イレブンダービー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 03:26 UTC 版)
競馬に見立てた双六ゲーム。一般視聴者が電話で参加し1対1で競われた。いろは順のイ - ヌ×1 - 10の数字に構成されたパネル100枚の中から交互に1枚ずつ選び、書かれた数字分だけ進む。ただし、マイナスも隠れており、選んでしまった場合は数字分だけ戻らなくてはならない。また、「落馬」というものもあり、この場合はその時点で失格となる。先にゴールした視聴者が勝ちとなった。巨泉時代の金曜イレブンで放送された。『スーパークイズスペシャル』に巨泉がゲストで出演したとき、巨泉の司会で、番組出場者が参加する形にしてこの企画の復活版が行われたことがある。マス目を示すボードには「イレヴンダービー」と記載してあった。
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