主なオリジナルクイズとは? わかりやすく解説

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主なオリジナルクイズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 07:24 UTC 版)

スーパークイズスペシャル」の記事における「主なオリジナルクイズ」の解説

元々クイズ番組ではない番組も多いため、『スーパークイズスペシャル』のためにクイズ作って出題する場合もあった。ほとんどは番組制作VTR見て、そこからクイズ出題する。また、マジカル頭脳パワー!!』のメインコーナーだった「恐怖居残り早押しクイズ」やスペシャル限定の「仲間でバトル」(「くっつきバトルロイヤル」の姉妹版。「世界の国首都」、「日本テレビで(1997年当時放送されている番組」(ただし、すでに放送が終了した番組は除く)がお題として出た)は『スーパークイズスペシャル』で初登場したクイズである。 勝手にデュエットクイズ 1992年秋のみに『夜も一生けんめい。』からの出題クイズとして実施された。司会逸見とたけし。DORAデューク・エイセスそれぞれ別の歌を歌っていて、全員歌っている曲名全て早押し答える。 100人に聞いたら1人しか答えませんでした 1993年春にEXテレビ』からの出題クイズとして初登場した。司会最初紳助板東だが、途中から紳助1998年秋では久本KinKi Kids東京都内街頭で100人に有名人に関するアンケート実施(例:名前に「もん」が入っている有名人は?など)。その中で1人しか答えなかった少数回答当てる。『EXテレビ』が終了した1994年以降人気コーナーだったため、1999年春まで実施された。『EXテレビ参照。このクイズ自体は『芸能界厳しさ教えますスペシャル!』でも実施された。 11PM世界ダービーNo.1クイズ 1994年春に11PM』からのクイズとして登場司会巨泉永井世界No.1まつわるクイズ出題し、「イレブンダービー」のルール展開された。なお、巨泉司会すべての放送回通じてのコーナーのみであったまた、この回でたけしは当クイズへの不満を大橋対し言い放っていた。 日本テレビ縦断ビッグスターお笑いウルトラクイズ 1995年春から1996年秋まで実施された。司会1995年春では所と鶴瓶1995年以降はたけしと所。『アメリカ横断ウルトラクイズ』の「バラマキクイズ」が基本ルールである。当時日本テレビ本社(後の麹町分室、現在は解体撤去)内に問題内容収納されている用紙があり、それを探し出しスタジオ戻ってくる。1995年春はスカ引いた場合1995年秋からはクイズ間違えると、着包み被り物着用して走行しなければいけないというルールだった。1995年には18チーム全員参加で9チーム2回戦実施された。1996年春には4チーム付き2人割合参加し勝ち抜けると4チーム得点加算されるというルールで、1996年秋には2チーム付き1人割合参加し、勝ちぬけると2チーム得点加算されるというルール変更された。1995年春は先着4チーム30加算され1995年秋は1位抜け30、以下2010萬5萬加算された。1996年春は1位抜け502位抜け40横取り無し)、以下302010萬加算され1996年秋は1位抜け40横取りなし)、以下302010萬5萬加算された。 なお、1997年春に背負った風船爆発するまでに面白ギャグ披露するお笑い風船爆発バトル」、1997年秋に選んだ物を使ってダジャレ披露する「ダジャレバトル」として行われた。この時は「スカ」を引いた場合および不正解場合着包み被り物着用無くなった。なお、1997年秋ではたけしが欠席しており、代わりに彼の兄である北野大が所と一緒に担当している。 一流芸能人トップは誰だ!? 1994年秋から1995年秋まで実施された。司会紳助出演者の中から選ばれた3人が「ウ冠の付く漢字」等のテーマ出題され、それに合うものを制限時間内にどれだけ書けるかを競合し、各チーム優勝者予想した熱湯チャレンジ!トップは誰だ!? 1995年春に実施。一番長熱湯風呂入れた当てるクイズ司会ガダルカナル・タカ飯島直子イス取りクイズ 1996年春から1999年秋まで実施された。司会1997年春までは紳助永井1997年以降では紳助関谷亜矢子担当椅子取りゲーム要領出場者が椅子周りを回るが、着席出来なかった出場者は敗者復活クイズに臨むことになる。問題は、常識的なものを出題していた。クイズ正解すれば再びゲーム参加できるが、その場合、椅子着席している出場者からターゲット一人指名して代わりに座り指名された者は失格となる。最後まで残ったチームには502位には10萬。このクイズは後に『LAUGH&PEACE 笑いニッポンを救う。』の特番の1コーナーとして、当番組と同様に紳助司会行われた覆面クイズ正解は多数決!! 1997年秋から1999年秋まで実施された。司会今田耕司東野幸治で、出題松永二三男藤井恒久最終問題の前の問題芸能人まつわる問題出題される。