千里眼

デジタル大辞泉

せんり‐がん【千里眼】

読み方：せんりがん

遠方の出来事や将来のこと、また、隠れているものなどを見通す能力。また、その能力をもつ人。

短編小説作品名辞典

千里眼

作者アルジャーノン・ブラックウッド

収載図書死を告げる白馬
出版社朝日ソノラマ
刊行年月1986.6
シリーズ名ソノラマ文庫海外シリーズ

千里眼

作者E.W.ハイネ

収載図書まさかの顛末
出版社扶桑社
刊行年月2008.4
シリーズ名扶桑社ミステリー

千里眼

作者カレル・チャペック

収載図書ありふれた殺人―カレル・チャペック短編集 3
出版社青土社
刊行年月2008.6

ウィキペディア

千里眼

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/18 18:27 UTC 版)

千里眼（せんりがん）とは、道教における神・媽祖に仕えている神の名。また、この神が持っていたとされる遠い場所のことをよく見知っていたり、まだ起きていない未来のことがわかる能力のこと。

ウィキペディア小見出し辞書

千里眼

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/15 03:48 UTC 版)

「この素晴らしい世界に祝福を!」の記事における「千里眼」の解説

遠方の視認、および暗視が可能になる。サーモグラフィーのように色が反転するので、細かい文字のようなものはうまく見えない。アニメでは暗視ゴーグルのような緑色の視覚効果となっており、サーモグラフィーのように見えるのは「敵感知」の方になっている。

千里眼（せんりがん）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/01/03 15:18 UTC 版)

「ドラえもんの派生作品のひみつ道具」の記事における「千里眼（せんりがん）」の解説

特別番組『ドラえもん・ヨーロッパ鉄道の旅』に登場する。黒地に白い線で一つ目が描かれたシールの形。遠隔地から画像データを得ることが出来る。本編のものは欠陥品で、長時間使うと過熱して爆発するため、藤子不二雄のカメラに貼った千里眼を回収すべくヨーロッパを駆け回る破目になった。

千里眼

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/04 13:56 UTC 版)

「ソウルイーター」の記事における「千里眼」の解説

梓が持つ遠距離共鳴で可能な共鳴技。無線機などの機械類を通して、共鳴している相手の半径50メートルの空間を認識することができる。

千里眼 (Clairvoyance)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/12/18 10:11 UTC 版)

「HEROESの登場人物」の記事における「千里眼 (Clairvoyance)」の解説

イメージするだけで対象がどこにいるか分かる。ただし、死んだ人間を捜すことはできない。

千里眼

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/20 08:04 UTC 版)

「無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜」の記事における「千里眼」の解説

望遠鏡のように遠くが見える魔眼。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

千里眼

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 04:07 UTC 版)

名詞

千里眼（せんりがん）

1. 千里離れた先が見える眼。遠隔地での出来事や将来起きる出来事を見通す能力。また、その能力の持ち主。

発音^(?)

せ↗んりがん、せ↗んり↘がん

翻訳

• 英語: （能力）clairvoyance ^(en), second sight ^(en), （人）clairvoyant ^(en)

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「千里眼」の例文・使い方・用例・文例

• 千里眼を使って目当ての服をセール中のお店で見つけたんだ。
• その男は千里眼を持っていると言い、私は来年結婚するだろうと言った。
• あの人は千里眼だ
• 千里眼の力を持つ人