ロナルド・レーガン大統領、ナンシー・レーガン同夫人
昭和59年(1984年 4月
5月
7月

9月
ブルネイ
カタール
ブラジル
ビルマ連邦社会主義共和国
 大韓民国
ガボン
国王ハサナル・ボルキア、王妃サレハ英語版
首長ハリーファ
ジョアン・フィゲイレド大統領、ドルス・フィゲイレド英語版同夫人
サン・ユ大統領、タン・シェイン同夫人
全斗煥大統領、李順子同夫人
オマール・ボンゴ大統領、ジョゼフィーヌ・ボンゴ英語版同夫人
昭和60年(1985年 6月 バングラデシュ フセイン・モハンマド・エルシャド大統領、ローシャン・エルシャド英語版同夫人
昭和61年(1986年 7月
9月
10月
11月
12月
アルゼンチン
ニジェール
 フィンランド
フィリピン
メキシコ
ラウル・アルフォンシン大統領、マリア・ロレンサ・バレネチ英語版同夫人
セイニ・クンチェ最高軍事評議会議長
マウノ・コイヴィスト大統領、テレルヴォ・コイヴィスト英語版同夫人
コラソン・アキノ大統領
ミゲル・デ・ラ・マドリ・ウルタード大統領、パロマ・コルデロ英語版同夫人
昭和62年(1987年 6月 ポーランド ヴォイチェフ・ヤルゼルスキ国家評議会議長、バルバラ・ヤルゼルスカ英語版同夫人
昭和63年(1988年 4月
6月
ベネズエラ
セネガル
ハイメ・ルシンチ英語版大統領
アブドゥ・ディウフ大統領、エリザベット・ディウフフランス語版同夫人

