千里玉(せんりだま)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/10 15:22 UTC 版)
「BLEACH 〜放たれし野望〜」の記事における「千里玉(せんりだま)」の解説
使用することで遠くにいる相手の様子を映し出して見ることができる結晶体。天月の手によって生み出された。かつて尸魂界でも開発されていたが、虚が千里玉を手にした場合、死神の行動が筒抜けになるという危険性から開発が中止された。虚圏で発生する特殊なガスが原料となっている。使用方法は千里玉がアンテナの機能を果たし相手の霊圧を感知し、使用者のある能力を経由して使う。霊圧を感知するには観察の対象にある程度の霊力が備わっていることが条件となる。
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