富田林線(梅の里系統)
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「近鉄バス八尾営業所」の記事における「富田林線(梅の里系統)」の解説
96番:喜志駅前 - 梅の里住宅西 - さつき野センター北 近鉄長野線喜志駅から駅西側の丘陵地にある梅の里住宅への路線として開設された。丘陵地の急な坂を上り下りするため、利用者も比較的多い。 当初は、さつき野住宅内には入らず、喜志駅前 - 梅の里住宅西間の運行で、折り返しは美原町(現:堺市美原区)との境界付近にあるターン地で行っていた。ここから市境を挟み約150m先にも別のバスターン地があるが、こちらは、河内松原駅や北野田駅前からさつきの住宅への路線が使用している。 当路線をさつき野側に延長したことで、駅から遠いさつき野住宅の利便性を上げた。折り返し場はさつき野住宅の一角に新設された。 一時期、松原営業所が担当していた。
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富田林線(志紀 - 富田林)
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「近鉄バス八尾営業所」の記事における「富田林線(志紀 - 富田林)」の解説
80番:志紀車庫前 - 柏原駅筋 - 土師ノ里 - 古市駅筋 - 喜志大深 - 富田林駅前 85・89番:志紀車庫前 - (ノンストップ) - 古市駅筋 - 喜志大深 - 喜志駅東口 85・86番:古市駅筋 - 喜志大深 - 喜志駅東口 富田林線は、もとは八尾と河内長野を結ぶ路線であった。 しかし、近鉄長野線との並行路線であったこともあり、その後は富田林市内への出入庫を兼ねた路線が、国道25号 - 国道170号旧道経由で運行された。 その後、次第に減便と区間短縮を行い、2003年に当路線は松原営業所に移管されたが、2006年より85・86番のみ存続となり土曜日1往復だけが存続していたが2008年12月20日休止された。
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