代表的な企画とは? わかりやすく解説

代表的な企画

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/17 18:28 UTC 版)

BLT (テレビ番組)」の記事における「代表的な企画」の解説

テレビスタッフ山崩し 記念すべき第1回目企画紳助大竹交互にスタッフ1人ずつ帰らせて、放送できない状態にした方が負けというもの。 指名され役職スタッフは、自らの道具用意した物を撤収させてから帰る例えば、メイク担当を帰らせたら、出演者メイク落としてから帰ることになる。カメラマンマイク担当など複数いる役職は、それぞれ大竹担当紳助担当のように別役扱いであった最終的にミキサー音声担当)を帰らせたため(帰る際に音声機材電源切ったため)音声聞こえなくなり、「このままだと放送事故なります」というテロップブザーが鳴る異常事態慌ててミキサー戻ってくる場面があった。結局スタッフ残ったのは、カメラマンミキサーピンマイク担当の3人が限界だった。 大募集 ここで「恋人のいないこだわりさん」などの企画出演したい人を募集した。 この企画では募集要項背景に表すため、毎回大がかりセット組まれるものの、予算都合により派手なセットはならずスタッフ人力に頼るなどチープさの見え部分あった。ある時は巨大なパネル倒し、その風圧によってあらかじめ撒かれていた紙吹雪舞わせる演出をした際には、紳助は「すごい!仮装大賞みたい!!」とその演出CMまたいで絶賛したクイズ!あわせて100% 番組用意した著名人リストの中から1人スロット抽選し、もう1人解答者各自選択する2人著名人知名度合計80%~99%になれば1%につき+1ポイントピッタリ100%になると+200ポイント番組中期は+500ポイント)。それ以外は『ドボン』となり1%につき-1ポイントとなる。最終的に持ち点×1000円賞金罰金となる(という事になっている)。 番組末期には罰金総額の5%を司会者貰え制度や、スロットで『当たり』(確率 1/10)を引くと『LUCKY GAME』としてその問題ポイントがマイナス含め2倍となる(スロット止めた人は缶コーヒー貰える)システム導入された。 この企画島田紳助がオールスターの皆様に芸能界の厳しさ教えますスペシャル!でも実施されている。 思い入れ放送大賞 7人のタレント自分思い入れのあるものについて、決められ時間内でどれだけ伝えられるのかを競う政見放送風の演出になっており、0%から100%思い入れ伝達度で評価する渡辺裕之、YOU、天本英世大泉滉出演トーク番組前衛化を目指したもの。 小相撲大会 大相撲入門基準体重身長)に満たないが、それでも相撲情熱傾け愛好家によるトーナメント大会同じ話ショー 土建屋よしゆきの話を自分なりにアレンジして観客を最も笑わせた方が勝ち。公平性を守るため、出場者ごとに観客入れ替わる蛭子能収浜村淳きたろう野々村真山崎邦正の5人が参加山崎野々村は大ブーイングを受けるほどの散々な結果終わった優勝争い浜村蛭子絞られたが、「浜村さんはプロやから」という紳助独断蛭子決まったBLT作詞大賞 円広志作曲したオリジナル曲歌詞付けコンテストで、審査員森雪之丞担当したきたろうデーブ・スペクター間寛平山田花子などが参加女性歌手が歌うカラオケビデオ形式VTR公開されるが、山田のみスタジオで自ら歌った。なお、寛平出番回ってきたときのみ緊急報特番差し替えられたため、結局寛平歌詞公開されずにお蔵入りになってしまった。ちなみに、この放送から紳助降板しているため、大竹だけで司会をしていた。 ダメ人間決定!人間リトマスゲーム民主主義社会である以上、少数派ダメ人間みなされる」という前提で行う。参加者5人に2択の質問出題し答え少数派になると減点される2人ならマイナス5点ずつ、1人ならマイナス10点。マイナスが累積すると「ちょっとダメ人間」「相当ダメ人間」などの称号後ろ表示される。(アブノーマルチェック原型といえるじゃんけんで100万円 大阪市内ホール会場にし、集まった視聴者1000人によるじゃんけんトーナメント開催優勝者への賞金100万円。勝者敗者持っていた入場チケットを貰うルール公正さ保った結局参加したのは750人。 芸能人の彼女大募集 街頭で女性紳助大竹そのまんま東(現・東国原英夫)、蛭子能収の4人のなかで誰が好みタイプかインタビュー。4人が自分だと思った早押し形式ボタン押し正解すると本人連絡先獲得できるという企画があった。これが発展して紳助大竹スタジオで二人の彼女になりたい一般女性募って公開お見合い行った。この時は事前に何人登場する2人には教えられず、1人ずつ面会してその場イエスノーかを回答最後の人まで廻ってきたら自動的にその人が彼女に決定するという仕組みになっていた。 恋人のいないこだわりさん 芸能人の彼女大募集から発展。まず、恋人のいない男女1人ずつ登場し、自らのプロフィール自己PR理想タイプなどを発表し恋人視聴者から募集するその後、数週の放送経て応募者があったときのみ出演し恋人決定するというもの。応募者が1人のみという場合もあれば、50人近く集まったケースもあった。安上がりなためか、一時期はこの企画続いたこの後紳助司会降板するザ・命名ショー 今後商品化される予定グッズペットイベントタイトルなどを芸能人知恵振り絞って考えて命名しようという企画。これで雑誌B.L.T.』の1コーナー天真」が命名された(命名者木村祐一)。また、この「天真」の命名時に書かれていた同コーナー記事で、進行役の大竹まこと番組BLT』が打ち切りになることを初め知ったこれはもはやボウリングではない! アンケート回答予想するクイズボウリング組み合わせたゲーム芸能人10人に事前アンケート行って得られ回答10個をピン見立て挑戦者回答予想宣言しながらボール投球的中した回答対応したピン倒れるというルールボウリングを行う。 派生企画として『これはもはやテニスではない!』という企画存在したまた、この企画も後に島田紳助がオールスターの皆様に芸能界の厳しさ教えますスペシャル!実施された(ボウリング版のみ)。 クイズロシアンルーレット'95 EXテレビ行われていた同名企画復活版シリトリー 4人でしりとりをしていき、語尾文字使って麻雀様に役を作っていく。文字を8個集めた時点で「同じ2個×4組・同じ3個×2組+2個・5個+3個・8個とも同じ」のいずれかになると、その役に応じた点数獲得ちゃんとわきまえているのか マニア相撲 なんでお前がオレやねん グルグルぐるーぴー よみうりテレビ秘蔵映像大公開スペシャル よみうりテレビにあるVTRライブラリーから「秘蔵映像」を公開するという企画。スタジオバックにモニター大量に並べ一大企画のように演出をしていたが、実際に公開され内容は言うと、見ごたえがあったのは当時ヒッチハイク一躍人気者になった猿岩石有吉弘行が、EXテレビオール巨人弟子入りオーディションのに参加していた様子ぐらいで、その後はMC3人のよみうりテレビ過去のレギュラーつまんでたような内容で、後半あきらかにだれていた。

