武神
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武神
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全高凡およそ8m前後の巨大な人型機械。3rd-Gを象徴する機械の一種。元々は単体での行動力を強化するために造られたが、後に戦闘用と用いられる様になる。総じて遠距離兵器よりも剣等の近接兵器を主力としている。翼を有し、飛行能力を持つ物も多い。3rd-G純正品は搭乗者が機体と同化し一体化する事で操縦するが、何らかの装置によって遠隔操縦する形式も存在している。またヘカトンケイルシリーズのコットスのボディは武神の機体を用いている。機竜に比べて戦闘力は劣るが搭乗の危険性は少なく、汎用性も高い。 荒人(すさひと)、荒人・改(すさひと・かい) 護国課が3rd-G製武神の残骸を研究、修理した武神。3rd-Gでは標準的な機体。 荒人は概念戦争で飛場・竜徹が搭乗し、3rd-Gとの決戦で使用不能となった。その後日本UCATが回収、修理と改造を施して荒人・改となり全竜交渉で飛場・竜司が搭乗する。 荒帝(すさみかど) 飛場・美影が有する概念空間に収納されている黒い武神。美影の意思に応じて通常空間に出現、彼女と飛場・竜司と合一する。美影の進化に伴い武装の追加や彼女一人で遠隔操縦も出来るようになる。3rd-G概念核兵器、神砕雷を装備している。 テュポーン 3rd-G概念核を原動力にした白い武神。3rd-G王族の専用機。 概念戦争時代に蒼白の武神の副搭乗者だったアルテミスが、搭乗して殺されたアポルオンと己の死を置換し、更に搭乗席をテュポーンに移された際に己の死とテュポーンの生を置換したため、アルテミスそのものが宿る機体となった。ただし置換が不完全であったため、テュポーンが破壊されればアポルオンの肉体も破壊される。アルテミスが、自分が死んだ瞬間を思い出すと、テュポーンはアポルオンを搭乗させて暴走する。 アポルオンとアルテミスの能力を利用して小規模な時間制御が可能であり、「防御と回避の時間」を「相手の死角に回り込む時間と攻撃準備時間」に転化させる「瞬間攻撃」の能力を持つ。 3rd-Gとの全竜交渉後は軍の手に渡り、遠隔操縦型に改造されて長田・竜美が用いた。 蒼白の武神 アポルオンの専用機で、アルテミスの肉体を部品とし、彼女の意思をナビゲータとして副搭乗者としていた武神。概念戦争の際一度大破し、搭乗者席はテュポーンに移された。 全竜交渉後に再度テュポーンから搭乗者席を移し、アポルオンの再構成に使われている。その過程で機体は修復された。 赤い武神 ギュエスが所有する武神で、肩は無いが6本の腕を有する。主要武器は腕それぞれに持つ6本の剣。遠隔操縦型で、普段は彼女が持つ概念空間で待機している。ギュエスがこれを操るのはかなりの負担がかかるため、長時間の稼動はできない。 白銀の武神 元々はレアが所有していた武神。ゼウスによってレアごと大破したが、後に遠隔操縦型に改修され、シビュレが使用する。 灰色の武神 ゼウスの搭乗する武神で、2本の剣を持つ。ゼウスの意思のコピーが動かしているとされていたが、実際はゼウス本人が動かしていた。 3rd-G残党の武神 3rd-G残党が所有していた緑色の武神。同形式の物が複数存在しているが、全てモイラ2ndによって遠隔操縦されている。そのほとんどは飛場・竜司の操る荒人・改によって破壊された。 日本UCAT製武神 日本UCATが3rd-Gのものを参考に開発した武神で、ボディカラーは白と黒。3rd-Gとの全竜交渉に3体が参戦する。 自動人形仕様武神 長田・竜美との戦闘で大破したヴァイオレットが、修復が終わるまでの間ボディとして使用していた武神。自動人形の侍女服を参考にしたカラーリングがされている。
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武神(アーツマイスター)
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「The World (.hack)」の記事における「武神(アーツマイスター)」の解説
武僧からクラスチェンジできる最上級職業。連打や投げ技に特化し、全スキル中随一の威力を誇る大技を持つが、そのリスクも大きい。
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武神
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武の道を志す者達が目指す武を極めし者の称号、その道は長く険しくそして過酷な道で、志半ばに散る者や鬼の道に踏み入り鬼神への道へ堕ちてしまう者さえいる危険な道。ブラック☆スターが目指す目標。
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武神
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「王虎 (サムライスピリッツ)」の記事における「武神」の解説
『2019』のテーマ曲。「王虎」のアレンジで、勇壮だが寂寥感もある曲調。
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武神(マサカド)
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「VM JAPAN」の記事における「武神(マサカド)」の解説
素早さ・移動力が高く、攻撃力・物理防御力も高めだが、術防御力が低い。攻撃には体力吸収効果があるため、相手に与えたダメージの分、自分の体力を回復できる。
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武神(ぶしん)
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「キングダム (漫画)」の記事における「武神(ぶしん)」の解説
三大天・龐煖の自称。蚩尤族によると「荒ぶる神」を元々身の内に宿す者のことを指し、武の道を極めることに全てを費やす求道者の一族。ただ一族といっても血の繋がりは無く、素質のある子供をさらって後継者として育てている。基本的に深山に籠って修行に明け暮れ、時折実力を確かめるために人里へ降りては無差別に勝負を挑むという行為を繰り返す。劇辛によると馬陽付近の山々には求道者が潜み住み、たびたび武神と称して村に降りて「悪さ」を働くが、それを劇辛が何度か斬っていたという。だが龐煖はそれらとは別格で、龐煖は劇辛を圧倒し片腕で一刀両断にしている。
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武神(ぶしん)
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「境界線上のホライゾン」の記事における「武神(ぶしん)」の解説
人が同化し操る人型機械の総称。ほぼ重武神の同義語。軽、中、重の分類があり、後者ほど巨大で人型に近く、性能も優れる。
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武神
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「境界線上のホライゾン」の記事における「武神」の解説
武神(ぶしん) 人が同化し操る人型機械の総称。ほぼ重武神の同義語。軽、中、重の分類があり、後者ほど巨大で人型に近く、性能も優れる。
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