9人の解答者は目の部分摺りガラス隠された上に声も加工して、その問いに対して被った解答数×5萬加算されるクイズ形式である。「正直に答えない場合は-10萬」というルールもあったが、ほとんど適用されなかった。回答スキャンダル芸能人の裏の顔などアンダーグラウンドな話ばかり飛び出し解答モザイク入れなければいけないことも多々あったため、別名「アングラクイズ」とも呼ばれた時折解答者が同じ席にいる別の解答者(の悪口)を答えることもあり、摺りガラス越し激しく言い合いすることも見られた。末期回答内容あまりに過激なものが増えたため、「しばらくおまちください」の環境画面表示されることもあった。当番終了後2001年10月1度だけ『スーパースペシャル2001』でこのコーナーの2時間拡大版放送され浅草キッドはこのクイズ機に日本テレビから2年出入り禁止になったというネタ引っさげて「復帰」した。 また、番組スタッフ解答者となって出題されたこともあり、この時は通常の2倍の摺りガラス隠された。解答被った場合にそのスタッフ特定されないよう、スタッフ担当している番組にひっそりと得点が入ることになっていたが、全員解答がばらばらであった人間すごろく 1996年秋から1997年秋まで実施された。司会紳助久本。なお、岡村全編わたって出場している。サイコロ振り止まったマス指示に従う。指示は「魚介類背中入れる「網タイツを被る」「爆竹100付き帽子を被る」「子供くすぐられる」「ある人(松村邦洋蛭子能収柴田理恵)とラップ越しキスをする」等があり、成功すると更に進行することが出来る。その際進行した先のマス指示受けないまた、失敗すると戻るという指示があるマス存在する腕ずもう早押しクイズ!! 1996秋と1997春に実施された。司会1996秋ではウッチャンナンチャン鶴瓶永井1997春ではナインティナイン鶴瓶永井。2チームによる対決であり、腕ずもうをし勝った方が答える。難しクイズ場合はわざと負けて相手答えさせるともできるクイズ間違えた場合相手チーム勝利クイズ出題ナレーション松永クイズ!冠婚葬祭!! 1996年春と1996年秋のみ実施された。司会1996春では草野仁みのもんた笛吹雅子1996秋では草野楠田冠婚葬祭まつわるクイズ勝ち抜け方式行われた解答者全員畳に正座して行い正解すればその場から去る。1抜けから4抜けまでは302010萬5萬加算され最後まで残った解答者がいたチームは、春は100萬、秋は50減額される芸能人秘密のイエスを探せ! 末期1998年秋から1999年秋まで実施された。司会最初の2回は矢部浩之で、1999年秋のみ紳助楠田枝里子担当した。ある質問イエス挙げるパネラー的中するクイズで、予想したパネラーが「イエス」を挙げればそのチームメイトがいるチーム10萬加算される初回予想屋岡村隆史イエス挙げるパネラー予想参考にして解答したが、2回目岡村が全問を通して解答者として参加した。 このクイズ前身として1998年春に行われたバイゲームNO!でアウト」があり、予想当てる得点163264…とダブルアップしていき、外すと無得点というルールだった。この時の司会久本KinKi Kids問題は「二十歳までにファーストキスをした」「手を出し失敗した」「私はオナラをした事がない」「お見合いをした事がある」「ハワイ行った事が無い」「昨夜愛する人と熱い口づけをした」など。 顔面!にらめっこバトル 1997年春から1997年秋まで実施された。司会1997年春の回は今田東野で、1997年秋の回は所と楠田担当した代表者の顔をチームメイトメイクし、相手チーム代表者牛乳吐き出したらそのチームが勝ちとなり、そのチーム代表者チームメイトがいるチーム20加算される今夜だけOK!カンニングクイズ 1998年春に1回だけ実施された。司会今田東野。ある問題に対して解答するのだが、仕切りの壁には穴が2つ開いており、解答者は隣の解答者書いた解答覗き見ることが出来る上に、隣の解答者と同じ解答カンニングして書き、隣の解答者答え正解だった場合、同じ解答書いた解答者正解となる。隣の相手への妨害OKである。 クイズ!落ちたら負けよ! 司会1997年春では古舘マルシア1997年秋では福澤クイズサビからヒッパレ 1994年秋から実施司会三宅裕司グッチ裕三1995年春まで)→中山秀征1995年以降)だが、1995年秋・1997年春では中山安室奈美恵1995年春まではイントロクイズ要領サビ一部分流し、その曲名当てる1995年以降は、イントロ流れ音楽早く押したチームからサビ部分を歌う。途中で歌詞間違えたり、歌わなかったりするとアウトになり次のチーム交代する

※この「主なオリジナルクイズ」の解説は、「スーパークイズスペシャル」の解説の一部です。
「主なオリジナルクイズ」を含む「スーパークイズスペシャル」の記事については、「スーパークイズスペシャル」の概要を参照ください。

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