金剛東団地線
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257系統(旧・57系統):金剛駅前→高辺台3丁目→中央センター前→向陽台2丁目→藤沢台6丁目→金剛高校前→高辺台3丁目→金剛駅前(循環) 258系統(旧・58系統):金剛駅前→高辺台小学校前→津々山台2丁目→小金台2丁目→中央センター前→高辺台小学校前→金剛駅前(循環) 259系統(旧・58-1系統):金剛駅前→高辺台3丁目→津々山台2丁目→小金台2丁目→中央センター前→高辺台3丁目→金剛駅前(循環) 258C系統(旧・58-3系統):金剛駅前→高辺台小学校前→津々山台2丁目→小金台2丁目東 金剛駅東側に広がる富田林市の金剛東団地を循環する。循環経路内では近鉄長野線富田林駅から来る近鉄バス金剛東団地線と経路が重なる。近鉄バスも団地内では南海バスに運賃を合わせている。団地内から大阪方面へは南海高野線のほうが利便性が高いため、運行頻度も南海バスのほうが高い。 259系統は平日朝7~8時台に258系統に代わって運行される。始発から8時台までは前乗り先払い方式が実施される。乗車区間により運賃が異なるため乗車時に降車停留所を申告する必要がある(申告運賃制)。 57系統には深夜バスの設定(金剛高校前止まり)があった。2012年10月29日より深夜バスとして寺池台・津々山台経由の小金台2丁目東行が新設された。 かつては一部の停留所で「高辺台3丁」のように停留所名から「目」が省略されているものがあった(正式には富田林市高辺台3丁目)。丁目から「目」を省略するのは堺市(美原区を除く)独特の呼称である。2015年12月5日改正で「~丁目」に変更された。同時に平日のみだった前乗り先払い方式が全ての曜日で実施されるようになった。 254系統:金剛駅前-高辺台3丁目-公園前-高辺台小学校前-金剛駅前(循環) 54系統は毎年8月1日のPL花火の際に金剛東団地内で交通規制が敷かれるため、57系統と58系統の双方の区間便のような経路で運行される。毎年8月1日の夕方以降のみの運行で、金剛駅前発が16時頃から20時頃は左回り、それ以降は右回りで運行される。
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金剛東団地線
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急行:金剛駅前 - 久野喜台2丁 - 高辺台3丁 - 公園前 - (無停車) - PL病院前 - PL本庁前 - 富田林駅前(近鉄バス八尾営業所と共同運行) 2012年10月1日から12月31日まで富田林市の社会実験として、両駅を結ぶ路線を昼間時6往復運行した。南海バスが午前中3往復、近鉄バスが午後3往復を運行。金剛東団地内の2社が重複する区間は通過運転し、両社が従来単独となっている区間に限り停車。無停車区間を挟んで起点側は乗車専用、終点側は降車専用(金剛駅発の場合公園前まで乗車のみ、PL病院前から降車のみ)とした。 翌年の2013年9月1日から11月30日も同様に富田林市の社会実験として、12往復運行した。近鉄バスが午前6往復、南海バスが午後6往復運行した。前年と異なり、両社単独区間の途中停留所も通過となり、金剛駅前から富田林駅前まで直行に変更された。
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金剛東団地線
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35番:富田林駅前 → PL本庁前 → 向陽台二丁目 → 藤沢台六丁目 → 中央センター前 → 富田林病院前 → 向陽台二丁目 → PL本庁前 → 富田林駅前 36番:富田林駅前 → PL本庁前 → PL病院正面玄関前 → 向陽台二丁目 → 藤沢台六丁目 → 中央センター前 → 富田林病院前 → 向陽台二丁目 → PL病院正面玄関前 → PL本庁前 → 富田林駅前 37番(2代目):富田林駅前 - PL本庁前 - PL病院正面玄関前 富田林市西部にある金剛ニュータウンの東部と、富田林駅を結ぶ路線。ニュータウンの西側には特急が停車する南海高野線金剛駅があり、同線の大阪市内ターミナルが難波にあることもあり、同駅発着の南海バスに利用では押されている。しかし、富田林市役所などの行政機関は富田林駅方向にあり、駅からは丘陵地を上り下りするため、バスの利用者は多い。また、パーフェクト リバティー教団(PL教)の本部が沿線にある。35番は北側の向陽台・藤沢台循環で、廃止された37番(後述)は南側の津々山台・小金台循環であった。2000年5月に、効率化のため平日・土曜の昼間時に限り37番を運行せず、35番との乗り継ぎ連絡バス(30番:藤沢台六丁目→小金台→津々山台→中央センター前/0番:中央センター前→小金台→津々山台→向陽台二丁目)の運行を行っていた。しかし、乗り継ぎの不便さがあることから、2005年に乗り継ぎ制度は廃止された。営業所からは遠いが、大阪外環状線を経由して回送されてくる。これは後述する富田林線や富田林レインボーバスも同様である。2016年6月1日のダイヤ変更で津々山台まわりの系統(37番:初代)が全便廃止となった。2018年4月2日よりPL病院正面玄関前への乗り入れを開始した。 36番はかつてPL本庁前を経由せずに金剛東団地に入る路線がこの番号を使用しており、これも2代目となるが、初代の36番は末期は夜間運行で本数が極めて少なかった。
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金剛東団地線
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37番(初代):富田林駅前→PL本庁前→向陽台二丁目→富田林病院前→中央センター前→津々山台二丁目→小金台二丁目→富田林病院前→向陽台二丁目→PL本庁前→富田林駅前 2016年6月1日のダイヤ変更にて利用者減および運転士不足のため全便が廃止となった。昼間時に関しては富田林市レインボーバスがカバーしている(ただし停留所数は当路線より少ない)。 37番の系統番号は2018年4月2日からPL病院乗り入れ系統に転用された。 急行:富田林駅前 - PL本庁前 - PL病院前 - (無停車) - 公園前 - 高辺台3丁 - 久野喜台2丁- 金剛駅前(南海バス泉北営業所と共同運行) これまで金剛東団地をまたいで富田林駅と金剛駅を結ぶ路線は団地が両社の営業エリア境ということもあって実現しなかったが、2012年10月1日から12月31日まで富田林市の社会実験として、両駅を結ぶ路線を昼間時6往復運行している。 南海バスが午前中3往復、近鉄バスが午後3往復を運行。金剛東団地内の2社が重複する区間は通過運転し、両社が従来単独となっている区間に限り停車する。無停車区間を挟んで起点側は乗車専用、終点側は降車専用(富田林駅発の場合PL病院前まで乗車のみ、公園前から降車のみ)となる。 支払方式はスルッとKANSAIのカードもしくは現金となり、各社のバスカードは利用できない。2013年も社会実験として富田林駅前と金剛駅前をノンストップで結ぶバスが運行された。
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