平成時代

月日 貴賓名 備考  
平成元年(1989年 10月16日
12月18日
ジンバブエ
タンザニア
ロバート・ムガベ大統領
アリ・ハッサン・ムウィニ大統領、シティ・ムウィニ英語版同夫人
平成時代初の海外貴顕を招いての宮中行事
平成2年(1990年 5月14日
5月24日
アラブ首長国連邦
 大韓民国
ザーイド・ビン・スルターン・アール・ナヒヤーン大統領
盧泰愚大統領、金玉淑同夫人
平成3年(1991年 4月16日
10月22日
ソビエト連邦
オランダ 
ミハイル・ゴルバチョフ大統領、ライサ・ゴルバチョワ同夫人
女王ベアトリクス
平成4年(1992年 1月9日
3月16日
4月23日
アメリカ合衆国
ペルー
チェコスロバキア
ジョージ・H・W・ブッシュ大統領、バーバラ・ブッシュ同夫人
アルベルト・フジモリ大統領、スサーナ・ヒグチ同夫人
ヴァーツラフ・ハヴェル大統領、オルガ・ハヴロヴァ英語版同夫人
平成5年(1993年 3月10日
4月5日
10月12日
10月19日
フィリピン
マレーシア
ロシア
ポルトガル
フィデル・ラモス大統領、アメリータ・ラモス英語版同夫人
国王アズラン・シャー英語版、王妃トゥアンク・バイヌン英語版
ボリス・エリツィン大統領、ナイーナ・エリツィナ同夫人
マリオ・ソアレス大統領、マリア・バローゾ英語版同夫人
平成6年(1994年 3月24日
12月7日
 大韓民国
ポーランド
金泳三大統領、孫命順同夫人
レフ・ヴァウェンサ大統領、ダヌータ・ヴァウェンサ英語版同夫人
平成7年(1995年 2月22日
3月14日
7月4日
アイルランド
 エジプト
南アフリカ共和国
メアリー・ロビンソン大統領、ニコラス・ロビンソン英語版同夫君
ホスニー・ムバーラク大統領、スザンヌ・ムバーラク同夫人
ネルソン・マンデラ大統領
1983年以来2度目の国賓訪問。
平成8年(1996年 3月13日
4月17日
7月10日
10月22日
11月18日
ブラジル
アメリカ合衆国
チュニジア
ベルギー
フランス
フェルナンド・エンリケ・カルドーゾ大統領、ルース・カルドーゾ同夫人
ビル・クリントン大統領、ヒラリー・クリントン同夫人
ザイン・アル=アービディーン・ベン・アリー大統領、レイラ・ベン・アリー英語版同夫人
国王アルベール2世、王妃パオラ
ジャック・シラク大統領、ベルナデット・シラク英語版同夫人
平成9年(1997年 3月12日
4月7日
11月17日
メキシコ
ドイツ
 ブルガリア
エルネスト・セディージョ大統領、ニルダ・パトリシア・ベラスコ同夫人
ローマン・ヘルツォーク大統領
ペタル・ストヤノフ英語版大統領、アントニーナ・ストヤノヴァ英語版同夫人
平成10年(1998年 4月14日
10月7日
11月26日
12月2日
イタリア
 大韓民国
中華人民共和国
アルゼンチン
オスカル・ルイージ・スカルファロ大統領
金大中大統領、李姫鎬同夫人
江沢民国家主席、王冶坪同夫人
カルロス・メネム大統領
平成11年(1999年 4月5日
6月2日
12月1日
ルクセンブルク
 オーストリア
ヨルダン
大公ジャン、大公妃ジョセフィーヌ
トーマス・クレスティル大統領、マルゴット・クレスティル=レフラー英語版同夫人
国王アブドゥッラー2世、王妃ラーニア
ヨルダン国王は同年の2月7日に即位した新国王。
平成12年(2000年 4月10日  ハンガリー ゲンツ・アールパード英語版大統領、ゲンテール・マリア・ズザンナハンガリー語版同夫人
平成13年(2001年 3月26日  ノルウェー
南アフリカ共和国
国王ハーラル5世、王妃ソニア
タボ・ムベキ大統領、ザネレ・ドラミニ・ムベキ英語版同夫人
平成14年(2002年 12月3日 フィリピン グロリア・アロヨ大統領、ホセ・ミゲル・アロヨ英語版同夫君
平成15年(2003年 6月6日
6月23日
10月15日
 大韓民国
インドネシア
メキシコ
盧武鉉大統領、権良淑同夫人
メガワティ・スカルノプトゥリ大統領、タウフィック・キマス同夫君
ビセンテ・フォックス・ケサーダ大統領、マルタ・サアグン英語版同夫人
平成16年(2004年 11月16日  デンマーク 女王マルグレーテ2世、王配ヘンリック 1981年以来2度目の訪問。
平成17年(2005年 3月7日
11月28日
マレーシア
モロッコ
国王サイドシラジュディン、王妃テンク・ファウジア英語版
国王ムハンマド6世
平成18年(2006年 11月27日 インドネシア スシロ・バンバン・ユドヨノ大統領、アニ・ユドヨノ同夫人
平成19年(2007年 3月26日
11月26日
 スウェーデン
 ベトナム
国王カール16世グスタフ、王妃シルヴィア
グエン・ミン・チエット国家主席、チャン・ティ・キム・チ英語版同夫人
スウェーデン国王は1980年以来2度目の国賓訪問。
平成20年(2008年 5月7日
11月10日
中華人民共和国
スペイン
胡錦濤国家主席、劉永清同夫人
国王フアン・カルロス1世、王妃ソフィア
スペイン国王は1980年以来2度目の国賓訪問。
平成21年(2009年 5月11日 シンガポール S・R・ナザン大統領、ウルミラ・ナンディ同夫人
平成22年(2010年 5月16日 カンボジア 国王ノロドム・シハモニ
平成23年(2011年 11月16日 ブータン 国王ジグミ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク、王妃ジェツン・ペマ・ワンチュク 第125代天皇明仁の名代として徳仁が代行。
平成24年(2012年 3月21日
10月3日
クウェート
マレーシア
首長サバーハ・アル=アフマド・アル=ジャービル・アッ=サバーハ
国王アブドゥル・ハリム・ムアザム・シャー、王妃スルタナ・ハミナ・ハミドゥン英語版
第125代天皇上皇明仁の名代として徳仁が代行。
平成25年(2013年 6月7日 フランス フランソワ・オランド大統領、ヴァレリー・トリールヴァイレール女史
平成26年(2014年 3月17日
4月24日
10月29日
 ベトナム
アメリカ合衆国
オランダ
チュオン・タン・サン国家主席、マイ・ティ・ハン同夫人
バラク・オバマ大統領
国王ウィレム=アレクサンダー、王妃マクシマ・ソレギエタ
皇太子妃雅子が11年ぶりに出席。
平成27年(2015年 6月3日 フィリピン ベニグノ・アキノ3世大統領
平成28年(2016年 10月11日
12月1日
ベルギー
シンガポール
国王フィリップ、王妃マティルド
トニー・タン大統領、メアリー・タン同夫人
平成29年(2017年 4月5日
11月27日
スペイン
ルクセンブルク
国王フェリペ6世、王妃レティシア
大公アンリ
平成30年(2018年 5月30日  ベトナム チャン・ダイ・クアン国家主席、グエン・ティ・ヒエン英語版同夫人

令和時代

月日 貴賓名 備考  
令和元年(2019年 5月27日 アメリカ合衆国 ドナルド・ジョン・トランプ大統領、メラニア・トランプ同夫人 令和時代初の国賓
令和7年(2025年 3月25日 ブラジル ルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルヴァ大統領、ロサンジェラ・ルーラ・ダ・シルヴァ英語版同夫人 愛子内親王が初出席[1]

脚注

外部リンク



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