大日経とは?

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 宗教 > 仏教 > 仏教経典 > 大日経の意味・解説 

大日経

読み方:ダイニチキョウ(dainichikyou)

分野 仏典

年代 中国・唐

作者 善無畏〔訳〕


大毘盧遮那成仏神変加持経

(大日経 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/19 00:50 UTC 版)

大毘盧遮那成仏神変加持経』(だいびるしゃなじょうぶつじんべんかじきょう)、略して『大毘盧遮那経』(だいびるしゃなきょう)、あるいは『大日経』(だいにちきょう)は、大乗仏教における密教経典である。成立時期には諸説あるが、7世紀の中頃が穏当な説である[1]




注釈

  1. ^ 『一切智智』(Sarvajnanajnana)は、声聞縁覚、仏に共通の『一切智』(Sarvajnana)と区別して、仏の最高の智慧を表す場合に用いられる。(出典:中屋宗寿 著『民衆救済と仏教の歴史』〈中〉 2012年 郁朋社 ISBN 978-4873025216。p.97 「一切智」の説明。)
  2. ^ 嘉興蔵(径山蔵・万暦蔵[2])および清蔵(中国語版)[3]大正蔵では「悲」となっている箇所を、『大日本校訂縮刷大蔵経』(縮蔵)[4]等の流布本では「大悲」に作る。なお、縮蔵のこの経に関しては頭注に校勘録が全く記載されず、また当該箇所から少し後の部分の「如是祕密主.心虚空界菩提三種無二.此等悲爲根本.」では「大悲」でないので、四本対校せず流布本のテキストをそのまま採用した可能性はあるが根拠は不明。
  3. ^ さとる者
  4. ^ 訓読は権田雷斧 訳より引用。

出典

  1. ^ 金岡秀友「大日経」 - 日本大百科全書(ニッポニカ)、小学館。
  2. ^ 東京大学総合図書館所蔵 万暦版大蔵経(嘉興蔵)アーカイブ・大毘盧遮那成佛神變加持經 巻1 p.5 。
  3. ^ 乾隆大藏經:1738年完成、清蔵、龍蔵とも。第48冊 第526部 大乘單譯經 大毘盧遮那成佛神變加持經 七卷 影印pdf、p.162 上段。
  4. ^ 国会図書館デジタルコレクション『昭和再訂 大日本校訂大蔵経』・秘密部・閏1 (縮刷大蔵経刊行会による復刻版)1937年・14コマ 。
  5. ^ SATデータベース T0848_.00.0001b29~1c05


「大毘盧遮那成仏神変加持経」の続きの解説一覧



大日経と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「大日経」の関連用語

大日経のお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   
検索ランキング



大日経のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
三省堂三省堂
Copyright (C) 2001-2020 Sanseido Co.,Ltd. All rights reserved.
株式会社 三省堂三省堂 Web Dictionary
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの大毘盧遮那成仏神変加持経 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2020 Weblio RSS