仏像
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/26 13:20 UTC 版)
大きさ
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仏像の立高、肩幅など各部の寸法を総称して「法量」と呼ぶ。釈迦の背丈とされる大きさで作られた仏像は丈六仏と呼ばれる。
丈六仏以上の大きさは大仏と呼ばれ、その中でも特に巨大なものは巨大仏と呼ばれる。
脚注
参考文献
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単行本
- 『仏像がわかる本 基本の種類と見わけ方』岩崎和子(監修)・飯島満(イラスト)、淡交社、2001年。ISBN 4-473-01848-2。
- 水野敬三郎監修 『日本仏像史 カラー版』(美術出版社、2001年)、ISBN 978-4-568-40061-8
- 河原由雄監修 『仏像の見方見分け方 正しい仏像鑑賞入門』(主婦と生活社、2002年)、ISBN 978-4-391-12668-6
- 真鍋俊照編 『日本仏像事典』(吉川弘文館、2004年)、ISBN 978-4-642-07938-9
- 宮治昭 『仏像学入門 ほとけたちのルーツを探る』(春秋社、2004年)、ISBN 978-4-393-11903-7
- 『仏像の本』(ブックス・エソテリカ:学習研究社、2007年)、ISBN 978-4-056-05009-7
- 沢村忠保 『仏像の見方 正しく理解する仏像のカタチ』(誠文堂新光社、2009年)、ISBN 978-4-416-80976-1
- 高崎直道, 木村清孝 編『東アジア仏教とは何か』春秋社〈シリーズ・東アジア仏教〉、1995年。ISBN 978-4-393-10131-5。
新書
- 江里康慧 『仏像に聞く 鑑賞を深めるための基礎知識』(ベスト新書、2003年)、ISBN 978-4-584-12057-6
- 松濤弘道 『仏像の見方がわかる小事典』(PHP新書、2003年)、ISBN 978-4-569-63161-5
- 宮元健次 『仏像は語る 何のために作られたのか』(光文社新書、2005年)、ISBN 978-4-334-03324-8
- 瓜生中 『仏像はここを見る 鑑賞なるほど基礎知識』(祥伝社新書、2005年)、ISBN 978-4-396-11024-6
- 紺野敏文 『奈良の仏像』(アスキー新書、2009年)、ISBN 978-4-048-67747-9
- 長岡龍作 『日本の仏像 飛鳥・白鳳・天平の祈りと美』(中公新書、2009年)、ISBN 978-4-121-01988-2
文庫
- 瓜生中 『仏像がよくわかる本 種類、見分け方完全ガイド』(PHP文庫、1998年)、ISBN 978-4-569-57167-6
- 瓜生中 『知っておきたい仏像の見方』(角川ソフィア文庫、2007年)、ISBN 978-4044064037
関連項目
- ^ ベアトリス・M・ボダルト=ベイリー『ケンペルと徳川綱吉 ドイツ人医師と将軍との交流』中央公論社 1994年 p.95
- ^ a b c d 高崎 & 木村 1995, p. 38.
- ^ a b c d 高崎 & 木村 1995, p. 39.
- ^ 高田修『仏像の起源』(岩波書店、初版1967年、復刊1994年ほか)『仏像の誕生』(岩波新書 1987年)、宮治昭『ガンダーラ仏の不思議』(講談社選書メチエ、1996年)
- ^ 岩崎 2001, pp. 23–26.
- ^ 岩崎 2001, p. 133.
- ^ 岩崎 2001, pp. 75–95.
- ^ 外部リンクの「明王」解説[出典無効]
- ^ 岩崎 2001, pp. 146–154.
- ^ 岩崎 2001, pp. 196–201.
- ^ 岩崎 2001, pp. 190–193.
- ^ 岩崎 2001, pp. 166–173.
- ^ 岩崎 2001, pp. 175–182.
- ^ 岩崎 2001, pp. 182–186.
- ^ 仏像の用材論については、金子啓明 岩佐光晴 藤井智之 能城修一 安倍久 『成城学園創立100周年記念シンポジウム報告書 仏像の樹種から考える 古代一木彫像の謎』 東京美術、2015年12月25日、ISBN 978-4-8087-1041-5、を参照。[要ページ番号]
- ^ 「一木造」から「寄木造」の項目は、西川杏太郎 『日本の美術202 一木造と寄木造』 至文堂、1983年を主に参照した。[要文献特定詳細情報]
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