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代表的な企画

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YOU (テレビ番組)」の記事における「代表的な企画」の解説

青春プレイバック 原則として毎回番組最後に放送された、さまざまな著名人人生分岐点となった所を女性司会者一緒に訪ねるコーナー1983年9月24日放送分では、吉永小百合17歳のときに主演した映画キューポラのある街』のロケ地埼玉県川口市にある荒川土手訪ねて思い出語った。めったに見られない貴重なインタビューで、後にNHKアーカイブス放送されるほどリクエスト大きかった1985年4月司会変わった際に「青春プレーバック」のタイトル独立した誰でもミュージシャン 坂本龍一の音楽講座 番組の中で最も人気集めたコーナーで、坂本音楽に関して疑問質問答えたり音楽に関する実験的な講座が行われた。音の出るものをスタジオ用意して好きな音を出して指示与え各自いろいろな音を出していくうちにいつしセッション始まり、そこに音楽生まれるという実験行われたまた、坂本自身が曲を演奏するライブもあり、非常に貴重なシーンになった。「YMO音楽講座」もあり、メンバーの3人がトーク演奏番組盛り上げたこともあった。 投書で作ったYOU文化祭 事前に視聴者から文化祭何がやりたいかを募集し、それを実際にスタジオでやるという企画お好み焼き焼きそばなどの定番からきしめんやわらびもちといったものまでの屋台スタジオ集結した予算NHKから出るということもあって人気集めた[要出典]。ゲスト所ジョージなどが出演し番組盛り上げたYOUアシスタントオーディション 番組のアシスタント一般視聴者から公募した企画当時15歳だった河合美智子オーディション参加アニメソング歌唱し、スタジオ大い沸かせ選ばれた。そして、1984年からアシスタント務めた採用2人予定だったが、甲乙つけ難いということで3人選ばれた。 特集YOU 1983年正月特番で、1月1日から3日まで総合テレビ放送された。1日の「わんさか!わんさか!ヒーローいっぱい」はこれまで番組寄せられ投書の中で、「出演してほしいゲスト」を集めた番組史上最も豪華な企画ビートたけし坂本龍一忌野清志郎アントニオ猪木などが出演。特に忌野に関して出演リクエストが最も多くスタジオでライブ行い観客沸かせた。3日は「矢沢永吉からのメッセージ」と題し日本武道館でのライブ映像交えて放送された。

