主なオリジナル要素
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/24 09:33 UTC 版)
「チョコボの不思議なダンジョン2」の記事における「主なオリジナル要素」の解説
白魔道士の出生に関する秘密やダンジョンが現れた経緯など、ストーリー性が高くムービーシーンもふんだんに取り入れられている。 キャラクターの名前を初登場時のみ変更できる。 村の発展に必要なアイテムは通常1個だけとなる(ただし、複数回使用しなければならないイベントもある)。 ダンジョン内の壁をアイテムで破壊できるようになる。壁の中にはアイテムかモンスターが隠れている場合がある。 前作はモンスターは部屋内でしか行動できずチョコボが部屋を出ると攻撃をしないが、本作ではモンスターが部屋をつなぐ通路も移動できるようになり、難易度が上がっている。 ダンジョン内でセーブするには「記憶のしおり」が必要となり、1回セーブするごとに一枚消費する。 ダンジョン内にランダムで死神による店が登場する。部屋として扱われるため店を出る際に代金の受け渡しを行い、モンスターも出入りしてくる。代金を払わずに出る(=万引きをする)と命の番人が大量に現れ攻撃されるが、HPが0になる前に階を移動すれば逃げ切った事になる。 死神にも系統がありLv1は「店の番人」、Lv2は「宝の番人」、Lv3は「命の番人」という名前がついている。ダンジョン内のSHOP店員は「店の番人」、宝箱や「冥界のカード」で登場するのは「宝の番人」、同じフロアにずっといると出現するのが「命の番人」である。「宝の番人」は茶色、「店の番人」と「命の番人」は緑色をしている。なお、「店の番人」は前述の万引きを行う、または「店の番人」に5回攻撃を行うと、「命の番人」に変化する。 ダンジョンによって下りではなく登りや特定箇所に出現する通路から階を移動する場合もある。 ショートカットが全ての階層ではなく一部の階層のみとなる。また、ダンジョン内に入るまでにはモンスターが出てくる特殊フロアを通らなければ行けない。 村にある大木に栄養分を与えると、ダンジョンから戻るたびに木の実を手に入れることができる。 一定ターン数で登場する死神の攻撃を受けると通常と同じくHPが減少する。 ゲームクリア後に、これまでにクリアしたダンジョンを特定の仲間1人で行く「復活ダンジョン」と、モンスターが最高レベルの「ひみつのダンジョン」がプレイできる。前作に登場した『FFV』のオメガやリヴァイアサン(ゲーム中では「リヴァイアさん」)が敵として登場する。
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