じゅうにもんろん〔ジフニモンロン〕【十二門論】
十二門論
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/03 00:57 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動『十二門論』(じゅうにもんろん、梵: Dvādaśanikāya Śāstra, ドヴァーダシャ・ニカーヤ・シャーストラ)とは、龍樹が著したとされる仏教論書の一つである。『中論』『百論』と共に、三論宗の所依の一つ。
空観思想が十二章にわけて論じられる。
参考文献
関連項目
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