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代表的な企画

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/14 14:07 UTC 版)

11PM」の記事における「代表的な企画」の解説

巨泉・考えるシリーズ 巨泉時代月曜イレブンお色気企画多かったが、硬派社会問題特集した1971年に「戦後日本大空白」というタイトル徴用工問題慰安婦問題放送沖縄返還直前の「沖縄で君は何を見たか」(1972年3月13日放送)、沖縄返還当日の「棄てられ沖縄証言返還後沖縄防衛考える」(1972年5月15日放送)、1985年起きた11歳少年投身自殺事件(「マー先のばか」と書かれた遺書)など、政治・事件事故など数々社会問題取り上げ1972年5月9日第9回ギャラクシー賞放送批評家賞を受賞した1982年1月から3月にかけて計5回放送された「日韓シリーズ」は大きな反響呼び同年3月1日には韓国放送公社総集編という形で韓国でも放送された。巨泉は、「このシリーズ一本のため、残り364日はバカ言ってもいい」と語っていたと言うプロデューサー都築忠彦視聴率取れるときに取ればいいという考えで、取れるものでベース作った上で、あとからテーマ性のあるものを打ち出して制作した語っているが、後に雑誌中央公論』での対談田原総一朗から「何で低視聴率になってしまう韓国問題沖縄問題をやるのか」と聞かれたという。 日本テレビ毎年8月開催する大型チャリティー番組24時間テレビ 「愛は地球を救う」』はこのシリーズの「世界福祉特集」が元となっており、同番組スタッフ日本テレビ開局25周年記念番組社内コンペで同特集企画として出して採用されたとしている。なお、アメリカ合衆国毎年開催されている『レイバー・デイ・テレソン』を参考にしたという指摘もあるが、24時間テレビ発案者でもある都築はこれを否定している。 久里洋二のミニミニアニメーション 1966年から1982年まで月曜イレブンのコーナーとして800本近いショートテレビアニメが放送されていた。 裸の報告書シリーズ ポール・モーリアの「オリーブの首飾り」のテーマ曲で始まる月曜イレブンお色気企画。主にいそのえいたろう風俗ライター)やカルーセル麻紀リポーター務めトルコ風呂(現・ソープランド)などの性風俗産業取材行い、裏文化仕掛け人紹介をした。 UFO・超能力特集 1970年代中盤以降月曜イレブンにて年に数回UFO超能力に関する特集組まれた。 TIME GANG(タイム・ギャング)(読売テレビ制作1980年代半ば火曜イレブンでは、構成東京同様のマガジン形式を採り入れ、特に「TIME GANG」のサブタイトル付けて放送した司会進行羽川英樹当時読売テレビアナウンサー)とタージン務め藤本義一まとめ役コメンテーター準じたもの)に回った。ただし、バーテンダー役の野村頻紹との掛け合い生CM引き続き放送した後述する「秘湯の旅」はこの「TIME GANG」の一コーナーである。 裸のヨガ読売テレビ制作火曜イレブン企画文字どおり海岸女性モデル全裸(前が映る時はトップレス)でヨガのポーズ披露していた。 秘湯の旅読売テレビ制作火曜イレブン企画。「うさぎちゃん」と呼ばれた女性リポーター全裸に近い状態で、数々温泉紹介した。「効能」という言葉もこのコーナーから広まったイレブンルーレット 1986年4月から9月まで、所ジョージ担当した水曜イレブン放送番組のセット自体巨大なルーレットとなっており、電話による視聴者参加形式ルーレットゲーム行ったイレブンフィッシング 金曜イレブン冒頭趣味企画釣り名人服部善郎(読売映画社当時プロデューサー)が主に海釣りレポートしていた。聞き手横田岳夫ディレクター担当した。また釣り趣味巨泉率先してロケ参加していた。 