こんごう‐しょ〔コンガウ‐〕【金剛×杵】
金剛杵(こんごうしょ)
金剛杵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/12 13:59 UTC 版)
金剛杵(こんごうしょ、サンスクリット: वज्र vajra ヴァジュラ、チベット語:རྡོ་རྗེ; ワイリー方式:rdo rje ドルジェ)は、日本仏教の一部宗派(天台宗・真言宗・禅宗)[1]やチベット仏教の全宗派で用いられる法具。
- ^ 「施餓鬼」, pp,827-828。
- ^ a b 中村ら (1989:288).
- ^ 『インド神話:マハーバーラタの神々』, p. 95.
- ^ 中村ら (1989:657).
- ^ 「施餓鬼」, pp.825-826。
- ^ a b 『金属の中世:資源と流通』, pp.158-162.
- ^ “石清水八幡宮で銅製法具出土 京都”. 日本経済新聞 電子版 (2010年12月1日). 2015年10月16日閲覧。
- ^ 小峰彌彦『図解 早わかり! 空海と真言宗』(三笠書房、2013年)
- 1 金剛杵とは
- 2 金剛杵の概要
- 3 金剛杵の種類
- 4 金剛杵を執る主な諸天
金剛杵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 01:23 UTC 版)
「問題児たちが異世界から来るそうですよ?」の記事における「金剛杵」の解説
掲げることで神雷を招来する。二叉の槍に変幻させることも出来る。
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金剛杵(こんごうしょ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/28 14:28 UTC 版)
独鈷は刺突するほか、手の内・我眉刺のように相手の手首を制圧する用法がある武器であり、三鈷杵・五鈷杵などは十手の鉤のように敵刃を受け止める・絡め取る用法がある武器であるとカラリパヤット(インド式道場拳法)では伝承されている。同様に手首を責める砧型武器(石製・青銅製の亜鈴にも似た武器)が護身具兼レスリングのトレーニング用具としてギリシア方面にアレクサンドロス3世(金剛力士のモデルになった一人とされる)を介して伝わったとされている。
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「金剛杵」の例文・使い方・用例・文例
- 金剛杵という,古代の武器
金剛杵と同じ種類の言葉
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