麻雀実践教室 金曜イレブン趣味企画一環として放送され麻雀番組走りとなっていた。 イレブンクッキング ハウス食品とのタイアップによる料理コーナー。必ずハウス食品調味料使用して料理行っていた。 CAR GUIDANCE 1966年大橋巨泉金曜イレブンホストになり1985年降板するまで続いた長寿コーナー当初巨泉担当していたが、後に番組内で「悪役」と呼ばれたレギュラー出演者小林昭男女性リポーター新型車をメーカー問わず紹介し、週によっては輸入車取り上げることもあった。 イレブンダービー 競馬見立てた双六ゲーム一般視聴者電話参加し1対1競われた。いろは順イ - ヌ×1 - 10数字構成されパネル100枚の中から交互に1枚ずつ選び書かれ数字分だけ進む。ただし、マイナスも隠れており、選んでしまった場合数字分だけ戻らなくてはならないまた、落馬」というものもあり、この場合その時点で失格となる。先にゴールした視聴者が勝ちとなった巨泉時代金曜イレブン放送された。『スーパークイズスペシャル』に巨泉ゲスト出演したとき、巨泉司会で、番組出場者が参加する形にしてこの企画復活版が行われたことがあるマス目を示すボードには「イレヴンダービー」と記載してあった。 このコーナー箇所は、1968年1月1日放送された『ある日わたしは』というテレビドラマでも再現されており、バニーガール役として城山ゆり子松原智恵子)とその友人夏子梶芽衣子)、美枝橘和子)が担当している。 海外ロケ 当初小島巨泉があまり知られていない海外(主にヨーロッパ)を旅して紹介するのだったが、かたせや秋川などの女性アシスタントのグラビアシーンも取り入れられた。また、ロケ地夕陽映像を必ず撮影していき、そのシーン紹介したコーナーもあった。 異色対談 違う世界大物著名人が、予備知識なしで対談するという企画林家三平オノ・ヨーコ輪島功一と金子光晴、竹村健一五味康祐など様々な対談があった。 紅白ストリップ合戦 全国から人気ストリップ嬢が集合し紅白形式分かれ、"艶技"を披露する年末恒例企画1974年12月30日には番組史最高視聴率マークした夜のレコード大賞読売テレビ制作年末企画有線放送データをもとに審査され大賞等が決定される。後に独立して全日本有線放送大賞』と改称され、現在は『ベストヒット歌謡祭』として放送されている(ただし賞レース形式2010年をもって撤廃されている)。 各界名士のど自慢 年内最後の放送年末企画政治家社長文化人などが歌を披露した終了後独立した特番として1993年頃まで続いた上方お笑い芸人紅白歌合戦読売テレビ制作大阪発の年内最後の放送関西芸人たちによる年末企画司会羽川英樹藤本審査員だった。 生コマーシャル 番組中に提供クレジットアナウンス一切表示されなかったが、代わりに中盤コマーシャルに入る前にサントリー資生堂生コマーシャル司会者務めていた。サントリー場合読売テレビ制作分では必ずバーテンダー役の野村頻紹が登場し藤本義一に「今日お酒はこれです」とサントリーウイスキー持ってきていた。藤本はこれを受けて一言コメント蘊蓄多かった)を発し商品紹介繋げたちなみに後期村野武憲吉田照美司会担当した日本テレビ制作金曜イレブンでは、当時全日本プロレス引退して間も無い頃の大仁田厚大阪野村同様のバーテンダー役をやっていたことがあるアイキャッチ カバーガールポーズ取っていた。なお一部アイキャッチで、カバーガールトヨタ自動車の車に寄り添いポーズ決めていた(セットには車種名(「コロナ」、「カローラ/スプリンター」等)を明記していた)。また、末期協賛スポンサートヨタから日産自動車交代し発売されたばかりの「エスカルゴ」や「セフィーロ」などが登場したいずれもサントリー資生堂生コマーシャルにあたる要素である。

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